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二人でいる孤独

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京滋ブライダル「二人でいる孤独」-1

目次

  • 真剣交際から
  • もっと話さないと

真剣交際から

京滋ブライダル「二人でいる孤独」-2

京都、滋賀の結婚相談所 京滋ブライダル(keijibridal)です。

「40歳からの男性婚活。」をキャッチフレーズに、現在では、女性を含め30歳代から60歳代まで多くの方の婚活支援をさせて頂いています。


今日は、真剣交際に移行した女性会員のお話しです。

4月早々にご入会なさり、早速にお見合が成立して4月18日がお見合いとなりました。私もお見合に最初だけ立ち会ったのですが、プロフィール写真のイメージとあまりにも違ったので少し違和感を覚えましたが、間違いなくご本人だったようでお二人を残して、私はお見合会場のホテルロビーをあとにしました。

その後、彼女から「交際希望」の連絡があり、男性側からも交際希望となり、お二人でのファーストコールへと順調に進みます。

その後も、彼女からの報告によると、毎週のようにデートを重ね、LINEでの会話もほぼ毎日あり、交際は順調に進み、6月中旬には真剣交際となりました。


この間、彼女からの不安は、彼が一方的に話すことが多くて自分の話す場面が少ない、それで自分のことを理解してくれているのだろうかということでした。一方で、条件的には大変恵まれており、是非、交際を続けていきたいとの強い想いもありました。

そして、それから1ヶ月もせずに、彼から今度はプロポーズをされたと、彼女から戸惑いの相談があり、彼には少し待ってほしいと返事をしたようです。年齢的にも結婚を急ぎたい彼女、条件的も申し分ないだろうけれど、何か素直にプロポーズを喜べない自分が会ったようです。


もっと話さないと

京滋ブライダル「二人でいる孤独」-3

素直にプロポーズ受けられなかった理由を伺うと、どこか彼の冷たさがあると言うのです。


彼のご自宅に始めて招かれたとき、玄関に入るなりマナーを指摘されたり、彼の家の生活習慣を強要されたり、彼だけ水を飲んで彼女に「お茶どうですか?」の一言も無かった。お店での店員さんに対する口の利き方に違和感を覚えたり、結婚後の生活設計にも彼女に対する優しさが欠けていると次々、不平、不満が出てくるのです。

「心が傷ついた。」、「二人でいても孤独を感じる。」と、『真剣交際をお断りしたい』と、昨日、お母様とご一緒に相談に来られました。


以前お目にかかったときは、お母様も娘の結婚を喜んでおられ「一度結婚して、ダメだったら戻ってきたら良い」とまでおっしゃっていたのですが、昨日は「やめといた方が良い」と結婚に反対のご様子でした。


彼女の一方的な報告で即断は出来ませんが、彼女の心配も分かります。それなら、彼に何故、そのような発言があったのかを聞かれたかと問うと、「いいえ」です。


真剣交際をお断りしようとまで決断されているのなら、先ず彼に彼の本意、発言の意図を聞いてみて、場合によっては彼女の誤解かもしれません、彼が意図するところで無い行動だったかも知れません。

そして、彼の根底に優しい心があるのかどうかを探ってから最後の決断をされてはどうですかと、日曜日に予定されているデートの結果を待つこととしました。


つづきは、こちら

http://keijibridal.com/blog/archives/1219


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