結婚相談所は残酷
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- 自分磨き
目次
- 現実を見て
- だからこそ結婚相談所
現実を見て
京都、滋賀の結婚相談所 京滋ブライダル(keijibridal)です。
「40歳からの男性婚活」をキャッチフレーズに婚活支援をさせていただいています。今では、女性も含め30歳代から60歳代まで幅広くご入会いただいています。
少しコロナも新規感染者も減って(また最近は増加傾向)でしょうか、新規にご入会いただける方がたくさんおられます。ありがたいことですし、積極的な第一歩の踏み出しに敬意を表します。
ただ、なぜ結婚相談所にご入会されるのか、大変に非情ですが冷静に分析する必要があります。
今までの人生で素敵な方に出会えなかった過去があってのご入会です。今までに出会いの数は少なかったでしょうが、異性との出会いはあったはずです。そこで、恋愛に発展しなかったのは何故でしょうか。冷静に考えましょう。
そんな、あなたが入会したらすぐに素敵な方に出会えて、即結婚なんて甘いあまいです。結婚相談所に入会したらすぐにお見合い出来て、素敵な方に巡り合えるとお考えは間違いです。
もう一度、なぜあなたは今まで素敵な異性に巡り合えなかったのかを考えて、自分の評価、価値を冷静に考えねばなりません。
会員さんの中には、入会後しばらくはレベルの高い異性にお見合いを申し込まれてもお見合が成立せずに、一方でご自身の条件に副わない異性からのお見合い申し込みにはすべて「不成立」で対応され、挙句の果ては休会同然の活動となる方がおられます。
「結婚相談所は残酷」とはそういうことです。自分を異性はどう見ているか、どのような方が自分に申し込まれるかの現実を見ること、知ることでショックを受け、現実を受け入れられない会員さんがおられます。
それが、結婚相談所です。
だからこそ結婚相談所
正直、厳しい現実があるのは確かです。
先ず、出会いの無かった方は、確実に出会いの場面は増えます。ただし、これはお相手を見る機会が増えるといった方が正確でしょうか。「出会い」と「お見合い」をイコールで考えると間違いが生じます。
自分への評価を知ることがつらいこともあります。
しかし、そこで逃避してしまっては先がありません。入会の動機、初心に戻って、「結婚したい」という素直な気持ちと将来への夢を諦めないところから、活動は始まります。
お見合を申し込んでも断られることでプライドを傷つけられたりしても、それはほんの一部の方からの反応です。まだまだあなたを知らない、存在すら知らない多くの会員さんがIBJにはおられるのです。
自分をアピールして、自分の結婚への願望を忘れることなく貫けば、お相手も「結婚したい」とご入会されているからばかりなのです。そんな二人の出会いは偶然であり、一瞬です。多くの方との出会いをつくることによってはじめて次に進めるのです。
みんなが経験する入会後の挫折や一時の迷いに影響されることなく、必ずや存在するあなたのパートナーを探しましょう!
そのための、結婚相談所です。
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