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婚活カウンセリングのリアルラブ
あなたの婚活、疲れていませんか??
こんにちは。「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。第23話をお送りします。圭子さん(50代前半・女性)の本能は、性的優勢型。(本能についての説明は、連載19・20回をお読みくださいね)19回: https://www.ibjapan.com/area/tokyo/73022/blog/25545/ 20回: https://www.ibjapan.com/area/tokyo/73022/blog/25552/ おまけに自己保存本能が盲点でした。性的本能優勢で、自己保存本能が盲点(劣勢型)。この組み合わせの方は、基本、とても人が善いです。気さくで、頼まれると嫌とは言えない、フレンドリーな性格です。ちょっとお人好しなくらいに。圭子さんにも、社内の後輩達から頼られる姉御肌な部分がありました。ただ、この型の欠点は、ムラっ気があるところ。マイブームで盛り上がっていたかと思うと、次に会うと、すっかり忘れられていて、別なものに夢中だったりします。性的本能優勢型は、いわゆる熱しやすく、冷めやすい性格の方たち。しっかり目標を立てて挑まないと、飽きやすいので、婚活のモチベーションを持ちつづけるのが難しくなりがちなんです。
こんにちは。「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。第22話をお送りします。傍目には、朗らかでパワフルな印象と、「自分は控え目で、まじめで、ナイーブ」という自己認識が、極端に異なるのが悩みの種の圭子さん(50代前半・女性)。「超」が付くくらい自立したキャリア・ウーマンでした。気がつくとアラフィフに。女性としても魅力的で、惚れっぽいので、交際には進めるものの、その先の真剣交際の一歩手前あたりで、いつも急ブレーキが掛かってしまいます。デート中になにか偶発的なアクシデントがあったりすると、お酒の勢いも手伝って、つい地金が出て、お相手の男性がビビって、退いてしまうのが主な理由でした。「恋人としては良いけれど、結婚相手としてはちょっと…」お相手の相談所の先生とつながると、先方のお気持ちを聴けるのがIBJサイトのシステムの良いところです。会員さんが前に進むためには、どうしても必要なので、別な機会で、こちらの交際終了に至った事情なども、言える範囲で、できる限りお伝えすることにしています。もちろん、プライバシーは守られますのでご安心を。
こんにちは。「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。第21話をお送りします。ここまでのおさらいです。・人には生得の本能というものがある(性的・社会的・自己保存の3つ)。・優勢本能が異なるカップルほど、価値観のちがいから喧嘩が起こりやすい。ないしは、どちらかがガマンして、ストレスを溜め込む結果になりやすい。つまり世間でいう「相性の良さ」と、この本能の順番には因果関係がありそうなんです。では、優勢本能の順番が同じカップルは幸福かというと、例えば…・性的本能が優勢型同士のカップルなら、強く満たされあい、快楽や刺激も強い反面、互いに嫉妬しあったり、浮気を恐れて相手を束縛したりするリスクも高くなると言えます。・社会的本能が優勢型同士だと、お互いをきめ細かくサポートしあえる反面、ネガティブなことを恐れて、いつまで経っても本音のコミュニケーションができずに、絆が深まらない友達夫婦のままな可能性があります。・自己保存本能が優勢型同士だと、居心地が良い反面、刺激が少ないので、やがてセックスレスに陥ったり、ただの共同生活者となって、結婚生活そのものに退屈するリスクも高くなりそうです。
こんにちは。「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。第20話をお送りします。前回の本能の情報を補足しますね。(No.19はこちら) https://www.ibjapan.com/area/tokyo/73022/blog/25545/ 性的本能が盲点型の人は、なにかに情熱的に取り組むことが苦手という方が多いです。お祭りとかサッカー観戦とか、集団で盛り上がることに興味を持てなかったり、男女関係ではより深刻な、体の接触自体に抵抗が強かったり、嫌悪感を抱いていたり、セックスが本当は苦手で楽しめないなどの傾向が見られます。セックスレスの問題は、実はカップル間の本能の差が絡んでいるのではと推測しています。社会的本能が盲点だと、いわゆるKYなキャラになりがちです。自己認識レベルでも、人からでも、直接的にあるいは間接的にそう見られたり、中傷されたり、失言して周りから浮いてしまったり、と痛い体験をされているかも。PTAや町内会などの地域ボランティアにも消極的で、なかなか関心が持てない人が多いです。自己保存本能が盲点だと、自己都合、つまり本音を言うのが苦手になります。筆者のわたしがそうなのですが(笑)、健康面のケアや貯蓄への関心が薄く、将来への備えが苦手な傾向があります。おまけにわたしは性的本能優勢型なので、将来への備えよりも、今現在の快楽(衣食への拘りも含めて)を優先しがちで、ついつい無駄遣いして、自己保存優勢型の妻に叱られ、いつまで経っても頭が上がりません。
こんにちは。「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。第19話をお送りします。性格学では、人には3つの生得的な本能があるとされています。性的・社会的・自己保存の3つの本能です。そしてこの3つの本能には、優勢順位があり、順位は生まれ付きで変わりません。なのでこの3つの本能の順番で、その人のキャラクターが確立されます。2番めが1番めの本能を支える役目をし、3番めはあまり使われていないので盲点(苦手な本能)と呼ばれます。1番めは得意なあまり、使いすぎるのが難点。2番めはふつうにやれて、3番めは、本人の中で価値の順位が低いので、大人になってもスキルが向上しません(その本能にコンプレックスがあります)。この優勢本能と盲点本能の関係性は、ちょうど右利きの人の、右腕と左腕の優劣に似ています。
