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京滋ブライダル

40歳からの男性婚活はじめませんか。

お問い合わせ項目を乗り越えて

  • 成婚エピソード
  • 婚活のコツ
京滋ブライダル「お問い合わせ項目を乗り越えて」-1

目次

  • 一途に
  • 成婚へ

一途に

京滋ブライダル「お問い合わせ項目を乗り越えて」-2

京都、滋賀の結婚相談所 京滋ブライダルです。

「40歳からの男性婚活始めませんか。」と皆さんにお声掛けさせていただいいますが、実際に京滋ブライダルで活動されているのは、女性も含めて30歳代、50歳代と幅広くおられます。

今回ご紹介しますのは、この度、めでたく成婚退会された30歳代後半の男性です。
成婚退会が先日でした。もっと早く退会も出来たのですが、真剣交際が長引き、慎重な二人のゴールとなりました。

ここで、改めてIBJのお見合いシステムを簡単にご紹介しておきます。
先ずはご自身でプロフィールを作成し、所属する相談所を通じて写真とともにシステム上にアップします。
主な内容は、年齢、住所、身長、体重、仕事、年収(男性のみ)、学歴等沢山の項目となるのですが、一つ「お問い合わせ項目」というのがあり、その欄には「あり」もしくは「なし」と書かれているだけなのです。
広く誰にでもは知られたくない情報ですが、お見合いを希望される方には正直に予め知っておいていただく情報の有無を書き込むようになっており、「あり」と書かれたお相手を気に入りお見合いを申し込むときは、事前に相談所を通じて相手方相談所にその具体的な内容を照会して、問題がなければお見合いを申し込むこととなります。

実は、彼にはお問い合わせ項目が「あり」ました。外見上は全然問題なく、先天的な障がいで普段の生活等には何ら支障のないものでした。でも、彼は、隠すことなく自分の全てを知ってもらって、理解してくれる女性とお付き合いをしたいと、敢えてお問い合わせ項目「あり」として婚活をしてきました。
そんな彼が選んだ女性も実は、お問い合わせ項目「あり」の方でした。少し身体に障がいを持てれている方で、今後の結婚生活、子育てに支障はないかと傍目ながら心配になることもありました。また、他にも彼のお問い合わせ項目「あり」を理解されてお見合いお申し込みを頂いた健常者の女性もあったのですが、彼は「僕は不器用ですから、二股は掛けられません」と最初にお出会いした女性との交際を続けられたのです。

成婚へ

京滋ブライダル「お問い合わせ項目を乗り越えて」-3

彼の彼女への思いは純粋で、前向きでした。


たまたま新聞に掲載されていた、彼女の障害の治療が臨床試験段階になったことを報じる記事を見つけて、私にも送ってきてくれました。「治療には時間がかかるかもしれないし、順番待ちになるかもしれないが、治る可能性がある病気なのです。」と、力強く話されていたことが印象に残っています。

彼のご両親に紹介された時も、ご両親は反対されるどころか「お前には勿体ないくらいの嫁さんや」とお喜びになられたようです。


健康な身体が幸せと勝手に思い込み、他の女性を紹介しようとした私が恥ずかしくなりました。


入会からちょうど一年、他の方よりかは真剣交際期間が長くなったかもしれませんが、家族を含め周りの人みんなへの説明、説得に時間を費やし、みんなの理解と祝福を受けての成婚退会となりました。

本当におめでとうございます。

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