「なんとなく違う」は断るべき?お見合い後の判断基準
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こんにちは。岐阜の結婚相談所BlissBridal代表の廣瀬です。お見合いの第一印象がいまいちだった時は、「変わりうる印象」と「変わりにくい人柄」を分けて考えることが判断基準になります。緊張や話し方の硬さは次に会うと変わることが多く、それだけで決めてしまうのはもったいないことです。
「悪い人ではないけれど、会った瞬間に少し違うと感じてしまった」。そんな時、交際希望を出すかどうか迷いますよね。今日は選択理論心理学の視点から、第一印象との付き合い方と、交際に進むかどうかの見極め方をお伝えします。
第一印象がいまいちに感じるのはなぜ?
理由の多くは、お見合いという場そのものにあります。
初対面の相手と限られた時間で向き合うお見合いは、誰にとっても緊張する場です。選択理論では、人は安心・安全でいたい欲求を持っていると考えます。この欲求が揺らいでいる時、人は表情が硬くなり、声が小さくなり、普段の自分らしさを出しにくくなります。
つまりあなたが見た第一印象は、相手が「一番緊張している時の姿」である可能性が高いのです。そしてそれは、あなた自身も同じです。相手もまた、緊張したあなたの姿を見ています。
お見合いの後、交際に進むか迷った時の判断基準は?
印象を「変わりうるもの」と「変わりにくいもの」に分けて見ることです。
変わりうるものは、緊張による表情の硬さ、話すテンポ、服装の雰囲気、会話の盛り上がりなどです。これらは二度目に会った時や、少し打ち解けた後に大きく変わることがあります。
変わりにくいものは、人への接し方や価値観の土台です。たとえば、お店の方にていねいに接していたか。あなたの話をさえぎらずに聞いていたか。約束の時間を大切にしていたか。こうした行為には、その人が大切にしているものが表れます。
迷った時は、変わりにくいほうに引っかかりがないかを確かめてみてください。
「なんとなく違う」という感覚は、どう扱えばいい?
無理に打ち消す必要はありません。ただし、判断の材料は選び直せます。
選択理論では、人は心の中に上質世界という、大切な人や物、価値観を貼ったアルバムを持っていると考えます。第一印象の違和感は、このアルバムの写真と見比べた時に生まれるものです。ただ、そこに貼られた結婚相手の写真は、雰囲気やイメージだけで描かれていることも少なくありません。
選択理論の全行動で考えると、違和感という感情は直接変えられません。けれど、「何を基準に見るか」という思考は選べます。感覚は感覚として受けとめつつ、判断はあなたが大切にしたい価値観で行う。この順番にすると、後悔の少ない選択がしやすくなります。
今日からできる一歩
次のお見合いの後、返事をする前に、相手について「変わりうること」と「変わりにくいこと」を一つずつ書き出してみてください。
気になった点が変わりうる側にしかないなら、もう一度会ってみる価値があります。
よくある質問
Q. 第一印象で「この人は違う」と感じたら、交際に進まないほうがいいですか?
A. 変わりにくい部分に理由があるなら、お断りも誠実な判断です。ただ、理由が緊張や雰囲気だけなら、判断を少し保留してみてください。担当カウンセラーに感じたことを話すと、気持ちが整理しやすくなります。
Q. 自分の第一印象がいまいちだったかもしれない時は、どうすればいいですか?
A. 別れ際に具体的な感謝を伝えることで、印象は温かく締めくくれます。第一印象だけで、すべてが決まるわけではありません。次のお見合いで試すことを一つ決めて、気持ちを切り替えていきましょう。
まとめ
お見合いの第一印象がいまいちでも、それは相手が一番緊張している時の姿かもしれません。迷った時は、変わりうる印象と、変わりにくい接し方や価値観を分けて見ること。感覚は大切にしながら、判断は自分の大切にしたい価値観で行う。この見方が身につけば、お見合い後の返事に迷う時間はぐっと減っていきます。
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