残念なお見合い
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目次
- 興味を持ってくれない
- 彼女は交際希望
興味を持ってくれない
京都、滋賀の結婚相談所 京滋ブライダル(keijibridal)です。
「４０歳からの男性婚活」をキャッチフレーズに婚活支援をさせていただき、今では女性を含め３０歳代から７０歳代まで多くの方が活動中です。
一昨日のお見合で残念なことがありました。
京滋ブライダルの男性会員と女性が京都駅近くのホテルロビーでお見合いをしました。先ず、このお見合は、彼女からのお申し込みいただき、成立に至ったものですが、彼もお見合いを楽しみにしていました。
結果、夕方からのお見合でその結果が会員から届きませんでした。相手方相談所からも連絡がないままその日は終わってしまいました。
そして、翌日、会員の彼からお断りの連絡が入りました。理由は、「自分への興味関心や配慮があまりなかったようでした。余りこちらの目を見てお話していただけなかったことです。」とのことでした。
早速、弊社からは勿体ない！と彼に連絡です。「目を見て話をされなかったとのことですが、恥ずかしくて目を見なかったとか、癖で目を合わせない方もおられますし、緊張されていたのかもしれません。
それよりも会話が楽しかった、話が弾んだのでしたら、もう一度お出会いするためにも取り敢えずは相手の出方もありますが、先ずは交際でお返事するということは考えられませんか。勿論、お相手からの「交際」の返事があった場合のことですが・・・。」と、しかし彼から連返事をもらうことはなかったです。彼女は交際希望
タイムラグがあったのでしょうが、彼女は交際希望ということのようでした。
残念な結果になりました。
お見合のコツというかマナーとして、男女ともにお相手の目を見て話すというのが基本かと思いますが、なかなかそうできない方もおられます。初めてお出会いする異性に目を見て話す、目を見て聞き入るなど難しいものです。さぞや彼女も悔しい想いをされたのではないでしょうか。
そういった方もおられることを理解して、たった１時間のお見合で全てを決めないでほしいですね、残念です。
出来れば、お見合と違うお席でもう一度、お互いがリラックスして出会ってください、お話しくださいとお勧めしています。
残念なお見合いにならない様に、お見合のコツやマナーを確認いただくとともに、それがすぐにできないお相手のお気持ちにもご理解ください。
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