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婚活カウンセリングのリアルラブ
あなたの婚活、疲れていませんか??
こんにちは。「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。第33話をお送りします。Sさんに伝えた「誠実で、伸びしろのある、育てがいのある人」を結婚相手に選びなさいという教えは、実は栗原弘美さんのアイディアの実践なんです。栗原弘美さんは、わたし達夫婦が敬愛する心理トレーナーさんです。さいきんは、日本だけでなく、中国本土や香港、台湾などに活躍の場を広げられ、セミナーを通して、実践者が増えているようです。(詳しくは、ご著書『女子の最強幸福論』に書いてありますので、良かったらご覧ください。)女性が一生愛されて、思うままに生きられる人生を提唱され、ご自身でも実践されています。さて、Sさんご夫婦は、まさにそんなパートナーシップの実践者なんです。
こんにちは。「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。第32話をお送りします。Sさんの事例から話は飛びますが、2019年公開のディズニー映画『アラジン』実写版を観た方はお分かりかと。アラジンは、「ダイヤモンドの原石のように、貧しくも清らかな心を持つ青年…」(公式HPより)貧乏で、野心家だけど、誠実な青年として描かれていました。リアルラブが提案している結婚観は、この映画で描かれた男女のパートナーシップの在り方に似ています。結婚とは、「自分の居場所を見つけ、人生を変えるチャンス」と考えています。男性にとって、そのチャンスをもたらすのは王女様、女性なわけですが。どんなお相手と、どんな結婚生活を送ることができたら、あなたは幸せなのか?Sさんとも、セッションの度に、何度もなんども一緒に想い描きました。
こんにちは。「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。第31話をお送りします。人生初お見合いで出会った彼と結婚して行ったSさん(40代前半)。ふつうのOLのアラフォー女性です。父親の不幸が強いモチベーションとなって、婚活の背中を押してくれた。それは外側の事実。ここから学べる大切な教訓みたいなものがきっとあるはずなんです。ヒントは、彼が成婚のご挨拶でいらした際に発したコメントの中にありました。「彼女は、最初のデートから、私と真剣に向き合ってくれたんです。」実を言うと(後からお聴きした話しで)、お見合いの直後のこと。駅へと向かう帰り道、「あ〜あ、緊張しすぎて、お腹が空きました」と、彼が漏らした独り言をキャッチしたSさん、「ランチにでも行きますか?」と絶妙な間合いで、笑顔でお誘いしていたのです。ご縁がある時というのは、得てしてこういうことが起きますね。「初対面の方との食事」というのは案外、ふつうに考えると、ハードルが高いものです。交際に進むかどうか、付き合うことになるのかどうか?まだ関係性さえ決まっていないのですから。
こんにちは。「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。第30話をお送りします。前回の第29話、3つのingの中の「タイミング」で想い出した事例がいくつかありました。人生の岐路に立つと、人は一時的に覚醒することがあるようなのです。親の病気や、大切なご家族や友人の不幸が、本気にさせてくれて、婚活の背中を押してくれる。婚活でなくても、誰にでもそんなタイミングが一つや二つはあると思います。Sさん(40代前半)活発で、思いやりの深い、スピリチュアル大好きの、アラフォー女性です。40を少し回ってから、リアルラブの扉を叩きました。入会してすぐ、お父様の病気が悪化して、入院することになり、お勤めしながら、週末は家業の面倒を見るというハードワークに。しばらくは婚活どころでなくなりました。根がまじめなので、カウンセリングだけは欠かさず通ってきます。セッションの内容は、会社内での人間関係の改善が主なテーマでした。そしてこれまでの半生の振り返りと。
こんにちは。「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。第29話をお送りします。愛を成就させるための、3つの「ing」だそうです。既にどこかで聴いたり、読んだりしたことがお有りかも。それは…・タイミング。・フィーリング。・ハプニング。圭子さんの成婚事例でいうと。最初のタイミングは、これは確かにそうかもしれません。機が熟していたという感触です。成婚した彼との出会いの直前の交際で、結婚願望が強まっているのを確認できていましたから。好みの容姿で、互いに惹かれあっていたダンディな彼との、ときめいた交際がありました。お互いが張り合うような競争にはまり、真剣交際に進むことが叶わず。そのあとは、懲りたのか、気楽な感じで楽しめた同性同士のような彼との出会いもありました。
