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成婚しやすい人と、成婚しにくい人の「〇〇」の違い!

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株式会社アトラクティブスタイル「成婚しやすい人と、成婚しにくい人の「〇〇」の違い!」-1

目次

  • 成婚しやすい人と、成婚しにくい人の「〇〇」の違い!
  • ここだけは、絶対に譲れない!

成婚しやすい人と、成婚しにくい人の「〇〇」の違い!

皆さん、こんにちは。こんばんはですかね?

心理セラピスト兼 婚活カウンセラーの高山です。

今日は第四弾!として、「成婚しやすい人と、成婚しにくい人の違い」について授業をしたいと思います。結婚相談所は、会員さんの詳細な情報が明確になっているところですから、勤務先や収入、資産やご家族構成など、いろんなことが既に確認できている人が会員さんとして登録されています。また、いい人が見つかれば、すぐにでも結婚したい方々ですから、婚活では、これ以上ない最速のご成婚が可能になる場所です。特にIBJでは、会員数全体で6万5,000人の皆さんが登録されていますから、国内最大の相談所となります。

しかし、その中にあって、すぐにご成婚できる方と、そうでない方がいるのも事実なんですね。途中までは上手く行く。でも、その後が続かない・・・というやつです。皆さんは、その理由がどこにあるのか、何が違うのか?すぐに頭に浮かびますか?

そうなんです!ご成婚になかなかたどり着かない方というのは、その理由に気づかないまま、婚活をされているんですね!いつも同じところで躓いてしまっている。だから、なかなか進展しない。そういうことになってしまいます。

婚活は、お相手の存在があって初めて成立しますから、上手くいかない場合は、何らかの理由があって、一言でいえば、自分の言動や振る舞いが、相手にとっては、違和感がある証拠ということになります。自分では正しいと、信じて疑わなかったことが、実は、異性にとっては違和感を与えてしまう。だから、前に進まない。

もしそうだとすると、会員数が10万人いても、20万人いても、今後も婚活は難しいということになります。それではあまりに悲し過ぎますね!自分自身では、こんなに婚活を頑張っているのに、せっかくいいところまで進展したのに、何が原因で前に進んでいかないのかな?どこに原因があるのかわからない人には、是非、知っていただけたらと思います。その原因には幾つかの理由があるのですが、今日はその中の一つ「五感」について心理学の側面から、五感と婚活の関係性について解き明かしていきたいと思います。

人間には五感(感覚)というものがありますね!味覚、嗅覚、視覚、聴覚、皮膚感覚。これが五感になります。その五感は体の中で全てが繋がっています。五感の形成には幼少期からの生活環境や、持って生まれたものもありますが、あと、体質や性格も多少関係すると言われています。この五感が、婚活でどのように影響を及ぼすかをお伝えしたいと思いますが、例えば嗅覚ですが、嗅覚とは「匂い・臭い」を司る感覚のことです。嗅覚には意識的に感じる匂いと、無意識に感じ取る匂いとに分類されます。例えば、美味しい食べ物の匂いは、意識的に感じる匂いですが、もう一つの、無意識に感じ取る匂い(無臭)が、女性を引き寄せる匂い、「フェロモン」となります。このフェロモンとは、脳が異性を引き寄せるために出す匂いとして知られていますが、体毛から分泌される成分で、特に汗をかきやすい脇から出る量が多いのが特徴で、正式名はテストステロンという物質です。臭いとかじゃないから心配しないでくださいね(笑)

女性の皆さんが美容クリニックなどで脇毛のレーザー処理なんかをしてしまうと、男性を惹き寄せるテストステロンが減少すると言われていますので要注意です!要するに、男性のテストステロンとは「女性が本能的に惹かれる匂い」ということです。

で、婚活とどう絡んでいくのかですが、このテストステロンの成分は男性一人ひとりに異なるものがあって、匂いに個人差があります。とは言っても匂いの感覚はないのですが。その数ある匂の中に、女性が好む匂いを持っている男性が、結果として相性がいい関係になっていきます。無意識に自分の感覚が好む匂いなので、結婚しても長く愛し合える関係ということが想像できますね!結婚後のセックスレスの心配は必要ないかもしれませんね!

