真剣交際に進むタイミングを教えてほしい
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表面的ではない気持ちの確認ができているかどうか
「真剣交際に進むタイミングを教えてほしい」というテーマでお話します。
結婚相談所ではお見合い→仮交際→真剣交際→成婚と進みます。
仮交際でデートを重ねて二人の関係が深まったら真剣交際に進みます。
真剣交際は成婚に近づくための、とても大切な期間です。
気持ちに迷いが生じて真剣交際に進んでよいかわからずに悩んでいる方のために、真剣交際に進む判断基準をお伝えします。
まだ、真剣交際に進んでいない方も、いずれ直面することになります。
ぜひ最後までご覧ください。
真剣交際に進むか迷っている方は下記2点を確認してみてください。
①交際中のお相手を、他の人に取られたくない気持ちになっているかどうか。
②お互いの気持ちを確かめるための、話し合いができているかどうか。
①「交際中のお相手を他の人に取られたくない」と感じているなら、あなたの気持ちは十分に足りています。真剣交際に進むタイミングでしょう。
仮交際中は、複数の方と交際可能で、お相手も複数の方とお付き合いしているでしょう。真剣交際は1対1の関係になります。
お相手が他の方に目がいかない状態に移行するのがベストです。
②お互いの気持ちを確かめるための、話し合いができているかどうか。
とても大切なポイントです。
自分だけでなく、お相手の気持ちも確かめる必要がありますね。
お互いにどう思っているか。この深い話ができて、理解しているかどうかが真剣交際に進む目安です。
深い話とは、お互いが相手のことをどう思っているのかを言葉で伝えることです。
「私・俺のことをどう思っている?」「私は・俺はあなたのことをこう思っている。」
「好きな気持ち」でいることをきちんと伝えることが大切です。
お互いの気持ちが向き合っている、相思相愛だと感じ取れたら、真剣交際に進みましょう。
気持ちの話ができないまま、真剣交際に進んでも、よそよそしい表面的な関係が続いてしまいます。真剣交際後の破局に繋がります。
真剣交際に行っても深い気持ちの交わりがなく、表面的な話ばかりで、進展しないのがこのパターンなのです。
結婚相談所の婚活であれば、相手の気持ちを直接確かめられなくても、担当カウンセラーさんを通して、相手の気持ちを確かめることはできます。
でも、本人同士で気持ちを伝えることは、避けられません。
「お互い気持ちを言葉で伝えること」が何より重要です。
気持ちの伝え方に不安がある方は、遠慮なく相談くださいね。
一緒に伝え方を考えていきましょう。