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男性心理が学べる「女性専門の相談所」男性の見極めが強み!
こんにちは。心理カウンセラーの高山です。さて、今回は講座の第三弾ということで、「男性心理と女性心理の違い」についてをお伝えしたいと思います。男女の心理を考える場合、まずはその背景を知ることがとても重要になります。男性は仕事に生きる生き物ですから、何はともあれ、生涯を仕事に捧げる宿命があります。例えば、同期入社や同僚の中での対立や劣等感などもあります。見た目は穏やかに見えても、出世を意識する男性は多いと思いますし、経営者なら、自分の会社を大きくしようと必死ですから、プライベートな時間でも、ビジネスに繋げることを無意識に考えます。それは男性自身の宿命のようなものなのですが、更に掘り下げると、例えば将来結婚して子供が生まれたら、経済的にもたくさんのお金がかかりますね。リストラに晒されるようなことは回避したいと思うし、家族にもそれなりの生活をさせたい。自分たちの老後のこともある。独身の時は、自分のことと、自分の両親のことだけを考えていればいいけども、結婚すると、自分と、自分の両親、奥さんや子供の将来、そして、奥さんのご両親のことまでも考える。それが、男性の本性です。人生に勝つ、社会に勝つためには、強かになることも必要で、表面上は堂々と見えても、実は常に不安と日々戦っている。弱さを見せられない、そういう空気が社会全体にあることで、なかなか気が抜けない。それが現実です。他方で、女性の背景を見ると、今の社会ですから、女性の積極的な社会進出が脚光を浴びていますが、とは言え、出産は女性だけの特権ですから、出産後は仕事ができなくなるリスクが常につきまといます。だから、結婚の条件に、男性の経済力というワードが出てきます。一般に、男性が女性を選ぶ時、女性の経済力を結婚の条件にする男性はいませんが、女性は多いですね。また、例えば結婚後に近所でトラブルがあったら、やはり、矢面に出て、家族を守るのは男性ですね。一家の大黒柱だからです。トラブルがあって奥さんに押し付ける男性はいません。結局は男性を頼る場面が出てきます。子育ての際の経済力や、家族を守ることも含めて、それが、男性の役割でもあります。男性は、そういうこともちゃんと理解しているため、女性とは異なる心理が常にはたらいています。ここまでが、男女の背景についてです。次に、本題に入りますが、女性と男性の心理についてですが、婚活も含めて言えば、まず、相手を見る視点が全く異なります。一つ一つ検証していきましょう!例えばある女性が、次のお見合いで着ていく洋服を買うとします。友人に相談して、友人と選んだ可愛らしい洋服が見つかり、それを購入しました。柄の模様やレースや刺繍なんかが施されていて、シルエットもなかなか綺麗な洋服です。友人も大喜びです。そして、お見合い当日に、お気に入りの洋服を着て男性に会いますが、お見合い終了後に、後日、男性に女性の着ていた洋服を尋ねると、大抵は覚えていません。スカートだったとか、色が〇〇だったとか、肝心のシルエットや柄や刺繍やデザインなどは、ほぼ覚えていないのです。悲しい現実ですね!(泣)ここで注目する点は、女性と男性とでは、見る視点が全く違っているということです。女性ならバッグとかにも興味があると思いますが、例えば道を歩いていて、たまたますれ違う女性が、エルメスのバーキンを持っていたら、一瞬でも無意識に反応する女性は少なくないと思います。たった一瞬でも反応する女性はたくさんいますが、男性の大半は、そこに意識が向きません。あるいは、テレビのワイドショーで有名タレントの結婚記者会見があったとします。幸せそうに会見していますが、男性はそれを見て、綺麗な女優さんだな!とか、見た印象をそのまま感じとりますが、女性目線では、薬指に嵌めた大きなダイヤモンドに釘付けになります(笑)そして心の中で、「いいな!」「大きなダイヤ!」「羨ましいな!」という心の叫びが現れてきます。それくらい、見る視点が違います。婚活で大事なことは、男性が女性のどこを見ているのか?ということを知っておくことが大事です。ここを理解しておかないと、お見合いや交際で、最初は上手く行っているようでも、必ずどこかの段階で、自然消滅してしまいます。私が相談所でのサポートをする際は、特に、その辺りを重点的にアドバイスして、サポートしていきます。では、男性は女性のどこを見ているのか?ということですが、女性はピンポイントで物事を見る傾向が高いのに対して、男性は、女性の背景を含めた全体像を視覚に訴えます。要するに、全体の雰囲気を無意識に感じ取るんですね!話しやすい女性、会っていて心地良さを感じる女性、尊敬できるものを持っている女性、女性特有の上品さや、大人の色気を感じさせてくれる女性、などなど、言えばキリがありませんが、全体のバランスを兼ね揃えている女性がモテます。ここでいう条件とは、全てを持っている女性という意味ではなく、どれか一つか二つ。そのくらいは必要だろうと思いますが、特に重要となるのが、「尊敬できる女性」です。この、尊敬できる女性とは、言い換えれば、「賢い女性」の意味でもあります。尊敬や賢いというワードは、男性にとって最も安心と信頼を約束してくれる要素ですから、ここ無くして成婚はあり得ません。ここを無視して感情でお付き合いして結婚すると、大抵は3〜4年で離婚という流れになります。でも、女性の中には、自分にはそんな尊敬されるものや誇れるものがないです。と、そう仰る女性会員さんもたくさんいますが、実は、どんな人にも、その人にしかない魅力があって、しかし、残念ながら自分で気づいていない場合が多いのです。それを発掘するのが私の役割でもありますが、魅力的な一面というのは、それは必ず尊敬される要素を含んでいます。勿論、人間ですから欠点もたくさんあります。しかし、良い面もたくさんある。それが人間です。意識の違いで人がどう変わるかをお伝えしておきます。例えば、人間には短気なタイプと温厚で穏やかなタイプとに大きく分かれますが、悪い面で言えば、短気な人は、すぐ怒ったり、物事を途中で投げ出したり、あるいは人を攻撃したりと、色々ありますが、そう考えると悪い面ばかりが目立ちますね。しかし、良い面で捉えていけば、短気であるが故に、誰よりも決断力がある。判断力に長けている。というふうに、意識を変えることで、結果は大きな違いとなります。逆に穏やかで温厚な人は、良い意味では、誰にも人当たりがよく、いつも笑顔でいる。という良く見える側面もあれば、優柔不断で仕事を含めて動きが鈍い。家のことも任せられない。という欠点も出てきます。つまり、どんな人にも長所と欠点があることを考えると、自分の魅力を発掘して、それを明確に顕在化させることで、その人間の良さを、男性にアピールすることができます。下を向いて生きていけば、その後の人生も下を向いて、後ろ向きの人生で終わりますが、上を向いて笑顔で生きていけば、その姿勢に周囲が反応し、皆がその人に集まってきます。同じ人間でも、生き方一つで、その後の人生は180度変わるのです。そういうところを意識しながら、そして魅力を顕在化させ、男性心理を身につけていくことで、婚活の際に、正しい価値判断ができるようになります。当然、日常のお仕事でも、正しい価値判断ができるようになりますから、職場の男性陣からの信頼も高まりますね。先に述べた通り、男性は賢い女性、尊敬できる女性を最後に選びますから、そうなるための、男性心理を婚活中に身につけておくことが、とても重要になります。婚活が上手くいかない女性の大半は、この、男性心理がほぼわかっていないので、空振りを何度も続けてしまう。そういうことが言えます。男性と女性とでは、見る視点も、思考も、全て異なりますから、忘れないように頭の片隅に覚えておいてくださいね。婚活での早期のご成婚には、例外なく、必ず意味があります。それを、これから少しづつ、覚えていきましょう!多くの婚活女性が、もし、男性心理を身につけることができれば、離婚しない素敵な結婚が実現できるのですがね。男女の違いは、あまりに大きいです。次は第四弾「男性は女性のどんなところを見るのか?」をテーマにお伝えしたいと思います。お見合いや交際で、男性が自分のどこを見ているのか?どんな印象を持つのだろうか?気になるところですね!婚活では堂々と振る舞う女性がモテますから、気になる点はなるべくクリアにしておくといいですね!今後のご参考にされてください。ブログを読まれて何かご質問がある際は、高山専用アドレスまでご連絡ください。婚活は、ちょっとした意識の変化で、結果も大きく変わります。takayama@attractive-style.com高山
こんにちは。心理カウンセラーの高山です。さて、本日は第四弾の講座「男性は女性のどんなところを見ているのか?」をテーマにお伝えしていきます。第三弾では男性心理について、講座で少し触れていますので、今回は、より実践的なことについてお伝えしていきます。ポイントは、男性が女性のどこを見ているのか?ということですが、本日はそれを「外見」「内面」「雰囲気」三つのカテゴリーに分けてお伝えします。1)男性が意識する(反応する)女性の外見について男性は、独身既婚にかかわらず、綺麗な女性を見たら意識します。私もつい意識してしまいそうですが(笑)。女性もイケメンを見たら多少は反応すると思いますが、男性は女性以上に反応したりします。まず、外見のどこで意識するのか?ということですが、これには二つの意味があります。一つは、男性は、性欲を満たしたいという欲求が潜在意識の中に元々ありますから、女性が肌の露出の多い服なんかを着ているとドキッとして、大抵の男性の目に止まります。ここでいう意識とは、ナンパしたり口説いたりという行動する意味ではなく、性的欲求を満たしたいと想像させる、無意識に反応する深層心理のことです。行動心理学でも同じような報告がなされています。もう一つは、女性自身の視覚的な佇まい(存在感)のことで、これは、女性の姿勢や歩き方、洋服のセンスなども含まれます。肌の露出も、女性の姿勢や歩き方も、男性の視覚に訴えることなので、視覚は男性の脳裏に強烈に残ります。一般の女性で背が高い人は、大抵はヒールが低いものを選ぶ傾向があり、だから猫背の人が多いのです。