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国内で唯一の女性専門の相談所、男性心理の見極めが強み!
皆さん、こんにちは。お元気にされていますでしょうか?心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。今日は日曜日ということもあって、日本中の至る所でお見合いやデートが入っている女性は多いと思います。私のところの会員さんも、一人は今日一日で三組のお見合いが組まれていて、最初のお見合いが10時半なので、さっき電話でアドバイスをしたところでした。一日三組のお見合いは疲れるからお勧めはしなかったのですが、少し日程をズラしたら?と提案したのですが、女性のスケジュールと男性会員さんのスケジュールがそこしかなかったので、やむおえず三組のお見合いとなりましたが、理想は二組くらいですかね!外は猛暑で暑いので、お見合い場所を全て同じ場所に調整したので、多少は負担が減ったのではないかと思います。良い進展になることを期待したいと思います。さて、今日は男性心理について、特に、男性の本能的、生理的事象についてをお伝えできればと思います。ここがわからないと、婚活で苦戦するからです。婚活は、互いの人間性が見透かされる関係です。どんなに誤魔化しても、取り繕っても、お互いが、お互いに、相手の空気を本能的に感じ取りますから、だから、策や方法だけでは限界がある。というのが、私の心理カウンセラーとしての見解です。男性が女性に対して心を開く時というのは、基本的には、その女性の素直さに触れた時に起こります。ですから、男性の前では、いかに素直に振る舞うか。ということが、とても重要になります。それがないと、男性が寄ってこないからです。今日は男性の本能について、心理学の観点から、そして、私の経験も含めて、女性の皆さんにお伝えできればと思います。私がいつも思うのは、結婚相談所というところは、婚活をする場ですから、成婚に繋げるためにサポートをするのですが、例えば、よくあるのが、いろんな相談所を見ていくと、成婚率や、お見合い設定率などがホームページ上にドーンっと広告的に表示されているのを拝見します。それ自体は事実だと思いますが、では、その後の離婚率はどうなっているのか?と、問われると、相談所ですから、成婚までのデータしかないのです。もっと言えば、成婚から正式な婚姻までに何%の人がたどり着いたのか?というデータもありません。そこは、未知数なのです。他方で、日本の離婚率は35%と言われていますが、概ね、三組に一組が離婚されている現状があります。これは、離婚者全体の6割以上が、結婚後、4年以内に離婚しているという現状があります。私がなんでこんな話をするのかと言うと、私の場合は心理カウンセラーなので、相談所の運営とは別に、心理カウンセリングを運営しています。だから、日々、いろんなご相談を受けるわけです。夫婦関係の悪化によるご相談や、離婚相談、セックスレス、子育てのお悩みなど、相談内容は多岐に渡ります。せっかく相談所でご成婚をしても、その後にご結婚をされても、離婚相談がなくなることはありません。寧ろ、増えているような感じがします。相談所という部分だけを切り取ると、入会からご成婚。そして、成婚率など、華々しい成果が挙げられますが、それは、あくまで相談所の中だけの結果でしかなく、成婚された会員さんにとっては、そこからが本当の幸せになるかどうかの、とても大事なポイントになります。私の場合は、相談所の婚活カウンセラーではあるけども、一方で、心理カウンセラーでもあるので、実は、いつもその部分での葛藤があります。今のところ、現時点では、私の相談所の卒業生では離婚者ゼロですが、会員さんにとってはご成婚後の人生が重要ですから、成婚退会した後も、サポートが欠かせません。だから、会員さんをサポートする際は、どうしても心理カウンセラーの目線で見てしまう傾向があります。成婚に繋げないといけない。しかし、離婚はして欲しくない。という心理があります。離婚しないパートナー選びをするためには何が必要なのか?ということを考えていくと、この問題を解決するためには、やはり最初のパートナー選びが、女性にとっていかに重要であるかを思い知らされます。結婚をすると、現実問題として、女性は、男性に引き摺られてしまう傾向が高いというデータがあります。男性には、男性特有の習性があって、既婚女性なら誰もが感じることですが、結婚前と後では、そこに、明らかな違いが出てきます。結婚する前は、その女性と結婚したいから、手に入れたいから。という心理がはたらくことで、女性に対して配慮があったり、優しかったり、気遣いができたりしますが、その女性を手に入れて結婚してしまうと、そこから先は、その男性の素の部分が、じわじわ出てきます。夫婦ではあるけども、自分の考えを優先する意識が高まっていくのです。