お見合いで褒めたつもりが逆効果?喜ばれる褒め方のコツ
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こんにちは。岐阜の結婚相談所BlissBridal代表の廣瀬です。お見合いで褒め方が分からない時は、見た目や条件ではなく、相手が「選んでしてきたこと」を具体的に言葉にするのがコツです。上手な褒め言葉を探すより、話を聞いて感じたことを素直に伝えるほうが、好印象につながります。
褒めたほうがいいと分かっていても、お世辞に聞こえないか、上から評価しているようにならないかと、言葉が出てこないことはありませんか。今日は選択理論心理学の視点から、褒めるのが難しい理由と、自然に伝わる褒め方をお伝えします。
お見合いで褒めるのが難しいのはなぜ?
褒め言葉が、相手を評価する言葉に聞こえてしまわないか不安だからです。
選択理論では、人は安心・安全でいたい欲求を持っていると考えます。初対面の相手に「変に思われたくない」と感じるのは自然なことです。とくに見た目を褒める言葉は、初対面では距離感が難しく、口にするのをためらう方も多いのではないでしょうか。
また、「すごいですね」「素敵ですね」だけでは、何を褒めているのかが伝わりにくく、社交辞令のように聞こえることもあります。褒め方が分からないのは、センスがないからではありません。何を、どう伝えればいいかの型を知らないだけなのです。
お見合いで好印象を持たれる褒め方は?
相手が自分で選び、続けてきたことを、具体的に言葉にする褒め方です。
選択理論では、人は力・価値の欲求、つまり認められたい、自分の頑張りを分かってほしいという気持ちを持っていると考えます。見た目や条件は、本人が選んだものとは限りません。けれど、趣味を続けていること、仕事で工夫していること、家族を大切にしていることは、その人が自分で選んできた行為です。
たとえば、「十年もその趣味を続けているなんて、本当に好きなんですね」「ご家族を大切にされているのが、お話から伝わってきます」。こうした言葉は、「私のことをちゃんと見てくれた」という温かさとして届きます。
褒め言葉が浮かばない時は、どうすればいい?
褒めようとするより、「感じたこと」と「感謝」を伝えることです。
「そのお話、楽しいです」「なるほど、初めて知りました」「分かりやすく話してくださってありがとうございます」。これらは褒め言葉の形ではありませんが、相手にとってはうれしい言葉です。
選択理論の全行動で考えると、緊張という感情は直接変えられません。けれど、感じたことを一言そのまま口にするという行為は選べます。無理に気の利いた言葉を探すと、かえって不自然になりがちです。自分の心が動いた瞬間を言葉にする。それだけで、会話には自然な温かさが生まれます。
今日からできる一歩
次のお見合いで、相手の話の中から「続けていること」を一つ見つけて、「それを続けられるのは素敵ですね」と伝えてみてください。
具体的に一つ言えれば、それで十分です。
よくある質問
Q. お見合いで相手の容姿を褒めるのは、失礼になりますか?
A. 失礼ではありませんが、初対面では控えめにするのがおすすめです。伝えるなら、服の色が似合っている、笑顔が素敵など、相手の雰囲気を感じたままに一言添える程度にしましょう。
Q. お見合いで褒められた時は、どう返せばいいですか?
A. 否定せず、「ありがとうございます、うれしいです」と受け取るのが一番自然です。そのうえで相手の良いところを一つ返すと、会話がやわらかく続いていきます。
まとめ
お見合いで褒め方が分からない時は、見た目や条件ではなく、相手が選んで続けてきたことを具体的に言葉にしてみてください。言葉が浮かばない時は、感じたことや感謝をそのまま伝えるだけで十分です。褒め方はセンスではなく、型を知って練習すれば誰でも身につけられる技術です。
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この記事を書いた人
この記事は、岐阜の結婚相談所BlissBridal代表の廣瀬 貴英が書きました。拠点は岐阜ですが、オンラインで全国の方の婚活をサポートしています。
お見合いは、短い時間で人柄を伝え合う特別な場です。その場の勘やセンスに任せるのではなく、選択理論心理学にもとづいた再現性のある準備と振り返りを大切にしています。お見合いの上達は、才能ではなく「技術」です。この取り組みは、IBJ AWARD 4期連続受賞という形で評価をいただいています。
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