アプリ疲れの理由①
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成婚へ期日を決めることが大切
ブログをみていただいて、ありがとうございます。
Re-marriage(リマリッジ)東京、代表カウンセラーの尾崎です。
自身がシングルファーザーとして結婚相談所で婚活、5ヶ月で成婚した経験を生かして、婚活に役立つ情報をお伝えしていきます。
今回は『アプリ疲れの理由①』についてお伝えします。
婚活アプリで疲れを感じている方はたくさん、いらっしゃると思います。
その方へ向けて、結婚相談所の婚活との違いを示しながら、解説していきますので、ぜひ、最後までご覧くださいね。
結婚相談所では、仮交際から真剣交際までの期間を3か月と定めています。
(延長は6か月)。
この期日を設けることで、1回1回の出会いがより濃いものになります。
このゴールを定めることが成婚への早道です。
また、この3か月成婚が可能になるのは、結婚相談所のシステムがあってこそになります。
成婚に至るまでには、ゴール(成婚)の期日を設けることがとても重要です。
これは、婚活に限らず、お仕事でも、趣味でも、家庭の家事でも同じだと思います。
人間はゴールが見えないと、なかなか動けません。
たとえば、お仕事の出勤時間が決まっているからこそ、朝早く起きることも可能です。時間がきまっていなければ、ダラダラ過ごしてしまいますよね。
だれでもそうだと思います。
まず、婚活をスタートさせたら、いつまでに成婚を目指すのか。
この目標スケジュールを決めることがとても大切です。
結婚相談所では普通これを、約1年としています。
実際はもっと短い期間で成婚する方もたくさんいらっしゃいます。
婚活を始めた以上、1年以内の成婚を目指した動きをしようということです。
そして、仮交際の期間を設けます。これは友達以上、恋人未満という関係です。
この期間中は複数の方と交際できる期間で普通、多くても3人ぐらいです。
そして、そこから真剣交際に移行します。ここで、1対1の関係になり、複数交際は終了します。
大切なところは、この仮交際から真剣交際の期間を約3か月間と決めているところです。
この3か月で成婚するかを決めなくてはなりません。(延長で6か月まで可能。)
こちらは、お2人のカウンセラーも促します。
ここが、マッチングアプリとの大きな違いです。
マッチングアプリで、このスケジュールを自分だけで立てることはとても難しいです。
朝の出勤時間のように、良い意味でのプレッシャーがかからないと、成婚の期日はどんどん遠のいていきます。
結婚相談所であれば二人の交際を見守る第三者のカウンセラーが入って初めて出来ることです。
成婚のゴールが定められていたことは、私が結婚相談所で活動していた時にも、とても意識させられました。
カウンセラーが間に入っていない、二人だけの関係だったら、成婚スケジュールを意識することは難しかったと思います。
3か月間というゴールの期日があったおかげで、1回1回のお会いする時間を大切に過ごせたと、今振り返って感じます。
この1回1回のお会いする時間を大切にする環境づくりが、婚活では、とても大切なのです。
そのために期日を設けるということを理解していただければと思います。
担当カウンセラーが大きな力になってくれます。
マッチングアプリで疲れを感じている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
Re-marriage(リマリッジ)東京は再婚に特化した結婚相談所です。
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代表カウンセラーの尾崎が担当いたします。