それは、収入を多く稼いでいるから。とか、自分の方が年上だから。とか、あるいは、男性の方が上だ。なんて時代遅れの思考の男性もいるくらいです。釣った魚には餌はいらない。という表現は言い過ぎかもしれませんが、しかし、明らかに違いが出てきます。その男性がしっかりした男性なら、結婚後も、奥さんに気遣いや配慮ができる男性なら、その男性に染まって行っても問題はありませんが、そうでない男性と結婚した場合、悪い方向に引き摺られてしまうことになるので、そうなると、夫婦の関係悪化や離婚危機という状況に陥ることになります。シングルマザーが増えている要因の一つかと思います。それを防ぐためには、一にも二にも、男性の見極めが必要になります。見極めるためには、当然、男性自身の本能的習性を知らないといけません。男性には、こんなところがあるんだな?とか、男性の習性はこういうところなんだな?とか、そういうところを押さえて婚活することで、正しい見極めができるようになります。つまり、離婚しない結婚を実現することが、正しい婚活だと言えると思うのです。私は、女性会員さんによくアドバイスするのですが、男性を選ぶ際に、スペックをあまりに重視する傾向は良くないよ!と、伝えています。理由は、勿論、結婚を意識するのですから、経済力などは必要になりますし、そこに意識が向くのは当然です。ですが、その男性のスペックというのは、ある意味、その時点でのスペックなので、結婚後、更にスペックが上昇する可能性もありますが、一方で、結婚後、リストラや転職などで、スペックが下がる可能性も結構あります。そういう意味では、男性の成長性というのは、長いスパンで見ないとわからない。ということになりますが、ただ、人間性については、早い段階で見抜くことができます。事実、私も早期に男性の見極めをするようにしています。今現在、経済力が平均値であっても、その後の伸び代が多い男性は、将来、必ず社会で頭角を現して行きますし、だから、経済力は必要ではあるけども、将来性をいかに見抜いていくかが大事なポイントになります。他方で、経済力が担保されていて、成長性がある男性だからといって、その男性が最適なパートナーかと言えば、そうでもありません。一般に、ハイスペックと言われる男性は、離婚率が高いからです。理由は、経済力のある男性は、まず、婚活に困らないという現実があって、あとは、私が知る限り、多くのハイスペック男性は美的センスや美意識に優れています。経済力に余裕があるので、皆さん、結構おしゃれの方が多いです。経済力があって美意識がある男性は社交性にも優れている場合が多いので、結論としては、モテます。モテるということは、そこに、離婚しても不安がない。困らない。という、男性特有の心理がはたらきます。だからハイスペック男性の離婚率は高いのです。押さえておきたいのは、ハイスペック男性が悪いのではなく、その男性の中身が重要だということです。事実、私も会員さんに男性を紹介する際は、家族構成や年収や職種などを考慮しますし、なるべく条件面のいい男性を紹介します。ただ、最終的には、中身の人間性をプロファイリングした上で、ご紹介するようにしています。これはブログでもいつもお伝えしていることですが、結婚と恋愛は違いますから、結婚は、生涯を共にする作業です。男性の覚悟が問われますから、どこまでも、男性の見極めが重要になります。相談所という場所は、成婚さえすれば業務は終了しますが、会員さんにとっては成婚後が本番ですからね、であれば、活動中の今こそ、正しい見極めが大事なんだと思います。普段、心理カウンセラーをしていると、いろんなご相談がありますが、そこでは、いろんなものが見えてきます。その上で、私が大切だと感じるのは、人は、追い風の時には、その実体がわからず、向かい風の時に、その人物の人間性がわかる。ということです。婚活をしている男性というのは、結婚したいという心の余裕があるので、ちょうど追い風の時期になります。他方で、結婚後の離婚危機という状況では、上手くいかない状況に陥っているので、向かい風の時期となります。その時に試されるのが、男性の人間性であり、器になります。ここをクリアできる男性は、何があっても奥さんや家族を守っていきますが、クリアできない男性は、離婚という流れになります。お付き合いしている男性が、どのような人間性であるかは、そのまま離婚の有無に直結しますから、そこは慎重に見極めていく必要があると思います。あと、これも前回のブログに書かせていただきましたが、男性と女性の根本的な違いは、結論を出すまでの時間です。女性は、それなりの時間をかけて、いろんなところを確認しながら、徐々に関係の距離を縮めていく傾向にありますが、男性は、本能的に、ある意味、直感的に女性を選ぶ習性があります。一目惚れに近い心理があって、まず、好みの女性であるか否かを本能的に判断します。