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結婚相談所 スプラウト阪神

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結婚は『なんとなく』するもの

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結婚相談所 スプラウト阪神「結婚は『なんとなく』するもの」-1

『なんとなく』

結婚相談所 スプラウト阪神「結婚は『なんとなく』するもの」-2


おはようございます。


 

今日は先行してつづっている公式ブログの記事の転載です。


まるまるコピーができないので、再度、書き直しました。



ブログはすべて自分の経験から感じたことをつづっています。



今日もよろしくお願いいたします。







 

 

 

結婚って『人生の岐路』ですよね。

 

『岐路』ってことは枝分かれした道を選択することになります。

 

この選択は重要なことであることは当然として。


思い返せば、今までに僕たちは何度か重要な選択をしてきました。

 

 


例えば

 

『高校進学』

 

『大学、短期大学、専門学校への進学』

 

『就職活動』

 

 

 

これらを経験された方は多いと思います。

 

当時のことを思い出してみてください。

 

 

 

 

 

高校を選ぶとき、僕たちは中学生でした。

 

学校の先生方から

 

『自分の将来を考えて選びなさい。』

 

と言われましたが、中学生の時には『自分の将来』なんて想像もつきませんでした。

 

 

『プロ野球選手になりたい』と目標を持っている友達は野球の名門校に。


といった具合に迷いがなかったように思いますが、特段そういったものがなかった僕は・・・。

 


『食べたことのない料理ばかりが並んだレストランのメニューを渡されて、どれでも好きなものを食べなさい。』

 

と言われているような感覚でした(笑)

 

『食べたことがないんだからわかんねーよ(涙)』

 

結果として『なんとなく、自分の学力に合わせて、友達の動向を見ながら』進学先を選んだように思います。

 


 

当時の結論

 

『高校生になったことがないので、高校のことはわかりません。だからなんとなく選びました。』

 

 

次に『大学選び』

 

これも高校選びから3年たった分、いくらかマシになりましたが、今にして思えば『なんとなく』でした。

 

 

大学は『理系』『文系』に分かれる分、高校在学中に進路が半分になっていました。

 

 

ここで『学部選び』が始まるわけですが、ここが『なんとなく』でした。

 

文系でいうと

 

経済学部

法学部

経営学部

商学部

などなど

 

どこに行けば何がどうなるのか?

 

ネットのない時代に進学雑誌などを読んでみても、まったくイメージが走ってくれない・・・。


経済や法律に特段、興味もない・・・。


 

結果として『なんとなく』学部を選び。

 

受験する学校も自分の偏差値表を見ながら…。

 

僕の場合は中学生の時と比べ、あまり進歩は見られませんでした(笑)

 

進学雑誌を読んで知識を得た分くらいが進歩した点でしょうか?

 

当時の結論

 

『大学生になったことがないので、大学のことはわかりません。だからなんとなく選びました。』

 

 

でも、ここまではいいんです。

 

自分の過ごしたい学校生活と違っても、高校で3年、大学で4年我慢すればいいわけですから。

 

  

『就職活動』

 

僕たちの時代は、今のようなエントリーシートではなく『資料請求のはがきを出しまくる』時代。

 

 一般教養など必要な勉強もして。


企業研究をし。


OBの方に話をうかがい。


『自己分析』をして、自分の適性、強みを考え。

 

それをアピールする面接をイメージトレーニングをし。


 

一応、就職は決まりました。(今とは全然違う業種ですが)

 

 

ただ、今こうして結婚相談所にいるってことは・・・。

 

失敗・・・とは言いませんが結果として違う道に進んでいます(笑)

 

 

中学、高校のころと比べるとずいぶん、成長した進路選びができるようになりました。

 

 

それでも今思えば『なんとなく』だった・・・・。

 


あ、けっして就職を後悔しているという話でありませんので(笑)

 


当時の結論

 

『社会人になったことがないんだから、社会人のことはわかりません。だからなんとなくここがいいんじゃないかと思い選びました。』

 

 

 


 

いよいよ『結婚』という進路選択のお話になります。

 

 

そもそも、『結婚』と『進学、就職』は全く別物です。

 

自分一人の選択ではなく、お相手と二人での選択。

 

そこからして全く違います。

 


ここではプロポーズの決意について考えます。


 

 まず最初に、『進学先、就職先を知る』という行為があるのと同様、『結婚相手を知る』という行為が必要になります。


これは交際している中で、自然に行っていることだと思います。知るというよりは感じるという方がピンときますね。


次に『自分はどんな結婚生活を送りたいのか?』という自己分析、自分の気持ちと向き合うことが必要になります。

 

その後、仕事や居住地など具体的問題にイメージを走らせる。



ここまでいろいろやってみて。

『結婚を決意する最後のピースは何なのか?』

 

 

愛だろ?愛!(古っ!)

 

なんてかっこつけて言いましたが(笑)

 

 

結局のところ

 

『自分を信じて。自分の選択を信じて』

 

ということではないでしょうか?

 


でもこれって、いいかえればやっぱり

 

『なんとなく』

 

なのかもしれません。

 

 

当時の結論

 

『結婚生活を送ったことがないので、結婚のことはわかりません。ただ、保証はありませんが自分の中では一定の結論を導き出せました。

 

 つまり!だからこそ!

  

結論!

『結婚の決め手は自分の中にある!』

 

ということです。

 

 

 『相手はいい人なんだけど。決め手がないんだよなぁ』

 

と嘆いているそこのあなた!

  

相手に決め手を求めるのではなく、自分の中に『決め手』を求めてみませんか?


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http://www.sprout-hanshin.com/


 

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