結婚して『そこにあるもの』
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家族としての『日常』
こんにちは!
スプラウト阪神の岡本です。
今日もよろしくお願いいたします。
今日のお話は『結婚してそこにあるもの』
ちょっとわかりにくいタイトルなので先に結論を。
『結婚してそこにあるもの』は『日常』です。
今現在、皆さんが過ごされている『日常』
『結婚』をしていようが、『独身』であろうが、基本、多くの人は『日常』を過ごされています。
その日常を一人で過ごすのか?
『家族』という『族』で過ごすのか?
簡単に行ってしまえば、それだけの違いです。
別に『結婚』したからと言って桃源郷で過ごすような夢心地の日々が待っているわけでもなく。
ただただ『日常』をしっかりと生きていく。
それだけのこと。
まあ『新婚生活』という言葉が存在するように、結婚当初は新鮮味もあれば、いろいろイベント的なものも多くあると思います。
その新婚生活の盛り上がりが一段落したら、まあ・・・・・。
『日常』ですよね(笑)
大事なことはその『日常』を『幸せなものにすること』
『家族のため』と思って仕事をすることでモチベーションが上がるというのもそうでしょう。
『子供の成長を夫婦の楽しみ、生きがいとして過ごす』というのもそう。
その過程において親子ゲンカをするのも。
普通に普通の食事を一緒にをする。
食品や日用品しか買わないけど、日曜日に家族で買い物に行く。
一緒にTVを観る。
そういう『普通のこと』を『幸せなこと』にしていく。
勝手にはそうなりません。
家族間コミュニケーションがしっかりとられていて。
お互いに思いやりや感謝の気持ちを持って。
そういったベースがあるから『日常』が『幸せ』に感じる。
お互いに不満ばかりを募らせる家族にしてしまうなら、そうはいきませんよね?
独身時代の『趣味』を続けたい。それを理解してくれなきゃ結婚なんてできない。
結婚しても『自分の時間』を大切にしたい。
まあ、よく聞く話ですよね。
でもそれも『一人の時間』じゃない。
僕は趣味のゴルフに友人と月1回のペースで行っています。
飲み会は年に1から2回くらい。
これについても、家族が気持ちよく
『行ってらっしゃい』
と言ってくれるから、心置きなく楽しめる。
『俺の小遣いの範囲で行くんだから、正当な権利で当たり前』
なんて思って行ってたら、家族全員が『権利』を主張しておかしなことになりそう(笑)
『自分の趣味』
『自分の時間』
これがないわけじゃない。
否定するでもない。
でも結局
『(家族の一員としての)自分の趣味』
『(家族の一員としての)自分の時間』
こういう風になるだけ。
またそういう風になることに対して『幸せを感じられるか?』が結婚生活の肝ともいえる。
今日のまとめ。
『結婚してそこにあるもの』は『日常』
その『日常』を家族みんなで『いいもの』にしていく。
そのための結婚。
そう考えれば、やっぱり『結婚の条件』って
『家族になれる人』
これが一番だと思いますね。
皆さんはどうお考えですか?