ただしイケメンに限る ~女性編~
- 婚活のコツ
最低限の警戒心
こんばんは。
今日もよろしくお願いします。
今日は
『ただしイケメンに限る』
という言葉を女性側から考えます。
あすは男性編。
レディーファーストですね(笑)
この言葉の意味としては
『同じ行動、同じ言葉を言ったとしてもイケメンであれば善意解釈され、イケメンでなかったら善意解釈をしない。』
という意味ですね。
これ。もし女性が無意識にしているとしたら・・・。
かなりデメリットが大きいです。
①周りの人から見た時に『人を顔で判断している』と思われる。
②『無意識に』ということは、自分でそういう判断をしていることに気づいてない。
すなわち、
『正しい状況判断ができてない』→『合わないお相手と一緒になり失敗』
という流れになりかねません。
まあ、『合わないお相手』くらいの表現で済めばいいですが、『DV男』や『ヒモ男』『浮気男』なんかと一緒になってしまったら・・・。
目も当てられませんね。
そこからさらに判断を間違えてしまったら・・・。
はい。『耐える女』のできあがり。
ただしこれはだれの責任でもありません。
自分で選んだお相手ですからね。
『言葉』や『行動』の中にある『真実』を見極められなかった自分の責任です。
『せっかく愛してくれる人に出会えたのに…。』
なんて判断が大失敗のもと。
愛してないのが真実なんだって(笑)
ここまではいかなくとも、世の中のブログでお相手の愚痴や離婚までの経緯を記したブログの多いこと、多いこと。
僕はこのブログで、結構過激なことを書きますが『疑うこと』は大切な事だと思っているから。
科学の新しい発見なんてそれの繰り返し。
『この物質がこういう性格を持っているんじゃないか?』
疑って疑って、仮説を立てて証明して。
『発見』というのは『徹底的な疑い』の先にあるものだと思います。
『ただしイケメンに限る』
男性側のひがみのようなこの言葉。
女性側からは教訓になるんじゃないかな?
前のブログで『モテることに対するデメリット』として『警戒心』をあげました。
ただ、当たり前ですが『最低限の警戒心』は持っておきましょうね。
たとえそれが
イケメンであっても(笑)