こんにちは。「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。第18話をお送りします。では、ドラゴンレディ的な性格で、アラフィフの圭子さん(50代前半・女性)の心のブレーキは?一緒に探す旅が始まりました。毎回提供する約70分のセッションの中で。まず、見た目とのギャップ問題がありました。本人は若い頃から、「自分は弱く、周りから理解されない存在」そんな思い込みがあり、苦しんできたと言います。傍目からは、そのギャップが面白く、魅力的に感じるのですが。人の悩みとは案外、そういうものですよね。人から見られるイメージと、自分の内面での自己認識との葛藤というか、その差が大きすぎると確かに辛いのはわかります。「いや、わたしそういう人じゃないんで」といつもいつも訂正を迫られるような感覚。煩わしいだけじゃなく、面倒で、そのうち表面的には相手に合わせて、飲み込んで、腹の中では「そうじゃないんだけど」と怒っているような。内と外と、なんだかちっともフィットしない感覚でしょうか。ちょうど、人から着せられた着ぐるみがサイズに合わなくて、窮屈なのを怒っている感じに似ているかも。
こんにちは。「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。第17話をお送りします。女性は結婚すると変わります。結婚というより、正確には、結婚の約束を交わした人が現れるとですね(このシステムでは成婚)。愛の力は偉大だなと、本気でそう思います。見た目の問題というより、内面から潤う感じとか、優しさが滲み出る感じというか。心の底から信頼して、甘えられる男性、愛を誓った相手が現れると、女性は見事に変身して行きますね。そのことをまざまざと教えてくれたのが、圭子さん(仮名・50代前半・女性)でした。成婚して間もなく、彼を連れて挨拶に来てくれた時のことです。圭子さん美人で、女豹を思わせる体付きの…どこかワイルドでパワフルな、仕事をやらせたらやり手のバリバリのキャリア・ウーマンだったのですが、まったくの別人に思えました。英語ではこういう方のキャラを総評して、ドラゴンレディと呼んだりします。口から火を吐くあのドラゴンさんですね。あなたの会社にも、一人や二人は必ずいらっしゃいます。
こんにちは。「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。No.16をお送りします。Y子さん(40代前半・女性)が彼を連れて、カップルで挨拶に来てくれました。これがまた画に描いたような、ムーミンパパ似の穏やかそうな、いつもニコニコと聴き上手で、いかにも誠実そうな、知的な男性でした。怖がりで心配性のY子さんに対して、ちょっと楽天的すぎるかもしれないくらい、「最後はなんとかなるよ」という楽観主義者の性格タイプ。お似合いの夫婦を差す、割れ鍋に綴じ蓋という表現がぴったりのカップルです。Y子さんが、「彼といると、自然に機嫌が良くなるんです」と語った意味がわかりました。とにかく、理想の結婚相手はーー「自分が居心地よく居られる人」と早くに焦点を絞れたのがY子さんの勝因だったと理解しています。それ以上は多くを望まない、Y子さんの持って生まれた謙虚さもプラスに働きました。
こんにちは。「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。No.15をお送りします。夫婦間の「タブー」が少なければ少ないほど、夫婦関係は幸せになる…体験的にも、本気でそう感じています。なのでリアルラブでは、結婚後のパートナーシップのことも視野に入れたカウンセリングを提供しています。秘密があると、疑いが生まれ、夫婦関係にとって何よりも大切な親密感を失ってしまい(最たるものがセックスレス)、どんどん対等でない関係になっていきます。気を遣っているコミュニケーションは、自分も相手も、そこにエネルギーが取られるので疲れます。以前のY子さん(40代前半・女性)がそうだったように。仕事で気を遣いすぎて疲れてしまい、せっかくのお休みの日も「家で死んでいる」状態に。入会時にお話を聴かせて頂くと、案外そういう会員さんは多くいる印象です。夫婦間だけでなく、すべてのリレーションシップに言えることかもしれません。会員さんには、真剣交際の前から、その練習をしてもらっている形です。
こんにちは。「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。No.14をお送りします。Y子さん(40代前半・女性)成婚のハイライトは、あの「婚活止めます」宣言からの一発逆転の出会いを引き寄せたことでした。そこには、それを指摘されたら、お相手が嫌がるかもしれないことを敢えて伝えたY子さんの勇気がありました。彼との幸せを真剣に望めばこそです。真剣交際に入って、デートを重ねて仲良くなってくると、ついつい気が緩んで性格の地金の部分が出てしまいます。触れ合っていくと、女性の方がどんどん情が深くなっていきます。成婚が目の前に迫り、一安心し、ちょっと下世話な物言いですが、「もうオレの女だ」と思い込むおバカな男性がいます。長時間一緒にいると油断して、イベントを楽しんだり、買い物をしたり、食べたりしている時のマナーや、レジでの支払い時などに出がちです。女性は男性の何気ない口癖や仕草、ちょっとした悪癖から、一緒になった後の生活をリアルに想像する力が働く生き物です。
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詳しくはIBJ AWARD特設サイトをご確認ください。
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