出会いはお見合い③「決断はまだ先でいい編」
こんにちは。福井の結婚相談所Auspicious清水です。
お見合いが終わり、ゆうととりさはホテルのロビーで挨拶をしました。
「今日はありがとうございました。」
「こちらこそ、ありがとうございました。」
来た時より少しだけ自然な笑顔。
でも、二人ともまだ相手のことをよく知っているわけではありません。
帰り道。
「いい人だったな。」と、ゆうとは思いました。
「話しやすい人だったな。」と、りさも思いました。
でも、「この人と結婚したい」という気持ちではありません。
もちろん、「もう会いたくない」という気持ちでもありません。
ただ、「結婚相手としてはどうなんだろうな?」そんな気持ちでした。
お見合い後、すぐに答えを出そうとしていませんか?
婚活をしていると、お見合いが終わったらすぐに答えを出そうとします。
アリかナシか。
価値観は合うか。
交際希望を出すべきか。
結婚相手になりそうか。
たった1時間で、そこまで分かるでしょうか?
よくあるお断り理由
お見合い後のお断り理由で多いのは、
〇会話が続かなかった
〇会話のペースが合わなかった
〇価値観が違うと思った
〇将来をイメージできなかった
というものです。
もちろん、本当に合わないこともあります。
でも、その理由を聞くたびに思っています。
それって「お互い緊張していただけ」かもしれませんね。
初対面です。しかも婚活のお見合いなんです。
緊張しない方が不思議です。
普段なら話せる人でも、何を話したらいいか分からなくなることがあります。
普段なら笑える人でも、表情が固くなることがあります。
そんな状態で見えたものだけが、その人のすべてとは限りません。
実際、ゆうとも少し迷っていました。
「話しやすかったです。」
「でも、会話が盛り上がったってわけではないんですよね。」
私は聞きました。
「交際希望どうされますか?」
ゆうとは少し考えて、「うーん・・・」と言いました。
「正直、まだ分からないです。」
そうなんです。
婚活で悩む方の多くは、分からないことが問題なのではありません。
分からないのに答えを出そうとすることが苦しくなるのです。
生理的に無理じゃなければ、もう一度会ってみる
会員さんには、「生理的に無理じゃないなら、もう一度会ってみたら?」とお伝えしています。
婚活では、お見合いで答えを出そうとしてしまいがちです。
でも実際には、二回目に会った時に見えるものがあります。
三回目に会った時に分かることがあります。
一回目では緊張していて見えなかった表情。
一回目では聞けなかった話。
一回目では分からなかった人柄。
それが見えてくるのは、だんだん関係性できてくるからです。
「もう少し知りたい」は立派な前進
実際にご成婚された会員さんの多くも、最初のお見合いで「この人と結婚する」とまでは思っていません。
「話しやすかった」
「嫌じゃなかった」
「よくわからなかったけど、悪い人じゃなかった」
そんな小さな気持ちから始まっています。
だから、お見合いの後に迷ったら、「好きになれそうかな?」ではなく、「もう少し知りたいと思えたかな?」と自分に聞いてみてください。
その小さな気持ちが、ご縁の始まりなのです。
お見合いは互いに緊張しているということを覚えていてくださいね。
「何を基準に交際希望を出したらいいのか分からない」
「いつもお見合い後に迷ってしまう」
そんな方は、無料カウンセリングへお越しくださいね。
次回は、お見合い後の振り返りについてお話します。
ゆうとは「いい人だった」と言いました。
そこで私は、ある質問をしました。
その質問は、「相手がどうか」ではなく、「ゆうと自身がどうしたいのか」を考えるための質問でした。
その質問が、ゆうとの婚活を少しずつ変えていくことになります。
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