『自己否定』がすぎるあなたへ~人事30年の私からの提案!
- 恋愛の法則
- 婚活のお悩み
はじめに
皆さん、こんにちは! 横須賀・湘南地域と横浜・川崎の京急沿線を中心に活動している Pacific Bridal の佐野です。
「人見知りで口下手だから、他の20代の女の子みたいに、もっと明るく愛嬌のある性格に変えなきゃいけない!」
「50代で婚活初心者なんて、今さら普通に挑んでも誰にも選ばれない。手っ取り早いテクニックはないだろうか?」
初回面談の場で、こうした切実なお声をよく聞きます。
20代の若い女性と、酸いも甘いも噛み分けてきた50代の男性。年齢も、これまでの人生経験もまったく異なる2人ですが、サロンの椅子に腰掛けたときの表情と、胸の奥底に抱えている不安は驚くほど似ています。
それは、「今の不完全な自分のままでは、愛されるはずがない」という、深い『自己否定』のブレーキです。
自分に自信が持てないからと、ネットに溢れる「愛されモテキャラ」や「相手を魅了する会話術」といった即効性のあるノウハウにすがりたくなる気持ちはよく分かります。
手っ取り早く自分を変えて、最短距離で幸せを掴みたいと焦るのも無理はありません。
しかし、長年人のキャリアと心に向き合ってきた立場から、私ははっきりとお伝えしています。
「付け焼き刃のテクニックで自分を変えようとするのは、今すぐやめてください」と。
焦って身に付けた思っている『近道』こそが、実はあなたを最も長く苦しい婚活の迷路へ迷い込ませる原因になりかねないからです。
人事30年の現場で見てきた「即席キャラ変」の破綻
私はこれまで30年間にわたり、企業の採用、育成、人事評価の現場に身を置き、千人余りもの『人と組織』を見てきました。
その経験の中で確信した、人間の絶対的な心理法則があります。
それは、『おとなしく思慮深い人を、無理やり営業向きのハキハキしたキャラに変えようとすると、大抵失敗する』ということです。
短所を力づくで封じ込め、自分ではない別の誰かを演じさせられた人間は、最初こそ気力で持ちこたえても、早晩深刻な自己不信に陥ります。
不自然なものは、絶対に長続きしないのです。
婚活も、これとまったく同じ構造を持っています。
マニュアル通りのリアクションや、作った笑顔、聞きかじったテクニックを駆使すれば、最初のお見合いや1〜2回のデートはクリアできるかもしれません。
しかし、パートナーシップとは数十年続く『生活の共有』です。結婚後も一生、その仮面を被り続けることなどできるでしょうか?
素の自分を押し殺して手に入れた関係は、「いつかボロが出て嫌われるかも知れない」という懸念を生むだけです。
人事の本来の役割は、社員を型に当てはめることではなく、その社員の持ち味が自然に活きる『適材適所』を見つけることでした。
婚活においても、「誰かに受ける自分を演じる場」ではなく、「自然体の自分と波長の合うお相手を見つける場」でなければなりません。
自然の摂理:「回り道」こそが、あなた固有の魅力になる
『自然は、どれほど回り道をしても、最後には正しい結果へと導いてくれる』
私が大切にしている言葉です。
自然界を見渡してみてください。曲がることなく真っ直ぐに流れる川など存在しません。
川は岩を避け、谷を縫い、大きく蛇行しながら海を目指します。
樹木もまた、雨風に吹かれ、枝を曲げながら空へと伸びていきます。
一見すると効率の悪い『回り道』こそが、生命として極めて自然で力強い姿なのです。
あなたがこれまで抱えてきた悩みや、躊躇してきた時間、遠回りした人生の歩みも、何ひとつ無駄ではありません。
20代の人見知り女性
軽々しく調子のいいことを言えないのは、相手の言葉を重く受け止め、誠実に向き合おうとしている証拠です。
他人の顔色や心の揺れに気づける繊細さは、パートナーにとって唯一無二の安心感になります。
50代の婚活初心者男性
これまで一人で人生を引き受けてきた月日は、確かな生活力と精神的な自立をもたらしました。
酸いも甘いも知っているからこそ、他人の弱さや不器用さを丸ごと許せる深い包容力が備わっています。
「もっと器用なら」「もっと早く始めていれば」と自分を責める必要はありません。
その凸凹や遠回りがあったからこそ耕された、豊かな人間性の土壌が今のあなたにはあります。
チューリップの球根に「バラのように咲け」と言っても無理があるように、あなたにはあなたの咲き方があります。
自分の持ち味をそのまま認めること。この『一見遠回りに思える自己受容のプロセス』を通って初めて、滲み出るようなあなた本来の魅力が外へと放たれます。
なぜプロの伴走があると「回り道」が「最短距離」になるのか?