例えば、見た目など容姿は理想的。経済的にも安心できる。清潔感もあるし、信頼できそう!。

でも、お付き合いの中でなかなか続かない。気づけば自然消滅っていうこともご経験されている方はいると思うのですが。その場合は、男性が分泌するテストステロンの匂いが、自分の好む匂いではない場合があります。想像してください!例えば職場やプライベートで男性と会って、それが独身既婚に関わらず、仮に恋愛対象ではなかったとしても、近くで接していて「何となく心地いい」「落ち着く」という、そういう空気を持っている男性っていますよね!別に好き嫌いとかではないけども、あくまで「何となく」です。そういう男性は、自分が無意識に好む男性ということが言えます。既婚男性は不倫になりますから、くれぐれも要注意ですね!(笑)

では、そういう感覚が合う婚活男性を、どうやって見つけ出すのか?ということなんですが、匂いもなく、自分の感覚でもわからない。だとすれば、どうすればいいのかな?っていうことですが、それを確認する方法が、次にお伝えする「皮膚感覚」というものなんです。皮膚感覚は、とてもデリケートな感覚と言われていて、嗅覚同様に異性を感じとる性質があって、嗅覚と皮膚感覚はとても繋がりが大きいのです。例えば、男女の関係の際に、容姿はいいし、胸がドキドキする。でも、愛し合っている時に、何となく気乗りしない。そのうち、肌感覚も違和感を覚えてしまう。そういう状況になってしまうと、男女の関係は徐々に薄れていきます。この場合、自分と合わない嗅覚、もしくは自分と肌が合わないのどちらかであっても男女の肉体的関係は続きません。

男女の関係が薄れていくと、男性の浮気や離婚の原因にも繋がっていきますから、パートナー選びでは、離婚しない結婚を目指す上でも、嗅覚と皮膚感覚を意識することが大事になります。

自由恋愛の場合は、そうした行為を結婚する前に確認することができますが、相談所の場合は、ご成婚になるまでは男女の関係は御法度なので確認しようがありません。ですが、その中で確認できる方法が一つだけあります。手を繋ぐということです。手を繋いだ感覚がどうだったか?居心地が悪い場合はすぐに分かりますから、交際にはなったけど、やっぱり生理的に難しいかも?ということになります。逆に、生理的に嫌だとまでは判断できなかったとしても、交際中のデートで何度か手を繋いだり、あるいは少し進展してキスをしたりすると、要するにそれだけ体の距離が縮まるわけですから、お相手の男性の体臭や息遣いなどを無意識に感じ取ることができます。その時に、心地いいと思える感覚があるかのどうか?安心感が得られたのか?そういうところで判断するのも一つの選択肢だと思います。

おさらいすると、「生理的に」という感覚には、自分で分かる表面上の好き嫌いの感覚とは別に、居心地の良さや安心感を感じ取る「本能的に惹かれる感覚(匂い)」があるということです。

だから、お見合い後の交際希望は十分検討は必要ですが、私の方針として、お見合いでよほど違和感がない限りは、まずは交際希望でいいのだろうと思います。お見合いでは、「女性が本能的に惹かれる匂い」を短い時間で確認することは難しいですから、まずは交際希望を出して、交際数を増やすことが重要です。ただし、ここで気をつけることは、あと先考えずに交際数を一気に増やしてしまうと、一人の男性と会う頻度が少なくなりますから、そこは計画的に増やしていけばいいのだろうと思います。常時2~3人の交際数が理想で、その中で2人程度を早期に終了して一人に絞り込みます。その時は同時にまた2人程度の交際を増やして、その繰り返しの中で、奮いにかけていきます。それを繰り返していくと、最終的に残った男性が、その女性にとって最も相応しい男性ということになります。私のところでは、活動中は交際数を増やす方針なので、デートは3回以内に見極めをするようにしています。早い時は初回のデートで終了する場合もありますが、その価値判断はカウンセリングなどのヒアリングで早期に見極めをするようにしています。相談所には素敵な男性はたくさんいますが、相談所でお友達を増やしても仕方ないので、離婚をしない可能性の高いパートナーであるかどうかを先に見極めるようにしています。

