お見合いで「見極めすぎて疲れた…」人の考え方の癖
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こんにちは。岐阜の結婚相談所BlissBridal代表の廣瀬です。お見合いで相手を見極めすぎて疲れる時は、「この一時間で結婚相手かどうかを決めなくていい」と考え方を切り替えることが大切です。お見合いで確かめるのは、もう一度会ってみたいかどうか。それだけで十分です。
「この人で本当にいいのか」「失敗したくない」と考えるほど、お見合いの一時間が審査の時間のように感じてしまいますよね。今日は選択理論心理学の視点から、見極めすぎて疲れてしまう理由と、交際に進むかを決める時の考え方をお伝えします。
お見合いで見極めすぎて疲れるのはなぜ?
一度のお見合いで、結婚という大きな答えまで出そうとしているからです。
選択理論では、人は安心・安全でいたい欲求を持っていると考えます。結婚は人生の大きな選択なので、「間違えたくない」という気持ちが強く働くのは自然なことです。
ただ、その気持ちが強すぎると、相手の話を楽しむより、言葉づかいや受け答えを一つずつ点検することに意識が向いてしまいます。頭の中でずっと採点を続けるので、一時間が終わるころにはぐったりしてしまうのです。そしてその緊張は、相手にも「評価されている」と伝わりやすくなります。
お見合いの後、交際に進むか迷った時の判断基準は?
「もう一度会って確かめたいことが一つあるか」を判断基準にしてみてください。
お見合いの一時間で分かることには限りがあります。価値観の深いところや、一緒にいる時の居心地は、何度か会う中で少しずつ見えてくるものです。
そこで、お見合いの後に「次に会ったら聞いてみたいこと」が浮かぶかを確かめます。休日の過ごし方をもっと知りたい、あの話の続きを聞きたい。そんな小さな関心で十分です。
選択理論でいう楽しみの欲求、つまり知りたいという気持ちが少しでも動いているなら、それは交際に進んで確かめる価値があるサインです。結論はお見合いで出すのではなく、仮交際の中で育てていくものなのです。
見極めモードから抜け出すには、どうすればいい?
お見合い中は「見る」より「知る」に意識を向けることです。
選択理論の全行動で考えると、不安や迷いという感情は直接変えられません。けれど、何に注目するかという思考と、どう関わるかという行為は選べます。
たとえば、相手の答えに対して「それはどうしてですか」「そのとき、どんな気持ちでしたか」と一歩だけ深く聞いてみます。相手を点検するのではなく、相手を知ろうとする関わり方に変えるのです。すると気持ちに余裕が生まれ、自然な笑顔も出やすくなります。判断は、お見合いが終わってから落ち着いて行えば大丈夫です。
今日からできる一歩
次のお見合いが終わったら、帰り道に「次に会ったら聞いてみたいこと」を一つだけメモしてみてください。
一つ書ければ、交際に進んで確かめてみる理由になります。
よくある質問
Q. 見極めずに交際へ進んで、後で合わないと分かったらどうしますか?
A. 仮交際は、まさにそれを確かめるための期間です。合わないと感じた時は、誠実にお断りすることもできます。一人で抱え込まず、担当カウンセラーに相談しながら進めてください。
Q. お見合い中に、どうしても気になる点を見つけてしまったら?
A. 無理に打ち消す必要はありません。それが価値観の土台に関わることか、緊張や慣れで変わりうることかを、お見合いの後に分けて考えてみてください。
まとめ
お見合いで見極めすぎて疲れるのは、一度で結婚という答えを出そうとしているからです。お見合いで確かめるのは、もう一度会ってみたいかどうかだけ。次に聞いてみたいことが一つあれば、交際に進む理由になります。点検ではなく知ることに意識を向けると、お見合いはぐっと軽く、温かい時間に変わっていきます。
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この記事を書いた人
岐阜の結婚相談所BlissBridal代表の廣瀬 貴英です。岐阜を拠点に、全国どこからでもオンラインで婚活のお手伝いをしています。
お見合いは、短い時間で人柄を伝え合う特別な場です。その場の勘やセンスに任せるのではなく、選択理論心理学にもとづいた再現性のある準備と振り返りを大切にしています。お見合いの上達は、才能ではなく「技術」です。おかげさまで、IBJ AWARDを4期連続で受賞しました。
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