２０２１ 成婚白書
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- お見合い
目次
- 成婚者の典型像 男性３８歳、女性３５歳
- 平均となると変わってきます。
成婚者の典型像 男性３８歳、女性３５歳
京都、滋賀の結婚相談所 京滋ブライダル(keijibridal)です。
「４０歳からの男性婚活」をキャッチフレーズに婚活のお手伝いをさせていただき、今では女性を含め３０歳代から７０歳代まで幅広くの方が京滋ブライダルで活動中です。
京滋ブライダルが正式加盟するＩＢＪ(日本結婚相談所連盟)では、毎年、過去一年間の成婚者のデータを公表しています。
今年も先日「成婚白書 ～2021年度版～ 成婚者9,987名の分析」が発表されましたので、いくつか内容をお知らせします。
先ず、「典型的な成婚者像（全国）」では、男女別にＩＢＪ会員さんで昨年に成婚された方の平均的な年齢、相談所在籍日数、申込者数、申込受数、お見合回数、交際数、交際日数、さらに男性は年収も公表されています。
ただ、「平均値」のほかに「中央値」、「最頻値」もそれぞれ公表されており、典型的な成婚者像は中央値でしょうか。それでみると結婚相談所を通じて成婚した方は、男性３８歳前後、女性３５歳前後、お見合いはそれぞれ１０回程度されています。その間、５名程度の方と交際をされ、その後１２５日程度（約４カ月）の交際を経て成婚退会されているというパターンが多いようです。
因みに相談所在籍期間、男性が３００日、女性は２４４日が中央値です。
平均となると変わってきます。
上記で述べたのは「中央値」つまり、最も多いパターンです。
しかし、みんながみんな順調に成婚退会に進むものではありません。次に「平均値」で見てみましょう。つまり、短期間の方も長期にわたる活動の方もおられるということで、平均的な成婚男性は３９．６歳、女性３５．９歳、在籍日数は男性４６７日、女性３７８日、申込数 男性１４５回、女性６９回、申込受数男性１１０回、女性１２９回、お見合い回数男性１９．７回、女性１４．９回、交際数男性７．５、女性５．７ などと中央値よりもぐっと多くなります。
スムーズに婚活が進む人もいますが、苦労している人も沢山います。
婚活途中で挫折、心が折れる、諦める方などもおられますが、みんな成婚まで頑張っているのです。
素敵な方と出会えるまで、何度もチャレンジです！
詳しい内容は、こちらをご覧ください。
https://keijibridal.com/blog/?p=1361&preview=true
