コロナ禍での婚活
目次
- 男の婚活 ①
- 男の婚活 ②
男の婚活 ①
京都、滋賀の結婚相談所 京滋ブライダル(keijibridal)です。
「40歳からの男性婚活。」をキャッチフレーズに、今では女性を含め30歳代から60歳代まで、多くの方の婚活支援をさせていただいています。
長引くコロナの影響で、確かにお見合いに積極的になれない、交際に繋がっても直接のデートがはばかれるといった会員さんの声を聞きます。
今回は、先日の朝日新聞の投稿欄「男のひととき」に掲載されていた『コロナ禍の「婚活」』をご紹介します。
(朝日新聞 2021.9.5 朝刊から転載)
「7月下旬に婚姻届を役所に出した。コロナ禍での「婚活」は戸惑いの連続だった。
結婚相談所に入会し、お見合いを始めたのは昨年3月。だが翌月、緊急事態宣言が出て、「対面」形式は中止になった。そこで「オンラインお見合い」をしたのだが、パソコンの画面越しではぎこちなく、会話が途切れ、気まずい空気が漂った。
その後「対面」形式が再開。先が見えない不安、仕事の話題で盛り上がることもあったが、相手から「お断り」が続いた。そんななか、昨年9月に出会ったのが今の妻だった。
男の婚活 ②
(続き)
「外出デート」は人混みを避けて短時間で、連絡は毎日のLINEなど感染対策に気を遣うことも多かったが、幸い、私と同じ教師で共通の趣味も多く意気投合。専属アドバイザーの助言もありがたく、今年2月、プロポーズした。
コロナ禍で出会いの機会が少なくなり、婚姻数の減少や少子化を危惧する声もある。でも、こんな時代だからこそ、真剣に人生のパートナーを求める人が多いと実感する。
来春に予定する結婚式を無事に行えるか、外出抑制のなかの結婚生活は・・・。困難があるかもしれないが、妻と支え合い乗り越えていきたい。」
大阪市にお住まいの小学校教員39歳(実名での投稿)
一緒ですね、皆さん戸惑いながらも、人生のパートナーを探していらっしゃいます。
さあ、「専属のカウンセラー」が精一杯のお手伝いをします。今こそ、婚活を始めませんか?
コロナ禍だからこそ、自分たちの想いを結婚式に