あいの里3ワカメさんから考える|子育て中の再婚
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
※この記事はNetflix『あいの里 シーズン3』第8話までの内容に触れています。未視聴の方はご注意ください。
こんにちは。織田マリーです。
「子どもがいると、婚活で不利になるのでは」
「子どものことを、いつ相手に話せばいいかわからない」
「子どもにとっても、いい相手かどうか見極めたい」
お子さんがいる方の再婚婚活には、ほかの婚活とは違う悩みがあります。
自分の気持ちだけでなく、お子さんの気持ちや生活も考えなければならないからです。
Netflix『あいの里 シーズン3』のワカメさんの姿をきっかけに、今回は「子育て中の自分も、これからの幸せを望んでいい」ということを考えてみます。
第8話の時点では、ワカメさんとKEIさんはゴールインしたわけではなく、この先の関係も分かりません。
お二人を再婚の成功例として紹介する記事ではありません。番組から感じたことと、私が婚活支援で大切にしている視点を分けてお伝えします。
子育てしながらの婚活、迷っていませんか
子育て中の婚活は、時間のやりくりから大変です。
仕事と家事と育児の合間に、お見合いやデートの時間をつくる。それだけでも、かなりの労力がいります。
さらに「子どもがいることで、相手に負担をかけるのでは」と遠慮してしまう方もいます。
でも、お子さんがいることは、引け目に感じることではありません。
それも含めてあなたを大切にしてくれる人と出会うことが、再婚婚活のゴールです。
第8話までのワカメさんを見て、考えたこと
第7話から参加したワカメさんは、43歳。2度の結婚を経験し、小学生から成人まで3人のお子さんを育ててきた方です。
子どもたちのために働き詰めの日々を送り、体調を崩して仕事を変えた経験もあります。
ワカメさんとKEIさんが並んで草むしりをする場面を見て、私は「頑張って会話を盛り上げなくても、一緒に過ごせる時間っていいな」と感じました。
これは、場面を見た私自身の受け止めです。
ただ、そのひと場面だけで、お二人が結婚相手として合うか、お子さんを含めた暮らしをつくっていけるかは判断できません。
穏やかに過ごせることと、家族として生活できることは、同じではないからです。
それでも、子育てや仕事を優先してきた方が、自分のこれからにも目を向ける姿には、考えるきっかけがあります。
「親だから、自分の幸せは望んではいけない」と思わなくていい。
そのことを、私はお伝えしたいと思いました。
子どもがいる再婚で、相手に見ておきたいこと
ここからは、お二人の関係の評価ではなく、私が相談所として大切にしたい相手選びの視点です。
お子さんがいる方の再婚では、「一緒にいて心地よい」に加えて、日々のやり取りや話し合いの中で、次の点も確かめていきましょう。
- 子どもの話を、自然に聞いてくれるか:
話を聞くだけでなく、お子さんの気持ちや生活を尊重しようとしてくれるか
- 予定の変更に、柔軟に対応してくれるか:
子どもの体調などで急に予定が変わったとき、責めずに受け止めてくれるか
- 自分のペースを大切にしてくれるか:
会う頻度や連絡のペースを、こちらの生活に合わせてくれるか
- 子どもとの関わり方を、一緒に考えてくれるか:
いきなり「父親・母親になる」と気負うより、少しずつ関係をつくろうとしてくれるか
完璧な親になってくれる人を探す必要はありません。
あなたと、お子さんとの暮らしを、一緒に大切にしてくれる人を探しましょう。
お子さんのこと、いつ・どう話すか
お子さんがいることは、結婚相談所ではプロフィールで伝わっていることが100%です。
そのうえで、具体的な話は次のような流れで進めると安心です。
1. 仮交際の段階:お子さんの年齢や、普段の生活の様子を少しずつ話す
2. 真剣交際に入る前:再婚後の住まい、お子さんとの関わり方、学校のことなどを話し合う
3. お子さんに会ってもらう前:お子さんの気持ちを大切にしながら、タイミングを慎重に考える
お子さんに会ってもらうタイミングは、焦らないことが一番です。
いきなり「今日から新しいお父さん(お母さん)です」と言われたら、大人だってびっくりします。
親である自分も、幸せを望んでいい
私がお伝えしたいのは、「お子さんがいるからといって、婚活に引け目を感じなくていい」ということです。
親であることと、自分自身の幸せを願うことは、両立していいんです。
「子どものために、自分の幸せは後回し」と思う方もいるかもしれません。
でも、お子さんも、大切な親が笑顔で幸せに過ごすことを願っているかもしれません。
もちろん、お子さんの気持ちは一人ひとり違うので、「親の幸せなら喜んでくれるはず」と決めつけず、不安や戸惑いにも耳を傾けてほしいと思います。
大切なのは、再婚そのものをゴールにせず、あなたとお子さんの両方を尊重してくれる相手を選ぶこと。
無理に家族になろうと急がず、少しずつ信頼を重ねていけば、みんなで明るい家庭を築いていくことはできます。
お子さんの気持ちを大切にしながら、あなた自身の幸せも諦めないでくださいね。
家族みんなで暮らしをつくる
ワカメさんとKEIさんの今後は、第8話の時点ではまだ分かりません。
この記事で持ち帰っていただきたいのは、お二人の相手選びが正解かどうかではなく、「子育て中でも、自分の幸せを諦めなくていい」ということです。
お子さんがいる方の再婚は、二人だけの結婚ではなく、家族みんなの新しいスタートです。
心地よさを入り口にしながらも、暮らしの話し合いとお子さんの気持ちを大切にして、焦らず、一歩ずつ進めていきましょう。
私が大切にしている「共創結婚」は、恋愛の熱量だけに頼らず、話し合いと信頼で暮らしの形をつくっていく考え方です。
あなたとお子さんの毎日を、一緒に大切にしてくれる人と、穏やかな家族をつくっていきましょう。
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