プレ交際の初デート、お店選びの5条件
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プレ交際の初デートで店選びに迷ったら、高級店より5つの条件を確認してください。
駅から近い、予約できる、60〜90分で終えやすい、会話が聞こえる、会計が読める。
この5つが揃う店なら、食事の豪華さに頼らず、相手との時間に集中できます。
初デートの目的は、相手を驚かせることではありません。
お見合いでは分からなかった普段の話し方やテンポを知り、「もう一度会いたいか」を2人が落ち着いて確かめることです。
店選びで満点を狙うより、2人を疲れさせる要因を先に減らしましょう。
駅から近く、予約できる店
最初に見るのは、料理の写真ではなく移動の負担です。
プレ交際の初デートは、双方が行きやすい駅を選び、改札から店まで徒歩5〜10分を目安にします。
東京では同じ駅名でも出口が離れているため、「駅から3分」だけで決めず、使う改札と出口まで確認したほうが安心です。
待ち合わせは、店の前か、店から見える目印のある場所にします。
地下街の広い空間や複数ある改札名だけを指定すると、近くにいるのに会えないことがあります。
相手へ送る文には、駅名、改札、出口、店名の順で入れると迷いにくくなります。
予約できる店なら、当日の空席探しで会話の前に疲れません。
予約不可の人気店を選ぶ場合は、同じエリアに第2候補を1店だけ用意します。
候補を5店も抱える必要はありません。
行列を見てから2人で検索を始めるより、「混んでいたらこちらへ移りましょう」と言えるほうが落ち着きます。
60〜90分で終えやすい店
初デートは、長いほど好印象になるわけではありません。
まだ緊張が残る2人には、ランチやカフェで60〜90分ほど話せる店が扱いやすいでしょう。
短すぎて慌ただしくならず、会話が一度落ち着いたところで自然に終えられる長さです。
最初から2時間以上のコースや遠出を組むと、「少し疲れた」と感じても途中で切り上げにくくなります。
反対に、30分しか取れない日に無理に会うと、注文と会計だけで終わりかねません。
予定が詰まっているなら、短時間で会う理由と終了時刻を先に共有します。
会話が弾んだら、その場で予定を増やすこともできます。
近くを15分だけ歩く、もう1杯飲む、次回の約束をして解散する。
延長を前提にせず、双方が選べる余白を残しておくと、初デートが試験のようになりません。
会話と食べやすさを優先
口コミの星が多くても、音楽が大きく、隣の席が近い店では、お互いの声を聞くだけで疲れます。
写真では分かりにくいため、口コミの「静か」「にぎやか」「席間」という言葉を確認し、可能なら店内写真でテーブルの間隔も見ます。
席は完全な個室より、適度に人の目がありながら会話できるテーブル席が無難です。
横並びのカウンターしかない店は、相手の表情を見ながら話したい初回には合わないことがあります。
ただし、対面だと緊張しやすい2人なら、斜めに座れる席のほうが話しやすい場合もあります。
料理は、食べる作業が忙しすぎないものを選びます。
大きく口を開ける料理、手が汚れやすい料理、焼く作業を続ける料理が悪いわけではありません。
初回は会話へ戻りやすいメニューが多い店のほうが、沈黙を必要以上に気にせずに済みます。
予約前には、苦手な食べ物、アレルギー、飲酒の希望を短く確認します。
「何でも大丈夫ですか」では答えにくいため、「和食と洋食ならどちらがよいですか」「お酒なしの店でも大丈夫ですか」と2択にすると返しやすくなります。
会計が読める店を2択で提案
店の価格は、高ければ誠意が伝わるものではありません。
メニューと価格帯が事前に分かり、どちらも無理なく注文できる店を選びます。
時価の料理や追加注文で金額が大きく変わる店は、初回の会計に余計な緊張を増やします。
支払い方は、性別だけで決めつけません。
ごちそうするつもりでも相手が負担を感じることがあり、割り勘を希望していても会計時に初めて伝えると慌ただしくなります。
相談所から案内がある場合はその方針を確認し、相手が支払ってくれたらお礼を言い、次の機会に自分ができる形を提案すれば十分です。
店の提案文には、場所、時間、選択肢の3つを入れます。
「新宿駅から5分ほどのカフェで、土曜13時に予約できそうです。ランチとカフェなら、どちらが過ごしやすいですか」
最初から1店に決めて了承を求めるより、条件の違う2案を出すほうが相手の希望を拾えます。
URLを何本も送らず、駅、時間帯、料理の違いが分かる2店に絞りましょう。
相手が選んだら、予約名と待ち合わせ場所を共有して準備は完了です。
まとめ
プレ交際の初デートで確認したい店選びの条件は、駅から近い、予約できる、60〜90分で終えやすい、会話が聞こえる、会計が読めるの5つです。
特別な店を探し続けるより、移動、待ち時間、騒音、注文、会計の負担を減らすほうが、相手を知る時間が残ります。
店を提案するときは、場所、時間、2つの選択肢を短い文で送ります。
決まった後は、予約名と待ち合わせ場所を共有してください。
店選びの正解は、料理の価格では決まりません。
2人が無理なく座り、話し、次も会いたいかを考えられること。
初デートに必要なのは、その余白です。