理由は、自分より背が低い男性が周囲にいたりすると、目立ちたくないという意識がはたらきますから、どうしても周囲の目が気になってしまう。だからヒールの低い靴を選ぶようになります。しかし、モデルさんは背が高いのに、何故か高いヒールをガッツリ履いてますよね!背筋がピント伸びて、体のラインが細いのに堂々と振る舞っていますから、元々背が高いのに、実際には更に大きく見えたりします。オーラのようなものです。だから、男性だけでなく、女性からもモテる存在となります。同じ身長の女性でも、姿勢や歩き方、洋服のチョイスで、見る側を魅了します。視覚的に訴える力は脳科学でも証明されていますから、記憶が強烈に残ることで、モデルさんが着ている服は売れますね!外見には、そういう効果があります。では、婚活での外見上で注意する点はどういうところなのかをお伝えしておきます。まず、女性ですから、男性の目を引く洋服という意味では、多少は露出があった方がいいと思います。間違えてはいけないのは、そこに、いやらしさが出る洋服はNGです。ホステスさんのように、胸元が見えるようなスタイルはNGです。男性は、将来の自分の奥さんという目で女性を見ますから、結婚した奥さんが露出が多い服ばかりを着ていたら、やっぱり嫌ですね。上品な露出というのが正解ですから、服はのノースリーブが安全です。胸元の露出はいやらしさを与えますが、腕の露出は女性の存在を視覚的にアピールします。男性が女性を見て、視野に入る露出部分は、通常、顔、腕、足、手の甲です。ネイル何かも女性存在をアピールすることになりますから、綺麗に越したことはないですね。この部分をいかに上品に見せていくかが、一つのポイントなります。洋服の選定では、必ずスカートを履くことと、模様は必ず単色の物を選ぶことです。刺繍など柄は問題ありませんが、一色でまとまっているものを選ぶようにしましょう。人間の視覚は、例えば洋服にいろんな色が使われていると、顔に意識が集中せず、分散されます。女子アナの洋服を見るとよくわかると思いますが、いろんな色が混在している服をきている女子アナはいませんね。お辞儀をしても胸元が見えない洋服をちゃんとチョイスしています。彼女らの着ている洋服は可愛いというよりは、どちらかと言えば、上品さを意識した雰囲気を演出しています。そういうところを参考にされるといいかもしれませんね!二つ目は「内面」についてです。内面とは、表面上では見えない部分のことを指しますので、「性格」や「習慣」にやや含まれます。平たく言えば、人間性ですね。その人の内面を知ることで、より深く自分が関与している意識が芽生えますので、距離感を縮め、親近感を覚えることに直結します。だから、悪い印象を与えると、あっという間に男性は離れていきますので、ここでいう内面とは、男性に良い印象を持ってもらうための意味があります。要するに、「賢い女性」という良い面を、内面として持っておくことがとても大事になります。前回までの講座でも、日常のルーティーンとして、お弁当やお掃除のお話をお伝えしましたが、人間は、ジャンルに関わらず、とにかく物事を継続させることが苦手なのです。ですから、苦手なことができること自体に「尊敬」や「賢さ」」を感じ取りますから、そういう、尊敬や賢さが伝わるような内面を持つことが大事です。あるとき、男性が気になる女性の内面に触れたとき、そこから尊敬や賢さが伝わってくれば、生涯のパートナーとして意識するようになりますが、幻滅するような内面に触れてしまうと、男性は離れていきます。そこは男女それぞれにあったりしますが、ただ、プロポーズするのは男性ですから、その男性が幻滅するような内面は避けた方が賢明ですね(笑)最後は、「雰囲気」についてお伝えします。男性の傾向として、女性の外見も、内面も、それなりにいいように思えても、今一つ、踏み込めない。決断できないという場合があります。要するに、プロポーズはどうしようかな?と、悩んでいる状況のことです。特に気になる点は見つからないのに、しかし、どうしても判断に迷うというケースです。そこで出てくるのが、「女性の持つ雰囲気」です。これは性格にも起因しているので、攻略法はカウンセリングで解決していきますが、一般に、男性目線で「雰囲気のいい女性だな!」と感じるのがどういう場合なのか?ということです。例えば、外見も綺麗、内面も賢くて尊敬できる女性がいたとします。しかし、お付き合いしてみると、とにかくお喋りが止まらない。物欲が強い。喜怒哀楽が激しい。なんて空気を男性が感じたら、あっという間に交際は解消され、あるいは自然消滅してしまいますね。その理由は、一緒にいて落ち着かない存在だからです。仕事も出来てフットワークも軽いし、何でもこなせる賢さがあって、周囲からは尊敬されるほどの女性が、なぜか独身を続けている。なんて女性は意外に多いものです。周囲から羨ましいと思われる存在なのに、なぜか結婚ができません。つまり、女性受けは良くとも、男性受けがあまり良くないケースです。このように、結婚は生身の人間が生涯を共にする作業ですから、男性にとっては、賢さや尊敬や内面は必要なのですが、一緒にいて「心地よい」と思える存在であるか否かが、最後に問われます。そのことにさえ気づかない女性はとても多いですから、当然、婚活では苦戦します。前回の講座で、男性はスーパーのおばちゃんに似ているとお伝えしましたね。近所のおばちゃんとおしゃべりをすると、なぜかほっとしたりしますね。安心感を覚えたりもします。私自身も、マンションのゴミ置き場にゴミ出しをした時に、同じ住人で隣に住んでいるご婦人から、朝からよく声を掛けられます。ご婦人というよりは、絵に描いたような、まさに「近所のおばちゃん」なのですが、そのおばちゃんから、「ご飯ちゃんと食べてるの?」と、心配されます(笑)。親子ほど離れた関係なので、そういう目線で見られるのかもしれませんが、ただ、忙しくしている時でも、そんなふうに声を掛けられると、人間はホッとしますね。同じように、夫婦生活にも、そういうホッとできる空気が必要なのです。婚活で、男性が、女性のどういうところで、そういうホッとする雰囲気を感じ取るかですが、例えば「仕草」や「話し方」「笑顔」なんかも含まれますね。そして会話のバランスです。例えば、ある女性がおしゃべり好きで、ずっと楽しく男性と話していたとします。最初のうちは、男性も相槌を打ちながらニコニコ話を聞いていますが、慣れてくると、やがてイラッとする瞬間を迎えます。心理学的には、話好きな女性は、話す自分に陶酔していますので、自分自身が居心地がいいのです。本来は、相手に居心地さを与えないといけないところを、自らが居心地を優先しているために、男性は離れていきます。また、よくある典型として、男性が好む女性のタイプの一つ、「フワッとした女性」という表現を使っている場合がありますが、実にアバウトな表現ではあるけども、要するに、居心地がいい女性の代名詞となります。ただ、そこには落とし穴があって、恋愛ではそういう女性はモテますが、そこに、賢さや尊敬というものが加わらないと、結婚にはたどり着きません。男性も、誰と結婚するかで、結婚後の自分の伸び代が変わることを自覚していますから、やはり女性が男性に求められるハードルは、そう低くはないというのが現実なんですね。だからこそ、男性心理を理解して、そして、女性自身も更に成長していくことが求められます。外見さえ綺麗にしていればイケメンが寄ってくるという意識は妄想で、恋愛ならあり得ることですが、生涯を共にするパートナー選びの段階では、通用しないということも、きちんと理解しておく必要がありそうです。婚活で悩んでいるとしたら、まずは、自分自身が変わろうと、腹を決めることです。結局はそれが唯一の方法なのです。自分が変われるかどうか、その一点に尽きます。今後のご参考にされてください。いよいよ次回は、最終講座の第五弾「男性が結婚を決断するポイント」をテーマにお伝えしようと思います。本講座の中で最も重要とされるテーマなのでお見逃しなく!ブログを読まれて何かご質問がある際は、高山専用アドレスまでご連絡ください。婚活は、ちょっとした意識の変化で、結果も大きく変わります。takayama@attractive-style.com高山
こんにちは。心理カウンセラーの高山です。いよいよ講座も今回が最後となりました。本講座の締め括りとして、婚活で最も重要な内容になりますので、しっかり自分のものにしていただければと思います。婚活男性も、女性と同じように、過去を振り返れば、それなりに何人かの異性とお付き合いの経験がありますが、では、何がきっかけでその女性と結婚したのか?ということです。少々気になりますよね!実際の既婚男性のアンケート調査では、そこが明確になっています。例えば、今現在、既にご結婚をされている男性は世の中にたくさんいますが、その男性も、過去に何人かの女性とお付き合いしていく中で、最終的に現在の奥さんとご結婚をしたということになります。仮に、その男性が婚活中の過去5年程度の間に、3人の女性とお付き合いしていたとします。お付き合いする時は、頭のどこかに結婚を意識していますから、遊びのお付き合いではなく、それなりに真剣に考えた上で、お付き合いということになります。しかし、残念ながら最初の二人の女性とは最終的にゴールすることができず、三人目の女性と結婚されました。ここが重要なポイントなのですが、なぜ三人目の女性だったのでしょうか?ということです。結婚を意識するような状況の中で「間違いない」と判断して、それでお付き合いをしていたわけですから、現在の奥さんと結婚しなくとも、最初の女性と結婚しても良かったですし、二人目の女性と結婚しても良かった。でも、結果として、男性は三人目の女性を選んで結婚しました。その差は何だったのか?という疑問が生じます。明らかに、一人目、二人目の女性にはないものを、三人目の女性は持っていた。ということになります。それが、男性が結婚を決断する決め手ということになります。婚活とは、結婚をしたいと思う男女が、結婚に向けて活動することを意味しますが、これまでの講座でもお伝えしたように、男女の考え方は基本的に異なる性質があります。そして、婚活には、早期のご成婚に繋げるための方程式というものが存在します。それが、giveandtakeの法則となります。言葉の通り、giveとは(与える)。