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男性心理が学べる「女性専門の相談所」男性の見極めが強み!
皆さん、こんばんは。心理セラピスト兼婚活カウンセラーの高山です。いよいよGOTOキャンペーンも始まりますが、このタイミングで実施するのはどうなのかな?、と、個人的には少々疑問符がつきますが、それに都内在住の方は対象外なので、都民としてはいささか複雑な思いですね!でも、まぁ・・・4連休も近いので、首都圏の方々は近場で楽しむ方が賢明なのかもしれませんね!安全でもありますし!さて、本日の授業は「男性の心が女性から離れていく瞬間!あなたなら気付けますか?」というテーマになっていますが、皆さんは、この言葉を聞いて何を想像されますか?現在交際中の方、もしくは、過去に交際経験があった方には是非知っておいていただきたいと思っています。よくあるケースとして、過去に交際していたけども、なぜか次第に距離が離れて行ってしまい、最後はフェードアウトするような形で関係が終わったというご経験がある方、結構いらっしゃると思うのですが。その場合、自分の気持ちが冷めてしまった場合は仕方ないけども、自分にまだお相手への気持ちが残っているのに、男性から徐々に離れていくのは、やっぱり辛いですよね!自分では上手くいっていると思っていたのに、気づけば破局!なんで!というご経験をされた方も少なくないと思います。それって、どういうことかと言えば、男性の女性に対する気持ちが冷めてしまった。ということなんですね。悲しい現実ですが(泣)、しかし、そうなってしまうと、どうにもなりません。もう悲しい思いはしたくない。と思いつつも、何が原因だったのだろう?という素朴な疑問が出てきます。今日はそのあたりを詳しくお伝えしていきたいと思います。そもそも、男女の関係では、恋愛であれ、婚活であれ、「結婚しない限り、100%の別れがある」ということを覚えておきましょう!そして「結婚」は生涯を共にする関係ですが、最近は離婚率が高いですから、生涯を共にすることすら難しい時代になりました。でも、できれば、相思相愛なら、別れることなく、そのままゴールしたいですよね!離婚もしたくない。それが理想です。しかし現実には、結婚の一歩か二歩手前で破局を迎えてしまうこともあるので、そうならないためには、「男を知る」ということが重要になってきます。これが分かるようになると、自分に合った男性の選び方や、離婚しない結婚を実現することができるので、女性は男性のことを知るべし!これに尽きると思います。テーマにある、「男性の心が女性から離れていく瞬間!」とは、一体どういう時なんでしょうか?これは何がなんでも知っておきたいですよね!正解は、男性は女性の日常の振る舞いを通して、将来が見えなくなった時に、その時から、徐々に気持ちが離れていきます。婚活男性はお嫁さんを探しているわけですから、綺麗な女性を目当てに婚活しているわけではありません。もちろん、好みはあると思いますが。では何処を見ているのかと言えば、大きく二つあります。男性が女性を選ぶ時とは、まずは出会いですから、その時点では、自分の好みの女性だったり、雰囲気が良かったりなど、比較的浅い部分から入ります。それが一つ目です。そこから徐々に距離感が縮まっていく内に、今度は女性の内面を、日常の振る舞いを通して知りたいと思うようになります。これが二つ目です。例えば結婚相談所であれば、真剣交際まで発展した関係なら、互いの家を行き来きする関係になっていますが、関係が深まっていけば、女性の部屋に行くことで、そこで、その女性の生活感が見えてきます。例えば、お部屋のお掃除はちゃんとできているのかな?整理整頓はできているのかな?キッチンや水回りは綺麗になっているのかな?など、そういうところを無意識に見るのが男性です。別にそこで女性を査定してやろう!なんて、そんな意地悪なことを意識する男性は少ないと思いますが、なぜ、男性がそういうところに目がいってしまうのかですが、男性は結婚をすると、お給料やボーナスなど、大抵の男性はお金の管理を奥さんに任せようとします。もちろん、数字に強い男性なら、男性自身がお金の管理をする場合もありますが、殆どは奥さんにお金の管理を任せる。そういう男性は多いです。ですから、男性はお金にルーズな女性を嫌う傾向があります。また、お金にルーズな女性を嫌う傾向が強いということは、時間にルーズな女性も嫌う傾向にあるということです。心理学的には、時間にルーズな女性は、早起きが苦手!というデータもありますから、とにかくルーズな女性は、最終的には敬遠されるということになります。男性が毎日頑張って働いたお給料を、湯水のように使う奥さんよりは、堅実に管理してくれる女性の方が安心ということになります。だから、お部屋のお掃除や整理整頓ができていなければ、そこから先は男性自身の想像ですが、「きっとお金の管理は難しいのかな?」とか、「朝起きるのが苦手な女性なのかな?」とか、そういうマイナスイメージを持ってしまうことになります。女性でお掃除や整理整頓が日常的にきちんとできるということは、日頃から自己管理ができている証拠ですから、男性の多くは、そういうところを見て、将来を判断するようになります。例えば、二人で食事をして、当然、その後に洗い物が出ますが、食べた食器を流し台に置いたままにして、あとで洗い物をする光景などを目にすれば、自分の奥さんとしては難しいという判断を下す場合もあります。また、脱いだ洋服がソファーに掛けっぱなしになっていたり、寝ている時に着ていたスウェットを休みの日など、そのままの姿で1日を過ごしたりなど、男性は意外にそういうところまでを見ています。お付き合いの関係が深まることで、女性にも気の緩みが出始める頃なので、そういう所はきちんとしておいた方が賢明ですね!こういったことが結婚生活でも出るようになると、セックスレスの原因や、夫婦の関係に溝が生まれますから、独身である婚活の時期に、徹底して改善することがとても大事になります。男性あるあるの一つに、釣った魚(奥さん)には餌はやらない。という言葉を聞くことがありますが、その原因の一つには、女性のこういった日常の振る舞いが隠れているということも、知っておいて欲しいのです。もちろん、夫婦仲が上手く行かなくなった場合の原因とは、男女共に、それぞれに原因がある場合が大半ですが、でも、女性の自己管理がきちんとできていれば、寄り道する男性は、かなり少なくなると思います。なぜそこまで見ているのかと言えば、これまでの授業で、結婚は恋愛とは異なるものとお伝えした通り、結婚すれば子供が生まれることも予想されます。子供が生まれれば、子育てがありますね。子育てが終われば、今度は子供の教育という流れに進んでいきますから、そこには、健康面を考えた食事や衛生面など、女性が母親になれば、そういうことも考えないといけません。男性の妻という役割と、子供の母親という役割。女性は結婚することで、一気に二つの役割が生じてしまいます。要するに、その役割を果たせる女性なのかどうか?ということが、男性にはとても重要になるのです。外見はお化粧で綺麗にしているので、外見だけではわからないことも、距離が縮まることで、男性もいろんなところを見ることになります。ですから、何気ない日常の中では、ちょっとした行動から自己管理ができない女性というふうに見られてしまうと、せっかくの可能性を自ら放棄してしまうことにもなりますから、日頃から自己管理がどの程度できているのか、この機会にチェックしてみるといいかもしれませんね。男性は、女性の振る舞いの瞬間瞬間を、実はよく見ている。ということなのです。もしあなたが、意中の男性との交際に進展した場合は、このブログを思い起こしていただければ幸いです。
皆さん、こんにちは。心理セラピスト兼婚活カウンセラーの高山です。コロナ禍ではありますが、もうすぐ梅雨明けとなりますね!。梅雨が明ければ夏となり、夏が過ぎれば、秋、冬と続いていきます。今がどうであれ、季節は、確実に進んでいきます。未だかつて、春が冬に戻ったことはありませんよね!。皆さんの今後の人生も、歩みを止めなければ、必ず前に進んでいくのです。冬は、必ず春となる。春を信じて、頑張って行きましょう!さて、今日の授業は「お見合いは最初の5分で〇〇を確認。ここで全てが決まる!」これをテーマにお伝えしていきたいと思います。相談所で活動されている方にとっては、お見合いは、まさに、交際に繋がるかどうかの大事な瀬戸際です。会った瞬間に、素敵な男性だな~!なんて思っても、お相手と会話が弾まなければお見合いは大失敗!ということになります。何とか自分をアピールして、そして交際に繋げ、互いの理解を深める関係にしたい。そう思う方は大勢いらっしゃると思いますが、しかし、どういう訳か、なかなかお見合いから交際に繋がらない。お見合い数はそれなりにあるのに、どうして前に進んでいかないのか?どうすればいいのだろう?と、入口で躓いている方も少なくないと思います。そんなお悩みを抱えてらっしゃる方に、お見合いから交際に繋げるテクニックを伝授したいと思います。皆さんは日頃、お見合いを通して、過去には交際に繋がったご経験はあると思いますが、あらためて、お見合いで交際に繋がった時の状況を思い起こして欲しいのです。どういう状況だったのかを!おそらく、いろんなパターンがあったと思いますが、そこに共通している要因が一つだけあります。それは、会話の波長が合った場合です。フィーリングのようなものです。互いの波長が合うと、どうなるのか?大抵は会話が盛り上がり、互いの理解が深まっていきます。それは、趣味の話かもしれませんし、仕事でのエピソードのよう話かもしれません。いずれにしても、会話が盛り上がることで、笑顔がでます。意気投合して、お互いが惹かれ合うようになります。だから、交際が成立します。では、お見合いで交際に繋がらなかった場合とは、どういう状況なのでしょう?大抵は、話が噛み合わないということがあります。