その本能的習性というのは、その男性にとっての性的欲求値がどのくらいあるのか?ということが起因している場合が多く、だから比較的早い段階で好みの女性をリスペクトします。その上で、お相手女性のことを更に知っていこう。という流れになるので、男性と女性とでは、順序が逆になっている場合が多いのです。そういった理由からも、女性の場合は、お見合いや交際など、外見的雰囲気は、男性目線で好感を得られる仕草や振る舞いが大事になってきます。私も、会員さんがお見合いする際は、事前に洋服のチェックをしていますし、お見合い写真の際の洋服のチョイスはとても重要なので、必ずチェックするようにしています。婚活ではいろんなポイントをバランス良く押さえる必要がありますが、でも、そのことで、ご自身の人生が大きく変わることに繋がりますから、気を引き締めて、頑張って欲しいと思います。私からのアドバイスは、何かの行動を自分なりに考えて起こそうとした時、それは女性心理での考えとなりますから、一旦、立ち止まって、男性ならどんなふうに考えるだろう?ということを、絶えず意識することです。その場ですぐに結論が出なくとも、絶えずそういう意識を持っていれば、男性の本能的な習性や考えがわかるようになります。敏感になる。ということですかね!その辺りがよくわからないという方は、無料カウンセリングでもいいですし、私のLINEもありますから、QRコードからご相談ください。また、最近は地方在住の女性の方からのご相談も多いですが、その際に、〇〇県に住んでいますが大丈夫ですか?ということを言われる方がいらっしゃいます。アトラクティブスタイルが東京の相談所なので、都内在住でないといけないのでは?と、心配されている方もいるようですが、無料カウンセリングは全国から申し込みがあります。また、実際のアトラクティブの会員さんも地方にたくさんいらっしゃるので、どこに住まわれているかは関係ありません。どこに住まわれていても、婚活のサポートはできますし、 そもそも、無料カウンセリングは弊社への入会希望が前提ではないので、そこは安心されて良いかと思います。例えば、既にご結婚されていて、夫婦関係が上手くいっていない方からのご相談もありますし、成婚退会したけども、実際の婚姻前になって不安でご相談をされてくる女性や、既にどこかの相談所で活動されていて、なかなか進展がなくて先が見えない不安でご相談される女性も多いです。相談所としての「無料カウンセリング」ではあるけども、ご相談内容は人それぞれですから、ご自身の立場で、何かある際は、お気軽にお問合せをいただければと思います。 今後の参考になればと思います。頑張ってくださいね!
皆さん、こんばんは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。今日も暑かったですね!水分補給ちゃんと摂れていますか?人間は食事は抜いてもそう簡単には死にませんが、水分補給ができないと熱中症で倒れますから、水分補給だけはマメに摂るようにしましょうね!さて、「婚活あるある」でのQ&Aです。私のところは女性専門の相談所なので、女性に特化したQ&Aでお伝えできればと思います。一般に、相談所で婚活をする場合、活動をするわけですから、結論としては、成婚できる人と、成婚に繋がらない人とに分かれます。残酷ですが、それが現実です。本人に問題がある場合もあれば、その相談所の能力値や実際のサポート体制に問題がある場合もあります。もしくは、両方ということも現実にあります。今現在、成婚が難しいと感じている人の場合は、そこには、何らかの原因が、必ず潜んでいますが、成婚に繋がらない要因としては、ご自身の問題なのか、相談所に問題があるのか、そこを検証できていない人が大半になっています。いかがですか?ちゃんと検証できてますか?簡単に言うと、相談所で婚活をしていて、例えば、お見合い数が少ない。とか、仮交際に繋がらない。あるいは、仮交際から真剣交際に繋がらない。という場合に、何が原因だったのか?どこを改善すれば前進するのか?これを検証した上で、次の婚活に臨んでいる人が全体の何割いるのか?ということです。私が知る限り、婚活で悩んでいる女性の多くが、こういった検証ができていない人となります。あるいは、その検証を、相談所自体がやっていない。そのどちらかだと感じます。きちんとした検証をせずに、たまたまお見合いが少ない。たまたま交際に発展しない。たまたま真剣交際に発展しない。という状況を続けていくと、何のための婚活なのか、何のための相談所なのか?ということになります。ここを掘り下げて、きちんと整理していかないと、結局はご自身が損をすることになります。成婚できなくとも、その女性が生涯独身の人生で終わっても、相談所は困らないし、IBJも困りません。困るのは、会員さんだけ。ということになります。そこを真剣に考えて欲しいのです。何のための婚活なのか。