結婚相手に求める条件
- 婚活のコツ
- 男性向け
- 女性向け
目次
- 新型コロナ禍で・・・
- 譲れない条件・・・
新型コロナ禍で・・・
京都、滋賀の結婚相談所 京滋ブライダル(keijibridal)です。
「40歳からの男性婚活。」をキャッチフレーズに、婚活支援をしています。実際には、現在、女性を含む30歳代から60歳代までの会員さんの婚活をお手伝いしています。
さて、前回は「婚活実態調査2020」(リクルートブライダル総研調べ)の主に数字的なデータをご紹介しました。今回は、具体的な言葉に裏付けとして数字をお示ししたいと思います。
新型コロナウイルス感染症流行によって重要視されるようになった結婚相手に求める条件です。(恋愛もしくは結婚意思のある婚活サービス非利用独身者および2020年3~5月間に婚活サービス利用実績のある独身者/それぞれ単一回答)回答の数字は、「やや重視するようになった」、「重視するようになった」の合計です。
一番は、「安定した収入があること」45.8%、「安定した職業であること」42.9%、つまり経済的安定を求めています。
続いて、「長時間一緒に過ごすことが苦にならないこと」(42.6%)とパートナーとの距離感を重要視されているのでしょうか。
三番目は、「相手の健康について」(41.8%)
当然でしょうね。
次が「自分との価値観が合うこと」(41.6%)これは、先の「長時間一緒・・」とも通じる、相手との関係ですね。
そして、「個人の時間を尊重してくれること」(38.1%)、「二人の時間を大切にしてくれること」(37.1%)と、これも相手との距離感でしょうか。
コロナ禍であっても、基本的には相手に求める条件に大きな変動は無いかと思いますが、今までにない相手との距離感も価値観だけではなく重要視されているようです。
譲れない条件・・・
その他、
「家事・育児に積極的に参加してくれること」
(34.0%)、
「自分の親や兄弟を含む家族との時間を尊重してくれること」(28.6%)、
「リーダーシップなど頼りがいがあること」
(26.1%)、
「テレワーク推奨の企業に勤めていること」
(20.1%)、
「相手の容姿について」(19.9%)、
「大企業に勤めていること}((19.5%)、
「都市部など人口が多いところに住んでいないこと」
(14.9%)などでした。
やはりコロナ下での調査ということもあって、今までなら考えられないような回答もあります。また、どちらかというと女性の声が大きく反映された調査にも思えます。
いずれにしても、安定、価値観、距離感、健康、そんなところがキーワードでしょうか。
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