コロナ禍での成婚
- 成婚エピソード
- キャンペーン
- 男性向け
目次
- 結婚なんて・・・
- 成婚に驚き!
結婚なんて・・・
京都、滋賀の結婚相談所 京滋ブライダル(keijibridal)です。
「40歳からの男性婚活。」をキャッチフレーズに、婚活支援をしています。今では、女性を含め30歳代から60歳代まで幅広くご入会いただき、婚活サポートを続けています。
今日は、こんなコロナ禍の状況ではありますが、成婚退会がきまりましたので、ご報告させていただきます。
男性会員43歳、ご入会時は41歳と、京滋ブライダルのターゲットにドンピシャの方でした。
ご入会動機は、ひとり暮らしが長くなり、たまたまお盆休みに帰省したところ既に結婚されているお姉さんの実家で一緒になり、改めて結婚を促されて重い腰を上げたということでした。
そんな彼ですので、入会はされましたが中々真剣に真面目な活動が出来ませんでした。何度も面談しても、「別に結婚しなくてもいいので・・・」や「僕は結婚が向かない人間なので・・・」など、消極的、後ろ向きな発言が多く、またそのために渋々申し込むお見合でも成立は厳しい状況が続いていました。
時々成立するお見合でも中々交際につながらず、交際に至っても会話が長続きせず、結局はひとりの期間が長くなってしまいました。
彼の場合、相談所在籍期間は1年半と長いですが、実はその間、故郷の滋賀から遠く九州への転勤が決まり、初めての土地、新しい職場ということでしばらくの間、休会となっていました。それでも、京滋ブライダルを離れること無く、遠く離れた関係ですが頻繁にメールや電話
でのやり取りをしました。
成婚に驚き!
IBJのお見合いシステムでは、遠く離れた場所でも、不自由無く活動をしていただけるので、離れた場所からではありましたが、背中を押し、尻を叩いての活動が続きました。
そして、昨年末にお見合をした女性との交際が正月を挟んで始まりました。
相変わらず、最初は「僕なんか・・・」、「彼女との結婚観が違う・・・」、「趣味が一つも合わない・・」などと消極的でした。しかし、どれもこれもコミュニケーション不足と感じた私は、兎に角もっと二人で話をしなさい、疑問点は聞きなさい、話が合わなければ原因を考えなさいとくどいようにアドバイスを続けていました。
途中、一度、彼女と喧嘩をしたとかで弱気にもなっていましたが、その後、お互いに遠慮することなく自分に正直に、相手を真っ正面からフィルターをかけずに見ることが出来たようで、話が進んだとは聞いていましたが、しばらく連絡が無く、先日、「その後、交際は進んでいますか?」と連絡したところ、「実は今日、彼女のご両親に出会ってきました」と驚きの報告でした。
彼とは本当に、途中、いろいろありけんか腰で話したことや、何故分からないのかとヤキモキしたこともありましたが、結果、このような嬉しい報告をもっらてこちらまで幸せな気分になりました。
成婚退会時に、会員から「退会アンケート」を協力いただいているのですが、彼からはこんなメッセージがありましたので最後にご紹介させていただきます。
『良かった点
忙しさにかまけてろくに連絡もしなかった中、定期的に連絡くださり、ありがとうございました。心が折れかけていた時に叱咤激励していただいたお陰で踏みとどまることが出来ました。 』
といただき、感謝していたところ、このアンケートとは別に、退会でシステムから消える前にと言って、改めてメールをいただきました。
詳しくは、こちら
http://keijibridal.com/blog/archives/1184
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詳しくは 京滋ブライダル https://www.keijibridal.com まで