ここでのポイントは、例えばお見合いで、会った瞬間に、生理的に合わないと感じた場合は除きます。これはどうしようもないからですが(笑)、しかし、感じのいい誠実な男性で、相手のことをもっと知りたいと思った時に、お相手との会話が盛り上がらなかったら、せっかくのチャンスを逃してしまうことになりますね!それは惜しい!。そうならないためのテクニックを、心理学の側面からお伝えしたいと思います。人には個性というものがあって、その人の持つ雰囲気は人それぞれです。ふわふわした可愛らしい雰囲気を持つ女性もいれば、スーツの似合うキャリアウーマン的な雰囲気を持つ女性もいますね。どちらがいいかというのは男性の好みにもよりますが、ただ、どちらのタイプであったとしても、会話が盛り上がり、楽しい時間が過ごせた場合は、交際率がグンと上がります。その理由はどこにあるのか?ということですが、その答えは、互いの「波長」が合っていた場合です。波長とはフィーリングのようなものだとお伝えしましたが、更に具体的に言えば、会話の中での話すペース(スピード)や、声の大きさ。全体の会話量が関係しています。このバランスが上手くとれている場合は、誰と会話しても好感を抱かれます。会話の方程式と言われるもので、日常の仕事にも活かせますし、この方程式がお見合いに上手く活かせるかどうかで、交際率は大きく変わります。では具体的に。まず話すペースですが、ペースというのは話すスピードのことです。例えば自分自身の日頃の話すペースがおっとりした話し方をしている場合は、例えばお見合いで、お相手の男性がテキパキとテンポ良く話すタイプだった場合、会話が噛み合わないということになります。会話が噛み合わなければ、言葉のキャッチボールが上手くいきませんよね!キャッチボールが上手くいかなければ、会話が盛り上がることはなく、逆に、間が持たない。というストレスを感じることになります。男性は、「綺麗な女性だな!」「可愛らしい女性だな!」と思っても、会話自体にストレスがかかるため、交際を見合わせる。という判断をします。それとは逆に、今度は、女性の話し方のテンポが良くて、男性の話すペースがゆっくりしていると、男性側にとっては、これもストレスがかかってしまい、会話自体に充実感が得られなくなるため、交際に繋がることが難しくなります。それから、声の大きさも多少関係しています。会話が盛り上がる場合というのは、ストレスを感じない心地良い感覚の状況ですから、その環境を整えるためには、男女の会話量のバランスや、話すペースや声の大小などが重要になってきます。今日のテーマでお伝えする〇〇とは、まさに、それらの状況を最初の5分で把握するということです。賢い男性は社交辞令で笑顔をつくることはできますが、全体のバランスが合わないと、男性はその場の空気を肌感覚で、「なんとなく合わない」という判断を下します。交際に入った後なら、幾らでも自分をアピールできる時間が稼げますが、交際に繋がるかどうかのお見合いは、僅かに2時間弱というとても短い時間です。その時間の中で、いかに男性を自分に振り向かせるかは、多少のテクニックも必要ということになります。気になることがあれば、自分一人で悩まずに、まずは相談することが、突破口となります。
皆さん、こんにちは。心理セラピスト兼婚活カウンセラーの高山です。今日の授業は、第五弾!。今回はお金のことについて触れてみたいと思います。お見合いから始まって、交際になって、そして真剣交際。その後、いよいよプロポーズをされる頃。あるいは既にプロポーズをされて、近いうちに両家へのご挨拶をと考えていらっしゃる方もいるかもしれませんが、両家へのご挨拶をするということは、結婚するということのご報告ですよね!それぞれのご両親も、複雑な心境でいる時期です。自分の息子や娘が、どんな相手を紹介するのか?親としては結構ドキドキなのです。そもそも、親に挨拶をするということは、二人の関係では全てを理解した上での信頼関係が成立していることが前提なのですが、ここで押さえておきたいのは、プロポーズの後も、意外にも、お金の話ができていない方が多いのです。結婚する関係なわけですから、これから新居をどこに構えるのか。とか、生活用品には何が必要で、どのくらいの予算が必要になるのか、また、毎月の生活費をどのくらいにするのか?。結婚式ではどのくらいの費用がかかって、新婚旅行はどうするのか。などなど、結婚については、とにかくお金が絡むことが多いのです。しかし、相談所で知り合って、互いの仕事や収入、家族構成などはわかっていても、互いがどのくらいのお金を持っているかは知りません。互いの経済感覚すらわからない。男性の場合はプロフィール欄に「預貯金」とか「債券」とかの記載がありますが、それも抽象的で、実際にどのくらいのお金を持っているのかがわかりませんよね!女性については記載自体がない場合が多いので、要するに、お金については知らないことだらけというのが実情なんです。また、プロポーズの後、ご成婚が決まった段階でも、双方でお金の話はしずらい。という空気があったりして、例えば女性が男性に、「幾ら持っているの?」なんて聞きにくいですよね!。でも、結婚したら奥さんになる立場です。他人ではないのです。子育てにもお金はかかります。女性は姓が変わるから保険の名義も書き換えないといけません。いろんなことにお金がかかるのに、なぜか、そこだけはお互いに触れにくい。そういう状況の中で、両家に挨拶に行ってしまうケースが多いように感じます。今日の授業のテーマは「ご成婚前には必ず確認しておく、お金の話」となっていますが、まさに、ここをきちんと双方で話し合っていないと、あとでとんでもないことが起こったりします。結婚した後のトラブルは、なるべく避けたいところなので、まだ話し合っていない場合は、彼の自宅に行った際に、きちんとお金に向き合って、話し合いをしましょう!私の相談所の会員さんらも、過去、なかなか話を切り出しにくい。ということをおっしゃってましたが、その際は、私の名前を出すようにして、先生からお金のことでアドバイスをもらったのでと、そういう言い方にすると、自分が知りたくて、とか、自分が男性のお金の取ろとしているんじゃないかとか、そういう猜疑心を男性から持たれる可能性が低くなるので、いつもそういうアドバイスをしています。その理由とは、セラピストなので心理学の側面から少しお話をすると、「お金」というのは、それ自体が、幸せにもなるし、不幸にもなるという不思議な力を持っているので、人間誰もが、そこに執着します。日々の生活も、全てにお金が絡んでくるので、また、長年コツコツ蓄えてきた人から見れば、苦労して貯めたお金ということになります。結婚したからといって、手放したくない。お金だけは、自分が管理したい。という心理が出ます。実際のケースでは、結婚後も男性がお金の管理をして、生活費だけを奥さんに渡す場合もあります。そういう男性の場合は、生活自体はしっかり支えているのですが、給与明細を見せないとか、明細は見せるけど、どこの銀行に幾らあるのかを教えてくれない。教えても、奥さんには言っていない口座を持っていた。とか、そういう不信感を抱くような行動をとる男性もいます。あるいは、女性であれば、男性のお金のことは把握したいけども、自分のことは全て教えたくない。そういうケースもありました。もちろん、どうされるかは二人で決めたらいいのですが、そういう不信感を与える状況がわずかでもあると、その後の家庭不和や浮気、あるいは離婚などのきっかけになっていきます。ですから、お金については、お互いが全てを把握することがとても重要になります。その上で、結婚後のお金の管理については可能な限り、経験上からも、女性の管理がベストであると私は思います。男性の中には、例えば職業が税理士さんとか、金融機関にお勤めの方とか、あるいは、経理関係のお仕事をされている方などは、一般女性よりお金については詳しいはずです。しかし、だからといって、そこで男性が全てを管理してしまうと、女性は常に不安に晒されることになります。正解は、奥さんがお金の管理をして、その全体は男性も把握している。男性が把握している中で、管理を奥さんに任せる。それがいちばんのように思います。男性が奥さんの知らないところで自由に使えるお金を持つようになると、ろくな事にはなりません(笑)働いたお金ですから、ある程度は自由に使える。しかし、その中身は、ちゃんと奥さんも知っている。それがいちばん安心できる環境です。ここで奥さんが恐妻ぶりを発揮してしまうと変な方向に行きますが、ある程度は男性を信じてあげることが大事だと思います。両家への挨拶の前に、二人でお金の話をきちんとしておくのは、もう一つ大事な意味があって、二人でお金の話をすると、間違いなく、そこで互いの人間性が確認できます。お金の話でも、会話程度で話す場合は、なかなか見抜けない場合がありますが、例えば、プロポーズの後、彼の自宅に行った際などに、それぞれが自分の持っている通帳や債券や資産等をテーブルに出すと、かなりリアルに、お金の考えについての話が自然と出るようになります。先ほどお伝えしたように、お金には、幸不幸を左右する力がありますから、お金に執着が強かったり、あるいは、猜疑心が強いということであれば、お金はこういう使い方をしたい。ここだけは分けて欲しい。など、そういう自分の本音とも取れる要求が必ず出るようになります。ここでのポイントは、単にお金の情報を互いが共有するという意味だけでなく、お金の価値観がどうなのか?どういう価値観があるのかということを、互いが知るきっかけになるのです。夫婦といえども、元は他人ですから、そもそも価値観が違うのは当然なので、そこではなく、どういう所の価値観が違うのかを知ることで、婚姻前に修正することができます。一般に、女性は嫁ぐ側で、稼ぎも男性が上の場合が多いです。ですから、入口から肩身が狭いという心理的な状況に身を置きますので、だから、お金の話がしずらい。ということになります。しかし、苦手なことを避けて、そのまま結婚をしてしまうと、その後の夫婦関係に亀裂が入る可能性が高くなるので、プロポーズまで行った場合は、両家へのご挨拶の前に、ちゃんと大事なことを話し合っておきましょう!お金のことで揉めて、将来に不安が出るようなら、成婚退会前なら、最悪、一旦白紙に戻して、バツがつく前に、再出発することも可能だからです。人の心は、一方向からではなかなか見抜くことができませんが、いろんな話をする中で、その人間の本質が見えてきます。よくニュースで、夫婦間の事件やDVなどが報道されますが、なんで結婚する時に気づかなかったのだろうと、皆さんは感じたことありませんか?その時にはわからない。しかし、後になってわかることがあると、前回の授業でもお伝えした通りですが、そのくらい、人の心というのは、奥が深いのです。三組に一組が離婚する社会では、実に、いろんなことが起こります。だからこそ、お金が絡むことについては、安心した状態で、将来に向かって進んで行ってもらいたいと思います。