誰のための婚活なのかを。早期にご成婚される女性は、そのプロセスについては、人によって異なりますが、成婚が難しい状況が続いている人の場合は、必ず共通点があります。例えば、会社で仕事をしていて、なかなか成績が上がらない。結果に繋がらない。という経験はあると思います。そういう場合、大抵は、先輩や上司からの指示があって、そこには、適切なアドバイスや指導が必ずあります。それは、日常的に上司や先輩がその人間をよく見ていて、成績が上がらない原因がどこにあるのか、何が理由なのかを、きちんと見ているから、適切な助言やアドバイスがあります。その助言やアドバイスを素直に聞いて、自分のものにしていくから、結果に繋がります。結果を出していけば、いずれ、会社や上司からの評価も上がります。逆に、上手くいかない。結果が出ない。という時、上司や先輩からアドバイスがあっても、それでも言うことを聞かない。改善しない。という人間であれば、最後は会社からリストラの対象になったり、要するに、その会社にとっては不必要な人間。というふうに烙印を押されてしまいます。当然といえば当然なのです。一般社会でもそうですから、婚活でも同じことが言えると思うのです。きちんと担当者から適切なアドバイスがあるのか。あるいは、アドバイスされたことをきちんと理解して、そして改善の努力ができるのか。その行動次第で、その後の結果は大きく変わります。私のところは相談所とは別に、心理カウンセリングを併用していますので、婚活以外でのご相談も多いです。既にご結婚されていて、夫婦関係の悪化でご相談があったり、離婚相談だったり、あるいは、営業成績を高めたい。とか、コミュニケーション能力を高めたい。などなど、そういうご相談も多いです。そういう方々に共通しているのが、何かが起こった際、きちんと検証して、何が問題だったのか?ということへの意識が薄い方となります。仕事も、婚活も、夫婦の関係も、上手くいなかい場合は、必ずと言っていいほど、共通していることが多いのです。婚活での無料カウンセリングでは、実にいろんな方からのご相談がありますが、よくあるご相談の一つに、会員数を意識している女性は少なくありません。例えば、IBJは会員数が業界一だから。とか、相談所を選ぶ条件の中に、〇〇の相談所は複数の相談所連盟に加入しているので、会員数が他より多い。だから、いい人が見つかるのでは?という価値判断をされる女性がいます。それが正しいのであれば、今頃、早期にご成婚をされているはずですが、しかし現実には、相変わらず婚活を続けている。それで、どうしていいのか分からないから、無料カウンセリングを受けてみたい。そういう女性は実際に多いです。これらの事象は、すべて、自分以外の環境でどうにかしようとしている心理となります。だから婚活が上手くいかないのです。周囲や環境のせいにしている状況では、婚活はなかなか上手くいかないのです。例えば、いい人が見つからない。という女性からのご相談は多いですが、現実には、いい人はたくさんいます。いい男性はたくさんいるのですが、そういった男性からの申し込みが来ない。とか、自分から申し込みをしても、お見合い自体が組めない。というのが現実です。その解決法は、自らで変わって、周囲を変えていく。周囲を変えていくということは、人を引き寄せていく。ということになります。女性が婚活をする場合は、ほぼ100%、男性を引き寄せていかないといけないのです。ここに違和感を覚えたり、理解できない。という女性は、自らの成長をご自身で止めていることになりますから、今後も婚活は難しい。ということが言えます。そもそも、そういう女性には、男性は惹かれないからです。いろんなものが、男性から見透かされているからです。今日のブログの見出しは「男性が交際中に、結婚に踏み切れない理由」ですが、これは、お見合いでも、仮交際でも、その時の状況がどうであれ、男性を引き寄せるだけのものが、その女性にないことで、理想の男性が寄って来ないのです。簡単に言えば、理想の男性が寄ってくる女性になればいいのです。難しいように思えて、実は、ちょっとしたことで、男性は寄ってきます。それには、「自分はどんな人生を過ごしたいのか」というものを、具体的に、明確に、相手に伝えることが大事です。つまり、具体的な結婚観です。それは、自己PR文であったり、お見合いの場であったり、仮交際中であったり、真剣交際中であっても、同じです。例えば、多くの女性の自己PR文を拝見すると、綺麗にまとまった内容にはなっていますが、それは、女性目線から見た内容になっているだけで、男性目線から見ると、自分のアピールはしているけども、この人、結婚して何がしたいんだろう?どんな人生を歩んでいきたいんだろ?という肝心な部分が少なかったり、抜けていたり、簡単な文章でフワッとしていることで、男性が二の足を踏んでしまうのです。