オンラインでの婚活パーティー・お見合い時の注意点。

私はこうして失敗した！

とことん成婚に拘った結婚相談所ブランズ大阪梅田サロン ・婚活カウンセラーの西野です。

新型コロナウィルスが流行してから、世間ではオンラインでの会議や商談を実施する会社がすごく多くなりましたね。今では、外出する機会もだんだん戻っては来ているものの、また感染者数が増えている事もあり、婚活パーティーやお見合いがＷＥＢへ変更されている所も少なくはありません。

そこで、オンラインミーティングの際に大失敗した私の事例を踏まえて、婚活パーティーやお見合いをする際の注意点をお伝えさせていただきたいと思います。

①ダウンライト、間接照明のお部屋はオンラインに向かかない。

私の部屋が暖色系ダウンライトなので、「さすがに暗く見えるよな～」と、手元照明も使用して会議に参加したのですが･･･画面上に映る私は完全に暗闇から出たオバケ状態でした（涙）もし蛍光灯の別室がある場合は、そちらのお部屋で実施された方が良いかと思います。また、蛍光灯がない際には窓やベランダなど外からの光を正面に、テーブルを移動させるもの、一つの手かもしれません。

ハッキリ言います。間接照明の洒落たお部屋であろうが、顏がハッキリ分からなければイメージが良い訳ないのです！！（背景の部屋なんか相手はきっと見えていないし、そこまで見ていない。）

②前髪は影になるので、サイドへ流すかアップにして避けるべし。

先ほど、照明の暗さでオバケのように映ったとお伝えしましたが、おばけの種類は、どう見ても「座敷わらし」でした･･･そう、理由は私の前髪です。重い前髪で顏に影が出来てしまっていたのです。座敷わらしって見た者が幸運になるって言われてますし、今であれば、カウンセラー冥利に尽きる訳ですが（笑）

ハッキリ言います。座敷わらし姿では、婚活・お見合いの成功につながるとは思えません。男女ともに前髪はスッキリ見えるようにすべし！！

③ 知らぬ間に、歌舞伎のように睨みをきかせてしまっている場合がある。

前職にてオンライン会議に参加した後、同僚からこんな一言が。「マネージャーの事、めっちゃ睨んでましたよね？」と。オバケのように暗～く画面上で映ってしまっている訳ですから、良い印象に見えはしなかったと思いますが、さすがに上司を睨み付けるはずがありません。 

では、何故？そう答えは、パソコンの高さが原因でした。

前職のパソコンが珍しく画面左下にカメラがあるタイプだったのですが、何も高さなど意識せず会議に参加してました。更には、私は身長175ｃｍとビックサイズ。人より座高もあるので、自然と上から目線で、睨んでいるように見えてしまった訳です。

まだ私の場合、お相手が上司だったので後から言い訳？ができますが、これが、もしお見合いだったらどうでしょう？

ハッキリ言います。もうお相手の方にお会い出来る事はないでしょう・・・ 

こんな時は、パソコン・スマートフォンのカメラ位置を確認して、目線よりカメラの方が少し上になるようセッティングしましょう。

 

以上です。いかがでしたでしょうか。

こちらの内容はあくまでも初級編となります。新型コロナウィルスが流行して3年目。この2年で培ったオンライン婚活の必勝法や、オンラインデートを続けるノウハウなど、まだまだお役に立てる情報をお伝えいたします！婚活・お見合いに関する小さなお悩みがございましたら、お気軽にご相談くださいませ。

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