皆さん、こんにちは。こんばんはですかね?心理セラピスト兼婚活カウンセラーの高山です。今日は第四弾!として、「成婚しやすい人と、成婚しにくい人の違い」について授業をしたいと思います。結婚相談所は、会員さんの詳細な情報が明確になっているところですから、勤務先や収入、資産やご家族構成など、いろんなことが既に確認できている人が会員さんとして登録されています。また、いい人が見つかれば、すぐにでも結婚したい方々ですから、婚活では、これ以上ない最速のご成婚が可能になる場所です。特にIBJでは、会員数全体で6万5,000人の皆さんが登録されていますから、国内最大の相談所となります。しかし、その中にあって、すぐにご成婚できる方と、そうでない方がいるのも事実なんですね。途中までは上手く行く。でも、その後が続かない・・・というやつです。皆さんは、その理由がどこにあるのか、何が違うのか?すぐに頭に浮かびますか?そうなんです!ご成婚になかなかたどり着かない方というのは、その理由に気づかないまま、婚活をされているんですね!いつも同じところで躓いてしまっている。だから、なかなか進展しない。そういうことになってしまいます。婚活は、お相手の存在があって初めて成立しますから、上手くいかない場合は、何らかの理由があって、一言でいえば、自分の言動や振る舞いが、相手にとっては、違和感がある証拠ということになります。自分では正しいと、信じて疑わなかったことが、実は、異性にとっては違和感を与えてしまう。だから、前に進まない。もしそうだとすると、会員数が10万人いても、20万人いても、今後も婚活は難しいということになります。それではあまりに悲し過ぎますね!自分自身では、こんなに婚活を頑張っているのに、せっかくいいところまで進展したのに、何が原因で前に進んでいかないのかな?どこに原因があるのかわからない人には、是非、知っていただけたらと思います。その原因には幾つかの理由があるのですが、今日はその中の一つ「五感」について心理学の側面から、五感と婚活の関係性について解き明かしていきたいと思います。人間には五感(感覚)というものがありますね!味覚、嗅覚、視覚、聴覚、皮膚感覚。これが五感になります。その五感は体の中で全てが繋がっています。五感の形成には幼少期からの生活環境や、持って生まれたものもありますが、あと、体質や性格も多少関係すると言われています。この五感が、婚活でどのように影響を及ぼすかをお伝えしたいと思いますが、例えば嗅覚ですが、嗅覚とは「匂い・臭い」を司る感覚のことです。嗅覚には意識的に感じる匂いと、無意識に感じ取る匂いとに分類されます。例えば、美味しい食べ物の匂いは、意識的に感じる匂いですが、もう一つの、無意識に感じ取る匂い(無臭)が、女性を引き寄せる匂い、「フェロモン」となります。このフェロモンとは、脳が異性を引き寄せるために出す匂いとして知られていますが、体毛から分泌される成分で、特に汗をかきやすい脇から出る量が多いのが特徴で、正式名はテストステロンという物質です。臭いとかじゃないから心配しないでくださいね(笑)女性の皆さんが美容クリニックなどで脇毛のレーザー処理なんかをしてしまうと、男性を惹き寄せるテストステロンが減少すると言われていますので要注意です!要するに、男性のテストステロンとは「女性が本能的に惹かれる匂い」ということです。で、婚活とどう絡んでいくのかですが、このテストステロンの成分は男性一人ひとりに異なるものがあって、匂いに個人差があります。とは言っても匂いの感覚はないのですが。その数ある匂の中に、女性が好む匂いを持っている男性が、結果として相性がいい関係になっていきます。無意識に自分の感覚が好む匂いなので、結婚しても長く愛し合える関係ということが想像できますね!結婚後のセックスレスの心配は必要ないかもしれませんね!例えば、見た目など容姿は理想的。経済的にも安心できる。清潔感もあるし、信頼できそう!。でも、お付き合いの中でなかなか続かない。気づけば自然消滅っていうこともご経験されている方はいると思うのですが。その場合は、男性が分泌するテストステロンの匂いが、自分の好む匂いではない場合があります。想像してください!例えば職場やプライベートで男性と会って、それが独身既婚に関わらず、仮に恋愛対象ではなかったとしても、近くで接していて「何となく心地いい」「落ち着く」という、そういう空気を持っている男性っていますよね!別に好き嫌いとかではないけども、あくまで「何となく」です。そういう男性は、自分が無意識に好む男性ということが言えます。既婚男性は不倫になりますから、くれぐれも要注意ですね!(笑)では、そういう感覚が合う婚活男性を、どうやって見つけ出すのか?ということなんですが、匂いもなく、自分の感覚でもわからない。だとすれば、どうすればいいのかな?っていうことですが、それを確認する方法が、次にお伝えする「皮膚感覚」というものなんです。皮膚感覚は、とてもデリケートな感覚と言われていて、嗅覚同様に異性を感じとる性質があって、嗅覚と皮膚感覚はとても繋がりが大きいのです。例えば、男女の関係の際に、容姿はいいし、胸がドキドキする。でも、愛し合っている時に、何となく気乗りしない。そのうち、肌感覚も違和感を覚えてしまう。そういう状況になってしまうと、男女の関係は徐々に薄れていきます。この場合、自分と合わない嗅覚、もしくは自分と肌が合わないのどちらかであっても男女の肉体的関係は続きません。男女の関係が薄れていくと、男性の浮気や離婚の原因にも繋がっていきますから、パートナー選びでは、離婚しない結婚を目指す上でも、嗅覚と皮膚感覚を意識することが大事になります。自由恋愛の場合は、そうした行為を結婚する前に確認することができますが、相談所の場合は、ご成婚になるまでは男女の関係は御法度なので確認しようがありません。ですが、その中で確認できる方法が一つだけあります。手を繋ぐということです。手を繋いだ感覚がどうだったか?居心地が悪い場合はすぐに分かりますから、交際にはなったけど、やっぱり生理的に難しいかも?ということになります。逆に、生理的に嫌だとまでは判断できなかったとしても、交際中のデートで何度か手を繋いだり、あるいは少し進展してキスをしたりすると、要するにそれだけ体の距離が縮まるわけですから、お相手の男性の体臭や息遣いなどを無意識に感じ取ることができます。その時に、心地いいと思える感覚があるかのどうか?安心感が得られたのか?そういうところで判断するのも一つの選択肢だと思います。おさらいすると、「生理的に」という感覚には、自分で分かる表面上の好き嫌いの感覚とは別に、居心地の良さや安心感を感じ取る「本能的に惹かれる感覚(匂い)」があるということです。だから、お見合い後の交際希望は十分検討は必要ですが、私の方針として、お見合いでよほど違和感がない限りは、まずは交際希望でいいのだろうと思います。お見合いでは、「女性が本能的に惹かれる匂い」を短い時間で確認することは難しいですから、まずは交際希望を出して、交際数を増やすことが重要です。ただし、ここで気をつけることは、あと先考えずに交際数を一気に増やしてしまうと、一人の男性と会う頻度が少なくなりますから、そこは計画的に増やしていけばいいのだろうと思います。常時2~3人の交際数が理想で、その中で2人程度を早期に終了して一人に絞り込みます。その時は同時にまた2人程度の交際を増やして、その繰り返しの中で、奮いにかけていきます。それを繰り返していくと、最終的に残った男性が、その女性にとって最も相応しい男性ということになります。私のところでは、活動中は交際数を増やす方針なので、デートは3回以内に見極めをするようにしています。早い時は初回のデートで終了する場合もありますが、その価値判断はカウンセリングなどのヒアリングで早期に見極めをするようにしています。相談所には素敵な男性はたくさんいますが、相談所でお友達を増やしても仕方ないので、離婚をしない可能性の高いパートナーであるかどうかを先に見極めるようにしています。その上で、嗅覚と皮膚感覚が合う関係性であれば、あとはその男性との相性や、あるいは、女性なら男性に求める条件がそれなりにありますよね!そういうところを絞り込んでいけばいいのだろうと思います。今日のテーマでもある、「成婚しやすい人と、成婚しにく人の〇〇の違い」ですが、その〇〇とは、本能的に惹かれる匂いを持つ男性を捕まえる人と、そうでない人の違い。ということです。それからもう一つ、成婚しにくい人には、ある共通点がありますので、そこも押さえておく必要がありますね!ご興味がある方は、次に進んでください。
