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40歳からの男性婚活はじめませんか。

IBJに公正取引委員会の立ち入り検査

京滋ブライダル「IBJに公正取引委員会の立ち入り検査」-1

目次

  • 立ち入り検査の衝撃
  • 独禁法違反の疑いとは

立ち入り検査の衝撃

京滋ブライダル「IBJに公正取引委員会の立ち入り検査」-2

京都、滋賀の結婚相談所 京滋ブライダル(keijibridal)です。

「40歳からの男性婚活」をキャッチフレーズに、女性も含め30歳代から70歳代まで幅広い会員さんの婚活のお手伝いをさせていただいています。


今回は、弊社も驚く衝撃のニュースが飛び込んできましたので真面目にお伝えします。


第一報が伝えられたのは3月23日です。一部の新聞では、その後も経過も含めて丁寧に報じられていますので、改めて整理のうえ、ご報告いたします。


朝日新聞デジタル版の見出しは「婚活サービス大手に立ち入り検査 競合他社の取引妨害か 公取委」です。


記事の中では婚活サービス大手として具体的に「IBJ」(日本結婚相談所連盟)の名前があがり、競合他社の取引を妨害した疑いがあるとして、公正取引委員会が3月23日、IBJに対し、独禁法違反(不公正な取引方法)の疑いで立ち入り検査をしたとされています。

独禁法違反の疑いとは

京滋ブライダル「IBJに公正取引委員会の立ち入り検査」-3

何故、ここでこのような記事を紹介するかと言いますと、弊社 京滋ブライダルもIBJ(日本結婚相談所連盟)に加盟する結婚相談所だからなのです。


面白くない話かもしれませんが、心配や不安を持たれている会員様や今後活動検討されている方に丁寧に説明しておきたいと思いますので、暫くお付き合いください。


さて、今回の調査の対象が関係者の話として「IBJは2016年ごろから、加盟各社に対して、ほかの連盟に加盟している結婚相談所に対して会員を紹介しないようにして他社の取引を妨害した疑いがある。」と紹介されています。

独禁法では、競争関係にある他社の取引を不正な手段で妨害することを不公正な取引方法の一つである「競争者に対する取引妨害」として禁じられています。


5月8日の朝日新聞デジタルの報道によりますと、「IBJは16年ごろ以降、加盟相談所に対し、ほかの連盟に加盟した場合、自社のPFを使った会員の紹介をしないようにしたとされる。」と報じました。※PFとは婚活プラットフォームと呼ばれるもので、私たちが普段使っている「お見合いシステム」とお考え下さい。


IBJでは、私ども加盟各相談所に対して次のようなコメントを発表しています。「IBJとしては真摯に対応し全面的に協力してまいりますが現在調査中ということもあり現時点でご回答できることも限られていることからまた進展があり次第、皆さまにもご報告してまいります。」(一部割愛)

また、京滋ブライダルに限って言うなれば、連盟本部から疑われるような指導や支持を受けたことはなく、今回の発表に事実関係を疑うとともに、今後の推移を見守っていきたいと思っています。

ご心配をお掛けしていますが、なるべく情報を共有する中で、ご安心頂けるように努めて参ります。

続報は、こちらをクリック

http://keijibridal.com/blog/archives/1431

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