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婚活カウンセリングのリアルラブ
あなたの婚活疲れ切っていませんか??婚活やめたくなったら…
こんにちは。「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。第26話をお送りします。アラフィフで、バリバリのキャリアウーマン・圭子さん(50代前半)これまでの「好みの男性」像が、間違っていました。過去の恋愛での経験則から、「自分を好きになってくれる男性はこういう人」「自分が燃える男性はこういう人」と思い込んでいたのです。しかも、自分がどんな結婚生活がしたいのか?どんなお相手となら居心地が良いのか?どんなお相手と一緒なら、地の本来の自分自身のままで楽しめるのか?深く考えたこともなかったのです。これまでの男選びの基準が、恋愛目線からのものに過ぎず、結婚生活をリアルに視野に入れたものではなかった!…圭子さん自分の気もちに正直になれて、お相手探しがまだまだリアルじゃなかったことに気づけたのは、大きな一歩でした。
こんにちは。「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。第25話をお送りします。アラフィフのキャリアウーマン、圭子さん(仮名・50代前半)の成婚事例を追い掛けています。子供の頃、芽生えたばかりのセクシャリティのテーマで、いきなりトラウマめいた体験がありました。小学校の上級生ともなると、女子の方が発育が早いので、体の変化を男子から変な眼で視られたりしますよね。早熟だった圭子さん、体を触られたり、言葉でのからかいも酷かったと言います。性的な対象として見られる体験は、学生時代が終わるまでつづきました。社会人になって相当経ってからのこと。「もっと体のラインを強調したファッションが似合うんじゃない?せっかくセクシーなんだからさ。」交際相手から、そう指摘され、ショックを受けたことがあったと言います。セクシャリティを感じさせない服装を、いつも好んで選んでいる自分を改めて発見。忘れたはずの子供の頃の痛みを、今も抱えていて、影響されているなんて驚きでした。その彼は、もちろん褒め言葉のつもりで、人に自慢したくて言ったわけですが。圭子さん恋愛で躓いては、セクシャリティを閉じてしまうパターンは、その後も繰り返しやってきました。ファッションだけじゃなく、性そのものに対しても。
こんにちは。「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。第24話をお送りします。「自分はこんなに頑張って、フレンドリーに接しているのに、私のことを相手が聴いてこないのは酷い。」「もっと気に掛けてよ。」もしも、あなたが婚活の場面で、そう感じる体験がよくあるとしたら…過去に、「大切にされなかった」「ないがしろにされた」と感じた体験の被害者となって、その時の痛みが浮上してきている可能性があります。必要以上にお相手に期待し、見返りを求める心理ですよね。期待が過ぎると、がっかりするのは目に見えています。物事は当然こうあるべき、という「べき」も入っています。そこにまだまだ癒されていない怒りがある証拠です。圭子さん(50代前半・女性)の場合も、親への承認欲求が強く、補償行為から人に優しく振る舞っていたわけですよね。
こんにちは。「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。第23話をお送りします。圭子さん(50代前半・女性)の本能は、性的優勢型。(本能についての説明は、連載19・20回をお読みくださいね)19回: https://www.ibjapan.com/area/tokyo/73022/blog/25545/ 20回: https://www.ibjapan.com/area/tokyo/73022/blog/25552/ おまけに自己保存本能が盲点でした。性的本能優勢で、自己保存本能が盲点(劣勢型)。この組み合わせの方は、基本、とても人が善いです。気さくで、頼まれると嫌とは言えない、フレンドリーな性格です。ちょっとお人好しなくらいに。圭子さんにも、社内の後輩達から頼られる姉御肌な部分がありました。ただ、この型の欠点は、ムラっ気があるところ。マイブームで盛り上がっていたかと思うと、次に会うと、すっかり忘れられていて、別なものに夢中だったりします。性的本能優勢型は、いわゆる熱しやすく、冷めやすい性格の方たち。しっかり目標を立てて挑まないと、飽きやすいので、婚活のモチベーションを持ちつづけるのが難しくなりがちなんです。
こんにちは。「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。第22話をお送りします。傍目には、朗らかでパワフルな印象と、「自分は控え目で、まじめで、ナイーブ」という自己認識が、極端に異なるのが悩みの種の圭子さん(50代前半・女性)。「超」が付くくらい自立したキャリア・ウーマンでした。気がつくとアラフィフに。女性としても魅力的で、惚れっぽいので、交際には進めるものの、その先の真剣交際の一歩手前あたりで、いつも急ブレーキが掛かってしまいます。デート中になにか偶発的なアクシデントがあったりすると、お酒の勢いも手伝って、つい地金が出て、お相手の男性がビビって、退いてしまうのが主な理由でした。「恋人としては良いけれど、結婚相手としてはちょっと…」お相手の相談所の先生とつながると、先方のお気持ちを聴けるのがIBJサイトのシステムの良いところです。会員さんが前に進むためには、どうしても必要なので、別な機会で、こちらの交際終了に至った事情なども、言える範囲で、できる限りお伝えすることにしています。もちろん、プライバシーは守られますのでご安心を。