皆さんこんにちは。心理セラピスト兼婚活カウンセラーの高山です。今日も全国的にお天気が悪いですね。コロナも心配ですが、自分の将来の心配もしながら、すべてを、乗り越えていきましょう!人間には、それができるからです!さて、今日の授業は、「理想の男性を引き寄せるには、自分の〇〇を明確にすること!」です。〇〇というと、皆さんはどんなことを思い浮かべますか?すぐに頭に浮かぶ人もいれば、なんだろう?って、すぐには浮かばない人もいるかも知れませんが、〇〇とは、ズバリ、自分の生き方のことです。少々抽象的に思えるかも知れませんが、生き方とは、その時々の目標を明確にして行動に起こすこと。そして、その行動を通して、どんな人間になりたいのか。それがその人自身の生き方になります。婚活をしている最中に、今更どうしてそんなことを意識しないといけないの?と、そう思う方もいるかも知れませんが、前回の授業でもお伝えしたように、結婚は、相手の存在があって成立することですから、自分の理想とする条件をクリアできる男性が現れても、自分の欲求を満たすためだけでは、相手は寄ってきません。女性の場合はプロポーズされる側ですから、寧ろ、男性を引き寄せないといけませんね。そういうことを考えると、男性に認められる女性になっていかないといけません。結婚は二人でするものですから、ここはしっかり覚えておいて欲しいのです。では、具体的に進んでいきたいと思いますが、タイトルにあるように、そもそも、理想の男性とは、一体どのような男性なのでしょうか?当然、人によって好みも条件も違いますから、ここで個別のコメントはできませんが、一般的にわかりやすい例えでお伝えしたいと思います。ある女性の、理想とする男性の条件は次の通りです。1)身長は自分よりは高い方がいい。できれば170センチ以上。2)年齢は自分より年上で10歳以内の人。3)年収は自分より上で、できれば600万円以上。4)自営業者ではなく、できれば安定した経営者か大手企業に勤務している人。5)清潔感があって爽やか系の人。6)あまり太っていない人。7)タバコを吸わない人。8)信頼できて、優しい人。9)家庭を大事にしてくれる人。10)家事や子育てを積極的にしてくれる人。などなど、挙げればたくさん出てくるようですが、実際の婚活では、理想とする男性の条件を聞いてみると、こういった条件が出てきます。条件という定義でいえば、もっとそれぞれの項目のハードルを上げている方もいますが、男性としては、なんだか査定されているようで、少々憂鬱になりますが(笑)、私もその人りです(笑)ともあれ、一つの例ではありますが、こういった条件があるとします。実際、皆さんはこの条件を見てどう思われますか?なるほど!という方もいれば、年収はもっと必要だと、更にハードルを上げる方もいるかも知れませんね。仮に、この条件をすべてクリアした男性がいたとすれば、その男性は一般にモテる男性と思うのか?、モテない男性と思うのか?結論として、モテる男性ではないか?と思われる方は多いと思います。実際に、この条件を男性に見せると、誰もが、女性にモテる男性なんだろう!と、皆が口を揃えて言います。つまり、多くの女性が求めている男性像とは、一般にモテる男性ということが言えます。そうではない方も勿論いると思いますが、女性には、そういう傾向があるということも、覚えていて欲しいのです。ここで整理をしてみると、一般的な女性の理想とは、それなりに高いということが伺えます。現在、国内には2,200万人の未婚者(20~40歳代)がいると推計されますが、女性が男性よりやや多いということを考えると、複数の女性が一人の男性を奪い合うということが見えてきます。しかも、理想とするような男性です。多くの女性からモテる男性となれば、争奪戦とまではいかなくとも、この状況から見れば、理想の男性を求めることは、狭き門という見方もできますね。このブログを見て、そんな状況なら、自分には難しい。やっぱり難しいのかな?と、そんなふうに諦めてしまいそうですが、結論から言えば、そんなことはないのです。自分からでは難しいと思うのであれば、そういう男性を引き寄せていけばいいのです。ここであらためて、今日のテーマを思い出してください。理想の男性を引き寄せるには、「自分の生き方を明確にすること」とありましたね!ここが肝心なのです。自分から追い求めていくから、奮いにかけられるのです。他の女性と同列に見られるから、奮いにかけられるのです。同じ土俵ではなく、土俵の上にいる男性を、自ら引き寄せる。これが、正解です!なぜ、こんなことを言うかといえば、先ほどお伝えしたように、女性の求める理想は、それなりに高いということがわかりましたが、その理想とする男性は、最初からそういう男性だったのでしょうか?ということです。今、あなたに見えている男性像とは、それなりに稼ぎもあり、安定した企業で充実した仕事をしている。職場では管理職もしていて、周囲の信頼も厚い。いろんなところに配慮ができて優しい存在。清潔感もあって雰囲気もいい。話題も豊富。尊敬できる男性。というふうな男性がいたとすれば、その男性は、社会の中で、相当な努力をしてきたということになります。何もせずそうなったわけではないのです。社会の中では、常に成果が求められ、長く勤務していれば、いろんな部署に異動になります。上司もコロコロ変わったりします。部下の面倒も、教育もしないといけない。そして、自分自身の評価を高めるために、人一倍の努力を惜しまない。そういう見えないところでの、長年の努力が、今現在、見える形で女性の目に映っています。そこだけを切り取ると、素敵な男性ということになるのですが、誰もが、それなりの努力をして、そして、結果を勝ち取ってきた男性なのです。いろんな理不尽なことを経験しながらも、力をつけてきた男性ということになります。そういう男性から見れば、自分のキャリアによってくる女性はいらない。ということになります。自分が頑張ってきたから、同じように、地に足をつけて頑張っている女性。そういう女性に、男性は共感していきます。寧ろ、お応援したくなる。それが好意に繋がっていきます。だから、自分の生き方を明確にすることが必要なのです。もし仮に、男性の前に現れた女性が、結婚して楽をしたい。安定が欲しい。経済力が欲しい。というような、生き方や成長に関係ないような空気が男性に伝われば、男性は離れていくのです。結婚には、絶対的に互いの尊敬が必要になるからです。生き方をわかりやすく言えば、例えば、それは習い事でもいいかも知れません。国家資格の勉強でなくとも、要するに、うち込めるものを持っている女性なのかどうか?ということを、男性は無意識に感じ取ります。女性であれば、料理はあまり特ではなかったけども、ネットでいろいろ調べて、料理の研究や勉強を頑張っている。あるいは、職場であれば、なんとなく男性社会の空気があって、女性は評価されにくい環境がある。だから頑張って、上司を見返してやりたい!など、など、そういう目標でもいいかも知れません。要するに、何かに頑張っている空気が男性に伝わることが大切で、そういう空気が伝わると、一生懸命頑張っているんだな!という評価になります。頑張る姿勢が、人を引き寄せていくのです。成長する姿が、人を引き寄せていくのです。皆さんは、男性に好意を抱く時、どこに好意を抱きますか?それは顔ですか?収入ですか?違いますよね!結婚を意識する男性となれば、その男性の生き方に触れた時に、そこに、尊敬が生まれ、好意を抱くようになるのではないでしょうか?メダルを獲るアスリートも、あるいは有名な俳優さんでもいいですが、すべての人がイケメンではないし、いろんな方がいますが、例えばテレビなどを通して、真剣にトレーニングに励んでいる姿などを見ると、凄いことを頑張っているんだな?だからメダルが獲れるんだな!というふうになりますね。そうすると、そこから相手を尊敬の目で見るようになります。つまり、その人間の内面に触れた時に、意識が尊敬に変わるのです。生き方が素晴らしい。という感覚が、尊敬に変わり、心を動かされます。同じように、男性も女性の生き方を通して、内面に触れることで、意識が変わるのです。何かを言葉で伝えることは表面的なもので終わりますが、真剣に何かに打ち込む姿は、多くの人を魅了します。決して特別なことではなく、日常的なことであっても、何かに挑戦する。何かに打ち込む。そこから、周囲の人間を引き寄せていきます。男性も、女性も、それぞれに好みや条件はありますが、人を引き寄せる振る舞いが、とても大事になるのです。
皆さんこんにちは!こんばんはかな?心理セラピスト兼婚活カウンセラーの高山です。今日も日本中が大雨で、被害に遭われた方が心配ですね。梅雨野郎の最後の悪あがきのようにも感じます。コロナも心配ですが、もう少し、みんなで頑張っていきましょうね!さて、今日の授業は、「自分に合うタイプは、相手の〇〇を見れば一目瞭然!」についてです。特に女性の方には必見です!この〇〇って、なんか気になりますよね?一目瞭然というくらいだから、見ればすぐにわかるという意味なんですが、一般に、人の性格や思考は、生まれた地域や育った環境で異なりますから、それでも、皆さん普通に結婚されてますよね!奥さんが関東出身で旦那さんが関西出身というのも珍しくありません。そして、他人同士が生涯を共にする関係でもありますね。だから、そもそも価値観や生き方が多少違ったりするのは当然なんです。逆に全部が同じだったら少し怖いです(笑)まず、結婚とはそういうものであるということを、しっかり理解しておきましょう。その上で、結婚していちばん困ることがあります。それは、離婚です。離婚は結婚の何倍もエネルギーを使いますし、男女平等とは言いながらも、やっぱり女性が損をしてしまう傾向が強いのです。現在は国内全体の既婚者数の三組に一組が離婚している社会ですから、シングルマザーがいかに多いかということです。シングルマザーが多いということは、ご結婚後に子供を授かった方がたくさんいらっしゃるということですから、離婚をしてしまえば、結局は子育てを自分でしないといけなくなります。経済的にも大変ということが、現実に起ります。いずれ再婚をしたいと思っても、子供がいることで、再婚のハードルは一気に高くなります。要するに、離婚後の人生は、大きく変わるということが、容易に想像できますね。そういうことを考えると、やっぱり離婚はしたくない。という結論に至ります。一方、離婚した男性はどうかといえば、これが意外にも、早期に再婚される方は多いのです。