私のところでは、私が心理カウンセラーなので、自己PR文は全て私が作成しますが、それは、男性目線で、男性がどこに興味を抱くのか、どこに反応するのかを熟知しているから、私が作成するようにしています。そして、作成時には、全体の半分程度は、女性の結婚観についてを具体的に書くようにしています。もちろん、嘘は書けませんから、事前に女性にヒアリングをした上で作成しますが、結果として男性を引き寄せていきます。この結果をどうやって客観的に検証したかについてですが、一つの事例ですが、私が担当する会員さんの場合は、例えば、男性会員さんからお見合いの申し込みがあった場合、その時点ではある程度、事前に篩にかけて、絞り込んだ上で会員さんに取り次ぎます。そして、会員さんは、私が取り次いだ男性会員さんの中から、お見合いを受けたい場合は、システム上でOKすることになりますが、その場合は、直接、先方の男性会員に伝わるのではなく、全て私の端末に届くようになっています。5人の男性を取り次いだ場合、仮に一人だけOKが出れば、普通はそのまま先方の相談所に、システム上でお見合い成立させるのですが、そうはせず、成立させる前に、一旦、先方の相談所に連絡を入れるようにしています。目的は、将来的な男性の転勤の可能性があるのかどうか。そして、女性の自己PR文のどこに惹かれてお見合いを申し込んだのか。または、その男性の担当者の対応が丁寧なのか、雑なのか。というような、そういう情報を得るために連絡を入れます。いろんな意味での情報収集であり、確認なんですね。そして先方の担当者から返答があって、自己PR文のどこに男性が惹かれたのか?の回答の殆どが、「女性の具体的な結婚観に共感したから」という内容が大半となっています。わざわざ、担当者経由で、男性自身のコメントまで丁寧に添付されている場合もあるくらいです。自己PR文全体では、例えば、どんな仕事をしているのか。とか、趣味がなんであるのか。休日の過ごし方や、手料理についてなど、実にいろんなことを記載しますが、実際の男性の反応としては、そこは殆どがスルーされています。このデータから見ても、男性が唯一反応するのが、その女性の結婚観。ということが伺えます。男性は、恋愛ではなく、結婚を希望していますから、容姿の好みがあったとしても、やはり、どういう結婚生活になるのだろう?というところに意識が向きます。見た目は綺麗だけど、優しそうだけど、実際はどうなんだろう?という意識は必ずあります。それは、女性の皆さんも同じ感覚があると思うのです。自由恋愛であれば、その女性の結婚観は、お付き合いの過程で、いろんなことを感じ取るので、男性も判断しやすいのですが、相談所での婚活は、自由恋愛のように、何年も時間をかけることはできませんから、やはり、言葉や文章で、自分の結婚観を、より具体的に男性に伝えることが必要になります。そういったことを考えると、男性心理としては、寄り添ってくれる女性だから。趣味や価値観が合うから。だけではなく、自分と、どう向き合ってくれるのか?どういう人生を歩みたいのか?ということを男性が理解しないと、男性も、その女性との関係性では次には進めないのです。進みたくとも進めない。というのが本音なんですね!他方で、女性心理としては、男性にいろんな情報を提供して、その情報から空気を察知してもらって、自分を選んで欲しい。というシグナルを出すのですが、それだけで男性が寄ってくるというのは、現実には難しいです。プロポーズについても、男性が女性に向かって、「結婚してください。」と、言葉で伝えるから、女性も気持ちを受け止めることができますが、これが、男性がプロポーズの言葉を発せず、遠回しに、いろんな愛情表現をして、女性にシグナルを送ったとしても、プロポーズの言葉がないと現実味はないですよね!言葉にしろ、自己PR文にしろ、気持ちを明確に伝えるから、進展があります。このブログを読んで、婚活に苦戦している。という女性の方がいれば、改めて、これまでの婚活を見直してください。婚活が上手くいかないから自分はダメなんだ。ではなく、正しい婚活の方程式に則っていけば、必ず前進していきます。因みに、早期のご成婚に繋がる女性は、本質的には、無意識に、婚活の方程式に則った婚活をしている場合が大半です。本人は意識していなくとも、検証すると、自然とそれができている場合が多いのです。私の見解は、過去がどうであれ、今がどうであれ、結婚は誰でもできるし、離婚しないパートナーも、絞り込むことができる。ということです。ちょっとした軌道修正で、驚くほど効果に差が出ます。だから、諦めて欲しくないんですね!無料カウンセリングでよく感じるのは、疲れ切っている。希望が持てない。お見合いを申し込んでも反応がない。あるいは、お見合いも、続けて何回も失敗すると、次のお見合いが怖い。とか、そういう声が寄せられます。でも、意識を変えて、方程式に則って進んでいけば、男性は、次から次へと寄ってくるようになります。それも事実です。その過程で、自分にとって、最も相応しい男性が、必ず現れます。そこだけは間違いなので、自信を持って頑張っていただきたいと思います。どんな人にも過去があるし、今日に至るまでには、いろんな経緯があって、ドラマがあったと思うのです。だけど、過去は関係ないのですよ!大切なのは、これからです!人は、幸せになりたいという思いが強ければ、その思いは、実現すると思います。正しい婚活をされてください。
