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自分に合うタイプは、相手の〇〇を見れば一目瞭然!

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株式会社アトラクティブスタイル「自分に合うタイプは、相手の〇〇を見れば一目瞭然!」-1

几帳面と猜疑心は入口ではよく似ている。見極めのポイント

皆さんこんにちは!こんばんはかな?

心理セラピスト兼 婚活カウンセラーの高山です。

今日も日本中が大雨で、被害に遭われた方が心配ですね。

梅雨野郎の最後の悪あがきのようにも感じます。

コロナも心配ですが、もう少し、みんなで頑張っていきましょうね!

さて、今日の授業は、「自分に合うタイプは、相手の〇〇を見れば一目瞭然!」についてです。特に女性の方には必見です!

この〇〇って、なんか気になりますよね?一目瞭然というくらいだから、見ればすぐにわかるという意味なんですが、一般に、人の性格や思考は、生まれた地域や育った環境で異なりますから、それでも、皆さん普通に結婚されてますよね!奥さんが関東出身で旦那さんが関西出身というのも珍しくありません。そして、他人同士が生涯を共にする関係でもありますね。だから、そもそも価値観や生き方が多少違ったりするのは当然なんです。逆に全部が同じだったら少し怖いです(笑)まず、結婚とはそういうものであるということを、しっかり理解しておきましょう。

その上で、結婚していちばん困ることがあります。それは、離婚です。離婚は結婚の何倍もエネルギーを使いますし、男女平等とは言いながらも、やっぱり女性が損をしてしまう傾向が強いのです。現在は国内全体の既婚者数の三組に一組が離婚している社会ですから、シングルマザーがいかに多いかということです。シングルマザーが多いということは、ご結婚後に子供を授かった方がたくさんいらっしゃるということですから、離婚をしてしまえば、結局は子育てを自分でしないといけなくなります。経済的にも大変ということが、現実に起ります。いずれ再婚をしたいと思っても、子供がいることで、再婚のハードルは一気に高くなります。要するに、離婚後の人生は、大きく変わるということが、容易に想像できますね。そういうことを考えると、やっぱり離婚はしたくない。という結論に至ります。

一方、離婚した男性はどうかといえば、これが意外にも、早期に再婚される方は多いのです。女性と違って男性は離婚したら一人ですから、子供の親権を持つ男性は別ですが、基本的には身軽になりますから、極端にいえば、バツが一つだろうが二つだろうが、結構再婚されています。しかも、男性は自分よりかなり若い女性と再婚される方もいますから、女性目線から見れば、なんか面白くない(怒)。ということを、離婚相談などでよく聞きます。離婚相談のカウンセリングでいつも上位にくるのが浮気問題なので、離婚をご相談に来られる既婚女性の多くは、辛さと悔しさが同居されたような状況でご相談に来られます。悲しい現実です!

では、絶対に離婚をしたくない。あるいは、離婚を避けるためには、間違いない男性を掴みたいと思うのは当然ですが、でも、出会った頃のラブラブの関係の時には、そんなことは微塵も感じないので、恋は盲目といいますが、そういった状況の中では、冷静に見極めることが難しくなります。それで、今日は皆さんに、全ての方に共通する見極めのポイントをお伝えします。そのポイントが〇〇になるわけですが、それさえ押さえておけば、離婚率はかなり低くなります。

もちろん、浮気性の男性もいますから、そこは別の見極めが必要になりますが、それは次の機会にお伝えするとして、今日は、パートナー選びでここだけは押さえておきましょうという〇〇をお伝えします。男性にも参考になることなので、ぜひ知っておいてください。

その〇〇とは、ズバリ「猜疑心」のことです。

猜疑心とは、平たくいえば、人を疑う心理のことで、保身に走る心理が極度に高まる人の場合、この猜疑心が強い傾向があります。例えば、友人知人がいても、常に心のどこかで疑っていたり、その疑いは、時に、劣等感から出る場合もあります。もっといえば、自己中心的なタイプに多くみられますが、心理のメカニズムとしては、常に自分が中心でありたい。中心でありたいが故に、人との優劣を常に意識します。例えば職場などであれば、手柄や成果は自分が欲しい。人と自分が同レベルだと面白くない。会話でも自分が中心だと居心地がいいなど、そういう思考の人間を指します。自分が一歩前に出て、目立つ。あるいは、注目される。ヒエラルキーを好むなど、そういうことも兆候としてあります。仕事だけでいえば、実際、結果を出すことが仕事の目的ですから、それはそれで一つの評価なのかも知れませんが、これが、家庭内でのことになると少々厄介ということになります。

もう一つ、人間のタイプには「几帳面」という性格が挙げられますが、几帳面とは皆さんもご存知のように、言葉の通り「几帳面」」ですから、例えば整理整頓が常にできているとか、部屋の埃が気になる。水回りが汚いと気分が悪いとか、人によって程度の差はありますが、概ね、許容範囲なので、気難しいという一面があっても、極端でない限りは、夫婦生活で特に問題になることはありません。

ですから、問題となるのは猜疑心なので、几帳面とは違うのですが、タイトルにもあるように、この両者は、入口の段階ではとても似ていて、なかなか判断がつきにくいという現実があります。几帳面な人間は、自分が几帳面だと認識している場合が多いので、職場でも、自分の振る舞いが間違いない。人に迷惑をかけない振る舞いに心掛けますから、猜疑心のタイプと同様に、仕事で結果を出す傾向にあります。要するに、ミスを嫌うんですね。だから、表面的には、猜疑心の強いタイプと几帳面なタイプは、入口の段階では見抜けない場合が多いのです。