女性と違って男性は離婚したら一人ですから、子供の親権を持つ男性は別ですが、基本的には身軽になりますから、極端にいえば、バツが一つだろうが二つだろうが、結構再婚されています。しかも、男性は自分よりかなり若い女性と再婚される方もいますから、女性目線から見れば、なんか面白くない(怒)。ということを、離婚相談などでよく聞きます。離婚相談のカウンセリングでいつも上位にくるのが浮気問題なので、離婚をご相談に来られる既婚女性の多くは、辛さと悔しさが同居されたような状況でご相談に来られます。悲しい現実です!では、絶対に離婚をしたくない。あるいは、離婚を避けるためには、間違いない男性を掴みたいと思うのは当然ですが、でも、出会った頃のラブラブの関係の時には、そんなことは微塵も感じないので、恋は盲目といいますが、そういった状況の中では、冷静に見極めることが難しくなります。それで、今日は皆さんに、全ての方に共通する見極めのポイントをお伝えします。そのポイントが〇〇になるわけですが、それさえ押さえておけば、離婚率はかなり低くなります。もちろん、浮気性の男性もいますから、そこは別の見極めが必要になりますが、それは次の機会にお伝えするとして、今日は、パートナー選びでここだけは押さえておきましょうという〇〇をお伝えします。男性にも参考になることなので、ぜひ知っておいてください。その〇〇とは、ズバリ「猜疑心」のことです。猜疑心とは、平たくいえば、人を疑う心理のことで、保身に走る心理が極度に高まる人の場合、この猜疑心が強い傾向があります。例えば、友人知人がいても、常に心のどこかで疑っていたり、その疑いは、時に、劣等感から出る場合もあります。もっといえば、自己中心的なタイプに多くみられますが、心理のメカニズムとしては、常に自分が中心でありたい。中心でありたいが故に、人との優劣を常に意識します。例えば職場などであれば、手柄や成果は自分が欲しい。人と自分が同レベルだと面白くない。会話でも自分が中心だと居心地がいいなど、そういう思考の人間を指します。自分が一歩前に出て、目立つ。あるいは、注目される。ヒエラルキーを好むなど、そういうことも兆候としてあります。仕事だけでいえば、実際、結果を出すことが仕事の目的ですから、それはそれで一つの評価なのかも知れませんが、これが、家庭内でのことになると少々厄介ということになります。もう一つ、人間のタイプには「几帳面」という性格が挙げられますが、几帳面とは皆さんもご存知のように、言葉の通り「几帳面」」ですから、例えば整理整頓が常にできているとか、部屋の埃が気になる。水回りが汚いと気分が悪いとか、人によって程度の差はありますが、概ね、許容範囲なので、気難しいという一面があっても、極端でない限りは、夫婦生活で特に問題になることはありません。ですから、問題となるのは猜疑心なので、几帳面とは違うのですが、タイトルにもあるように、この両者は、入口の段階ではとても似ていて、なかなか判断がつきにくいという現実があります。几帳面な人間は、自分が几帳面だと認識している場合が多いので、職場でも、自分の振る舞いが間違いない。人に迷惑をかけない振る舞いに心掛けますから、猜疑心のタイプと同様に、仕事で結果を出す傾向にあります。要するに、ミスを嫌うんですね。だから、表面的には、猜疑心の強いタイプと几帳面なタイプは、入口の段階では見抜けない場合が多いのです。ここを見抜けないまま結婚をしてしまうと、特に奥さんは息苦しさを感じるようになります。例えば猜疑心の強いタイプの男性と結婚をしてしまうと、まずは夫婦間のお金の管理は、男性は絶対に譲らない。そういうタイプの人は多いです。きちんと生活が成り立っていて、傍目には問題ないように見えても、毎月の生活費はちゃんともらうけども、旦那さんが幾ら稼いでいて、どこの銀行に幾ら預けているのかも知らされない。男性の可処分所得すら把握できてない状況があったりします。男性がお金の管理をすることは決して珍しくないのですが、例えばご主人が税理士さんだったりすれば、逆に、ご主人に任せた方がいいという場合もありますね。ですから、いちばんの問題となるのが、「今、家に幾らのお金があるのか奥さんが知らされていない」ということが、大きな問題となります。この状況を女性目線で見るとどうなるかですが、「信頼しているから結婚したんじゃないの?」「なんでお金のことを任せてくれないの?」「信じてもらえていない?」とまぁ、そういう意識が前面に出てしまいます。そりゃそうですよね!猜疑心の強い男性には女性側の環境は耐えられないことですが、しかし、猜疑心の強い男性から見れば、それが居心地がいいということになります。そのことで、自分が絶対的優位に立てるからです。他にも、例えば奥さんが何かを購入したとします。決して高い買い物ではないけども、お買い物をした後に、レシートを見せてくれ!とか、買う前に、ネットとかで色々調べたのか?とか、そういうことを日常的に言われ続けると、さすがに疲労困憊ということになってしまいます。しかし、子供が生まれたりした後では、そう簡単に離婚もできない。生活に歓喜がない。など、そういう状況が続いていく中で、ある時期に、離婚を決意したりします。大抵の女性の心理とは、結婚するんだから、幸せになりたい。幸せになりたいから、できる限り旦那さんに尽くしていきたい。そう思うわけです。でも、尽くそうにも、心のどこかで疑いを持たれてしまうと、その意識も徐々に薄れていきます。楽しいはずの結婚生活が、常に監視されている。そういう言葉を発した既婚女性も数多くみてきました。人はそれぞれ顔かたちが違うように、10人いれば10人が違った生き方があって、価値観も違えば、考え方も違うわけですが、しかし、それでも日常を共にできるのは、確かな信頼関係が存在しているからなんですね。それがあるから、いろんな問題があっても、夫婦で乗り越えていきます。では逆に、猜疑心の強い男性は幸せになれないのか?といえば、それはそれで幸せになる方法があります。自分の性格と同じ、猜疑心の強い女性と結婚することです。思考が同じベクトルなので、例えば結婚後もお財布は常に別々ということにも理解を示しますし、猜疑心の強い女性は、逆に、自分が貯蓄してきたお金を旦那さんに触られたくないという意識が強かったりします。ですから、自分が猜疑心が強いと感じている場合は、自分の価値観に限りなく近い男性を選ぶことが最も重要ということになります。しかし、全体としては、やはり猜疑心の強い人間はごく少数ですから、女性がパートナーを選ぶ基準としては、男性の収入や好みもあるかも知れませんが、そこに、「猜疑心」がどの程度強い男性であるかを、交際の段階でよく見極めておく必要があります。では、交際中にどこで見極めればいいの?という疑問が出てきますね。それを簡単に見極める方法が一つあります。交際中の彼と会っている時に、お買い物の話をすればいいのです。いろいろとネットで調べて買ったなんて言ってしまうと見極めができませんから、できれば、そこそこの値段の家電製品とかを、さりげなく話題に出すといいですね!猜疑心の強い人間は、お金に細かいことで知られていますので、自分の買い物でなくとも、つい意見を言ったりしてきます。要するに、ある時期から、お金の使い方に口を出してくるようになるのが一つの兆候です。実際に家電製品を買う必要はありませんが、彼の前で、サラッと、少々値が張る商品を口にすることで、いろんなことが見えてきます。お金は、自分を守る唯一の存在ですから、そこに、どうしてもその人間の性格が現れます。女性自身が猜疑心が強い場合は気にすることはありませんが、それを嫌う女性にとっては、猜疑心からくるモラハラに発展する場合もあるので、まずはご自身の性格を踏まえた上でのパートナー選びとなりますが、今後の参考にされてください。相談所では、交際に入ってもご成婚まで男女の関係は禁止されていますが、自由恋愛の場合は、交際=男女の関係ですから、女性の場合、一旦男女の関係になると、後戻りしずらくなります。そういうことを想像すると、やっぱり、入口の段階では、ある程度の見極めはしておいた方がいいですね。少々長くなりましたが、今後のご参考にされてください。私のところでは、相談所をご検討されている方の無料カウンセリングや、まだ相談所までは考えていないけども、パートナー選びについて相談してみたいと思ってらっしゃる方も、オンライン対応で受け付けております。ブログを読まれてご興味を持ってくださった方は、専用アドレスまでお問いわせください。takayama@attractive-style.com今日の授業はここまでです。では、またお会いしましょう!心理セラピスト兼婚活カウンセラー高山
