メニュー

京滋ブライダル

40歳からの男性婚活はじめませんか。

悩みのるつぼ

  • 恋愛テクニック
  • 自分磨き
京滋ブライダル「悩みのるつぼ」-1

目次

  • 彼氏が元妻の物を捨てない
  • 愛とは自分よりも相手を優先するものです

彼氏が元妻の物を捨てない

京滋ブライダル「悩みのるつぼ」-2

京都、滋賀の結婚相談所 京滋ブライダル(keiji bridal)です。

「40歳からの男性婚活。」をキャッチフレーズに女性を含む30歳代から60歳代の会員さんの婚活のお手伝いをさせていただいています。

今日は、私が土曜の朝の楽しみとしている朝日新聞「be」の悩みの相談欄について、先日読んだお悩みと回答をご紹介します。

先ずは相談、40歳代の女性です。
離婚して14年になるシングルマザーさん。一人息子の子育てを優先してきた彼女、その息子さんも大学生になり、彼から「お母さん、もう、男作っていいよ」と言われて婚活を始められたそうです。
たまたま出会った男性は、彼女の幼馴染の元夫で、離婚して1年半だったそうです。迷ったあげくに実際に出会うと意気投合し、お付き合いへと進展したようです。
同学年、離婚経験者ということで話も弾み、楽しい日が過ぎたようです。
しかし、交際が進むと「さみしいから、誰か隣にいてほしくて付き合っている」と言われ、ドライブすると「前の妻とここに来た、そして・・・」と、彼女のことが忘れられないようで、前妻の希望で建てた家に彼女の物が置かれたまま今は一人住んでいます。
捨てるようにお願いすると「高かったから」「そんな若い子のようなこと言わないで」「俺は変わる気はない」と言われるそうです。

彼女の相談、彼は私が好きではないのでしょうか。人を愛することとは何か。自己犠牲とどう違うのか。と続きます。

愛とは自分よりも相手を優先するものです

京滋ブライダル「悩みのるつぼ」-3

そんな悩みに回答するのが、歌手であり俳優の三輪明宏さんです。

先ずは、母親のことを考えていてくれる息子さんに感謝しましょうとアドバイス。本当は寂しい思いもあるでしょうが、お母さんの背中を押してくれたのです。

さて、二人の離婚歴が違うと回答者、奥さんと別れた男性はまだ離婚して1年半、相談者は14年の歳月が流れており、久々の恋愛で盛り上がる相談者の気持ちも分かるがお互い大人です、もう少し相手のことを尊重してみては如何かと諭しています。

ここからです、私の印象に残った回答です。

「相談者はお相手のことより、ご自分の欲望を優先に考えているように思えます。相手に『こういうふうにしてほしい』と考えるのは愛ではありません。たとえば自分の物を買いに出かけても、『これはあの人に似あうな』と、ついつい相手の物を買ってしまう。自分のことは後回し。これが『愛』なのです。
一方で、『あの人に、いいように見られたい』と自分の物ばかり買うような状態は、まだ『恋』。相談者の現在の心境は、私から見るとまるで高校生のようです。」
と続きます。家も物も現在のその人をつくってきた、いわば人生の歴史の一部なのだと回答。今あなたと一緒にいてくれていることだけでもありがたいこと。

「私のことを好きではないのでしょうか」とのことですが、その前に、「相手のことを、本当に好きなのか?愛しているのか?」とご自身に問いかけてくださいと投げかけています。

最後に、「一緒にいてくれるお相手の男性にも感謝をして、その人のことを思える「大人」になる時だと思います。」

「愛」を相手に求めるのではなく、「愛する」ことをもう一度考えることが大切なようですね。

2020婚活応援キャンペーン実施中
今だけ、スタンダードコース入会金半額!
詳しくは https://www.keijibridal.com まで

この相談所を知る

京滋ブライダル

0件

滋賀県 / 東近江市

八日市駅 徒歩8分

京滋ブライダルの婚活カウンセラー

相談所の特長、料金プランがわかる

相談所の基本情報を見る

この相談所を検討している方へ

あなたに最適な、婚活プランを提案