お見合い成立率を高めたい男性が辞めるべきこと
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目次
- はじめに
- 煙草を辞める
- 非現実的な年下希望を辞める
- 細かい将来の希望記載は辞める
はじめに
男性の皆さんの中で、お見合いがなかなか組めず悩まれている方はいるかと思います。
お見合い成立率を高めたい人がすぐ出来る事と出来ない事はあります。
年収や学歴なんかは、変えることは容易ではありません。
ただ価値観の変化や努力で変えることが出来ることがあります。
では具体的にお見合いを組みたい男性は何をしたら良いのか?
そこで今回は、お見合い成立率を高めたい男性が辞めるべきことというお話をさせて頂きます。
煙草を辞める
結婚相手の健康面は気になります。
やはり誰しも不健康な人と結婚して老後に苦労したくはない訳です。
その為、普段から喫煙している男性は不人気です。
お見合いの不成立理由を見ていても「煙草を吸われている方なのでお断りです」と記載されているケースは多々あります。
特に40代以降の人は煙草の値段が上がる前から喫煙している方も多いです。
その為、年齢が上がるにつれて結婚相談所でも喫煙されている男性割合は高まります。
女性から見た印象的にも中高年で煙草を吸われている男性イメージはとても不健康です。
煙草を吸っている男性は、禁煙するだけでお見合い成立率は変わります。
非現実的な年下希望を辞める
年下女性を希望する男性は結婚相談所でも多いです。
勿論、現実的なところで5歳以内くらいであればお見合いも組めていきます。
ただ10歳以上離れてしまうとお見合いの成立率は大きく下がります。
お見合いの不成立理由を見ていても「年の差があり過ぎるのでお断りでお願いします」と記載されているケースは多々あります。
男性に10歳以上の年の差を補うだけの年収があれば話は別ですが、一般的な場合は成婚事例を見てもせいぜい5~6歳差のカップルまでが多いです。
男性の場合は、年の差を調整するだけでもお見合い成立率は変わります。
細かい将来の希望記載は辞める
結婚相談所のプロフィールには、結婚観や家庭像を書くことは多いです。
理由としては結婚に対して真剣度をPRする意味合いが強いです。
概ね、お互い支え合いながら笑顔絶えない家庭を築いていきたいです。
など二人で将来を構築していくような書き方が多いです。
しかし、人によっては具体的な希望や理想を書いている方もいます。
例えば、仕事帰りは手料理などで出迎えてくれると嬉しいです。
またホームパーティーが好きなのでお互いの友達を呼ぶなど賑やかな家庭を作りたいです。
など二人で将来を構築していくものではなく自分自身の願望を書いている人がいます。
心では思っていても書いてしまうと条件提示になるのでお見合いは組みづらくなります。
その為、お見合いを組みたい場合は細かい将来像の記載を避けると成立率は高まります。