皆さん、こんばんは!お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。今年のお盆休みはいかがでしたか?相談所はお盆の時期はフル回転なので、なかなかゆっくりできませんが、でも、ご成婚や真剣交際への進展があったりすると、やはり嬉しいですね!😊あと、以前成婚退会された会員さんから、お子さんを授かった!という嬉しいご報告があって、ダブルで嬉しいお盆でした。婚活をされている女性の皆さんも、チャンスは常にありますから、2022年後半戦、まだまだ余裕で頑張って欲しいと思っています。さて、今日は「3回目のデートで、男性は、ほぼ決めています」をテーマにお伝えしたいと思います。よくあるご相談の一つに、お見合いから仮交際に進展したにもかかわらず、男性側から、ある日突然、交際終了をされてしまった。なんで?😭という素朴な疑問が寄せられます。男性側の担当者からは、それなりの理由、例えば、価値観が合わなかった。とか、そういう、一応の理由は教えてもらうのですが、実際の交際終了の理由については、ほぼ語られることはありません。それが、男性心理だからです。女性側から見れば、あんなに楽しくデートしていたのに、なんで?😭と思ってしまう心理は、まさに、女性側の心理になりますが、ここがとても難しいところになります。心理学理論でも、男性と女性の思考には習性として明らかな違いがあるとされていますが、こと、恋愛や婚活については、異性間のことで、デリケートな問題でもあるので、感情の起伏によっても感じ方、捉え方が、人それぞれ、大きく異なります。男性から交際を終了された場合は、一応、理由は確認することはできますが、例えば、その理由が、価値観の相違だから。と、いきなり言われても、なんとなく誤魔化されているようで、理由も曖昧で、フワッとした理由のまま、それを確認することなく、次のお見合いに進む女性は、結構多いと思うのです。つまり、本当の理由はなんだったんだろう?という検証がなされていないんですね。何が原因で交際を終了されたのか、一切がわからないままになっているので、ということは、原因とされるものが何であるかもわからないため、今後も同じところで躓いてしまう可能性が大きくなります。婚活がなかなか上手くいかない理由の大半は、そこにあります。それはそのまま空回りの姿ですから、そこは避けたいですよね!😭なので、今日は心理学から見た、男性が女性のどこを見ているのか?を、男性心理を踏まえてお伝えしたいと思います。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆交際を終了された場合の個別の交際の検証は無料カウンセリングでしかお伝えできませんが、一般的な男性の習性については、ある程度お伝えできればと思います。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆見出しには「女性の何気ない振る舞い、男性はちゃんと見ています」と書かせていただきましたが、ホント、驚くほど、男性は女性を見ています。どこ見てんのよ!と、気になる女性も多いと思いますが、婚活をしている男性の大半は、基本的に、二つの要因を常に意識しています。男性の本能的な潜在意識となります。一つは、男性自身から見た、好みの女性であるかどうかです。この、「好みの女性」という表現の意味は、男性の場合、「性的欲求」の意味合いが強い傾向となります。結婚する。ということは、夫婦になることですから、当然、そこには男女の肉体的関係が出てきます。男性は、恋愛であれ、結婚であれ、その女性に対しての性的欲求を感じないと、アクションを起こさないのです。手料理が上手。とか、信頼できる女性。という理由だけでは、現実問題として、結婚に至ることはないのです。結婚するということは、性への理解。ということが含まれるので、女性の皆さんは、そういう、男性心理を理解してください。男性には、そういうところがあります。3回目のデートあたりで、ほぼほぼ決めてしまう。という男性心理は、お見合いも含めて4回程度会っていることになるので、その間に、その交際女性への性的欲求がどの程度感じとることができるのかを、男性は本能的に感じ取っていることになります。だから、仮交際から本当にプロポーズまで辿り着けるかどうかは、3回目あたりの男性の振る舞いで、ある程度確認することができます。