takeとは(もらう)という意味ですが、どちらかと言えば、(欲しい)という意味が近いのかもしれません。この方程式にどんな意味が含まれているかですが、例えば、女性に理想の男性像を聞いてみると、いろんな条件が出てきます。中でもいちばん多いのが経済力となります。結婚したら子育てをしたいと思う女性は多いですし、ご結婚後、ご主人が病気なったりするかもしれません。一家の大黒柱が途中でいなくなる可能性もあるわけですから、要するに、将来に対しての不安が常に存在し続けるということになります。何かあっても大丈夫なように、ということを考えていけば、女性にとっては、まずは経済力を確保しておいきたい。という思いに駆られるのは自然なことでもありますね。ですから、そういう思考が無意識にはたらくこと自体は問題ないのですが、これを方程式に当て嵌めると、take(欲しい)の部分になります。しかし、結婚はgiveandtakeの法則で成り立っているわけですから、takeだけでは成立しません。必ず、giveという部分が必要になってきます。女性の場合、このgive(与える)の部分が欠如している人が意外に多いのです。女性自身も、人から言われなければ自分でも気づかない。そういう潜在意識があります。条件として欲しいものは明確になっている。では、何を与えますか?(give)と聞かれると、「・・・・・・・」というふうに、すぐに言葉が出てこない。そういう女性は意外に多いのです。結婚の条件として、例えば、大企業に勤務している人がいい。年収は〇〇〇万円以上の人が理想。背は170センチ以上の人がいい。体型はあまり太っていない人がいい。自営業者はなるべく避けたい。などなど、要求する条件は絶対ではないけども、それなりに条件があって、なるべく条件が揃っている人で、それでいて感じが良くて、尊敬できる人で、頼りになる人、楽しそうな人。感じが良い人というふうに、掘り下げると、とにかくいろんな条件が出てきますね(笑)。自分はそんなに理想は高くないと言いつつも、精査していくと、かなり理想が高いということが窺えます。自分が結婚する相手ですから、私の見解としては、最初からハードルを下げる必要はなく、理想は高くとも全然平気だと思います。ただ、気をつけないといけないのは、仮に、それだけの好条件の男性がいたとすれば、おそらくですが、かなりモテる男性ということになります。婚活女性が放っておくような男性ではありませんね。相談所の中で言えば、連日多くの女性からお見合いのお申し込みが殺到する男性ということになります。ここまでが、女性側の深層心理ということになります。では男性側の深層心理はどうかと言えば、先ほどのgiveandtakeの話に戻しますが、女性がtakeに意識が集中するということは、男性は最初から見抜いているものです。そして、それは女性側から見れば当然だと考えますから、男性自身がそのことで女性を偏見の目で見ることはありません。ただし、そこには、give(与える)がちゃんと備わっている女性であるかどうかという点を、必ず見抜こうとします。男性は結婚すると、家庭を守る。家族を守る。生活を守る(経済力)。ということが宿命づけられているので、要するに、奥さんや子供のためにしっかり働いて、一家の大黒柱の役割を果たす決断をするのです。それが、男性にとってのgiveですから、女性が何を自分に与えてくれるのか?ということを、交際中に考えるのです。お付き合いの過程で、例えば尽くす女性がいたとして、その女性は、どのように自分に尽くしてくれるのか?自分に何をしてくれるのか?ということを必ず考えます。結婚は男女双方の幸せのためにするものですから、どちらか片方が一方的に尽くして終わる。という関係性ではそもそも成立しません。男性自身も、誰と結婚するかで、その後の自分の人生の伸びしろが変わるわけですから真剣なのです。結論としては、お付き合いに発展した場合は、結婚したら自分にはこんなことができる。あんなこともできる。ということを、直接的な言葉でアピールするのではなく、間接的に、いろんな気配りができるということを、お付き合いの過程で、会話や行動、振る舞いで示していくことがとても重要になります。女性にとっての男性へのgive(与える)とは、金銭的なことではなく、気配りができて、配慮ができて、男性自身がいつも居心地がいいと、そう感じさせてくれる女性のことを指します。例えば、健康管理や栄養管理にいつも気を使ってくれている。とか、お金は自由に使わせてくれるけど、大事な部分ではお財布の紐が堅い、賢い女性なんだな。とか、この女性なら、家を任せても大丈夫だと、そういうことが「安心・信頼」として男性に伝わりますから、それ自体が、女性が男性に与えるgive(与える)ということになります。ここを忘れてしまって、外見さえ磨いていれば男性が寄ってくるのではないか?と考えているとしたら、大間違いなのです。そのレベルで寄ってくる男性は、大抵はナンパに近い意識が高く、婚活という言葉を使っていても、殆どは表面的なレベルに過ぎません。婚活は、女性も真剣ですが、男性も真剣なのです。先ほどお伝えした三人の女性の中で、男性が最後にお付き合いした女性を選んだ最大の理由は、三人目の女性だけ、give(与える)が明確になっていた。ということが、決断した理由となります。もし仮に、一人目と二人目の女性もgiveが明確になっていたら、男性の判断は変わっていた可能性すらありますね。そんなことを考えていくと、ちょっとしたことが原因で、意中の男性が自分を選んでくれるかどうか、そこが明暗の分かれ道となります。婚活における男女のコミュニケーションの中で、どのようにgiveを表現して伝えていくかということは、カウンセリング等で詳しくアドバイスしていきますが、この講座(全5回)では、基本的な男女の違い、それぞれの深層心理についてをお伝えさせていただきました。これがある程度理解できて、自分のものにしていくことができれば、今後の婚活に期待が持てます。自分がどう思っているかを相手に伝えることも大切ですが、相手が何を考え、何を求めているかを知ることは、何より大切であるということを忘れないでください。どんな人にも、幸せになる権利があります。そして、事実の上で、誰もが、幸せを掴むことができます。しかし、その実現には、giveandtakeという方程式があることを、常に心のど真ん中に置いておくことが大事です。最後となりましたが、今後のご参考にされてください。終わりブログを読まれて何かご質問がある際は、高山専用アドレスまでご連絡ください。婚活は、ちょっとした意識の変化で、結果も大きく変わります。takayama@attractive-style.com高山
こんにちは、心理カウンセラー兼婚活アドバイザーの高山です。2月にコロナの話題が出てきたと思ったら、3月には驚くほど猛威を奮っていて、本当に怖いですよね!仕事もテレワークなど自粛している企業もたくさん出てきている中で、婚活どころではないと考える人も多いはず。そこで今回は、心理カウンセラーが解き明かす、コロナを乗り切るために、今だからこそ、やっておくべきことをお伝えしたいと思います。というのも、私のところでは、最近、会員さんからの婚活についての心理カウンセリングのお申し込みが急増しています。メールやお電話、スカイプなどを利用して実施していますが、理由は、お見合いや交際で行くところが限られしまう。将来が不安ということから、この機会にいろいろ相談してみようという方が増えていて、カウンセリングが急増しています。特に3月に入ってからは日増しに増えている状況です。例えば風邪をひいたら皆さんはどうされますか?お薬を飲んで、水分補給をして、あとは睡眠をたくさんとりますよね!「風邪」」という症状を治すために「具体的な行動」を起こすと思うのです。同じように、婚活も、具体的な行動が必要になりますが、今はコロナが猛威を奮っていますから、こんな時だからこそ、今しかできないことをやっておこうという意味で、個別カウンセリングを実施しています。 HPでは情報を載せていませんので、このブログを読まれただけの特典ということになりますから、先着20名様までとさせていただきます。緊急措置ですので、会員様以外の方も無料で対応させていただきます。是非ご利用ください。ブログの最後に私の直アドを掲載しておりますので、お申し込みの際は「ブログを見ました」とお伝えください。takayama@attractive-style.comさて、コロナのような先が見えない状況に陥ると、人の心理はどのように動いていくのかをお伝えしますね。また、その際に、どのような対策が有効かも重ねてお伝えしていきます。人間の心理とは、心の動きを指しますが、人は不安になると無意識に保身に走ります。防衛本能のような心のはたらきが出てきます。保身に走る心理とは、全てのことを否定的に考えてしまう傾向が高くなり、物事全てが上手くいかなくなります。例えば、日頃から婚活が上手くいかない。気になる方から交際のお断りをされた。なんていうことが起こると、途端に不安になりますよね。これが続いていくと、自然と自分に自信が持てない意識となり、その意識が固まってしまうと、負癖がついてしまいます。負け癖がついてしまった人間は「自分に自信が持てない人間」ということになりますから、その後のリカバリーが難しくなります。そもそも、自信のない暗い人間に人が寄ってくるかといえば、寄ってきませんよね?要するに、自ら人を寄せ付けない人間になってしまっているということが窺えます。ですから、そうなる前に、自分を変えていく努力が必要になります。努力とは、簡単にいえば意識を変えることですが、意識を変えるためには、自分自身を知るところから始まります。どんな人間にも欠点はありますが、その欠点を、欠点と認識して生き続けるのか、あるいは、その欠点を「自分の個性」として捉えるのかで、人生は如何様にも変わっていきます。今だからこそ、自分自身の分析を!普段、何もない時には、これまでも婚活を頑張ってきた方々は多いと思います。半年頑張った方、1年頑張っている方、あるいは、何年も頑張っている方。皆さんそれぞれですが、上手くいっていないというのは、必ずそこに何らかの理由・原因があるということを、まず知ってください。そして、その理由や原因の大半は、相手ではなく、全て自分にあると認識することが大切です。