揺れる気持ちをほどく②「親を安心させたい編」
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親を安心させたい気持ちが、婚活を苦しくすることがある
「親を安心させたい」はやさしさだけど、活動のブレーキにも。
こんにちは。福井の結婚相談所Auspicious清水です。
前回の「揺れる気持ちをほどく①」では、帰省するとしんどくなる気持ちについて書きました。
今回はその続きとして、「親を安心させたい気持ち」が婚活を苦しくする時について整理していきます。
この悩みは、特に
・親を大切にしたい気持ちが強い人
・家族に心配をかけたくない人
・真面目で、「ちゃんとした選択をしたい」と思う人
・自分の気持ちより、まず周りを優先してしまいやすい人
に起こりやすいです。
この記事を読むと、親の期待と自分の気持ちを整理する方法がわかります!
自分のために結婚したいはずなのに、どこかで親のことが引っかかる
親に心配をかけたくない。
安心してほしい。
喜んでほしい。
「ちゃんと幸せになれそう」と思ってほしい。
その気持ち、すごく自然です。家族を大切にしてきた人ほど強く出やすいものです。
でも親を安心させたいという気持ちが大きくなりすぎると、婚活が少しずつ苦しくなっていくことがあります。
●自分がどうしたいか。
●自分が誰といると自然でいられるか。
●どんな人となら日常を重ねたいと思えるか。
そこを見たいはずなのに、気づけば「親がどう思うか」が前に出てきてしまうんです。
そうなると、相手との関係を見ているつもりで実は家族の安心材料を探していることがあります。
相手を見ているようで、「親が納得する相手」を見ていませんか?
たとえば、以前ある会員さんが、こんなふうに話してくださいました。
「親から見たらすごく良い相手だと思うんです。でも、自分がこの人と暮らしている姿がどうしても浮かばなくて……」と。
条件も悪くない。人柄も穏やか。親に紹介しても安心されそう。それなのに、自分の心がどうしても動かない。
こういう時、「私が贅沢なのかな」「もっと前向きにならないといけないのかな」と、自分を責めてしまう方もいます。
その方も最初は、「条件が良いのに進めない自分が悪いのでは」と悩んでいました。
でも、気持ちを整理していく中で、「私は親に安心される結婚ではなく、自分が安心できる結婚を望んでいたんだ」と気づかれたんです。
そこからは、相手を見る視点が少しずつ変わっていきました。
反対に、別の会員さんはこんな迷い方をされていました。
「私はこの人といると自然で楽なんです。でも、親がどう思うかなと考えた瞬間に、自分の気持ちまで分からなくなるんです」と。
一緒にいると落ち着く。会話も無理がない。心地よさがある。でも、家族が安心するかどうかが頭に入ってきた途端、そのご縁をまっすぐ見られなくなってしまう。
その方は、自分の気持ちと親の安心を分けて考えることで、「私はこの人といると無理がないんだ」という感覚を少しずつ信じられるようになりました。
「親の気持ち」と「自分の気持ち」が混ざっている時、人は自分の本音まで疑いやすくなります。
親から見て安心できる相手かどうか・・・それもひとつの視点ではあります。
でも、結婚してその先を生きるのは、親ではなくあなたです。
親が安心することと、あなたが幸せでいられること。
この二つは、重なることもあるけれど、いつも同じとは限りません。
だからこそ、
●親を大切に思うこと
●親の期待を背負って選ぶこと
これは分けて考えたほうがいいんです。
考えを整理整頓してみよう
とはいえ、実際にはそこが混ざってしまって、分からなくなることもありますよね。
そんな時は、いったん紙やスマホのメモに分けて書いてみるのがおすすめです。
★親が安心しそうなことを書く
仕事、年齢、家族受け、安定感、ちゃんとして見えることなど、「親が喜びそうな要素」をまず書き出してみます。
「公務員だから安心しそう」「実家が近いから喜ばれそう」「穏やかで礼儀正しいから家族受けが良さそう」などです。
★自分が結婚生活で大事にしたいことを書く
一緒にいて楽か、自然体でいられるか、安心して話せるか、無理なく日常を重ねられそうか。今度は「自分にとって大事なこと」を書いてみます。
「沈黙が気まずくない」「頑張らなくても話せる」「週末を一緒に過ごす想像ができる」など、結婚生活に近い感覚で考えてみると分かりやすいです。
★重なっている部分と違う部分を見る
親も安心しそうで、自分にとっても大事なこと。逆に、親は喜びそうだけど、自分は苦しくなりそうなこと。そこを分けて見るだけでも、迷いの正体が整理しやすくなります。
「条件は申し分ないけど、一緒にいると毎回少し緊張する」なら、自分にとっての安心感が足りないのかもしれません。
★最後に「誰の人生か」に戻る
この結婚を実際に生きていくのは誰か。
その問いに戻ると、少しずつ自分の気持ちが見えやすくなることがあります。
誰のための結婚かを、一度立ち止まって見てみる
親を大切に思うことと、親の期待を背負って結婚を選ぶことは、似ているようで違います。
婚活が苦しくなる時は、相手との相性だけではなく、「誰のために選ぼうとしているのか」が混ざっていることがあります。
だからこそ、親が安心することと、自分が幸せでいられることを、いったん分けて見てみることが大切です。
そんな時は、一度こう問いかけてみてください。
「自分は誰のために結婚を考えているんだろう?」
この問いには心がズキンとするかもしれません。
でも、そこを見ないまま進もうとすると、条件は悪くないのに苦しいという状態が続きやすくなります。
結婚は、親孝行のためだけにするものではありません。
もちろん家族を大切に思うのは素敵なこと。
でもパートナーと生きていくのは自分です。
だからこそ、親の安心と自分の納得を、ちゃんと両方見ていく。片方だけに寄りすぎない。
それが大事なんです。
もし今、「この迷いの正体が分からない」「親のことが絡むと急に苦しくなる」と感じているなら、その気持ちを整理するところから始めてみませんか?
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