婚活　傾向と対策

婚活が長くなる人の傾向

京都、滋賀の結婚相談所 京滋ブライダル(keijibridal)です。

「40歳からの男性婚活。」をキャッチフレーズに、実際は女性を含め30歳代から60歳代まで幅広く、婚活のお世話をさせていただいています。

婚活中の男性会員さんを見ていて、歯がゆくなること残念に思うことがいくつかあります。そして、成婚が早い人、婚活期間の短い人の特徴が見えてきます。

そんなわけで、今回は特に男性向け「婚活の傾向と対策」をお話しします。「傾向と対策」などと聞くとかつての受験時代を思い出されるかも知れませんが、大きな意味では一緒とお考えください。目標に向かってプロセスがあり、そのためのテクニックが必要とされるのです。そして、そのポイントを押さえれば目標への道筋が見えてくるのです。

長くなりました、先ずは「傾向」です。

私が婚活中の男性会員を見ていて先ず気になるのが、覇気がないことです。元気も気力もないのです。もっと貪欲に、ガツガツと積極的に活動をして欲しいと思います。つまり、それが傾向です。婚活が長引いている最大の原因は覇気であり気力の無さです。

確かに、何人もの女性に申し込んでも「不成立」が続くと心が折れる時期がありますが、みんなが通る道です。それを乗り越えて進む力が弱いのです。

もっと、具体的に言うと・・・

具体的な傾向

レスポンスの差が成婚の早い遅いに明らかに出てきます。

よく聞くお相手からの交際終了、お断りの理由が「返事が無かった。」、「返事が遅かった。」です。

相談所から私がメールやシステムの「連絡ボックス」を通じて会員さんとお話ししようとしても、すぐに返事のある方、無い方が歴然とします。やっぱり違うのです、婚活に向き合う姿勢、その気迫に差が出てしまうのです。

女性にとって、男性からのメールやLINEの返信は大きな意味を持っています。まだ人間関係の築かれていない二人は信頼性も希薄です。不安定な関係の上に成り立つ二人なのです。だからこそ、信頼を得るため安心感を与えるために最低限、メールやLINEの返信は即・必須です。

忙しいのでしょうか、疲れているのでしょうか、そんな時だからこそ元気を振り絞って返信する男性の姿勢が相手に伝わるのです。

結婚相談所との連絡も同じです。また、嫌なことを言われる、同じことの繰り返し、どうせ交際なんか・・・といった気持ちが婚活から遠ざかり、逃げようとしてしまっているのです。

男性の方、ご自身の婚活を再度、振り返ってみてください。投げ出さず、諦めず、卑屈にならず、前を向きましょう！

結婚相談所での目標は「成婚」ですが、人生の目標はもっと大きいはずです。先ずは、その一歩というお気持ちで頑張りましょう。

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京滋ブライダルは精一杯、貴方の背中を押します。