その上で、嗅覚と皮膚感覚が合う関係性であれば、あとはその男性との相性や、あるいは、女性なら男性に求める条件がそれなりにありますよね!そういうところを絞り込んでいけばいいのだろうと思います。今日のテーマでもある、「成婚しやすい人と、成婚しにく人の〇〇の違い」ですが、その〇〇とは、本能的に惹かれる匂いを持つ男性を捕まえる人と、そうでない人の違い。

ということです。

それからもう一つ、成婚しにくい人には、ある共通点がありますので、そこも押さえておく必要がありますね!ご興味がある方は、次に進んでください。


ここだけは、絶対に譲れない!

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人にはそれぞれ好みというものがあります。それは先ほどお伝えした五感で感じるものですが、例えば味覚なら、私はサラダを食べる時は必ず〇〇のドレッシングをかける。とか、外食でいちばん好きなのはイタリアンとか、そういう好みがあります。同じように、異性に対しても、それぞれの好みがあるのです。何故か?人間は五感で生きているからです。性格も違えば、考え方も違いますし、人生で受けてきた刺激もあれば、いろんな経験から学んだこともあると思います。だから、そこは人間本来の本質的な部分なので、人と自分を比較する方がおかしいのです。自分らしく、生きていくことが正解です。人は自分の面倒は見てくれませんからね(笑)

では、先ほどの続きですが、人がそれぞれに価値観、生き方、考え方が違うのに、それは人としてちゃんと認められるものなのに、婚活については、どうして成婚できない人に共通点があるのでしょうか?正解は、個人の生き方は自分自身のことなので、堂々とその姿勢で生きていけばいいのですが、結婚は二人でするものなので、どちらかのエゴが出過ぎてしまうと関係が継続しません。エゴとは自身の欲求を押し通したいという潜在意識のことで、わかりやすく言うと、自分のイメージした理想の男性像があったりすると、そのイメージを限りなく実現したいという欲求に駆られることで、妥協したくないという意識が出てきます。これが強いと、成婚が難しくなります。理由は、その空気が男性に感覚として伝わるからです。言葉ではなく、振る舞いや言葉の語尾や、会話の間や、その場の空気など、そういういろんなところを体で感じ取るのです。

例えば、お見合いや交際の最初の頃は、どちらかといえば男性も謙虚ですよね!話し方や振る舞いもそうですが、それは女性に対しての配慮でもあるのですが、これが時間経過と共に、最初は〇〇さん!から、〇〇ちゃん!になり、結婚後はいつの間にか、〇〇と、呼び捨てになるようになります(笑)。世の既婚男性で、自分の奥さんのことを〇〇さんと呼ぶ男性は少ないですよね!

皆さんのお父さんも、お母さんのことを〇〇さんと、敬語で呼ぶご両親は少ないと思います。

何故かというと、心理学的には、男性は狩猟民族的な側面があるので、潜在的には狩取る→捕まえる→自分のものにするというDNAがあります。身近な例えで言えば、女性をナンパするのは男性ですね!女性が男性をナンパするのはあまり聞きません。結婚でプロポーズをするのも男性です。女性がプロポーズするのもあまり聞きませんね!あるいは、世帯主という言葉がありますが、役所の書類にも「世帯主」という表記があったりしますね。そこに名前を書くのは夫である男性です。また、結婚で婚姻する際も、婚姻届というのがありますが、そこに署名捺印することで、女性は戸籍上、男性の戸籍に入ることになります。ですから、男性はそういう社会、文化の中で生きていますから、エゴが強い女性だと分かると、関係維持が難しいという意識になり、徐々に気持ちが離れていくのです。

