結婚してよかったこと

日常生活を共感できる喜び

 

「結婚してよかったこと」についてお話します。

 

生きていると、いろんなことが起きます。

楽しいこと、うれしいこと、悲しいこと、辛いこと。

 

そんな時に一緒に分かち合えるパートナーの存在って、とても心強いです。

 

特に、辛いことや、悲しい目にあったとき。近くにパートナーがいてくれる心強さって、かけがえのないもの。

高熱を出して寝込んでしまった時、身近な世話をしてくれる存在にとても有難みを感じた経験はどなたにもあると思います。

 

一緒にいるときにはなかなか気付けません。その存在が無くなった時に、有難みを実感します。僕は前妻を病気で亡くしていて、亡くなってから彼女の存在の大きさを実感できました。

 

彼女のおかげで、パートナーがいることの素晴らしさを実感できて、また新たなパートナーを求める気持ちが湧いてきました。

パートナーがいる素晴らしさを知れたのです。

 

身近にいる、お互いに支えあえるパートナーの存在ってとても大きいです。

心の安定にもつながります。寂しさも軽減します。

 

ある女性の方が「料理を作って失敗して焦がしてしまった時。「失敗しちゃった」といえるお相手がいることが嬉しかった」と言っていました。

日常生活で感じたことを分かち合える喜びです。

 

結婚すると、相手と意見が合わなかったり、ケンカをすることもあります。

でも、ケンカができる相手がいない人にとっては、羨ましいと感じるかもしれません。

 

婚活は人生の棚卸し言われることがあります。

育った環境が全くちがう異性と一緒に暮らすので、大変です。

でも大きな発見や学びがたくさんあるはずです。

 

ぜひ、お互いに支えあえるパートナーに出会ってほしいと思います。

 

結婚するメリットがあまり感じられなくて、困っている方は相談ください。

一緒に考えていきましょう。