戻ってきた会員さん
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- カウンセラーの日常
目次
- 久しぶりの声
- 改めて活動
久しぶりの声
京都、滋賀の結婚相談所 京滋ブライダル(keiji bridal)です。
「40歳からの男性婚活。」をキャッチフレーズにしていますが、今では女性を含め30歳代から70歳代まで多くの方の婚活をお手伝いさせていただいています。
長い間、結婚相談所をしていますと、多くの成婚退会者を送ると共に、何人かの中途退会者もおられます。原因の多くは「心が折れた」です。中には友人や親戚にお相手を紹介されて、上手くいく方もおられて相談所が必要なくなりましたという方もおられますが、多くは「もう、婚活に疲れた。」、「いくら申し込んでもお見合いが成立しない。」、「自信がなくなった。」という会員さんが殆どで、入会時の目標を諦めて結婚相談所を去られます。
実は、先日、お電話をいただき受話器越しに第一声を聞いただけですぐに思い出した男性元会員がおられます。「懐かしいですねぇ」とお話しさせていただいた彼は、今から約3年前にご入会いただき、約一年半の活動後、中途退会されました。
電話の内容は、成婚の報告では無く「退会後、いろいろあって・・・」と浮かないお声でした。
改めて活動
京滋ブライダルを退会後、知り合いが経営する結婚相談所に入会するもカウンセラーとのトラブルで退会、その後、IBJ加盟でない他の相談所にも入会されていたようです。しかし、一度、IBJのシステムを知ってしますと、その使いやすさや会員数の多さで不満が募り、結局、そこの相談所も退会しての再チャレンジのようで、やっぱり「京滋ブライダルさんが良いですわ!」と再入会のご意向です。
その後、直接お出会いして少しふっくらした彼の姿を懐かしく思いましたが、二年近い彼との婚活支援の空白はありましたが、まだまだ若い彼ですが、少し遠回りをしましたが、ご本人がやる気になれば間違いありません。かつての苦い経験も含めて勉強です。
婚活は、慌てず焦らず、積極的に気持ちを前向きに、つまり心を折ること無く、活動するしか王道はありません。
一年半の京滋ブライダルから離れていた空白を取り戻すべく、また、二人三脚で頑張りましょう!