ご縁
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- 婚活のお悩み
目次
- お母様の心配
- ご縁ってあるのですねぇ
お母様の心配
京都、滋賀の結婚相談所 京滋ブライダル(keijibridal)です。
「40歳からの男性」をキャッチフレーズに婚活支援をさせていただいていますが、今では女性を含め30歳代から70歳代まで多くの会員さんの婚活支援をさせていただいています。
会員さんの年齢は様々ですが息子、娘として、そのご両親特にお母様からのお問い合わせを受けることも多いです。
「もう息子が40歳を超えて、全然結婚する気が無いのです。」「娘が30歳代後半、誰か良い人はおられないでしょうか」、そして「もう夜も寝られないのです・・・」とお悩みと心配の末にお電話をいただくことは多いです。
勿論、お母様ともお話は出来ますしお悩みも理解で出来ますが、最後は息子さん、娘さんご本人の気持ちです。
話をしてお母様には納得いただき「帰ったら息子(娘)に言いますわ」とまではいくのですが、その先に続きません。
結婚相談所のシステムや自分の置かれている立場は十分に承知されていても『結婚したい』『いい人がいないかなぁ』と思う気持ちにご本人がなって頂かなければ先には進みません。
そして、そのうえで「ご縁」が結ばれるのです。
ご縁ってあるのですねぇ
先日、以前ご相談を受けたお母様に偶然お出会いしました。お母様から「その節は、いろいろお世話になりました。実は、娘があす入籍するんです。」とのお話でした。
実はお母様から相談をお受けしたした時、娘さんは35歳くらいだったでしょうか、やはり同じように「娘のことを思うと夜も寝られない」と仰っていたのを覚えています。
結婚相談所の状況や京滋ブライダルのシステムをご説明してお帰り頂いたのですが、その後に「娘にその気が無くって、すみません。」とお電話をいただいていました。
あれから2~3年でしょうか、お母様の話では、たまたま今年2月に知人の紹介でお出会いした男性と意気投合しとんとん拍子にことが進み、5月に結納、結婚式は10月らしいですが、お出会いした翌日に入籍ということでした。
結婚相談所が結婚の早道とは決して言いません、何よりもご本人がその気になることが一番の早道です。
ただ、そのうち「何とかなる」では何も進みません。この娘さんの場合は紹介していただける方があって、彼女も出会う気になったことが結婚への第一歩だったのでしょうね。
結婚相談所へのご入会とは、結婚したいという方のみがご入会されていて、お互いに出会いを探しておられます。そして何より同性のライバルとの競争に勝ち抜いて成婚を掴まねばなりません。そんな気持ちにさせてくれるのが相談所での婚活です。「何とかなる」では何にもなりません。ご自身が前を向く姿勢が事を進めます。
どうぞ、結婚相談所を婚活選択肢の一つとしてご検討されてはどうでしょうか。
ご縁について、こちらのブログもご覧ください。