皆さん、こんにちは。心理セラピスト兼婚活カウンセラーの高山です。2020年は新型コロナウイルスから始まって、今後はwithコロナの時代に入ります。コロナと上手く共存しながらの社会では、新たな生活様式をいかに取り入れていくが一つのカギとなりますが、しかし、だからと言って、皆が不幸になるわけではありません。その時々に、どう価値判断していくかが最も重要であり、その意味では、一人一人の生き方が試される社会になっていくのだろうと感じます。つまり、幸不幸は自分次第!ということが言えるのかもしれませんね。さて、今回から新企画として、心理セラピストが紐解く、婚活についてを、授業形式でお伝えしたいと思っています。もちろん、授業の中では具体的な婚活術をお伝えしますが、授業ですからね、もっと本質的なことに触れてみたいと思っています。ちゃんとタイトル画像も、先生っぽくアレンジしましたが(笑)、ブログですから、私なりに知識と経験を、自分の言葉でわかりやすくお伝えしていければと思っています。ブログを読まれている皆さんは、まさに、今、婚活の真っ只中にいる方だと思いますが、今日のタイトルにもあるように、そもそも、結婚するとはどういうことなのか?について触れてみたいと思っています。結婚をしたい!なぜ結婚したいのか?ですが、普通に頭に浮かぶのが、例えば女性なら子育てをしたい。とか、自分の人生を誰かと一緒に生きていきたい。など、そういう思いがあると思います。もちろん、男性にも同じような気持ちがあるのは事実ですが。しかし現実には、生涯を共にできそうな人との出会いがなかなかない。あるいは、お付き合いをしても、今一つ、踏ん切りがつかない。本当にこの人でいいのだろうか?そんなことを考えているうちに、不安になりますよね?時間はどんどん経過していく。女性なら、出産年齢も気になってきます。結婚したい気持ちは焦るばかりで、進展がないと、どんどん不安になってきます。それが、人の心理です。誰もが幸せになりたいと思うのは当然のことで、だから、婚活をするわけですが、ここで考えて欲しいことがあります。結婚するということは、そこに、相手の存在があって初めて成立するということです。もっと言えば、男性と女性とでは、物事を見る視点や考え方が異なりますから、自分の思いだけでは結婚は成立しないということです。ではどうすればいいのか?ということになりますが、皆さんの心の中はいかがですか?自分の欲求を満たすことを優先に考えていませんか?こんな人がいい。あんな人がいい。こんな条件の人がいい。などなど。人間ですから、そういう意識がどうしても出てきます。それ自体は悪いことではないのですが、大切なのは、そのときに、相手のことをどれだけ考えてあげられるのか?ということに尽きます。逆に言えば、そこがないと、自分優先の意識が優先するため、誰かと交際になったとしても、いずれ相手は離れていきます。要約すると、いい人との出会いがないというのは、自分の欲求を優先するあまり、自らで相手を排除していることになります。例えば相談所では、たくさんの会員さんの中からお見合い相手を選んでお見合いすることになりますが、相手の中身を知る前に、条件で最初から弾いている。そういうご経験があると思います。仮に条件が良くても、お見合い写真をみて、そこでNGを出す場合も少なくないと思います。これって、無意識に、相手の表面だけをみて、自分の好みで決めていることになりませんか?ということです。だからと言って、一定の条件がクリアしていれば誰もでいいという訳ではないのですが、でも、正しい目で見極めているかというと、そうではないように思えてしまいます。結婚が、幸せになるためにするものだとしたら、もっと深い部分で見極めをしないといけなくなりますが、現実には、好みだけで判断してしまう。そういう現実があるように感じます。もちろん、お相手のプロフをみて、お写真をみて、生理的に無理っていう場合はあると思いますが、しかし、どちらかと言えば、やっぱり外見で判断してしまっているという方は少なからずいると思うのです。以前、ある女性のカウンセリングをした時に、どんな感じの男性が理想ですか?と、伺ったことがあったのですが、その時に、年収や身長、体型、学歴や職種、そして見た目の印象など、それはそれはたくさんの条件が出てきました。要するに、モテる男性の典型でした。その時に私が聞いたのは、では、それら全ての条件をクリアしている男性があなたの前に現れた時、その男性が、もし、あなたを選ばなかったらどうしますか?と、質問したことがありました。その女性は、しばらく黙っていましたが、そして口から出てきた言葉は、「自分を選んでくれる人を、これからも探していく」と答えました。私は次の質問をしてみました。では、そういう理想の男性が現れたら、あなたはその男性に何をしてあげられますか?という質問を投げ掛けたのです。すると、質問の答えではなく「何かって、なんですか?」という言葉が出てきたのです。私は続けていいました。男性があなたと結婚することによって、男性にとっての、あなたとの結婚のメリットとはなんだと思いますか?ということをあえて聞きました。その女性にとっては、「男性は女性に尽くすものだし、メリットを要求するような男性はおかしい」と、語気を強めて言いました。確かに、結婚をメリットデメリットだけで判断するのはいかがなものかと思いますが、しかし、ここで整理をすると、いろんな矛盾が出てきます。その女性は、自分が結婚したい相手は、自分の欲求を満たしてくれる男性で、そこに、男性の生き方や価値観を共有して生きていきたい。というものが欠落していたのです。その事実を男性が知れば、大抵の男性は、その女性から離れていきます。要するに、その女性に最も欠けていたものは、「共に生きていく」という覚悟でした。相手のことよりも、まずは自分の欲求を満たしてくれる条件をクリアしている男性が必要ということになります。婚活が進展しない明確な理由が、そこにありました。では、覚悟とは、どういうことなのでしょうか。私が思うに、覚悟とは、何があっても添い遂げるという意味で、言い換えれば、何があっても二人で乗り越えていくという覚悟なんだろうと思います。ブログのタイトルにもあったように、結婚するということは、ある意味、自分の人生を相手に託すことだと思うのです。託すとは、相手を信じるから託せる。お互いが相手に託すから、何があっても乗り越えていける。それが夫婦であり、恋愛と結婚の大きな違いです。覚悟とは、別の意味では、粘り強く、諦めない。という意味も含まれているように思います。人生は長いですから、それこそ、結婚後、20年、30年と添い遂げていくまでには、様々な問題が出てくるものです。今、想像さえできないことが起こるかも知れません。子育てで悩むかも知れませんし、子供が思春期に受験で悩むかも知れません。両親の介護があったり、男性の会社が傾き、職を奪われることになるかも知れません。あるいは、事故や病気で辛い思いをするかも知れません。人生には、そういうことが起こります。そんな時、最後まで寄り添えるのは、やはり夫婦だと思うのです。周囲からどう思われようと、陰で何かを言われようと、家族を守るために、必死になって力を合わせていく。それが、本物の夫婦の姿ではないかと思います。夫婦で生きるということは、それだけで、大変なことだと思うのです。社会に目を向ければ、幸せそうなご夫婦はたくさんいますが、私が知る限り、本当に仲の良い夫婦とは、互いを認め、互いに支え合っていける関係で、普遍性を感じる関係です。そこには、お見合いの頃に思っていた、「理想の条件」など、微塵も感じさせない空気が存在しています。それは、結婚することで、現実の厳しさを知り、互いが強くなっていくからです。
こんにちは。心理カウンセラーの高山です。今回は、すべての婚活女性の皆さんにお伝えしたいことがあって、婚活での知っていただきたいこと、理解していただきたいこと、そして、男性とは、どういう生き物なのかを、「婚活女性が必要とする心理学講座」(全5話)にまとめて、ブログを書かせていただきました。そして講座に入る前に、どうしてもお伝えしたいことを、皆さんにお伝えできたらと思っています。普段は、僕には相談所の運営者としての顔と、心理カウンセラーとしての顔があります。幸せを掴みたいと願う人たちのサポートと、悩みを解決したいと願う人たちのサポートです。この、真逆の関係にある人たちを、日々の仕事としてサポートしていますので、いろんなことが見えてきます。相談所の運営者として顔では、婚活されている方々を受け入れ、どのような方が最適なパートナーであるかを心理学の側面からカウンセリングで分析し、毎回、お見合いの度にお相手男性のプロファイリングをし、そして、ご成婚までのサポートを二人三脚で進めています。共に悩み、共に汗をかき、時には厳しい一言もあったり、そうやって、一緒になって最速でパートナーを探していく。これが僕のところの相談所のスタイルです。一方、心理カウンセラーとしての顔は、日頃いろんな相談を受けています。離婚相談や子育ての悩み、夫婦間の悩み、シングルマザーで婚活に悩まれている方、時には、会社組織で出世するにはどうすればいいかなど、実に様々なご相談を受けます。心理カウンセリングを受けに来られる方々の大半は既婚者の方が圧倒的に多い現状ですが、心理カウンセラーには守秘義務がありますので、時には、親兄妹でさえ知らないことを打ち明けられることも少なくありません。周囲からは、結婚して素敵な人生を歩んでいると羨ましがられている方もいます。真剣に悩んで、そして決断して結婚したにも関わらず、離婚の危機を迎えている。あるいは、既に離婚されてシングルマザーで悩まれている。そんな女性が、たくさんいます。そういった方々と接している中でいつも思うのは、皆、同じ目をしていることに気付かされます。それは、不安と心の疲弊によって生命力が削がれている姿です。婚活で疲れてしまった女性にも、同じ傾向があると感じています。さて、本題に入りますが、まずは結婚とはどういうものなのか?ということを考えて欲しいのです。幸せになりたい。好きな人との家庭を持ちたい。生きていくために結婚する。一人の人生で終わりたくない。などなど、人によって受け止め方は違います。人それぞれ価値観はみんな違うということを考えれば、その判断は全て正しいと思います。自分にとっての正解という解釈でいいのだと思います。ただ、一つだけ、忘れてはいけないこと。それは、結婚は二人でするもの。ということです。「二人でするもの」ということを考えると、そこには、共に成長していくという根本姿勢がないと、夫婦の関係は途中で必ず崩れていきます。今の社会は離婚社会というくらい離婚が日常化していて、総務省の発表では三組に一組が離婚をしている状況です。その離婚理由を詳しく紐解いていくと、離婚する夫婦には、ある共通点があることがわかりました。それはとても単純なことで、「堪える」ということができない関係性の場合が、概ね離婚という結果に繋がっています。では、「堪える」とは具体的にどのような意味なのかということに触れてみたいと思います。物事には理想と現実というものがありますね。結婚する時には、当然、現実より理想が上回っている状況ですから、要するに、思い描いていた理想が、結婚後、理想とは異なる現実に陥った時、努力で乗り越える前に、それを受け入れられない自分がいる。