こんにちは。「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。第21話をお送りします。ここまでのおさらいです。・人には生得の本能というものがある(性的・社会的・自己保存の3つ)。・優勢本能が異なるカップルほど、価値観のちがいから喧嘩が起こりやすい。ないしは、どちらかがガマンして、ストレスを溜め込む結果になりやすい。つまり世間でいう「相性の良さ」と、この本能の順番には因果関係がありそうなんです。では、優勢本能の順番が同じカップルは幸福かというと、例えば…・性的本能が優勢型同士のカップルなら、強く満たされあい、快楽や刺激も強い反面、互いに嫉妬しあったり、浮気を恐れて相手を束縛したりするリスクも高くなると言えます。・社会的本能が優勢型同士だと、お互いをきめ細かくサポートしあえる反面、ネガティブなことを恐れて、いつまで経っても本音のコミュニケーションができずに、絆が深まらない友達夫婦のままな可能性があります。・自己保存本能が優勢型同士だと、居心地が良い反面、刺激が少ないので、やがてセックスレスに陥ったり、ただの共同生活者となって、結婚生活そのものに退屈するリスクも高くなりそうです。
こんにちは。「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。第20話をお送りします。前回の本能の情報を補足しますね。(No.19はこちら) https://www.ibjapan.com/area/tokyo/73022/blog/25545/ 性的本能が盲点型の人は、なにかに情熱的に取り組むことが苦手という方が多いです。お祭りとかサッカー観戦とか、集団で盛り上がることに興味を持てなかったり、男女関係ではより深刻な、体の接触自体に抵抗が強かったり、嫌悪感を抱いていたり、セックスが本当は苦手で楽しめないなどの傾向が見られます。セックスレスの問題は、実はカップル間の本能の差が絡んでいるのではと推測しています。社会的本能が盲点だと、いわゆるKYなキャラになりがちです。自己認識レベルでも、人からでも、直接的にあるいは間接的にそう見られたり、中傷されたり、失言して周りから浮いてしまったり、と痛い体験をされているかも。PTAや町内会などの地域ボランティアにも消極的で、なかなか関心が持てない人が多いです。自己保存本能が盲点だと、自己都合、つまり本音を言うのが苦手になります。筆者のわたしがそうなのですが(笑)、健康面のケアや貯蓄への関心が薄く、将来への備えが苦手な傾向があります。おまけにわたしは性的本能優勢型なので、将来への備えよりも、今現在の快楽(衣食への拘りも含めて)を優先しがちで、ついつい無駄遣いして、自己保存優勢型の妻に叱られ、いつまで経っても頭が上がりません。
こんにちは。「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。第19話をお送りします。性格学では、人には3つの生得的な本能があるとされています。性的・社会的・自己保存の3つの本能です。そしてこの3つの本能には、優勢順位があり、順位は生まれ付きで変わりません。なのでこの3つの本能の順番で、その人のキャラクターが確立されます。2番めが1番めの本能を支える役目をし、3番めはあまり使われていないので盲点(苦手な本能)と呼ばれます。1番めは得意なあまり、使いすぎるのが難点。2番めはふつうにやれて、3番めは、本人の中で価値の順位が低いので、大人になってもスキルが向上しません(その本能にコンプレックスがあります)。この優勢本能と盲点本能の関係性は、ちょうど右利きの人の、右腕と左腕の優劣に似ています。
こんにちは。「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。第18話をお送りします。では、ドラゴンレディ的な性格で、アラフィフの圭子さん(50代前半・女性)の心のブレーキは?一緒に探す旅が始まりました。毎回提供する約70分のセッションの中で。まず、見た目とのギャップ問題がありました。本人は若い頃から、「自分は弱く、周りから理解されない存在」そんな思い込みがあり、苦しんできたと言います。傍目からは、そのギャップが面白く、魅力的に感じるのですが。人の悩みとは案外、そういうものですよね。人から見られるイメージと、自分の内面での自己認識との葛藤というか、その差が大きすぎると確かに辛いのはわかります。「いや、わたしそういう人じゃないんで」といつもいつも訂正を迫られるような感覚。煩わしいだけじゃなく、面倒で、そのうち表面的には相手に合わせて、飲み込んで、腹の中では「そうじゃないんだけど」と怒っているような。内と外と、なんだかちっともフィットしない感覚でしょうか。ちょうど、人から着せられた着ぐるみがサイズに合わなくて、窮屈なのを怒っている感じに似ているかも。
こんにちは。「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。第17話をお送りします。女性は結婚すると変わります。結婚というより、正確には、結婚の約束を交わした人が現れるとですね(このシステムでは成婚)。愛の力は偉大だなと、本気でそう思います。見た目の問題というより、内面から潤う感じとか、優しさが滲み出る感じというか。心の底から信頼して、甘えられる男性、愛を誓った相手が現れると、女性は見事に変身して行きますね。そのことをまざまざと教えてくれたのが、圭子さん(仮名・50代前半・女性)でした。成婚して間もなく、彼を連れて挨拶に来てくれた時のことです。圭子さん美人で、女豹を思わせる体付きの…どこかワイルドでパワフルな、仕事をやらせたらやり手のバリバリのキャリア・ウーマンだったのですが、まったくの別人に思えました。英語ではこういう方のキャラを総評して、ドラゴンレディと呼んだりします。口から火を吐くあのドラゴンさんですね。あなたの会社にも、一人や二人は必ずいらっしゃいます。
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