コロナ禍だからこそ成婚者が増える理由

そもそも婚活は不要不急？

そんな多くの会員さんの活動から、婚活が不要不急かどうか、考え方の集計を取りました。

86％：不要不急ではない

14％：お相手次第…

圧倒的に不要不急ではないという考え方です。

お相手次第も考えようによっては不要不急ではないになるので、ほぼ100%です。

お見合い件数も、弊社だけでこの週末で20件弱は組んでいます。

対面お見合いかオンラインお見合いかの比率は以下の通り。

79％：対面お見合い

21％：オンラインお見合い

この割合は岡山県だからというわけではなく、大阪や兵庫などの緊急事態宣言対象地域でも、県内同士のお見合いはまだまだ基本的に対面の傾向にあるそうです。

以上のことからも婚活は不要不急ではないという考えで、皆さん活動をされていることが分かります。

コロナを理由に足を止めてしまう本当の理由

婚活が不要不急ではないと考える人が多い一方で、コロナを理由に足を止めてしまう方がいることも事実です。

もちろん、職場からの自粛要請（家族以外との会食禁止）などはあると思います。

ただし心の奥底で「婚活の辛さ」から目を背けている部分はないでしょうか？

・なかなか意中の相手とお見合いが組めない

・仮交際しても何をしていいかわからない

・そもそも初対面の人に会うのがしんどい

など

こんな時に「コロナだし」の誘惑は凶悪です。

コロナなんて後1年、2年どうなるかわかりません。

コロナ収束を待ち、単純に結婚が後1年、2年延びるだけならまだいいです。

ただし結婚にはタイミングというものがあるので、もしそれを逃してしまったら、結婚できないまであります。

あなたの人生は後40年、50年、もっとでしょうか。

その人生が変わるかもしれない婚活が不要不急かどうか、今一度考えてみてください。

コロナ禍で成婚者が増えている理由

これはIBJが数値として出してくれていますので確実な情報です。

では2019年（コロナ前）と2020年（コロナ禍）を比較して成婚者が増えた理由とは？

ここからは個人的な見解です。

皆さん、結婚相談所に入る決め手に「結婚を真剣に考えている人しかいない」という理由があると思います。

その通り、真剣度、本気度が高い人しかいません。

✅そんな中でもコロナを言い訳にしない、さらに結婚を真剣に考えている人同士が活動をして巡り合っている

ことが大きな理由の一つとしてあると、会員さんの活動を見ていて感じます。

ここで一つ決して間違えてはいけないことがあります。

✅コロナ対策、配慮は誰よりも心がけて婚活をすること

これが何よりも大切です。

コロナに無関心でマスクもせず会食をしたりしていては、婚活への真剣度以前の問題です。

誰よりもコロナ対策に配慮をしているにもかかわらず、二人の時間を積極的に作るからこそ、お互いに気持ちが通じ合うんです。

コロナ禍の今だからこそ、結婚相談所での積極的な活動で、幸せな結婚というご縁を効率的に結びませんか？

昨年コロナに一早く対応し、コロナ禍のデートプランからプロポーズ、ご両親挨拶など成婚実績、事例が豊富な私が、最初から最後まで丁寧にサポートさせていただきます。

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