ということで、それがあることで、離婚となります。実際のデータからも、離婚者数全体の約6割強が、3年~4年で離婚をされています。あの時、もう少し我慢できたら乗り越えられた。もう少し堪えていたら乗り越えられた。というケースは意外に多いのです。本文でお伝えしたように、結婚は二人が共に成長する関係ですから、それができる夫婦は、離婚しないのです。しかし、どちらか片方が、それに我慢できないということになれば、継続自体ができないということになります。ここが、恋愛と結婚の大きな違いとなります。恋愛は、都合のいい関係。結婚は、良くも悪くも生涯を共にする関係です。だから、結婚は恋愛の延長ではないことを、忘れないでください。勿論、堪えるにしても、その内容次第ではありますが、理想を追い求めている人ほど、現実に直面した時に、その落胆さが激しいことで、堪える前に、そこから立ち上がれないという場合が出てきます。特に女性に多くみられる傾向があります。自分自身が求める理想が高いと思う場合は、よくよく考えて、人生における理想と現実というものを、しっかり心のど真ん中に置いて忘れないで欲しいのです。そして、婚活をされている女性の皆さんには、男性心理を知って欲しいのです。本当に大事なものは、隠れて見えない。ということです。これが分かるようになると、同じ「堪える」にしても、ちゃんと理解して堪えることができますから、そうすると、単に堪えるのではなく、二人で努力して、一緒に乗り越える。という流れに変わっていきます。結果、離婚危機を乗り越え、生涯を共にすることができます。また、危機を二人で乗り越えるたびに、夫婦の絆は深まりますから、その分、幸せの度合いも高まっていきます。結婚生活とは、お花畑が広がる世界ではなく、現実の社会の中で、夫婦が力を合わせて生きていく厳しい世界ということもお伝えしたいと思っています。決してドラマや映画の世界ではないのです。生きることに真剣な世界なのです。皆さんにはご両親がいらっしゃると思います。中には、不幸にもご両親が離婚された方もいらっしゃるかと思いますが、そのご両親を思い浮かべて欲しいのです。自分の両親は尊敬できる。あるいは、尊敬できないという場合もあるかもしれませんが、しかし、世界中の誰よりも、皆さんのことを知っている存在であることだけは間違いありませんね。どんな親であろうとも、賢明に育ててくれたのは、親だからです。そして、親という存在は、子供のために精一杯生きる生き物なのです。子供の前で見栄を張る親はいません。親のありのままの姿を見てきたのが、皆さんです。だから、信用できる唯一の存在になるのです。皆さんも、子供の頃、ご両親が喧嘩している姿を記憶として持っているかもしれませんが、長い夫婦生活の中では、数限りない、いろんな問題に直面し、その度に、夫婦で乗り越えられてきた過去があります。時には、自分を犠牲にしてでも子供を守る。その強い意思があったことで、今、皆さんは元気に過ごすことができています。親のことを尊敬できないと思う気持ちがある方は、自分が今後更に歳を重ねていくことで、必ず感謝できるようになります。そのくらい、親とは尊い存在なのです。僕が皆さんにお伝えしたいのは、皆さんのご両親は、少なからず、皆さんが成長するまで「堪えてきたご夫婦」であるということです。堪えるとは、共に成長することですから、ご両親が夫婦として共に成長してきたという「証」なのです。この一点だけを見ても、僕は尊敬に値すると思っています。男性は社会に出ると、例えば大手といわれる大企業で偉くなったお父さんもいますね。会社に行けば社員が頭を下げ、肩で風を切って歩くような立場でも、たまの休日に自宅でゴロゴロしていれば、部屋のお掃除をする奥さんから「邪魔!」と一蹴される場合もあるでしょう(笑)。あるいは、娘から「臭い」とか言われているかもしれませんね(笑)。それでも、何が起ころうとも、淡々と仕事を頑張って、家族のために働いてくれているのは父親のおかげなのです。今の社会は、男性には逃げ場がありません。どれだけ真剣に働いても、会社自体が傾けば、職を失い、家族を露頭に迷わすことになります。今はコロナウイルスの真っ只中ですから、そういう意識は更に強くなります。あるいは、社内でリストラに遭うかもしれません。同僚が自分より先に出世すれば、プライドは傷つきます。強気で仕事をしているように見えて、実は、常に不安との勝負の中にいるのが男性なのです。そして、女性には自分の弱さを見せない。これも、男性特有の心理です。そういう中で結婚を意識している婚活男性は、まさに、不安との戦いの中で結婚を決意するわけですから、必然的に「何があっても堪える」「何かあっても必ず乗り越える」という「現実」を見ています。強い意思が明確になっているのです。そういう厳しい現実に晒されている立場で生きる男性ですから、仮に、恋愛思考が強い女性が現れたら、やはり敬遠するという流れになっていきます。結婚は生まれた地域や育った環境が異なる他人同士が生涯を共にする作業ですから、どこまでも互いの信頼関係が問われることになります。その信頼関係を構築するためには、まずは、男性自身を知るということがとても重要になります。信頼関係を構築するための、一つのきっかけになるからです。今回お伝えする、「婚活女性が必要とする心理学講座」(全5話)では、男性心理について、過去の様々な事例やエピソードを踏まえて、分かりやすくお伝えしています。中には、目から鱗?なんていうことを感じるかも知れませんが、一言でいえば、男性心理を知ることで、「離婚しない結婚」を実現するためのパートナー選びが可能になるということです。かなり詳細に書かせていただきましたので、中には厳しいことも書かせてもらいました。女性にとっては耳が痛い!なんて箇所もありますが、この本文を読まれて興味があると思われた方は、全5話の講座を読んでいただければと思います。かなり踏み込んだ内容になっていますので、今後の婚活の参考になればと思います。また、熟読することで、婚活だけでなく、職場の同僚や上司との関係良好にも繋がっていきますから、いろんな意味で、自分のものにしていっていただきたいと思います。ブログを読まれて何かご質問がある際は、高山専用アドレスまでご連絡ください。婚活は、ちょっとした意識の変化で、結果も大きく変わります。takayama@attractive-style.com
皆さんこんにちは。心理カウンセラーの高山です。さて、本日から連載で、婚活の悩みについて、心理学講座(全5回)をお伝えしていきます。日頃皆さんが感じていることや、お悩みについて、わかりやすく解説していきます。全5回の講座ですので、しっかり自分のものにしていただいて、今後の参考にされてください。本日は(1)についての講座をお伝えしますね。心理学講座のテーマ1)婚活が上手くいかない理由2)どんな男性が自分に合うのか分からなくなってしまった3)男性心理と女性心理の違い4)男性は女性のどんなところを見るのか?5)男性が結婚を決断するポイント(1)婚活が上手くいかない理由世の中には婚活をされている人はとても多いですね!人にもよりますが、1年、2年、3年、4年、5年と、ダラダラ婚活している人が意外に多くいらっしゃいます。皆、誰もが、いい人がいたらいいな!とか、そういう感覚でいる人がいますが、ここで注目する点は、婚活が上手くいかない人にはある共通点があります。どんな共通点かといえば、殆どの方が、自分を中心に相手を選ぼうとしているのです。勿論、自分が納得いく人と結婚したいと思うのは当然なのですが、そこは間違ってはいません。しかし、「納得いく人を選ぶ」というのは、言い換えれば「自分が相手を選ぶ」ということにもなりますから、そこに僅かであっても「エゴ」が出てきます。そのエゴは、自分でも気づかないくらい、いつの間にか出てくるもので、そのエゴが、相手の男性に五感で伝わることで、男性は離れていきます。最初は上手くいっていたけれど、途中で自然消滅してしまった。これが典型です。これまでに、心当たりはなかったですか?(笑)ではどうすればいいのか?という疑問が生じますね?押さえておく点は、人の心理というのは複雑で、追えば逃げます。引けば寄ってくる。そういう潮の満ち引きのような作用があって、例えば何かを頼みたいと思っても、人に上から目線で伝えると相手は動きませんが、自分が困っている空気が周囲に伝わると、何故か人が寄ってきて助けてくれます。婚活は、他人同士の男女の関係からスタートするので、ちょっとしたことに皆が敏感に反応するのです。とは言っても、やはり理想とする男性と結婚したいと願うのは、女性なら当然のことですね。ではどうすればいいかということですが、「自分が相手を選びたい」と思う気持ちと同じレベルで、自分は選ばれる立場でもある」という意識を常に持っておくことがとても重要なのです。その意識がどの程度あるかで、相手への伝わり方が違ってきます。平たく言えば、「謙虚さ」であったり、「潔さ」です。一つの参考例をお伝えしますね。ある独身女性が、仕事から帰る途中でスーパーに立ち寄ったとします。今夜の夕飯はどうしようかな?とか、今日の特売品はなんだろうとか、色々考えながら店内をウロウロしています。そしたら店内で、日頃から気になっていた知り合いの男性を見かけたとします。こちらは気づいたけど、相手はまだ気づいていない。買い物カゴの中は、特売品の商品でいっぱいです(笑)。その女性はどうしたか?といえば、店内にいる男性に気づかれないように、足早にレジで会計を済ませて、見つからないよう帰っていきました。実は、そういう独身女性は意外に多いのです(婚活が上手くいかない女性)。ここで疑問が出ますが、なぜ、その女性は男性に気づかれないように帰ってしまったのでしょうか?答えは、店内で男性に声でも掛けられたら、買い物カゴの中身を見られしまい、恥ずかしいと感じるからです。カゴの中を見られることは、自分の生活感が丸裸にされるようで、だから恥ずかしいと感じます。