話下手必見❗お見合い盛り上げトークテクニック💕
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- 自分磨き
目次
- 『会話に花が咲く』のではなく、咲かせる事が出来るかが重要
- ▪️話は弾まないのが当たり前
- ▪️意外に難しい『そうなんですね』のひとこと
- 婚活希望の全国の皆様から、縁~portが選ばれる理由💝
『会話に花が咲く』のではなく、咲かせる事が出来るかが重要
こんにちは!
2020年も半分終わりました。
7月から下半期、
梅雨もあとひと月の辛抱で、
夏が来ますねぇ。
お元気ですか?
縁〜port婚活ナビゲーターの
野上今日子です。
今日はお見合い会話テクニックと題し、『自分磨きの大切さ』についてお話しをしていこうと思います。
▪️話は弾まないのが当たり前
先日、婚活中の30代前半の男性A君と話していて、
お見合い後に一度、ランチしたんだけど、
なんとなく連絡しなくなってしまったというので、それはなぜかと聞いたら、
話が弾まなかったからだといいます。
「弾まないよね。最初から話が弾むなんて、まずないよ」と私が言うと、びっくりした顔で私を見て、「あ、はい」と言う。
「大体さー、弾むっていうのは、バスケでドリブルすると、ちゃんとまた手の中に返ってくることを弾むって感じるんだよね。」
「あ、はい」
「ボールをついて、そのまま床に転がっていったら、それ弾んでないもんね。弾ませるためには
最初の1回目、2回目のボールをつき方が大事だよ」
「あ、はい」
「会ったばかりの女性が、どんな話題なら、話が続くのか、最初は手探りよ。
どうしたら、このボールがまっすぐ戻ってくるかを考えてドリブルをしないと、ボールは手元には返ってこないよ。」
「あ、はい」
「A君さ、『あ、はい』って、相づちは、話が弾まない禁断の相づちだから、それ、もしかして習慣になってるかもしれないから、ソッコーで、直した方がいいよ」
「あ、はい」
「笑」
このA君と私の不毛な会話でおわかりいただいたと思いますが、知り合ったばかりの人といきなり話が弾むなんてムリなのよ。
ムリなんだけど、それでも、なんとかなるのが、『相づち、リアクション、笑顔』の工夫。
何を言っても、「あ、はい」しか返ってこない会話が楽しいわけなくて、相手が楽しそうじゃないから、空気はどんどん重苦しく息苦しくなり、
早く解散したくなるのは必然。
その絶望的な相づちを直すのは難儀だと思うけど、『え?それどういうことですか?』という聞き返しの術。『確かに!』という驚嘆の述。『あー、そうだったんですね』という納得の術。このチョイ足しの練習をしておいてね。と授けておいたんですけど、
A君はもちろん、
「あ、はい」って言ってました。(笑)オイっ!✋"
▪️意外に難しい『そうなんですね』のひとこと
これ、A君は男子ですけど、女子もねぇ、相づち大事なんですけど、見てると、相づちのつもりが
相手の話にかぶせて、自分の知識をひけらかすタイプの女性もけっこういるので要注意。
自分では話を面白くしているつもりが、ただのマウントぐせだったりしてます。
女性の皆さんにお伝えしたいのは、
ぜったい使ってほしい、
『そうなんですね〜』というひとことです。
で、たまにいるんですけど、
途中で人の話を持っていく人がいる。
私はそういう人のことを、【オチ泥棒】と呼んでいます。
また会いたいと思われる人は、
『話していて楽しい人である』これは鉄板です。
100年後には『犬も歩けば棒に当たる』みたいに
カルタになっていてほしい。
そして、話していて楽しい人というのは、話が面白い人ではないんですよ、これが。
『話を聴いてくれる人』がやっぱりいちばんです。
自分の話を楽しく聴いてくれた。ということだけで、人はその人を好きになるものです。
なんだか喋りたくなる相づちの方法は、今や、書店にコーナーもあるほど並んでいますので、ぜひ
会得していきたいものですね。
こんなにえらそうなこと言ってる私ですが、
リモート会議の録画を見て、自分のダメな口ぐせに気づいてしまい、気をつけようと思っている真っ最中です。
これは客観的に観察することでわかったことで、こういう気づきって大事ですね。
婚活希望の全国の皆様から、縁~portが選ばれる理由💝
縁~portの経営戦略、それは
strategy formulation 【 戦略婚活 】です💖
活動前・活動中・活動の最終章といった全ての節目での確認は勿論、自社会員様とお相手会員様との違和感を感じた際など、都度情報交換をしながら、軌道修正・方向性の確認を行います😉
縁~portは、現在活動中の会員の皆さまから、『婚活がしやすい場所』として高評価を頂き、現在活動中の方や、退会者様から沢山の独身者の皆様をご紹介して頂いております💕