婚活お見合いで困ったこと・辛いこと3つ
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お見合い時に、男性に注意してほしいこと
今日は、「お見合いで困ったこと・辛いこと3つ」についてお伝えします。
結婚相談所の婚活では、お相手のプロフィールをお互いが気に入ると、お見合い進みます。
初対面のお相手とのお見合いは緊張します。
緊張する場面だからこそ、いろいろなことが起こります。
その中でも、よくある困ったこと・辛いこと3点を上げました。
そして、この困る場面をどう乗り切れば良いかを説明します。
ぜひ最後までご覧ください。
この対処法を実践して、お見合いを楽しい時間にしていただきけることを願っています。
●お見合いで困ること・辛いこと3つ
①沈黙が続く
②お見合いを終了するタイミングが難しい
③お見合い後に食事に誘われてしまった。
①沈黙が続く
男性からの相談が多いです。
沈黙になると、焦ってしまう方がいます。
男性としてカッコよく会話をリードしなくては、と思う気持ちが強いからです。
同じ男性として、その気持ちはよく分かります。
焦ると余計、沈黙が辛くなってしまいます。
でも、ここはカッコつける必要はありません。
女性は男性が緊張しているからといって、不快には感じないのです。
男性は素直に「沈黙になってしまいましたね」「ちょっと緊張してしまって、何を話したらよいか、わからなくなってしまいました。」
こんな言葉でお相手女性に伝えればよいです。
素直な気持ちです。
沈黙になってはいけないと思いすぎる必要はありません。
女性は、カッコつけないあなたの素直な気持ちを、悪くは受け取りませんので安心してください。
逆に、沈黙に慌てて、無理やり会話を進めようとする態度の方が、女性には印象がよくありません。
女性の感想で「沈黙が嫌じゃなかった」という理由で交際に進むこともあるのです。
男性は沈黙を怖がる必要はありません、安心してくださいね。
②お見合いを終了するタイミングが難しい
特に男性から「お見合いを切り上げるタイミングが難しいです」という相談をいただきます。
「そろそろ時間ですね。」この言葉が自然です。
終える言葉を伝えたことで、お相手に興味がないと思われることが気になるなら、こんな言葉を添えてあげてください。
「お見合いの時間、あっという間でしたね」「今日はとても楽しかったです。また機会があればお会いしたいです」
このような好意を示す言葉を伝えれば、良い印象でお見合いを終えられるでしょう。
女性から切り上げるのも問題ありません。
なぜかというと、男性がどのタイミングでお見合いを切り上げたらよいか、迷っている時に、女性が声をかけてくれるととても助かるのです。
女性が切り上げる言葉として、「相談所の方針で1時間で切り上げてくださいと言われていますので。」もgoodです。
また、お手洗いに行って、場を一旦仕切ると、切り上げの言葉をかけやすいでしょう。
「お見合い時間をオーバーして、2,3時間話してしまいました。」というフィードバックもあります。
多くの場合、男性が女性を気に入って、女性も楽しい
と勘違いして、やってしまうことです。
これは、ほとんどの女性にとって、苦痛でしかありません。楽しそうにしてるように見えたとしてもです。
女性にとって初対面の男性と話すのは1時間が心理的にも限界だからです。
そのために、1時間ルールがあるのです。
男性は特に注意しましょう。
③お見合い後に食事に誘われた
相談所のルールでは、お見合い後の食事はNGです。
このルールにもちゃんと理由があります。
お見合いは「もう少しお話したいな」というタイミングで切り上げるのがベストだからです。
このようなお誘いは「相談所のルールで」ということで、はっきりとお断りすることが必要です。
男性も、次の交際に発展させるためにも、話をもっとしたいという気持ちをは抑えて、次につなげましょう。
まとめ
お見合いは、初対面の男女が対面する、緊張する場面です。
特に、お見合いに慣れていない男性は無理にカッコつける必要はありません。
緊張しているのではあれば、その素直に女性に伝えてみましょう。
無理に、カッコつける必要はありません。
また、お見合いにはルールがあります。このルールは、二人の交際が発展するために考えられた内容なので、きちんと守ることで、交際に発展します。
特に男性の方は、お相手がタイプの方だと、舞い上がって、お見合い時間を相当オーバーしてしまう方がいます。十分に注意してくださいね。
あなたの婚活に役立てれば幸いです。