仮交際って何？定義に縛られない３つの心得
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目次
- 仮交際に定義や正解はありません
- 仮交際に重要な３つの心得
- ３つの心得のバランスのとり方
- まとめ
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仮交際に定義や正解はありません
皆さんこんにちは。ユイクラフトの森田です。令和３年。皆さんにとって良いご縁が結ばれる年でありますように🍀
今回は「仮交際（プレ交際）」について
✅通常の交際と何が違うのか？
✅どんな気持ち距離感で接したらいいの？
✅そもそも仮交際ってなんなん！？
そんな疑問にお答えします。
昨今ブログやSNS、youtube等で何でも調べることができるので「仮交際の定義」を調べた方もいるのではないでしょうか。
私が調べた限りでは、どこも違う見解が多くバラバラ。これでは調べれば調べるほど迷宮入りすると感じました。
私も会員さんと同じ立場だった経験があるからこそわかります。
仮交際に定義や正解なんてありません
仮交際中にやるべき事、やってはいけない事なんて、ルール違反以外にないんです。
自分の性格や仮交際相手の性格、交際時の状況によって、一様に決めつけられないから当然ですよね。
ここで少し話は変わりますが
昨年末のM-1（漫才グランプリ）で、優勝したコンビに対して「あれは漫才なのか？」と、なぜか視聴者の間で漫才定義論争が勃発。
漫才プロの方々は「マイク一本で笑わせる」と最低限のルールを設けているのみ。「爆笑をとったからあれは立派な漫才」と口をそろえて認めていることで論争も鎮火しています。
結婚相談所の仮交際も同じだと、仲人プロ？である私は考えています。
定義に縛られた窮屈な交際はしないで欲しい
それが私の想いです。
もちろん３ヶ月での成婚目標、最長６ヶ月ルールは大前提で皆さん活動されていますので、そこは安心してくださいね。
じゃあどうすればいいの？ということで、仮交際に重要な３つの心得をお伝えします。
仮交際に重要な３つの心得
ただしそんな出会いは稀なので、そこにこだわっている方は、婚活がまったく進まないケースが圧倒的に多い。更にそうやって苦労して出会えた時に限って交際成立しないなど、踏んだり蹴ったりです。
・仮交際したいと思える人がいない
・当たり障りないやり取りばかりで進展しない
・こんな気持ちで仮交際を続けていいのか？
・自分の気持ちが上がらない
・反対にこんなに早く進んで大丈夫なの？
など
仮交際成立段階では、「自分の好意」「相手の好意」「お互いの相性」など、様々な要因でお相手毎にスタートラインが異なるからです。
⇒気持ちが少しでもないと仮交際はしたくない
２つ目（形の交際）しか考えていない
⇒ただ仮交際しているだけで前に進まない
３つ目（条件の交際）しか考えていない
⇒選ぶ目線で条件を探り合い距離が縮まらない
３つの心得のバランスのとり方
✅形から入る交際を受け入れる
毎日のLINE、週に１度のデートという交際の形を作る。そして半月～１月ほど続けてみる。
✅交際の気持ちを忘れない
形から入る交際だからこそ「楽しむ」「相手に興味を持つ」という交際の気持ちをより強く持ち、なにより「相手の知らない一面」に数多く触れることを心がける。そして半月～1月経過後の心の動きと向き合う。
✅条件は絶対条件の１～２個に絞る
お相手次第で譲れる範囲内の条件は、出会ってすぐに話し合ってしまうと「今の気持ちでは受け入れられない」という心にブレーキがかかり、その後の気持ちが動きにくくなります。お相手のことをもっと知ってから、心がついてきてから、その状態で初めて考えてみればいい。場合によっては、自分の中で消化できて、譲るまでもなくなっているかもしれませんよ。
このバランスを基準にし、後は自分や相手の性格、仮交際成立段階の温度差などを考慮して、臨機応変に進めていきましょう。
臨機応変に進めるのが難しいんだよ！という声が聞こえてきそうですが、そこは結婚相談所。あなたの状況を客観的に見ることのできる担当仲人さんがついているので、それぞれの状況に合ったアドバイスをもらうようにしましょう。
巷でよくある仮交際中のアドバイス
・LINEの頻度は〇〇が最適
・手を繋ぐのはNG？〇〇回目からはOK？
・長時間のデートはNG
・名前呼び、敬語なし提案は早すぎるNG
・水族館や動物園など楽しむデートは真剣交際から
などなど
こんなことばかり頭に入れて仮交際をしていたら縮まる距離も縮まりません。
私もこのようなトピックでブログを書くこともありますが、一つひとつの交際の形を見ていない以上、どうしても無難な内容だったり事例の紹介にとどまり、読んだ皆さまが自分の状況に当てはめて参考程度にしてもらいたいな、という気持ちで書いています。
３つの心得のバランスを大切に、交際内容についてはあなたの思うように自由に交際してください。
双方合意であれば仮交際1回目で手を繋いだって、1日デートしたって全然いいんです。むしろ合意なら早く行動に移した方が話は早いんです。
もちろん反対にペースがゆっくりでも、自分のスタンスは崩さず相手のペースに合わせてあげればいいんです。焦らなくて大丈夫。
そんな気持ちで活動すれば「何も考えずにLINEがスムーズにできる」「最初から長時間デートしても疲れない」「距離を詰めようとしてくれて嬉しい」など、自然の感覚がより際立ち、良いご縁をお互いに引き寄せ、見逃さなくなることでしょう。
※お相手の気持ちがどうなのか自信がない時には、お相手に直接聞いたり、担当者さんにアドバイスをもらいながらタイミングを見極めていきましょう。
まとめ
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