私も会員さんのサポートでは、デート3回目あたりでヒアリングをして、男性の微妙な兆候は見逃さないので🤣、早期に見極めるようにしています。この点については、女性に何か問題がある。という意味ではなく、そもそも男性が、その女性に性的欲求を感じなかった。あるいは、感じていたけども、別の女性の方に意識が向いてしまった。ということになるので、お互いご縁がなかった。という解釈が正しい判断かと思います。なんで?なんで?というふうに、ここで引きずると婚期が遅くなるので、気持ちの切り替えがとても大事になります。誤解がないようにお伝えすると、こういうことをブログに書くと、男性は女性を性的目線で見ているの?と思われがちですが、それが事実です。それが全てではないにしろ、そこも大事なポイントにしているからです。例えば、家政婦さんは身の回りのことや手料理などもきちんとこなしてくれますが、そこには性的欲求がそもそもないですから、その家政婦さんが、いい人だとわかっていても、恋愛感情にはなりません。それくらい、男性にとっては、結婚する女性への性への執着が影響するのです。ただ、これは女性にも同じことが言えると思うのです。お見合いで男性の年収や経歴や家族構成が立派で、人物としても尊敬できる男性がいたとしても、実際に会って、その男性との夜の営みが想像できない男性だった場合は、生理的に合わない男性ということになりますから、どんなに立派な男性でも、交際には発展しないと思います。おそらく、お見合い自体、申し込みがあっても成立はしないと思います。男性も女性も、習性は違っても、同じ人間ですからね、そういう現実があります。話を戻しますが、仮に交際相手の男性から交際終了をされた場合、その理由が、女性に対しての性的欲求がさほど高くなかったとすれば、それをストレートに女性に告げるのか?と聞かれれば、そんな失礼なことは流石に男性も言いません。しかし現実には、そういうことが起こっている。ということなので、仮交際が3回以上で、数回程度消化していたら、その女性に対しては、少なからず、性的欲求値はそれなりに男性が持っていることになるので、真剣交際やプロポーズへの可能性が高まることになります。覚えておいてくださいね!結構重要です!😊二つ目は、男性は、基本、自由にさせてくれる女性を好む傾向が高いのです。ここは少し説明が必要になりますが、結婚は恋愛とは違うので、男性が女性に求める理由の中には、例えば、お金のことを任せても大丈夫な女性であるかどうか。や、男性の両親と仲良くしてくれそうな女性であるかどうか。あるいは、自分の生活習慣を理解してくれる女性であるかどうかなど、そういうところを意識します。また、お金の価値観については、なるべく自分の都合の良い流れで生活していきたい。などなど、男性側にもいろいろ理想とする生活スタイルがあります。そういうスタイルや価値観が壊されるような女性であった場合は、男性は結婚を躊躇います。自由が効かない女性だと受け止めるからです。この問題は、その価値観をどこまで女性が尊重してくれるのか?ということになりますから、交際中は、まずは性的欲求が感じる女性であるかどうかは最初の3回程度のデートで見極めをしますが、生き方や価値観をどこまで尊重してくれるのかの見極めは、更に、その後の複数回のデートで見極めようとします。一つ目と二つ目の要因の間には、ここに、少しタイムラグが生じますが、大抵は、この流れで男性は女性を意識するようになります。これが、男性心理の潜在的意識となります。私がいつも会員さんにカウンセリングでアドバイスをするのは、だからといって、なんでもかんでも男性の言う通りにしなさい。という意味ではなく、その男性の生き方や価値観に女性が馴染めるかどうか?ということがとても大きな要因となります。例えば、男性との交際は楽しい。しかし、価値観や生き方にストレスを感じる空気があれば、長くは続かない。ということになりますし、逆に、その男性の価値観や生き方に馴染むことにストレスを感じない。ということであれば、そもそも相性がいい関係。ということが言えます。その上で、例えば、お金の価値観で、男性が奥さんに相談もせず、高い買い物をしたり、浪費癖があったり、パワハラやモラハラがあったとすれば、結婚自体は難しいということになりますが、人の考え方、価値観、生き方というのは、100人いれば100人がそれぞれに違いますから、であれば、女性自身が、どこまで寄り添えるのか?ということが、とても重要になってきます。勿論、パートナー選びでは、女性を尊重してくれる男性であるかどうかも重要なポイントになりますが、婚活で見極めをする際には、見極めの材料が必要になりますので、それが、今日お伝えした二つの要因となります。ここをきちんと理解せずに仮交際を続けていくと、10回前後もデートしているのに、いつまで経っても真剣交際に繋がらない。という負の状態に陥ります。