「ありのままの自分を認めるのが大事なのは分かった。でも、それだと成婚までに何年もかかってしまうのでは?」
そう思う方もいるかもしれません。しかし、ここで重要なのは、『意味のある回り道』と『無意味な迷走』を混同しないことです。
自分と丁寧に向き合う時間は絶対に削れませんが、暗闇の中を一人で彷徨い続ける必要はありません。
経験豊富なカウンセラーを頼る真の価値は、自分を受け入れるという『本質的な遠回り』を通ることで、結果として成婚までの『無駄なタイムロス』を極限まで削ぎ落とせる点にあります。
具体的に、プロのサポートは次の3つの無駄を省きます。
自己否定による数ヶ月のタイムロスを防ぐ
お見合いが成立しなかったとき、一人きりだと「自分に人間的な魅力がないからだ」と落ち込み、活動を数ヶ月ストップさせてしまいがちです。
人事の知見があれば、「単に部署の配置(相性)が合わなかっただけ。あなたの価値とは無関係」と客観的に整理し、即座に心を立ち直らせることができます。
合わない努力(偽りの近道)を止める
あなたの性格に合わない婚活ノウハウやモテ本に惑わされ、余計に『自己肯定感』をすり減らすような『間違った寄り道』を未然にブロックします。
あなたの資質を好む相手(環境)へ最短で照準を合わせる
『人見知りで物静かな女性を、居心地が良いと心から愛してくれる男性』
『人生経験を重ねた落ち着いた男性を、求めている女性』
など、あなたの土壌にぴったりの層を最初から見極めてご縁を繋ぐことができます。
自分を偽るテクニックで何度も失敗を繰り返す1年と、自分の本質を認めて相性の良い相手へ真っ直ぐ向かう半年。
どちらが本当の最短距離でしょうか?
急がば回れ。自分を愛するというステップを加えることこそが、結果として最も早く、確実に幸せなパートナーシップへ辿り着く道なのです。
結び:「手ぶら」のまま、お話しにお越しください
婚活を始めるにあたって、立派な自己PRを用意する必要も、無理に明るく振る舞う準備も一切いりません。
私は、あなたを採点して合否を突きつける「採用面接官」ではありません。
あなたがこれまでに歩んできた曲がりくねった道のりを一緒に振り返り、そこに眠る魅力を見つけ出し、無駄な迷走をしないよう隣で歩幅を合わせる「伴走者」です。
人見知りで言葉に詰まっても、自信が持てずに俯いてしまっても大丈夫です。
まずはその飾らない不安のまま、あなたのこれまでのストーリーを聞かせてください。
自然がどれほど遠回りをしても正しい季節に花を咲かせるように、あなたにも、あなただけの幸せな結末が必ず待っています。
肩の力を抜いて、まずは小さな一歩を私とともに踏み出してみませんか?
▶共感型カウンセラーによる無料相談受付中
https://pacific-bridal.com/contact
結婚相談所 Pacific Bridal
代表カウンセラー 佐野 利昭