『お相手を知る』ということ③
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お相手の魅力を知るために
こんにちは!
スプラウト阪神の岡本です。
今日もよろしくお願いいたします。
今日のテーマは先日に引き続き『お相手を知るということ』
ここまでのお話は、婚活サービスでの出会いと学校や職場、友人の紹介などでの出会いを比較した時の違いについて記載してきました。
前回のパート2でも記載しましたが
『お相手を知る』=『安心感がある』
ということですね。
今日は『お相手の魅力』にスポットを当ててみます。
以下のお話は、先日、実際に会員さんとお話しした内容になります。
先月末でNHKの朝ドラ『ちむどんどん』が終了しました。
いろいろと物議をかもすことの多かったドラマでしたが、その主題歌を歌われていた『三浦大知さん』をご存じでしょうか?
9歳のころから芸能活動を始められ、きれいな歌声やダンスで多くの人を魅了してこられた人物です。
先日、その『ちむどんどん』の放映後、博多華丸大吉さんが司会をされている番組がTVに映っていました。
そこでドラマの主題歌を透き通るような声で歌っていらっしゃいました。
その姿を見て僕が思ったこと。
『もし、この三浦大知さんが芸能人ということを隠して、結婚相談所のような婚活サービスに写真やPR文だけを掲載していたら、多くのお申し込みが殺到するのだろうか?』
こう考えました。
もちろん、そんなことはやってみないと答えの出るものではありませんが、少なくとも『芸能人としての三浦さん』よりは、はるかに人気は落ちるのではないでしょうか?
理由は以下の通り。
①婚活サービスのプロフィールでは『歌やダンス』といった三浦さんの魅力が伝わりにくい。
②TVではカメラマンが三浦さんの魅力を伝えるため、多くのカメラをセットし、『三浦さんの魅力』が伝わる放映の仕方をするが、婚活サービスのプロフィールでは写真が数枚のみ。
③TVでは博多華丸大吉さんとトークをしながら、屈託のない素敵な笑顔をしていらっしゃいました。そのことから三浦さんの人となりを感じる人も多いと思いますが、婚活写真ではそれも無理。
特に③の『人となりを知る』ということは婚活においては最重要項目になることが多いと思いますが、そこは実際に会ってみて、時間を共有しながらお互いに少しづつ理解していくしか方法がない・・・・。
ちなみに僕は言うまでもなく婚活サービス側の人間ですから、そのシステムを否定しているわけではありません。
数多くの男女が集まる中から、サービスを提供していくのであればある程度、そういう形になることはやむを得ないことだと思います。
では、そういうサービスを最大限に有効利用して
『結婚』というのに結び付けていくにはどうすればいいのでしょうか?
これもいくつかのポイントがありますので、次回お話しますね。