そこで、もし、上手くいかない理由や原因を、人や周囲のせいにしてしまったら、あなたの婚活は100%上手くいきません。ここをどう受け止めるかで、その後の進展は大きく違っていきます。コロナで外出しずらい時だからこそ、自分のこれまでの婚活を振り返って、今後の婚活に活かしていただければと思います。婚活は、決まる時は一瞬です。過去にどんなに上手くいかなかったとしても、自分自身を知り、自分を変革していくことで、その後の婚活は事実の上で、大きく進展していきます。ご縁という言葉がありますが、その「ご縁」とは、実は、大半が自分で引き寄せているということなのです。カウンセリングでは、押さえるポイントは以下の通りとなります。多くの方々が、自分自身でわからないところで躓いていて、要するに、どこで躓いているのかがわからないから、婚活を続けていても同じところでまた躓いてしまう。これを繰り返しているうちは、どこまでいっても進展はありません。以下の項目を自分に当てはめてみると、思い当たる項目があるのではないでしょうか?ご参考にされてください。1)お見合いや交際で上手くコミュニケーションが取れない自分がいる。2)会話の中で、つい、いろんなことを聞いてしまう。会話を通して探りを入れたくなる自分がいる。3)男性を選ぶ際、つい自分中心の考えになってしまう。4)恋愛と結婚の意味がよくわかっていない自分がいる。5)自分の知られたくない過去がある。6)どうしても自分に自信が持てない。自分を人と比較してしまう。7)婚活で疲れてしまった。8)婚活が上手くいかない原因がわからない。あるいは、何となく感じているが、自分を変えることができない。9)交際相手をどこで見極めればいいのかわからない。10)年内中に結婚を決めたいが、コロナで身動きが取れない。どうすれば良いかわからない。11)今の自分に何が足らないのか、何をどう補填すればいいのかわからない。12)自分の性格は変えられないのか?上記のことを心理カウンセリングで明らかにしていきます。心理カウンセラーには守秘義務がありますが、お話できる範囲内でも結構です。コロナだからといって、このまま指を加えて待つだけの日常ではなく、今だからこそ、自分自身を知って、今後の婚活に役立てていただければと思います。最後に、どんな人にも、幸せになる権利があります!人は、幸せになるために生まれてきたのですから、だから、幸せにならないといけません。その権利を掴むかどうかは、最後は自分自身の問題なのです。今という時期を大切に!自分の人生です。悔いのない時間を過ごされてください。心理カウンセリングは個別に実施しておりますので、気になることがありましたら、何でもご相談ください。体力的なこともありますので(笑)、先着20様までとさせていただきますが、最初の20名様のカウンセリングが終了すれば、あらためて募る予定でいます。皆で、コロナを乗り越えよう!takayama@attractive-style.com高山一美
こんにちは。心理カウンセラーの高山です。今日は、多くの女性が悩む男性心理についてお伝えします。自分の気持ちは固まりつつあるのに、あるいは「この人いいな!」と思っても、交際に入ってしばらくすると、相手の男性が徐々に離れていく場合がありますよね?なんで?なんで?と思っても、気づいた時には、お見合いではNG、交際でも早い段階でお相手から「交際終了」なんてこと、ご記憶にある方も少なくないはず。そこで今日は、男性心理を踏まえて、どんな女性が男性に好まれるのか?どんな女性が男性から敬遠されるのか?その事例をご紹介したいと思います。まずは項目を作成しましたのでご自身でチェックしてみてください。⬜︎LINEやメールのやり取りで、お相手から返事があると、毎回すぐに返信する。⬜︎LINEやメールの文字数が、多くなる傾向がある。(100文字を超えると多いというイメージです)⬜︎話すことが大好きで、ついお喋りが長くなってしまう。⬜︎デートの際、食事をする場所を選ぶ際、フォークとナイフのお店を選ぶ傾向がある。⬜︎男性が選んだお店によっては、期待ハズレだと思ったことがある。⬜︎男性の身に付けている小物や身なりが気になりやす方だと思う。⬜︎男性との価値観が違うという意識を持つ場合が多い。⬜︎レディーファーストをつい期待してしまう。⬜︎男性を選ぶ基準が、実は定まっていないと感じる。⬜︎男性の、ちょっとした言葉で不安に感じることが多い。⬜︎収入が高い男性を、つい尊敬してしまう傾向があると自分で感じてしまう。⬜︎男性を見た目で判断してしまう自分がいる。⬜︎自分の意見が通らなかった場合、あるいは、指摘された場合、どうしても顔に出てしまう。チェック項目は幾つありましたか?上の項目で4つ以上、心当たりがあると思った場合は、貴女は男性にとっては重たい女性=敬遠される女性ということになります。その理由をお伝えしますね。ついでに、どうすれば好まれる女性になれるかも具体的にお伝えしたいと思います。人の行動心理とは、その人間の性格からきていますので、基本的には性格は生涯変わることはありません。ただ、意識を変えることで、それが自然と行動にも現れてくることは確かで、ですから、まずは男性が嫌うものが何であるかを知ることがとても大事になります。婚活で上手くいっていない方の大半は、男性から好まれない言動がある可能性がありますので、要は、それを解消していけば、一定の進展が必ず現れてきます。項目1〜3には、どんな意味があるかですが、この3項目にチェックした方は、男性から重たいと思われています。例えば、男性からLINEやメールで連絡があったとします。当然、連絡をくれた時点で嬉しいですから、すぐに返事をしたりします。それ自体は悪くはないのですが、しかし、それが継続的に続いてしまうと、男性にとっては、メールを打ったらすぐ返事が来る女性→ずっと連絡を待っている女性なのかな?という印象を与えてしまいます。男性には、無意識に「追われている」という印象を与えてしまうため、「逃げたくなる」ということになります。例えば最初は気にならなかったけども、毎回、すぐに返事が来るようになると、いつも何をしてるんだろう?というふうにも思われてしまいます。そういう場合は、何度返信しても、すぐに女性側から返事がくるので、男性はメールを終わらせるタイミングを失ってしまうため、だんだん面倒臭いということになります。例えば動物をイメージするとわかりやすいですが、野生の世界では弱肉強食と言いますが、「追えば逃げる」というのが自然界の流れです。人間も生き物ですから、潜在的には似たようなところがあるのです。女性が男性から追われると「怖い」と思って逃げますよね!男性の場合は女性を怖いとは認識しませんが、脳が「追われている」と判断すると、それ自体が「重たい女性」というふうに判断してしまうのです。この傾向がある女性は、とにかくお喋り好きというのが特徴で、当然、無意識にメールも長文になりやすくなります。男性は、基本的には愛情の重たい女性を敬遠する傾向が高いので、男性心理を知ることで、メールの返信をする時は、少しタイムラグをおいてから返信するなど、また、文面自体も長くならないように注意するといいでしょう。次に、お見合いや交際で、それなりに会話が弾んだ。しかし、お断りされてしまうという場合がありますよね!その場では本当に楽しくお話できたのに、何故かお断りをされてしまう。そんな時には、会話のバランスに注意してください。女性の場合で、お喋りすることが好きな方の深層心理は、ズバリ、自分本位の傾向が高いのです。更に言えば、お喋りしていること自体が楽しく、何より自分自身が心地いい。そういう心理が全面に出ている場合が多く見受けられます。その場合は、大抵はお見合いや交際デートで女性側の会話量が圧倒的に多いのが特徴です。男性も、最初は楽しいけども、だんだん面倒になってきた。これも、「重たい」と感じる兆候の一つと言えます。男性にもお喋り好きという方は一定数いますが、最初はどうしても女性に合わせる場合が多いです。男性側の配慮からくる意思表示の一つという意味ですが、しかし、これもそう長くは続きません。要するに、男性には「疲れてしまう」という印象を与えてしまうのです。だから、最初は楽しく会話できているようでも、途中から離れていくという流れになってしまうのです。この、メールやお喋りが長いというのは、心理学の側面から見ると、自己中心的な言動ということになります。男性は、安らげる女性を好む傾向が高いため、お喋り好きの女性は楽しいけども、そこに「安らげる要素も欲しい」というのが本音なのです。お喋りで楽しく過ごすこと自体は大事ですから、双方の会話バランスを常に意識しながら、そして、安らげる側面を男性に見せることで、貴女の欠点が個性に変わり、男性を引き寄せることに繋がっていきます。次は好まれる女性像についてお話をしますね。男性は、それ自体が女性ではないですから、脳の思考がそもそも違うのです。個人差はありますが、本質的には追うことが心地いいと感じる生き物なのです。だから、女性から追われていると感じると逃げてしまいますが、そういう男性も、別の誰かの女性に対しては、追いかけているのです。例えば、食事に誘ったりなどは、その典型ですね。男性に好まれる女性は、基本的には、自分が追わなくとも、好意を持つ男性から追われるような振る舞いができています。意図的に仕向ける。ということまでできる女性はいます。具体的には、男性から頻繁に連絡があっても、少し間を置いて返信したり、要するに、男性の気を引っ張ることができる女性を指します。もう一つは、お喋り好きではあるけども、基本的には男性の話に耳を傾ける。頷く。これができる女性は男性から好まれます。男性は、女性に聞く耳をもたれると自分を理解してくれていると判断しますから、男性にとっては心地いいのです。追わない女性と脳が判断しますから、そうなると、男性はどんどん女性を追いかけていきます。男性心理がわかっている女性は、メールもLINEもサクッと短く、常に軽く接している方が多いのです。結果、好みの男性から追われたら、女性は嬉しいですよね!そろそろ真剣交際かな?そろそろプロポーズかな?という状況になるのは、火を見るより明らかです。今一度、ご自身の日頃の振る舞いを思い起こして、気づいたことがあれば、修正してみてください。必ず何らかの変化が現れてきます。もし、個別に具体的なご相談がある場合は、お気軽にご相談ください。どんな人間にも欠点はありますが、まずは自分を知ることで、そして、男性の習性を知ることで、そしてご自分の欠点を「個性」に変えることで、貴女の株は一気に急浮上しますよ!コロナウィルスで世の中に暗雲が立ち込めていますが、年内中に何としてもご成婚を!とお考えの方は、今一度、ご自分を見つめ直してみましょうね!こういう時期ですから、外出がちょっと気になる方は、メールでまずはご相談ください。3月末日までは、メールによる無料相談を受付けております。ご相談は匿名でも構いませんので、日頃から気になること、わからないことがありましたら、下記のアドレスまでご相談ください。その際は、「ブログをみました」と付け加えてください。冬は必ず春となる!高山アドレス:takayama@attractive-style.com(無料相談期間)3月1日〜3月31日まで