これが単なる恋愛なら、互いのエゴが多少あっても、恋愛はあくまで恋愛ですから、何の問題もないわけですが、結婚となると、男性もいろいろ胸中は複雑なのです。恋愛の時期なら、例えば理想の女性は?と聞かれたら、何の根拠もなく、レースクイーンと答えたりします(笑)見た目が綺麗でスタイルもいい。可愛いし、そんな女性とお付き合いしたい。というふうになるのですが、では実際に結婚して、男性が仕事終わりに自宅に帰ると、そこにレースクイーンがいたら驚きますよね!要するに、ただ可愛い。綺麗。というだけで、結婚が成り立たないことくらい男性も知っているからです。

話を戻しますが、今日のポイントでご紹介するテーマでは、「ここだけは、絶対に譲れない」ということになっていますが、普通に読めば、結婚で絶対に譲れない条件だとすれば、例えば経済力であるとか、安定性であるとか、そういうことになるのですが、それはエゴのない客観的な譲れない条件です。だから問題はないのですが、仮に、そこに何らかのエゴがあった上での譲れない条件だとするとどうでしょう?先ほどお伝えしたように、男性は交際を重ねていく中で、いろんな角度で、いろんなことを感じ取りますから、条件の中にエゴが感じられたとすれば、やはりそこで見抜かれて、ご成婚にたどり着くことが難しいということになります。

「この人は、俺のどこを見ているのかな?」というふうになります。

実際、相談所で活動されている女性会員さんの中で、ご成婚が難しい状況が続いているケースでは、どうしても譲れない条件があって、その大半は、自分をまず優先していることにあります。

正しくは、自分とお相手とのバランスを考えていくことが正解で、そこをしっかり押さえておくと、自然とご成婚に近づいていきます。条件のハードルを高くしている女性は、求める理想像は高いのですが、そこに、自分の現実がどのレベルにあるかということも、客観的に見ていかないといけません。40代女性が30代の若いイケメンを探していても、いくら自分が若く見えると言ったところで、やはり難しいということになります。物事に100%はありませんから、不可能ではないにしろ、40代も半ばになれば女性も出産が難しい年齢となります。他方で、30代の男性から見れば、結婚して子供が一人ないし二人欲しいと思えば、20代から30代の女性に目が行くのは自然な流れとなります。要は、そこを常に客観的に見れるかどうかということになります。

仮に、40代女性であれば、可能性が高いのは、やはり40代半ばから40代後半の男性ということになりますから、例えば私のところでは、選ぶ際に、自身の理想とする年齢や諸条件をクリアした男性と、その女性の年齢から成婚への確実性の高い年齢層と諸条件を前提に、私がプロファイリングをしてご提案していく二段階方式を採用しています。カウンセリングの際に、そのことをよく話し合った上で、ご入会という流れになりますから、だから安心して活動することができます。「ここだけは、絶対譲れない」という条件を持つことは決して間違いではないのですが、そこに、客観性を踏まえた意識を常に持つということが、ご成婚への最短最速への道であると思います。

今日の授業で、今後の婚活での何かのヒントになれば嬉しい限りです。

アトラクティブスタイルでは、ご入会をご検討されていなくとも、まず、自分のことを知りたい。

あるいは、自分の何をどうすれば、前に進んで行けるのか?そういうご質問にもお答えしています。現在はオンラインを中心に無料カウンセリングを実施していますが、メールでのご相談もお受けしていますので、ご興味がありましたらお気軽に、私の専用アドレスまでお問い合わせください。

また、お会いしましょうね!

心理セラピスト兼 婚活カウンセラー

高山(takayama@attractive-style.com

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