ここで言えることは、この女性は、日常的に見えないバリアを張っているということです。何かが起これば無意識にバリアを張ってしまい、人を寄せ付けない心理がはたらいているのです。自分では男性を求めているにも関わらず、自ら男性を寄せつけない行動心理がはたらくことで、男性はそれを察知して離れていきます。では、同じ状況で、近所のおばちゃんがスーパーに立ち寄った場合を想像してください。店内でたまたま近所の奥さんを見かけた。その際の振る舞いは、自らその奥さんに声を掛け、あっという間に店内で笑いながらムダ話しさえしてしまいます。買い物カゴの中身など、お互い気になりません。なぜなのか?潔いからです。男性の感覚は、実は、近所のおばちゃんの感覚に近い傾向があります。一般の奥さんは、地に足を付けて、しっかり家族を守っているからです。だから潔いのです。他人にどう見られるかなんて、いちいち考えてられませんね。家のこと、子育てのこと、旦那さんのこと、生活のこと、いろんなことを真正面から常に向き合っているので、堂々としています。そういう女性に、男性は安心感を覚えます。だから、男性は奥さんを大切にするのです。一方、独身女性の多くは、オシャレに興味があって、いつも綺麗にしていますが、結婚すると、そんなことばかりに気を取られるわけにはいきませんね。婚活女性はまだ独身ですから、男性の前では、やはり綺麗でいるべきだと思いますが、外見で生活感が出ると男性の印象は悪いです。ですから、綺麗でおしゃれな存在でありながら、生活感については「潔い」ところを見せていく必要があります。それができる女性は、なぜか男性にモテます。逆に、いつも周囲の目が気になる女性は、例え綺麗でスタイルの良い女性であっても、最後は男性は離れていきます。お付き合いの中で、生活感が感じられないからです。恋愛と結婚は、言葉が違うように、意味も全く違ってきます。恋愛とは、都合のいい関係で、楽しい時間を共有するのが恋愛関係です。一方、結婚は、良くも悪くも生涯を共にする関係で、互いのメッキが全て剥がされた関係です。ですから、「潔さ」がない女性は、本質的には男性に選ばれない傾向がとても高いのです。もう一つ事例を。いつもおしゃれなカフェやイタリアンで楽しく食事をして、画像をインスタなどにあげている綺麗な女性は、それだけでは男性に目に止まって終わりですが、例えばその女性が、毎日朝から自分でお弁当を作って会社に出勤しているとします。冷蔵庫の残り物で簡単に作るだけのお弁当で、人に見せるようなレベルではありません。しかし、男性の目には、とても信頼のおける女性というふうに映ります。あるいは、お掃除が得意という女性も、男性に好感を抱かれます。毎日のお弁当も、お掃除も、自立している女性というふうに男性の目に映りますから、信頼できる女性ということになります。女性が結婚する時は、相手の男性一人だけを見ますが、男性はそうではありません。ここが男女の考え方の大きな違いでもあります。男性の場合は、結婚する時は一人の女性を見ますが、結婚後は子供が産まれますから、子供ができたら、その時点では、自分の奥さんという存在と、自分の子供の母親の存在という、二つの存在になります。婚活男性は、まさに、いますぐでも結婚したいと願う人間ですから、外見上の好みも勿論あるのですが、結婚後、女性がどう変わっていくのか?ということを、交際中にいろんな角度から見ています。綺麗な女性だけど、子供が産まれたら、ちゃんと子育てしてくれるかな?とか、家を任せても大丈夫かな?とか、お金の経済観念は大丈夫かな?とか、あるいは、自分の両親と仲良くしてくれるかな?とか、実にいろいろなところを見ているものです。その際に、「間違いない」と思われる振る舞いがきちんとできる女性が、結果として婚活が上手くいきます。今後のご参考にされてくださいね。男性と女性は、根本的に違うということを知っておきましょう!次回は「どんな男性が自分に合うのか分からなくなってしまった」をテーマにお伝えしたいと思います。婚活を続けていくと、いろんな魅力的な男性に遭遇したりするものです。印象はいいのだけど、本当に結婚相手として相応しいのか?ということが、いつも気になっていて、最後は自分でどうしたらいいのか分からなくなってしまう。そういうご経験を持つ方もいらっしゃると思います。ぜひ、ご参考にされてください。ブログを読まれて何かご質問がある際は、高山専用アドレスまでご連絡ください。婚活は、ちょっとした意識の変化で、結果も大きく変わります。takayama@attractive-style.com高山
皆さんこんにちは!心理カウンセラーの高山です。前回は「婚活が上手くいかない理由」についてをテーマにお伝えしましたが、今回は第二弾ということで、「どんな男性が自分に合うのか分からなくなってしまった」というテーマでお伝えできればと思います。婚活でいろんな人との出会いの中で、考えれば考えるほど悩みは尽きませんね。理想はあるのだけれど、いざとなると、目の前の男性で本当にいいのか?別の男性の方がいいんじゃないか?とか、いつの間にか、目指す方向性を見失ってしまった。誰を選んでいいのかも分からなくなってしまった。そんなご経験がある方もいらっしゃると思います。要するに、お相手の男性のことが分からないだけでなく、自分の判断が正しいかどうかさえも分からなくなってしまった。それは、将来への期待よりも、不安が上回っている状況にあるということです。それを克服していくためには、婚活での早期の見極めと合理的な価値判断が重要になってきます。まず、人間の五感についてのお話を少しさせていただきますが、人間の五感で最後まで記憶として残るのが聴覚に対して、印象として残るのが、視覚と嗅覚になります。特に視覚は、自分でいいと感じた異性に対しては潜在意識に残り続ける傾向があって、具体的には外見上の印象と、その人間が持つ雰囲気の二つに分かれます。なので、好みの男性が現れた場合の最初の感じ方は、必ず、外見上の印象かその人の持つ雰囲気のどちらかに意識が集中することになります。ですから、過去のお付き合いの経験の中では、おそらく似たような傾向があったのではと思います。それらを踏まえた上で、自分に合う男性とはどのようなタイプの男性なのか?についてお伝えしていきます。先に述べた自分が感じる印象は、過去の潜在意識から脈々と受け継がれてきているものなので、基本的には変りませんが、選ぶポイントというのがあります。例えば一つの事例ですが、相談所で3名の方と交際に発展したとします(相談所内の交際は、男女の関係がない交際の位置づけです)。Aさん、Bさん、Cさんと、それぞれ同じ年齢で、印象や雰囲気、職種も収入も概ね差がありません。それなりに交際を続けてはいるけども、まだ自分では決めかねていて、なかなか判断がつかない状況です。でも、もし3人からプロポーズされたら、どうしよう?と悩みます。問題は、どうやって一人の男性に絞り込んでいけばいいかと言うことですが、この時点では、女性目線で3人の男性を見ていることになりますから、自分という一つの物差しで、且つ、女性目線ということなので、そこに、男性心理が含まれていないことになります。要するに、男性との潜在的な相性が確認できていない状況で、一方向から決めようとするため、本質的な男性との相性が分からないまま判断することになります。選んだ結果、その相手がたまたま自分に合う男性だった場合は、その後の結婚生活は安心できるということが想像できますが、皆が皆、正しい判断ができているわけではないのです。これを男性目線から心理学の観点で分析していくと、例えばAさんは、結婚しても離婚する可能性が高いだろうということになります。Bさんは、離婚は微妙だけども、おそらく、女性がかなり苦労されるのではないかと、懸念が生じます。Cさんについては、女性にとって居心地の良い関係良好な結婚生活がおくれる。というふうに分類すると、交際段階で絞り込みをして、選ぶ男性はCさんということになります。しかし、女性目線から見ると、何となくAさんが印象に残る。というふうに、男性目線と、女性目線では大きな違いが出てきます。そこに心理学の観点から性格を更に精査していくと、女性にとって最も相応しい男性にたどり着くということになります。相談所での婚活には、それぞれ方針があったりするのですが、私のところは、「1+3=見極め」の法則を基本にしています。不特定多数の男性とたくさん、長期に渡ってお付き合いするのは合理的ではないので、1とはお見合いのことで、3とは交際のことです。要するに、交際に入ったら、3回目のデートまでに見極めて、価値判断するようにアドバイスをしています。3回のデートくらいだと、お互いのことを深く理解するのは難しいですが、しかし、3回デートを重ねれば、お見合いも含めて、同じ男性と4回会うことになりますね。普通、同じ人に4回も合えば、その時点で、テンションがどんどん上がっていく男性なのか。あるいは、何度あってもテンションがさほど上がらない男性かは、自分の感覚で感じるものです。ですから、ある程度の時間を交際に費やす男性であるか否かを、3回目のデートで見極めるという流れになります。あくまで基本という意味なので、最初のデートで見極める場合もあれば、数回お会いして見極める場合もありますが、いずれにしても、相性を含めた可能性の高い男性とのみ、一定期間の交際をすることが、早期のご成婚に繋がっていきます。婚活での基本的な見極め、価値判断の方法についてお伝えしましたが、今後の参考にされてください。次は第三弾「男性心理と女性心理の違い」についてをお伝えしたいと思います。男性と女性がどう違うのか?何が、どのように違うのか?その細部について知っていただけたらと思います。ブログを読まれて何かご質問がある際は、高山専用アドレスまでご連絡ください。婚活は、ちょっとした意識の変化で、結果も大きく変わります。takayama@attractive-style.com高山
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