親御様からのお問い合わせ

お久しぶりです

京都、滋賀の結婚相談所 京滋ブライダル(keijibridal)です。

「40歳からの男性婚活。」をキャッチフレーズに、お声掛けさせて頂き、今では女性を含め30歳代から60歳代まで多くの方にご入会いただいています。

多くの婚活ご本人からのお問い合わせがあるのに加えて、親御様からのお問い合わせも沢山頂きます。

先日、電話を頂いたのは息子さんのお父様からで、電話で「お久しぶりです、覚えていてくれますか？」といただきました。

思い返すと、今年1月中旬、私の知人のご紹介で一度お目にかかっています。年齢が30歳代後半、結婚する気持ちも無さそうで、それどころか婚活もしていない模様で、なんとかなりませんかとご相談でした。

現在の婚活事情や若者気質をお話しすると同時に、IBJのお見合いシステムをご説明して、納得も関心もしていただいたのですが、肝心なのはご本人さんですので、また、息子さんがその気になられたらご連絡ください、と分かれてから一年近くたってのご連絡でした。

「やっと、息子もその気になったみたいですので、もう一度、お話しを聞かせてもらえませんか」と電話を頂き、来週、事務所にお越し頂くことになりました。

本人が結婚を意識して、婚活に取り組む姿勢になられてのご入会でしたら、喜んでお世話させていただきます。

何よりも本人の納得と姿勢が大切かと思います。

それにしても、この一年近い空白の時間は勿体なかったですね。婚活は年齢が何よりの武器なのです。若いほど多くの方と出会う機会は増え、成婚の確立も高いだけに1歳歳を重ねたことがどうなるか、ここはカウンセラーの腕の見せ所でしょうか。

来訪をお待ちしています。

説得して・・

また、先日、こんなお問い合わせもありました。

こちらもお父様からですが、弊社の新聞広告をご覧になってのお問い合わせです。

一通りのご説明をしたあとで、お父様からのぼやきの始まりです。一度、離婚を経験し、今は仕事だけであとは家でゴロゴロしている。これから先どうなることか、どうするつもりか・・・と、心配で不安な親御様のお気持ちは良く理解できますが、結婚だけはご本人がその気になっていたかなければ・・・とお答えしていると、お父さん「息子は夜勤明けで寝ているのやけど、今、枕元に京滋ブライダルの広告が掲載されていた新聞を置いてきたので、一度、説得に来てもらえないか。」と頼まれました。

結婚相談所ですが、結婚の説得は出来ません。結婚も人生の選択の一つではありますが、その道を選ばれるのは本人です。

ご本人がその気になれば、いくらでもお時間を作りますとお答えして、ご本人からの連絡を待つこととしました。

「親の気持ち、子知らず」なのか、親の心配性だけなのか、今の時代、結婚の選択は多くの可能性の一つであって、色々な人生があります。

ただ、結婚し体とのお気持ちがれば、トコトンお世話させていただきます。どうぞ、ご遠慮なくご相談ください。

婚活例について、こちらもご覧ください。

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