こんにちは。「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。第28話をお送りします。さてアラフィフの圭子さんにも、ついに「年貢の納め時」がやってきました。「年貢の納め時」とは、ふつう、結婚から逃げ回る独身貴族の男性に対して使う言葉のようなのですが、そこはさておいて。(笑)お相手の男性も同い歳で、共に初婚です。今まで続けてきた物事に見切りを着ける、という意味では、同じようなものですよね。豊かになった今の時代、男であれ女であれ、永い永い「モラトリアム」期への決別が必要になります。*モラトリアム=大人になる猶予期間の意味。アメリカの精神分析学者エリクソンの説が有名。流行りの「人生100年」と考えるなら、人生はこれから!アラフィフなど、まだ人生の折り返し点にすぎません。むしろ、恵まれた時代に生まれたことに感謝です。食うや食わずで生き延びるのが精一杯な時代には、モラトリアム人間など、ただのわがままと看做され、結婚への同調圧力(!)は凄かったでしょうからね。漱石の小説にも「高等遊民」なる人物が登場します。モラトリアム人間のはしりですかね。
こんにちは。「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。第27話をお送りします。ボディコンが似合いそうな、アラフィフのキャリア・ウーマン圭子さん(50代前半)お見合い相手の男性は同い歳の、オタク気質な、というよりオタクそのものの男性だったのです。2回目のデートで、圭子さんのざっくばらんで気の善い、姉御肌な性格に乗じて、ご自分の趣味を打ち明けたのが、このどんでん返し劇のすべての始まりでした。「元々釣り合わないし、ダメ元で、この際全部話してしまおうと、ダメ元で、チャレンジしました。」成婚後のご挨拶での彼のコメントです。れっきとした大学院出の、ガンプラ大好きなぶっちゃけトークに、ふつうだったら完全に引く場面です。ところが、そこは圭子さん大笑いし、却って仕事上のストレスが吹っ飛んだと言います。
こんにちは。「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。第26話をお送りします。アラフィフで、バリバリのキャリアウーマン・圭子さん(50代前半)これまでの「好みの男性」像が、間違っていました。過去の恋愛での経験則から、「自分を好きになってくれる男性はこういう人」「自分が燃える男性はこういう人」と思い込んでいたのです。しかも、自分がどんな結婚生活がしたいのか?どんなお相手となら居心地が良いのか?どんなお相手と一緒なら、地の本来の自分自身のままで楽しめるのか?深く考えたこともなかったのです。これまでの男選びの基準が、恋愛目線からのものに過ぎず、結婚生活をリアルに視野に入れたものではなかった!…圭子さん自分の気もちに正直になれて、お相手探しがまだまだリアルじゃなかったことに気づけたのは、大きな一歩でした。
こんにちは。「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。第25話をお送りします。アラフィフのキャリアウーマン、圭子さん(仮名・50代前半)の成婚事例を追い掛けています。子供の頃、芽生えたばかりのセクシャリティのテーマで、いきなりトラウマめいた体験がありました。小学校の上級生ともなると、女子の方が発育が早いので、体の変化を男子から変な眼で視られたりしますよね。早熟だった圭子さん、体を触られたり、言葉でのからかいも酷かったと言います。性的な対象として見られる体験は、学生時代が終わるまでつづきました。社会人になって相当経ってからのこと。「もっと体のラインを強調したファッションが似合うんじゃない?せっかくセクシーなんだからさ。」交際相手から、そう指摘され、ショックを受けたことがあったと言います。セクシャリティを感じさせない服装を、いつも好んで選んでいる自分を改めて発見。忘れたはずの子供の頃の痛みを、今も抱えていて、影響されているなんて驚きでした。その彼は、もちろん褒め言葉のつもりで、人に自慢したくて言ったわけですが。圭子さん恋愛で躓いては、セクシャリティを閉じてしまうパターンは、その後も繰り返しやってきました。ファッションだけじゃなく、性そのものに対しても。
こんにちは。「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。第24話をお送りします。「自分はこんなに頑張って、フレンドリーに接しているのに、私のことを相手が聴いてこないのは酷い。」「もっと気に掛けてよ。」もしも、あなたが婚活の場面で、そう感じる体験がよくあるとしたら…過去に、「大切にされなかった」「ないがしろにされた」と感じた体験の被害者となって、その時の痛みが浮上してきている可能性があります。必要以上にお相手に期待し、見返りを求める心理ですよね。期待が過ぎると、がっかりするのは目に見えています。物事は当然こうあるべき、という「べき」も入っています。そこにまだまだ癒されていない怒りがある証拠です。圭子さん(50代前半・女性)の場合も、親への承認欲求が強く、補償行為から人に優しく振る舞っていたわけですよね。
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詳しくはIBJ AWARD特設サイトをご確認ください。
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