こんにちは!心理カウンセラーの高山です。最近はコロナウィルスの影響で何かと暗い出来事が多いですが、下を向いていても仕方がないですから、こういう時こそ自分を見つめ直して、今後の婚活に活かして欲しいと思います。さて、今回のタイトルは「交際相手は何を基準に選べばいいですか?」ということについてを、心理学の側面からアドバイスしていきたいと思います。このタイトルをなぜ選んだのか?という理由ですが、実は、タイトル通り、この手のご相談がとても多いのです。たくさんお見合いをしていると、いつの間にかどうしたらいいのかわからない。そういうご相談が今、ダントツに多いのです。例えばお見合いをお申し込みする際に、貴女は必ず男性の顔写真を拝見して、そしてプロフィールを読まれると思いますが、実はその時の脳の状態は、最初に見た男性の顔写真を頭に良いイメージとして認識しながらプロフを見ているのです。期待感が自然に膨らんで、「この人に申し込もう!」なんて思ったご経験はあると思います。あるいは、お相手からのお申し込みだった場合は、やはり最初はお写真を見て、それからプロフを読む流れになると思います。どちらも、頭にイメージした印象が、脳が勝手に良い印象だと判断するため、「お見合いを受けてみよう!」と判断します。が、しかし・・・会った瞬間、あれ?と思ったことは多いはずですよね。もっと感じがいい人だと思ったのに。とまぁ、そんな感じてテンションが下がったままお見合いをされた経験も少なくないはず。もちろん、中身がよくて、相性が良ければ、それはそれで交際に発展する可能性もあるのですが、そんなことを考えていくと、どうすればいいんだろう?なんて悩みが色々出てきます。では、そういう時の判断基準をどうすればいいかというのを端的にお伝えしたいと思います。お写真と実物がかなり違うということは婚活ではよくあることですが、まずは、「清潔感があるかどうか?」という点で絞り込むといいでしょう。清潔感というのは、例えば毎日お風呂に入っているからとか、下着を替えているからという意味ではなくて、印象として清潔感が感じられるか?ということです。要するに清潔感と爽やかさがセットになっている男性を選ぶことです。その際に、好みの男性と少し違うな?と思っても、信頼できそうなちゃんとした男性であれば、交際を希望した方が間違いないです。その理由は、清潔感があるというだけで、実は、かなりのポイントを稼いでいます。例えば、清潔感のある男性は、他の男性と比べて、やはり私生活がしっかりしている場合が多いのです。オシャレであるかどうかや、社交的かどうかは個人差がありますが、ある程度の年齢になっても、身なりをきちんと整えている男性は、それだけで評価できます。細かいことですが、例えば、いつも清潔なハンカチを持ち歩いていたり、ジムなどで健康管理を意識していたり、あるいは、部屋の中はいつも整理整頓されていたり、そういう普通のことがきちんとできている男性は、生涯のパートナーとしては最適な男性だと言えます。これを心理学の側面から分析すると、どういうことが分かるかですが、まず、部屋の中がいつも整理整頓されている男性は、日常の仕事でもちゃんとしている場合が多いのです。要するに、私生活や生活習慣がきちんとできる男性は、自己管理ができる男性ということになります。その習慣や習性が、身なりや清潔感の維持に現れてきます。結婚をすると、男性は女性や子供を守っていく立場です。自己管理ができない男性が、どうやって家族を引っ張っていくのか?という疑問も出てきます。結婚すれば、たまには家のことも手伝って欲しい。女性にとってはそういう配慮も欲しいと思うのは当然ですよね!自己管理というのは、人が見ていようがいまいが、自分で自分の管理を徹底できるという意味ですから、それができる男性は、周囲に対しても自然と配慮ができる男性ということになります。当然、家庭内でも、例えば奥さんのサポートをしたり、気配りもそれなりにできるということが言えます。なので、迷った時には、その男性の素行を見れば、どの程度、清潔感があるかどうかが見えてきます。もちろん、見た目の印象も大事ですよね!見た目より中身というご意見もありますが、ただ、中身を見るためには、どうしても外見から入ってしまう意識は、脳の問題ですから仕方ありません。この場合の外見とは、好みの男性という意味ではなく、印象の良い男性という意味なので、今後の婚活に役立てていただければと思います。
こんにちは。心理カウンセラーの高山です。今日は第三弾!ということで、婚活時期のメンタル面についてお伝えしたいと思います。婚活のお悩みでご相談を受ける際に常に上位に来るのが、ご自身の容姿や自信のなさについてです。このご相談は、婚活を長くされている方に比較的多く見られるのですが、中には3年も5年も婚活されている方が現実にいらっしゃいます。気持ちは焦るし、前には進まないし・・・本当に疲れてしまいますよね。このまま一人の人生で終わってしまうのかな?とか考えてしまうと急に怖くなる。そのうちモチベーションも上がらなくなるという悪循環に陥ってしまっている方も少なくありません。今回の第三弾では、そういったメンタル面の落ち込みが、具体的にどのように婚活に影響を与えているかについてアドバイスをしたいと思います。逆に言えば、ここさえ直せば婚活が前に進むということになりますから、今後のご参考にされてください。さて、皆さんは婚活で、男性会員さんの顔写真やプロフィールを拝見して、当然、いろんな男性会員さんをチェックされると思います。相談所の担当者の方からも、ご紹介があったりすると思うのですが、例えば、その男性の顔写真やプロフィールを見て、「何となく頼りなさそうだな」とか、「将来性がなさそうだな」とか、あるいは、「清潔感に欠ける人だな」という印象を持たれたら、その男性会員さんとお見合いしたいと思いますか?答えはNOですよね!やっぱり、どうせお見合いをするのなら、清潔感があって、頼り甲斐もあって収入も安定している。見た目も爽やか系で、そういう好感度の高い男性を無意識に選びますよね!つまり、視覚に訴えるビジュアル面が女性の意識に強く訴えているということが見て取れます。もちろん、内面も良くないといけないのですが、しかし内面だけでお見合いを申し込んでみようか?と、自分の胸に手を当ててみれば、決してそうではありませんよね。女性の場合はやっぱり外見から入るという傾向が強いというのが実態としてあります。では、男性はと言えば、男性も女性同様に、同じような感覚で無意識に女性を選んでいます。清潔感があって、女性らしい雰囲気を感じて、プロフィールに手料理が得意なんて書いてあったら、そりゃもう直ぐにでも申し込みをすると思います。男性自身の好みの女性であれば尚更ですね。では、その際に男性が女性のどこを見ているのか?ということなんですが、男性が女性と少し違うところは、容姿をあまり優先していないということです。もちろん、最初は容姿に目が行きますが、最終的には全体像を捉えて選ぶようになります。実際にどういうことかと言えば、独身の時は、理想の女性は?と聞かれたら、女優の〇〇似の感じの女性がいいとか、外見もオシャレでレースクイーン見たくスタイルの良い女性がいいだとか、要するに言いたい放題なのですが(笑)、でも実際に結婚して見ると、もちろん綺麗な奥様をもらってはいますが、独身時代の理想とはかけ離れた女性と結婚している場合がかなり多くあります。何でそんなふうになるのか?と言えば、ここに、男女の大きな違いが隠されているからなんですね。ここはポイントです!女性は自分のパートナーを探すために婚活しているわけですが、男性はパートナーという存在だけではなく、将来生まれてくるであろう、自分の子供の「母親」という側面も意識して、パートナーを探しているんです。要するに、女性は夫が欲しいわけですが、男性は妻と母親ができる女性が欲しいわけです。欲しいワードが男性の場合は一つ多いということがお分かりかと思います。ですから、もちろん、容姿も大事な基準ではあるのですが、そこだけを見て結婚相手を探すことはしないのです。この女性と結婚したら家のこともきちんとやってくれる。稼いだお金を預けても安心できる。子育ても大丈夫だろう。自分の両親とも仲良くしてくれるだろうと。そういう期待値がそもそもあるので、理想というよりは、かなり現実的なことを考えてお嫁さん探しをしています。どの既婚男性もそうですが、仕事が終わって自宅に帰ったら、家にレースクイーンがいるところなんてないですよね(笑)。そういうご家庭があったら是非、取材させて欲しいくらいです。ここで今回のテーマに入りますが、女性がなぜ、婚活で上手くいかない理由の一つとして、自分の容姿や体型など、そういった外見のせいにしているのか?ですが、それは、女性自身が男性以上に外見を意識している証拠だからです。男性は2〜3日同じスーツを着て会社に出勤しても誰も何も感じることはありませんが、女性が同じ服を着て続けて出勤したら、「昨日はお泊まりだったのかな?」と、そう思われてしまうのが嫌ですから、服装にもそれなりに気を使いますよね。お化粧もそうですね!ここが男女の心理面の大きな違いです。日頃からそういう美意識が男性よりは高いですから、例えば婚活が上手くいかない。その理由は、自分は少し太っているから男性から相手にされないのではないか?