「婚活女性に響く」マツコデラックスさんの言葉
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目次
- こんにちは
- 「夜の巷を徘徊する」でのお言葉
- こちらも「夜の巷を徘徊する」でのお言葉
- 私の感想
こんにちは
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福井県福井市の結婚相談所Auspicious清水です。
私はマツコデラックスさんの茶の間ファンです。
マツコさんの意外と日本的保守的なお考えに共感する事が多いのです。
今回は過去のマツコさんの番組で婚活についてお話された事をお伝えしようと思います。
「夜の巷を徘徊する」でのお言葉
「結婚っていうものはね、貪欲に結婚しようとしている女から結婚していくものなの。”いい出会いがあったらいいな””いつか結婚したいな”なんていう待ちの姿勢だと、いつになっても独身よ!今は傷ついてもいいって思わないとダメ。恥を捨てて動きなさいよ。」
ほんとその通りなんです。
やはり積極的に婚活していく事が大切なんです。だって、待ってるだけで運命の人が来てくれるなんてお姫様くらいです。でも、「ローマの休日」のアン王女やディズニープリンセス達は積極的にアクションおこしてますね。
大阪の結婚相談所のカウンセラーさんがこうおっしゃっていました。
「シンデレラは舞踏会に行ったから王子様に出逢えた!行きたいって言ったから魔法使いが助けてくれた。」舞踏会って。。。相談所。魔法使いって。。。カウンセラー!?
Auspiciousの私の紹介にも書いてますが、受け身の時は自分の気持ちが動かずお相手をきちんと見れなかった。「理想の男性像」と比較してお断りしていました。でも積極的に活動してからは「一回でお断りするのはやめにしよう」「お見合い時間は楽しく過ごす」を心がけました。
こちらも「夜の巷を徘徊する」でのお言葉
「1年でいいから、『私、こんな女の生き方ヤダ』って生き方してごらん。そしたら、すぐ結婚できるよ。男に媚びるとか、あとちょっと可愛くするとか、貪欲に相手を見つけようとかね!そういうのって、ちょっとカッコ悪いなとか、はしたないとか、私はそういう女じゃないとかってなっちゃいがちなのよ。じゃ、だったら1年間プライドを捨てなさい。もう今、女の人がプライド捨てないと無理。男の人がもう昔と違うから、女からガツガツ行かないともう無理よ。」
これも深く納得。
受け身の頃は「ありのままの自分を受け入れてくれる人が良い」「男の人に媚びるとか恥ずかしいわ」と、仲人さんのアドバイスも聞かず「ごく薄いお化粧で、カジュアル目のワンピース」でお見合いしていました。しかし、まずはお相手に選ばれなければなりません。選ばれるためにはまずはその場にふさわしい装いや仕草が必要です。
まずはお見合い→次のステップに進んで徐々に自分を理解してもらう作業をしていけばいいのです。婚活仕様になるのは男女ともにとても大切です。
そして、男の人が以前のように積極的でない事も事実です。それなら女性がリードするというのも「時代」なのかもしれませんね。
私の感想
こんなにはっきりと、しかもわかりやすく、私の言いたいことをズバッと伝えてくれるマツコさんは素晴らしい!
婚活しているときに聞くと「でも私は違う、今のままのスタンスでもきっと良いひと見つかる」って思ってしまいがちなんです。そりゃ、いつかは見つかるかもしれません。
でも、マツコさんの言葉を実践することが「遠回りのようで実は短い活動期間で素敵な人に出逢える」技なんです。
これ、本当に大切なんですよ。
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