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目次
- 入籍まで
- お礼
入籍まで
京都、滋賀の結婚相談所 京滋ブライダル(keijibridal)
です。
「40歳からの男性婚活。」をキャッチフレーズに、現在では、女性を含め30歳代から60歳代まで、多くの方の婚活支援をさせていただいています。
今日は、京滋ブライダル在籍中は手を焼いた男性会員さんについてです。
40歳を超え独身だった彼は、既婚のお姉さんから婚活を促されて、渋々、京滋ブライダルを訪ねてきたという印象でのご入会でした。
「結婚だけが幸せじゃないでしょう」、「別に結婚しなくてもいいのですが・・・」などと、結婚を目標とした結婚相談所への入会ではないようなそぶりで、実際の入会後の活動もあまり積極的ではありませんでした。また、あまり女性とのお付合いも今までなかったようで、折角のお見合でも彼のドジが出てきたり、白けた態度で女性からのお断りが続くなど、決して平坦な婚活ではありませんでした。
更に、仕事の関係で地元滋賀県を離れて、九州に赴くことも重なり、「当面、休会させてください。」と気持ち的には結婚を諦めているような雰囲気となってしまいました。
しかし、ご存じのようにIBJのお見合いシステムは、滋賀県での活動も遠く離れた九州での活動も何ら不便も不自由なく活動は出来、確かに相談所との面談は少し難しくなりますが、電話、メール、LINE等を使ってリアルにお話しも出来ることは彼も承知していてくれて、休会中も継続的に連絡はしていたところ、新天地での生活や職場環境にも慣れ、また反対にふるさとを離れて少し寂しく人恋しくもなったのでしょうか、活動再開の連絡をいただきました。
京滋ブライダルとは遠く離れた地での活動ですが、決して彼に不自由をさせることのないように、新天地で女性とのお見合が決まったときは、弊社からお相手相談所への連絡を入れ、二人のフォローをお願いしたり、彼が地元の女性とのデートコースを探しているときには、相手方相談所にお知恵をお借りして遠く離れた彼をバックアップしてきました。
お礼
九州での活動を続ける中で、お見合が決まり交際へと続きましたが、また、彼の白けた態度、後ろ向きな姿勢が彼女に心配をかけたようです。
彼女からの「結婚」に対する思いなどを問われても、「結婚はゴールではない、人生のスタートにしかすぎない」、「繕った関係では、本当の相手を見ることは出来ない」、「私に良くしてくれているのは、彼女の自然体なのか結婚のためだけなのか、もう少し見極めたい」、「共通の趣味が一つもないのですが、そんな夫婦ってありますかねぇ」など、いつも冷静に一歩引いた第三者的な発言で、沢山のメールでの不満や質問が届きました。
そんな彼でしたが、あるとき彼女との小さなトラブルがあり、それをきっかけにお互いが飾らずに話が出来るようになったと報告がありました。
その後暫くしてから、彼から「今は私が彼女がいないと寂しい気持ちになります」や「彼女といると落ち着きます」などのろけのメールとなり、結局はゴールインです。
彼とはどれだけメールでのやり取りをしたことか、滋賀と九州とで何度長距離電話をしたことか、今となっては懐かしい思い出で、白けた彼をここまで本気にさせた彼女に感謝です。
そして、先日、お二人からご丁寧に九州の銘菓と彼女からお礼の手紙をいただきました。会員さんだった方から「成婚退会」のお礼状をいただくことはありますが、そのお相手からご丁寧にお手紙をいただいたのは初めてで、本当に嬉しくなりました。
どうぞ、滋賀から離れた地でのお二人の人生スタートですが、どうぞいつまでもお幸せにと祈らずにはいられません。
続きは、こちらから
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