アプリ疲れの理由②
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プロフィールに嘘が混じっている前提での活動が必要
ブログをみていただいてありがとうございます。
Re-marriage(リマリッジ)東京、代表カウンセラーの尾崎です。
自身がシングルファーザーとして結婚相談所で婚活、5ヶ月で成婚した経験を生かして、婚活に役立つ情報をお伝えしていきます。
今回は『アプリ疲れの理由②』についてお伝えします。
アプリを使用中の婚活女性で、本気で結婚を考えている男性になかなか出会えないと悩んでいる方がいらっしゃると思います。
その理由をこれから説明しますので、あなたの婚活に役立ててください。
それではいきましょう。
●本気で結婚を考えている男性に会うのが難しい。
マッチングアプリはたくさんありますが、ほとんどの有名アプリで男性は婚活以外の目的、恋人探しや遊び目的で使用している人が多いです。
その理由は、
①独身証明書の提出が必要ない。
→既婚者も入れてしまう。
②収入証明書の提出が必要ない。
→収入をごまかせてしまう。
このように、いくらでもごまかしが出来てしまえる状況。
使用者本人の節度に任されている。
アプリ登録者のプロフィールはうそが混じっている前提での活動が必要です。
このような理由で『本気で結婚を考えている男性』に会うのが難しいのです。
●結婚願望のアンケート
マッチングアプリのプロフィールには、いつまでに結婚したいのかを選択する欄がだいたい付いています。
・すぐに結婚したい
・2~3年以内には結婚したい。
・いい人がいれば結婚したい
・結婚はまったく考えていない。
多くの男性は上記のうち『いい人がいれば結婚したい』をアプリで選ぶようです。
この『いい人がいれば・・・』の男性には注意が必要です。
私も男性なので良くわかるのですが、この、いい人がいれば・・・はほとんど結婚したい意思がないに等しいと思います。
結婚は考えていないけど、女性にそう伝えると遊びだと警戒されるから、一応結婚意思はあると言っているだけです。
このような理由であなたが、結婚を望んでいるならばマッチングアプリの使用はおすすめ出来ません。
●まとめ
・婚活アプリ登録者のプロフィールは嘘が混じっている前提での活動が必要。
婚活の参考にしていただけると嬉しいです。
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