女子力が足らないから男性が寄って来ないのではないか?そんなふうに考えてしまう女性が、とても多いのです。また、相談所での婚活が長くなるほど自信もなくなってしまう。まさに悪循環となってしまいます。冒頭で、具体的にどのように婚活に影響を与えているかということをお伝えしましたが、まさに、女性のメンタル面が婚活に大きく作用していきます。皆さん、想像してみてください。異性や同性に関係なく、いつも笑顔で明るく振舞っている人には、いろんな人間が集まってきますよね。人を惹きつける魅力。これを私は「人間力」だといつも表現していますが、この人間力が高い人から、順番にご成婚をされていきます。人間力というと少々幅が広くなりますので、婚活で例えると、「異性を惹きつける魅力」と解釈することができます。先ほどお伝えしたように、女性はビジュアル面が心理面に影響を与える度合いが強いですが、男性は女性に対しての安定感、安心感を求めます。ですから、容姿に自信がないと思われる方がいたとすれば、それだけを意識していても男性は寄って来ないのです。例えばお見合いさえなかなか組めないというお悩みをお持ちの方も多いかと思います。その場合は自己PRを変えてしまえばいいのです。実際に私のところでは、会員さんの自己PRの添削は全て心理カウンセラーが担当していますが、何度も何度も添削をします。中には全文を作成する場合もあります。文面を男性目線で作成するだけで、その差は大きく変わってきます。ついでに言えば、お写真も、男性目線で撮影したものは、やはり反応がいいです。男性が何を望んでいるのか?それをきちんと理解できれば、容姿や体型などに悩むことなく、楽しく婚活することができます。下を向いて暗くしている女性に男性は目を向けませんが、背筋がピンと伸びて、いつも笑顔で明るく振る舞える女性には、どんどん男性が寄ってきます。その時になって、容姿も大切かもしれないけど、容姿以上に大切なものがあったんだと、そう思えるようになります。相談所で一年近く時間が経過している方は、今一度、見直しをされた方がいいと思います。相談所のご担当者とよく相談して、男性が反応する要素をたくさん取り込んで、それを自己PRやお見合い、そして交際の場で、上手く活用することが、それが何よりの近道です。相談所という場所は、そもそも長居するところではありませんよね!さっさと婚活して、とっととご成婚する。これに尽きると思います。最後になりましたが、どんな人にも幸せになる権利はあるし、どんな人にも、その人にしかない魅力が、必ずあります。自分が気づいていないだけで、その魅力を早く発見して、今後の婚活に生かしていただければと思います。今日は21時頃にブログをアップすると伝えてましたので、今、私の携帯には「ブログまだですか?」とか、いろんな催促メールが来てます(笑)今日はこの辺りで終わりとなりますが、次は2〜3日以内にまた新しい情報をお伝えできればと思います。ではまた。
こんにちは。心理カウンセラーの高山です。今回は「婚活女性の悩み」第二弾として、「お金」の核心に迫っていきたいと思います。「自分の年収より高い男性でないと納得できない自分」というのをテーマにお伝えしたいと思います。というのも、女性会員さんとお話をしていてよく聞くのが、せめて自分の年収よりは高い男性でないといけないということを良く耳にします。おっしゃる通り、女性は妊娠や出産、子育てで仕事から離れる期間がありますから、その間、どうやって食べていくの?という素朴な疑問が出てきますよね!だから、自分の年収よりは高い男性の方がいろんな意味で安心ということになります。当然です!ただ、問題なのは、その最低ラインがどのくらいであるか?ということなんですね。例えば年収450万円の女性がいて、その女性が求める男性の年収が500万とか600万以上とかなら問題はないのですが、自分より高い年収=1,000万円前後とかになってしまうと、かなり厳しいというのが現実です。そもそも年収1,000万以上の男性は40歳平均で全労働者の1%程度しかいないことを考えると、その時点でかなりハードルが上がってしまいます。妥協はしたくないという気持ちはわかりますが、現実を見るということも、とても大切なことなのです。さて、今回は、その男性の年収について少し触れてみたいと思いますが、「年収」と一言で言っても男性の年齢や職種、勤続年数によっても大きく違ってきます。例えば年収1,000万くらいの男性が理想だとして、その理由が具体的にどんな条件なのか?ということです。結婚する時点で既に1,000万くらいないと我慢できないのか、あるいは、結婚後に子育てや養育費にお金がかかるから、子供が学校に行きだした頃に1,000万程度の収入が欲しいのか?ということになります。ここで気をつけないといけないのは、目先の年収で男性を見てはいけないということです。男性にもいろんなタイプの方がいますが、実際にあったケースを踏まえてお伝えしますね!目先の年収で決めてはいけない。ある男性は、いわゆるサラリーマンで、営業職の40歳。脂が乗った大手企業の中堅管理職で、年収は800万程度ありました。が、その後会社を退職され、自ら起業をして通信業界へ参入。初年度の年収は600万円程度となりました。ちょうどその頃に相談所にご入会されたそうですが、実は、うちには心理カウンセリングを受けに来られたお客様でした。ご相談の内容は、今現在の年収があまり高くないのと、起業したばかりで将来大丈夫かな?という理由で女性が結婚を迷っているというご相談内容でした。確かに、女性にとっては手堅い中堅管理職のままの方が安心ということかもしれませんが、ボーナスも出ますしね!でも、よくよく話を伺ってみると、確かに初年度は年収600万円程度でしたが、それは会社組織の性格上、決して珍しいことではないのです。大きく成長した企業も、初年度は少なからず設備投資がありますから、赤字ということもよくある話で、金融機関の目線から見ても普通に問題ないレベルなのです。問題は初年度以降の2年目、3年目の売り上げ状況。ここが上手く進展していないと大変なことになります。まさに、経営手腕を試される時期となります。その男性は、私のところに来られた時は起業から2年が経過していましたが、決算状況は悪くないということでした。売上ベースの年商で2期目4,000万を超える予想が立っていましたから、年収もかなりベースアップできる状況でした。しかし、起業後は経営状況がしばらく落ち着くまでは年収を最低限に抑えておく必要があるというお考えで、自分が生活できる最低限の収入に下げていたということでした。要するに、経営者としてとても賢い男性だったんですね。ここで経営者のタイプを少しお伝えしておきたいと思いますが、例えば、収益が上がって、最大で年収1,500万までもらうことができるとします。Aの経営者は年収を1,500万丸々もらうわけですが、Bの経営者は不測の事態を想定して、会社が安定軌道に乗るまで年収を600万で維持していたとします。会社ですから、当然、どこかのタイミングで銀行との取引が出てきますが、融資の際に銀行が決算書を見てどう思うかです。この社長は利益を全て収入にしているな?と思われれば、才覚のない経営者だと烙印を押されてしまいます。その後の融資も難しくなるでしょう。一方、Bの経営者の決算書は、1,500万までは収入を得られる状況でも、あえて抑えて600万にしている。となると、銀行は、この経営者は堅実で賢い人間だな!と判断します。要するに、賢く生き延びる術を持っている経営者が、最終的に頭角を現していきます。経営が安定軌道に乗れば幾らでも収入を上げることはできますしね!それが経営者の醍醐味です。私の目には、とても堅実な男性に見えたのですが、その男性は女性に自分の会社の将来性のことを伝えたにも関わらず、不安がどうしても払拭できなかったようで、結局納得はできなかったとのことでした。カウンセリングでは、お金への執着や依存する傾向が強い女性であれば、結婚は難しいですと助言をしましたが、ここでポイントとなるのが、目先の年収で男性を見てはいけないということです。もちろん、生きていくためには少なからずお金は必要なのですが、お金があっても離婚される方はそこら中にいますよね!お金が男性の価値を決めるのではなく、男性自身のビジョン、生き方、将来性を見て決めて欲しいということなんですね!目の前の現実を切り取って、そこだけ見ると収入は決して高くないかもしれませんが、5年、10年と先を見据えた時に、大きく成長している男性は意外に多くいます。また、結婚して本当にお金がかかるようになるのは、子供が成長して高校や大学に通う頃ですから、結婚してかなり時間が経過したころです。ですから、あくまで現時点の収入だけで候補から外すのではなく、その男性の将来性を含めて判断して欲しいということなんですね。その意識が女性自身にあれば、これまで以上に婚活で進展が見られると思います。一般に、男性は女性より収入が多いですから、婚活時点で女性より低い収入の男性は少し注意が必要ですが、だからと言って極端にハードルを上げることは、結果として婚活を自らで難しくしてしまい、最後は自分が損をする。なんてことも十分あり得ます。サラリーマンの場合の収入は、会社への貢献度の目安ですからその額面がそのまま男性の評価となりますが、起業したての経営者の場合は、いろんなしがらみや理由があっての、その時点での収入ですから、様々な角度で男性を見る必要がありますね。また、相談所のプロフィールには、職業欄に「経営者・役員」とあっても、起業して何年目か?というところまでは記載されていません。起業して何年も経過して数百万円程度の年収なら才覚を疑いますが、相談所に加入するということは、心理面でも成長戦略が見えてきたから結婚を考えるようになった。と言うのが自然です。また、相談所に入会される平均的年齢を考えると、「経営者」と記載があっても、まだ起業して間もないという見方が正しいですから、収入面があまり高くなくとも、自己PRや顔写真で好感が持てる男性なら、お見合いはされた方が賢明だと思います。お金のこと、収入のことについては、なかなか判断が難しいですが、ご自身の将来に関わることですからね、そのためにも、正しい判断をされてください。次の「婚活女性の悩み」第三弾は、明日、ブログでご紹介しますね!テーマは、「自分の容姿や体型が気になることで、婚活していても、最初から諦めてしまう自分がいる。自信が持てない」とまぁ、長いテーマになってしまいましたが、少しだけ先行情報を!婚活の期間が長くなると、大抵の方はモチベーションが下がる傾向にあります。「やっぱり自分みたいな人間では男性は振り向いてくれないのかな?」とか、「もう年齢も年齢だから難しいのかな?」とか、つい、自分を卑下してしまう現実がありますよね。心理カウンセリングでも、そういうご相談が現実に多くあります。どうすれば結婚できるのか?何が足らないのか?というところにたどり着くのですが、次のブログでは、まさに、起死回生の心得について、そして、心理カウンセラーが読み解く、男性の心を鷲掴みにする方策をお伝えしたいと思います。これは必見ですから、翌日から使える攻略法です。お見逃しなく!明日21時までにアップ予定です。ではまた。
