結婚相談所ならでは
- 婚活のコツ
- お見合い
- 恋愛テクニック
目次
- お見合いシステム
- お断りから交際へ
お見合いシステム
京都、滋賀の結婚相談所 京滋ブライダル(keijibridal)です。
「40歳からの男性婚活。」をキャッチフレーズにお声掛けをさせていただき、今では女性を含め30歳代から50歳代まで多くの会員さんの婚活支援をさせていただいています。
12月に入りました。
早速、ラジオからは懐かしくも定番な山下達郎「クリスマスイヴ」の音楽が流れていました。
クリスマスまであと24日、今年の貴方の予定はどうですか。クリスマスに恋人と過ごすというのも余りにも定番ですが、やはり憧れでもありますよね。
ところで、先日、弊社会員のお見合いでリベンジがありましたので、お伝えしておきます。
その前に、弊社が加盟するIBJ(日本結婚相談所連盟)のお見合いシステムの簡単なおさらいです。
ご入会後、弊社からお送りするIDに基づいて、会員はIBJお見合いシステムにそれぞれが好きなとき、好きなところでお入りいただけます。
IBJ会員は、全国おおよそ75000名の中から、会員の色々な条件、好み等から検索で絞ったお相手の顔写真、プロフィールをご覧になって、気に入られた方を見つけたら、会員は弊社までシステムでご連絡頂き、弊社から相手方が入会されている結婚相談所にお見合いを取り次ぎます。
その後、お相手も取り次がれた相手方は、お申し込みの会員の写真、プロフィーリルをご覧になって、一度お見合いをしてみようとなれば、お見合い成立です。
あとは、それぞれの会員さんのご都合を聞いて、相談所間でお見合いをセットします。
約束の場所に約束の時間、お二人は既に写真でお顔はご存じですので、お顔あわせの後、約一時間のお見合いをされて、その場では「さようなら」となります。
その後、会員はご自身が所属する相談所に、今日のお見合い結果を報告して、「交際希望」か「お断り」を伝えることとなります。
お断りから交際へ
そんなお見合いシステムで、先日、弊社男性会員から、お見合いを終えて早々に、弊社にお見合い結果報告として「話しが弾みませんでした。私のことに興味がなかったみたいですので、どうせお断りなるかと思いますので、お断りさせていただきます。」と連絡がありました。
通常、お見合い前にはお互い相手のプロフィールから色々と勉強したり、情報を頭に入れておくものですが、彼女にはそのような姿勢が無かったと言うことでのお断りでした。
弊社としても、それでは仕方がないですねと、相手方相談所にシステムで「お断り」の連絡を入れました。
その日の夕方、相手方相談所担当者から連絡があり、「彼女は彼を気に入っていました。お見合いの席で緊張していつもの自分らしい話が出来なかったようですが、彼の落ち着いた雰囲気が良かったようです。もう一度、相談所から男性会員さんに働きかけしてもらえませんか?」とのことでした。
勿論、ありがたいお話しで男性会員にその旨を伝えると、彼の中に誤解も合ったようで、それでは喜んでお受けしますとなり、システム上での「お断り」を修正して、早速にその晩のファーストコールのお約束をつなぎました。
さてさて、今週末には発デートになるかと思いますが、切れかけた糸が繋がり、太い糸、赤い糸になっていくのかこれからが楽しみです。
結婚相談所では、このようなご縁も大切にします。
自分だけの思い込み、相手への偏見やお見合いの席での非日常での誤解など、様々な要因を考えてリベンジのお手伝いもさせていただき、貴方の想いを大切にしていきます。
定番かもしれませんが、今年のクリスマスにはお二人で過ごせますように、今からでも遅くない婚活を始めませんか。
「結婚相談所ならでは 2」もご覧下さい。
http://keijibridal.com/blog/archives/1297
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