ここを見抜けないまま結婚をしてしまうと、特に奥さんは息苦しさを感じるようになります。

例えば猜疑心の強いタイプの男性と結婚をしてしまうと、まずは夫婦間のお金の管理は、男性は絶対に譲らない。そういうタイプの人は多いです。きちんと生活が成り立っていて、傍目には問題ないように見えても、毎月の生活費はちゃんともらうけども、旦那さんが幾ら稼いでいて、どこの銀行に幾ら預けているのかも知らされない。男性の可処分所得すら把握できてない状況があったりします。男性がお金の管理をすることは決して珍しくないのですが、例えばご主人が税理士さんだったりすれば、逆に、ご主人に任せた方がいいという場合もありますね。ですから、いちばんの問題となるのが、「今、家に幾らのお金があるのか奥さんが知らされていない」ということが、大きな問題となります。

この状況を女性目線で見るとどうなるかですが、「信頼しているから結婚したんじゃないの?」「なんでお金のことを任せてくれないの?」「信じてもらえていない?」とまぁ、そういう意識が前面に出てしまいます。そりゃそうですよね!猜疑心の強い男性には女性側の環境は耐えられないことですが、しかし、猜疑心の強い男性から見れば、それが居心地がいいということになります。そのことで、自分が絶対的優位に立てるからです。他にも、例えば奥さんが何かを購入したとします。決して高い買い物ではないけども、お買い物をした後に、レシートを見せてくれ!とか、買う前に、ネットとかで色々調べたのか?とか、そういうことを日常的に言われ続けると、さすがに疲労困憊ということになってしまいます。しかし、子供が生まれたりした後では、そう簡単に離婚もできない。生活に歓喜がない。など、

そういう状況が続いていく中で、ある時期に、離婚を決意したりします。

大抵の女性の心理とは、結婚するんだから、幸せになりたい。幸せになりたいから、できる限り旦那さんに尽くしていきたい。そう思うわけです。でも、尽くそうにも、心のどこかで疑いを持たれてしまうと、その意識も徐々に薄れていきます。楽しいはずの結婚生活が、常に監視されている。そういう言葉を発した既婚女性も数多くみてきました。人はそれぞれ顔かたちが違うように、10人いれば10人が違った生き方があって、価値観も違えば、考え方も違うわけですが、しかし、それでも日常を共にできるのは、確かな信頼関係が存在しているからなんですね。それがあるから、いろんな問題があっても、夫婦で乗り越えていきます。

では逆に、猜疑心の強い男性は幸せになれないのか?といえば、それはそれで幸せになる方法があります。自分の性格と同じ、猜疑心の強い女性と結婚することです。思考が同じベクトルなので、例えば結婚後もお財布は常に別々ということにも理解を示しますし、猜疑心の強い女性は、逆に、自分が貯蓄してきたお金を旦那さんに触られたくないという意識が強かったりします。

ですから、自分が猜疑心が強いと感じている場合は、自分の価値観に限りなく近い男性を選ぶことが最も重要ということになります。

しかし、全体としては、やはり猜疑心の強い人間はごく少数ですから、女性がパートナーを選ぶ基準としては、男性の収入や好みもあるかも知れませんが、そこに、「猜疑心」がどの程度強い男性であるかを、交際の段階でよく見極めておく必要があります。では、交際中にどこで見極めればいいの?という疑問が出てきますね。

それを簡単に見極める方法が一つあります。

交際中の彼と会っている時に、お買い物の話をすればいいのです。

いろいろとネットで調べて買ったなんて言ってしまうと見極めができませんから、できれば、そこそこの値段の家電製品とかを、さりげなく話題に出すといいですね!猜疑心の強い人間は、お金に細かいことで知られていますので、自分の買い物でなくとも、つい意見を言ったりしてきます。要するに、ある時期から、お金の使い方に口を出してくるようになるのが一つの兆候です。実際に家電製品を買う必要はありませんが、彼の前で、サラッと、少々値が張る商品を口にすることで、いろんなことが見えてきます。

お金は、自分を守る唯一の存在ですから、そこに、どうしてもその人間の性格が現れます。女性自身が猜疑心が強い場合は気にすることはありませんが、それを嫌う女性にとっては、猜疑心からくるモラハラに発展する場合もあるので、まずはご自身の性格を踏まえた上でのパートナー選びとなりますが、今後の参考にされてください。

相談所では、交際に入ってもご成婚まで男女の関係は禁止されていますが、自由恋愛の場合は、交際=男女の関係ですから、女性の場合、一旦男女の関係になると、後戻りしずらくなります。そういうことを想像すると、やっぱり、入口の段階では、ある程度の見極めはしておいた方がいいですね。

少々長くなりましたが、今後のご参考にされてください。

私のところでは、相談所をご検討されている方の無料カウンセリングや、まだ相談所までは考えていないけども、パートナー選びについて相談してみたいと思ってらっしゃる方も、オンライン対応で受け付けております。ブログを読まれてご興味を持ってくださった方は、専用アドレスまでお問いわせください。

takayama@attractive-style.com

今日の授業はここまでです。

では、またお会いしましょう!

心理セラピスト兼 婚活カウンセラー

高山


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