こんにちは。心理カウンセラーの高山です。お待たせしましたが、久しぶりのブログとなります。さて、今回は婚活女性が抱えている悩みについて、少し触れてみたいと思います。ちょっと根が深いというか、デリケートな悩みになります。私のところは相談所の運営とは別に、心理カウンセリングをしている関係で、日頃から多くの相談者がご来社されます。ご相談に来られる方の半分は既婚者の方ですが、最近は離婚相談が目立ちます。個人的にも、少々胸が痛いですね。せっかくご結婚をされたのに、時間経過とともに関係が悪化するケースは、最近では珍しくなくなりました。そしてもう半分の方々は、いわゆる「婚活」をされている方となります。婚活アプリやパーティーで頑張っている方や、既に結婚相談所で活動されている方など、いろんな方々が、それぞれに悩みを抱えてご来社されます。今日は最近の傾向としてみられる、「婚活女性の悩み」について、実際の事例を踏まえてお伝えしたいと思います。悩みといっても人それぞれで、たくさんあるのですが、特にご相談が多かった3つの事例についてお伝えしたいと思います。まず最初の事例は、タイトルにもありました、「親の経歴や学歴が婚活の妨げになっていると感じてしまう」というご相談です。相談所をご利用されている方ならお分かりだと思いますが、結婚相談所はご入会の際に、互いの素性が分かるように、様々な情報を提供するルールがあります。例えば年収。女性会員の方は非公開にできますが、男性会員の場合は源泉徴収や給与明細書など、また、身分が証明できる卒業証明書や社員証のコピーなどを資料として提出しないといけません。もちろん、預貯金や不動産の有無など、それはそれは厳格に確認しています。そうすることで、女性会員の方が安心して相談所をご利用できるからですが、ただ、男女共通で情報公開をしないといけない項目もあります。ご自身の簡単なプロフィールは勿論ですが、その項目の中に、親族の欄があります。ここにはどういうことが記載されているかと言うと、ご両親の生まれた年や、何人兄妹か、あるいはご家族の最終学歴、そして現在のご職業などが記載されます。例−1)父昭和20年生大卒銀行員(退職)別居母昭和22年生高卒専業主婦別居兄昭和48年生大卒公務員既婚妹昭和58年生大学院卒薬剤師既婚こんな感じでご紹介されます。なぜここまで必要かと言えば、普通、自由恋愛の場合、お付き合いが始まってから、お相手の方のいろんな情報が入ってきますが、なかなかご家族のことまでは聞けませんよね。何人兄妹とか、ご両親はどんなお仕事をされているのかとか、その程度のことは分かると思いますが、それ以上の情報となると、難しいというのが現実です。っていうか、根掘り葉掘り聞くのは失礼になりますしね。その点、相談所は結婚を前提にしていますので、お見合いをするお相手の素性は最初からわかった上でのお見合いとなります。より安心を担保するという意味で、互いの情報を事前に知っていただいた上でのお見合いということになります。そして、婚活をされている女性で意外に多くの方が気にされているのが、ご自身のご両親のご経歴です。普段、相談所の無料カウンセリングを受けに来られる方も、なかなか担当者に本音を打ち明けることは少ないのですが、婚活で心理カウンセリングを受けられる場合は、この悩みを口にする女性は意外に多くいらっしゃいます。例えば、相談所で現在交際中の方がいて、男性会員の方のご家族の職業や学歴が立派だったりすると、つい自分の家族と比較してしまう。何となく引け目を感じてしまう。そういう女性が意外に多いことに驚かされます。ご自身は学生時代に勉強を頑張って、有名大学をご卒業されて、現在は立派な企業にお勤めで、誰に対しても恥じるところなどないのです。しかし、実際にあったケースでは、その女性が幼い頃、ご両親が離婚をされて、お母様は義務教育しか受けていなかったのです。そのことが、自分が婚活をする年齢になったときに、コンプレックスに感じてしまう。親が悪いわけではないけども、ハイスペック男性とお見合いしようとすると、どの男性もそれなりに家族のご経歴が立派だったりするので、自分はまともに相手にされないのではないか?やっぱり育ちの良い女性を選ぶのではないかと、急に怖くなって、そして自分自身の存在が小さく感じてしまう。だからいつまで経っても自分に自信が持てない。今、そういう意識の女性が増えているんですね。心が痛むというか、本当に見えないところで苦しんでる方が数多くいらっしゃるんですね。ですから、今回はそういうモヤモヤしたものを払拭してもらうために、正しい婚活を伝授致します(笑)。まず、貴女のご家族に何らかの気になる過去があっとします。例えば、ご両親の学歴だったり、職業だったり、あるいは片親という場合もあるかもしれません。過去にご家族が経済苦に陥ったことがあり、お金で相当苦労したご経験があるかもしれません。しかし、そのことで、男性に対して引け目を感じるのは、そもそも間違いなのです。心理学では潜在意識という言葉をよく使いますが、潜在意識とは、無意識に物事を決めてしまう心理状態のことで、大抵は過去の嫌な出来事が起因しています。どちらかと言えば、被害妄想的な心理のことを指します。自分の家の家庭環境があまり良くなかったとか、あるいは、両親の経歴があまり良くない。そういうところから、物事を悪く考えてしまうようになり、結果、自分自身にも自信が持てないようになっていきます。その自信のなさは、必ず目で見える形で現れます。顔の表情であったり、ちょっとした仕草に現れます。当然、婚活での交際も上手くはいきません。想像してみてください。例えば、貴女の目の前に一人の婚活男性がいたとします。その男性は貴女に好意を抱いているのですが、貴女の目には、落ち着きがなく、頼りなさそうな男性に見える。果たして、そういう男性に貴女は惹かれますか?ということです。当然、好意を抱くという気持ちにはなれませんよね。同じことが、女性にも言えるということです。結婚を真剣に考えている男性が、頼りない、自信のなさそうな女性を見て、果たして好きになってくれるのか?ということです。人の魅力とは、突き詰めれば「潔さ」です。堂々とした振る舞いに、人は好感を抱きます。実際の事例では、ある女性が母親の学歴がないことで、婚活では自分は恥ずかしいという気持ちを持ってしまいました。しかし、それは無意識に母親を卑下していることになります。自分の人生は、ひょっとすると親のせいで幸せになれないかも知れないと、誤った認識をしてしまっているのです。だからいつまで経っても婚活が前に進んでいかないのです。ではどうすれば、そういったマイナス心理を払拭できるかですが、お伝えしたように、人は堂々と振る舞う人間に好感を抱きます。ですから、例え両親の学歴が良くなくとも、決して親を卑下しないことです。親の存在があったから、今、貴女は存在できているのです。堂々と、私の両親は世界一の両親です。と、そうハッキリ男性に伝えるくらいの堂々とした振る舞いが必要なんですね。あまり裕福な家ではなかったけども、例えば、お母さんが今まで頑張って育ててくれたから今の自分がいる。だから自分の親を誇りに思う。そういう意識が男性に伝われば、相手は必ず好感を抱いてくれます。もう一つ言えることは、女性の場合は、未来より過去を気にする傾向が比較的多いように思います。ですが、それは女性側の心理であって、男性は基本的には未来志向ですから、常に先を見ています。過去をいくら考えても意味がないからです。ですから、婚活についても、男性が結婚する条件として、女性のご家族の学歴や職業などは、あまり気にしていないというのが現実なんですね。これが、例えば結婚することで、女性の両親と同居して面倒をみないといけないとか、そういう特殊な事情があれば別ですが、貴女自身が立派に社会で頑張っているのであれば、あとは堂々と、男性にアタックしていけばいいのだと思います。自分の生き方に誇りを持つこと。そして、両親に感謝していること。その二つが男性に伝わるだけで、高感度は飛躍的にアップします。女性は堂々と、そして明るく元気な振る舞いに、男性は惹かれていきます。明日から是非お試しください!次のテーマはまた後日。
