成婚出来る人は、お見合いではなく交際に注力！

はじめに

結婚相談所の活動をされている皆さんの中で、お見合いをずっとし続けている人はいませんか？

気がついたら20件、30件とお見合いの件数だけが増えていくが成婚に繋がりそうな実のある交際に発展出来ない人はいるかと思います。

成婚退会する人は、お見合いで断られることをそこまで気にしてはいません。

むしろ交際で断られることを気にします。

ではどうして成婚した人はお見合いではなく交際に力を入れているのか？

そこで今回は、成婚出来る人は、お見合いではなく交際に注力！というお話をさせて頂きます。

お見合い成功率を30％さえキープすればOK

結婚相談所の会員さんは何故かお見合いで断られることをすごく気にしている方は多いです。

ただあくまでお見合いは、相性確認です。

第一印象で見た目や会話した感じで合うか合わないで、お見合い結果は決まることがほとんどです。

男女ともに好みのタイプはありますので、万人に好かれるということは難しいです。

その為、お見合いから交際に発展する率は平均で30％と業界では言われております。

3人とお見合いをしたら1人と交際進展する確率です。

なので3人に1人と交際発展出来れば充分です。

成婚退会する人は、交際に発展した人とのご縁を生かしてデート回数を重ねている傾向にあります。

逆にお見合い成功率が平均値なのに、成婚出来ない人は1～2回のデートで交際終了している方がほとんどです。

何故、交際発展しても上手くいかないのか？お見合いではなく交際に目を向けることの方が結婚相談所の活動では重要です。

ただ5人連続でお見合いをして断られているなど。

平均値を大きく下回っている人は写真ギャップや態度や会話など何かしらの問題点があるのでそこは検証する必要があります。

1ヵ月で3回デート出来る力量があれば成婚率は急上昇

交際あるあるで1～2回で交際終了することは結婚相談所では日常茶飯事です。

やはり1～2回というのは相性確認の続きで見定め期間だからです。

ただ3回お会いするというのは、お互い興味や好意がないと発展しません。

大体、結婚相談所で苦戦する原因としては毎回、1～2回のデートで交際終了そしてお見合いの繰り返しの流れとなります。

この1～2回のデート後の交際終了の流れを止めることが出来るかが成婚出来るかどうかのカギとなります。

1～2回のデートで毎回、断られてしまうまた気になる事があるという理由で交際終了になっている人はそこを検証しなくては成婚出来ません。

逆に、1ヵ月で3回デート出来た人は、成婚率が高くなります。

何故なら相当、会いたいと思われていないと短期間でデート回数が重ねられないからです。

なので異性と1ヵ月間で3回デートを続ける為に、ご自身の、魅力値の向上や相性の合うお相手を見逃がさない努力が必要となります。