皆さんこんにちは。心理カウンセラーの高山です。今日も唸るような猛暑日ですね。僕は毎朝近くの毛利庭園までお散歩しているのですが、最近は家を出た途端、行くかどうかを躊躇う毎日です(笑)健康のためのお散歩が、生命の危機に直結する時代です。皆さんも水分補給を徹底して行きましょうね!さて、本日は前回に続き、ハイスペック男性についてお伝えしたいと思います。今回は第二弾ということで、実際に貴方がハイスペック男性を狙っていたとして、あるいは、それに近い男性像をお持ちの場合、では、婚活で進展をさせるために、貴方自身が、まず男性のことをどこまで知っているか?ということなんですね!ちゃんと理解されていますか?例えば美味しい料理が食べたい!食材も調味料も準備万端!しかし・・・肝心のレシピがわからない。ということは、我流で、適当に料理をしてしまう。当然、美味しい料理にはならないですね。こんなはずではなかった(泣)ということになってしまいます。同じよに、婚活でも、ちゃんと男性と向き合うことが大切で、正しく向き合うには、まず男性を知らないといけません。わかっているようで、しかし、男性から見ればカスリもしない。カウンセリングをしていると、そういう現実が結構あります。今日お伝えしたいのは、具体的に、男性の何を知るかですが、例えば「男性の趣味を知る」「男性の性格を知る」ということではなく、もっと本質的な、「男の習性を知る」ということなんですね!人間それぞれに性格がありますから、考え方も感性も人それぞれなんですが、ただ、「男の習性」というものは無意識に、皆共通していることが多いのです。それをちゃんと理解して、婚活に繋げていただくと、面白いように男性のことが分かるようになります。例えば交際でいつも悩んでいて、交際まではたどり着くのだけど、その先が続かなくて、いつも自然消滅!なんてご経験あるんじゃないですか?そういう時は、大抵は男性の方が見切りをつけている場合が少なくありません。うちの会員さんなどには、毎月のカウンセリングでヒアリングをして、ちょっとしたアドバイスで「攻略法」を身につけさせると、状況が急展開する場合も珍しくありません。要は、ちょっとしたことの積み重ねなんですね。「あっ、この女性は男性のことをよくわかってるな!」というふうに男性が感じると、今度は男性から貴方へのアプローチが徐々に増えてきます。男性自身も真剣なのです。これが、もしハイスペック男性であれば、更に「ハイスペック男性の習性」を理解しておく必要があります。今日はその辺のことをわかりやすくお伝えできればと思います。さて、ハイスペック男性!なかなか響きがいいですね!当然、女性から見れば競争率は格段に上がりますが、ひょっとして、自分には難しいかも?と、思っているのではないでしょうか。では攻略法が全くないかといえば、実は、決してそうではありません。要するに、ハイスペック男性が日頃何を考えて、どのような日常生活を過ごしているかを知ることで、その生活ルーティーンを貴方が理解すれば、自然と接し方も変わってくるのです。数ある女性の中で、一番しっくりくる女性にアプローチをするのが男性心理ですから、当然、ハイスペック男性との交際率、成婚率も上がっていきます。今日は具体的にお伝えしますから、しっかり目を見開いて覚えておきましょう!◾️ハイスペック男性はとても合理的人間!30代からグングン成果を出して社会的地域を確立していく男性は、あるいはその可能性が高い男性は、当然のことながら一般的な男性とは「確実な違い」があります。まずは時間を無駄にしない。これは合理的に物事を捉えられる習性の一つですが、例えば仕事終わりや休日をどのように過ごすかですが、基本的には無駄がありません。語学の勉強をしたり、自分の仕事に関連する勉強や見識を高める動きは普通にしています。また、視野を広げるという点でも、単に夜の時間を飲食に使うだけではなく、そこには、ちゃんとした意味があって飲食をしたりしています。一見、派手に見えるようでも、お酒を飲んでいるようでも、楽しんでいるようでも、頭のどこかでは常に仕事のことを意識しています。酔っていても仕事のことを忘れていない。ここが大きな違いです。その場の会話の状況から、会食を共にしている相手が今後の仕事に関係するかもしれないと思えば、楽しんでいるようで、ちゃんと信頼できる人物なのか?ということはちゃんと見極めようとします。要するに洞察力に優れているんですね!その人の感性と、明確な目標設定、そして努力が、次の一歩を掴んでいきます。お金があるから夜遊びがお盛んという見方はやや軽率で、もしそのレベルなら、途中で淘汰される人間ということになりますが、遊ぶ一方で自身の自己管理や自己評価ができますから、平たくいえば、動いた分だけ、その全てを成長に繋げていける人物ということになります。また、ハイスペック男性の特徴として、成功を収めている一定の男性の大半は、部屋がとてもシンプルで、整理整頓がなされています。自己管理が徹底されている証拠ですね。もう一つ、これは女性がよく反応することですが、高級時計を身につけていたら、貴方は反応しますか?ひょっとしてセレブな男性なのかな?と、少々テンションが上がりませんか?ここも少しアドバイスしておきます。ハイスペック男性を外見で判断するとき、多くの女性は時計を見たりしますが、男性心理としては少し違います。理由は、例えば高級時計を身につけている場合は、一つは女性や周囲に対しての見栄というものが存在しますから、遊びが好きな男性は高級時計や車に走る傾向はありますが、皆が皆そうではありません。寧ろ堅実な男性は、趣味では高級時計を持っていても、それをひけらかすことはせず、例えば仕事中では一般的な価格の時計を身につけます。会社経営をしているハイスペック男性が、仕事で取引先のところに営業に行ったとしますね。そうすると相手先企業の社員の方と仕事の打ち合わせをすることになりますが、仕事を獲得しようとしている人間が、みだりに高級時計なんかを身につけると、相手先企業の社員から妬まれ、少なからず良くは思われませんね。仕事のできる男性は、そういうところまでを見通すことができるのです。ですから、私がお勧めしたいのは、ハイスペック男性だけども、堅実派の男性ということです。その場合、どこを見れば分かるかですが、実は、「靴」なんですね。靴は歩くときは勿論ですが、履き心地や、デザイン性に優れていて、女性の貴方もお分りだと思いますが、高級なヒールなどを購入して街を散策すると気持ちがいいでしょう!それと同じ心理が男性にもはたらきます。時計と違って靴は人に察知されにくいので、堅実なハイスペックは靴を見れば一目瞭然です。一回のデートくらいでは分りませんが、仕事の帰りに会った際や、休日にデートを楽しむ際に、何度か交際を続けて、しかし、いつも靴だけは綺麗にしている。そういう男性は、空気を読み取る能力に優れています。能力が優れているとどうなるか、将来的にも堅実な人生を送るタイプの男性ということになりますから、女性にとっては嬉しい情報ということになります。色々とお伝えさせていただきましたが、こういう男性を相手にしたとき、貴方ならどうしますか?どうすれば、そういう男性が自分を選んでくれると思いますか?周囲の空気を独特の嗅覚で察知する能力があって、人を見抜く能力に長けている。社交性もあり、決断力、判断力に優れている。そんな男性が目の前に現れたら、きっと自分は全てを見透かされてしまう。誤魔化しは効かない。そんなふうに感じる方も多いのではないでしょうか。ハイスペック男性との接し方は、ズバリ、自然体でいることです。なぜ自然体がいいのかといえば、「できる男」は、最初から相手のことをある程度見通している場合が多いです。遠回しに何かを言ったとしても、真意がなんであるかくらいは瞬時に見切ってしまいます。だから、自然体がいいのです。そして、その男性の仕事に興味を持って、頷いて、理解することです。よくあるのが、素敵なお仕事ですね!なんて短いフレーズで誤魔化す女性がいますが、それはNGで、そういう発言だと、逆に「興味を持たない女性」」だと思われてしまいます。仕事に生きる男性にとっては、いちばん嫌なフレーズなので、ここは要注意です。男性の仕事に興味を持っていることを相手に分かってもらうには、まずは何より、仕事のことを色々聞いて見識を高める言動が必要になります。話を聞いて、意味がわからなくとも、素直な感想を言った方が正直な女性というのが伝わります。ですから、要するに「この女性は本当に自分の仕事に関心を持っているんだな?」と思わせることができるかどうかです。貴方自身も、男性が急に寄ってきて、唐突に「綺麗な方ですね!」「食事でもしませんか?」と言われても、それでホイホイついて行ったりはしませんよね。やはり誠実にアプローチがあって、貴方自身の話をちゃんと聞いてくれて、頷いてくれて、場を和ませてくれる。そこまでやってくれて、「いい人なのかもしれない!」と、そう判断しますよね!男性は、仕事に生きる人間ですから、人生のど真ん中に仕事があるわけですから、そこに理解と尊敬があって、そこでようやく、女性はスタートラインに立つことができます。有能な男性の大半が合理主義ということを考えれば、貴方自身も合理的に日常を過ごしていけばいいですし、そうすることで、男性と必ずピントが合うチャンスが生まれます。外見が綺麗な女性はそこら中にたくさんいますし、ハイスペック男性なら、女性からアプローチされる頻度もそれなりに多いはずです。しかし、今現在、まだ独身でいる。そして、いい人がいればな!と、婚活している男性はたくさんいるのです。ハイスペック男性が、仮に女性の容姿をメインで選ぶのだとしたら、今頃、世の中のハイスペック男性は全て結婚していることになります。ハイスペックな男性ほど、慎重な見極めをしているということが伺えますね。女性が外見を磨くことは大切ですが、それ以上に、素直さ、あるいは自分の生き方をちゃんと持っていたり、合理的な思考ができるかどうかで、ハイスペック男性を射止めることができます。多くの婚活女性は、「自分に自信がない」と言います。少し考えれば分かることですが、なぜ、ハイスペック男性が合理主義に生きるのか?それは、そもそも自信がないから→不安になる。不安を消し去るために「頑張る」頑張ったことで結果を掴む。という繰り返しですから、男性自らも不安の中からスタートをしているわけで、だから、「自信がない」「自信が持てない」と口にする女性は、いつまで経ってもハイスペック男性との接点が作れないのです。「自信がない」という言葉には、「自信がないから前に進めていない」→「成長が止まっている」というふうに男性の目に映りますから、結果、相手にされないのです。知識がなくとも、話についていけなくとも、まずは自然体で、そして、「何でも吸収していこう」という空気が男性に伝われば、貴方の存在は、必ず相手の目に止まる時がきます。そういう時に、具体的なアドバイスをきっちりしていくのが私の仕事でもありますが、まずは男性心理をよく理解して、「ハイスペック男性の習性」を貴方なりに理解してください。今の社会の流れはとても早いのです。社会に生きる男性もまた、その時代についていけるスピード感で動いています。貴方自身は、そのスピードについていくというよりは、「ついていく素直な努力」を男性にアピールすることがとても大切ですね。ハイスペック男性は、そういう女性を求めています。第三弾は、更に視野を広げてお伝えできればと思います。ではまた。
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