男性は、女性のいろんなところを見ていますが、中には、相談所の担当者から背中を押されて、とりあえず交際希望して、それで仮交際に発展するケースもあります。いわゆる、女性慣れしていない男性であったり、女性経験自体がない男性であった場合は、交際の進展の仕方自体ができないという残念な男性も含まれすから、そういう意味では、女性が早期に見極めることも、大事なことだと思います。日常的に会員さんのサポートをしていて、カウンセリングでヒアリングなどをすると、男性の行動パターンから、いろんなことが見えてくる場合があります。「???」と思うことがよくあります。私の嗅覚のようなものですが、それくらい、相談所には、いろんなタイプの男性が紛れていますから、ある意味、女性の皆さんは賢くなるしかありません。私のところは女性専門の相談所なので、会員さんは女性しかいませんが、活動中の、些細なことで、早期に見極めして良かったね!という場合が少なくありません。なので、アンテナは常に高くして、早期の見極めを意識するようにしてください。入会から半年が経過して具体的な進展がない場合は、何かがおかしいと思った方がいいです。また、最近は地方在住の女性の方からのご相談も多いですが、その際に、〇〇県に住んでいますが大丈夫ですか?ということを言われる方がいらっしゃいます。アトラクティブスタイルが東京の相談所なので、都内在住でないといけないのでは?と、心配されている方もいるようですが、無料カウンセリングは全国から申し込みがあります。また、実際のアトラクティブの会員さんも地方にたくさんいらっしゃるので、どこに住まわれているかは関係ありません。どこに住まわれていても、婚活のサポートはできますし、そもそも、無料カウンセリングは弊社への入会希望が前提ではないので、そこは安心されて良いかと思います。例えば、既にご結婚されていて、夫婦関係が上手くいっていない方からのご相談もありますし、成婚退会したけども、実際の婚姻前になって不安でご相談をされてくる女性や、既にどこかの相談所で活動されていて、なかなか進展がなくて先が見えない不安でご相談される女性も多いです。相談所としての「無料カウンセリング」ではあるけども、ご相談内容は人それぞれですから、ご自身の立場で、何かある際は、お気軽にお問合せをいただければと思います。今後の参考になればと思います。まだまだ年内ご成婚は余裕です!頑張ってくださいね!
皆さん、こんにちは!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。さて、今日のテーマは前回に引き続き、「結婚の現実について」の第二弾!ということでお伝えしたいと思います。前回のブログがご好評でしたので、無料カウンセリングでは、もう少し知りたい。という女性からのお問い合わせが結構多かったので、今回は少し掘り下げて触れてみたいと思います。前回までのブログでは、男性の経済力と夫婦の継続性の因果関係について触れました。結果を出せる男性とは「学ぶ意識が高い」という傾向があることもお伝えしましたが、それは、結婚をすると、長い人生の中では、いろんなことが起こりますから、結果を積み上げていく男性でないと家族を守れない。また、学ぶ意識が際立っていないと、結果に繋げることが難しい。という意味で、男性の経済力と夫婦関係の因果関係をお伝えしました。ここにフォーカスした理由については、そもそも結婚とは、男女の関係ですから、恋愛感情も含まれますし、相性も関係してきます。その流れでいくと、男性自身が優しかった。配慮のある男性だったから。話が合うから。価値観が似ているから。など、そういうワードは必ずといっていいほど出てきますが、私が思うに、婚活での男女の関係性としては、基本、男性は女性に優しいです。配慮もあります。それは、互いに惹かれ合っている関係ですから、そうなります。逆に、お見合いや交際で挨拶もしない。笑顔も出さない。口も聞かない。無視される。そういう男性はいないですよね!ですから、優しさや、配慮や、価値観などは、相性がいいと感じる時点で、ほぼ網羅されていることになります。多少の温度差はあっても、大抵は、皆、優しく振る舞う男性ばかりです。ここから何が見えるのかというと、女性に優しい男性は多いですが、社会の中で、結果を積み上げていく男性や、結果を出す男性というのは限定されるという現実です。ここ、メモしておいてください😊つまり、人に優しくすることは大多数の男性ができますが、結果を出せる男性はかなり絞られてくる。ということになります。例えば、優しい人だったから。価値観が合う人だったから。だから結婚をした。という女性は多いですが、しかし現実には、蓋を開けたら、結婚後も転職が多い。一緒にいてズルさを感じる。正社員だから、という理由で会社にしがみついている。リストラになって再就職が決まらない。こういう男性は、意外に多いのです。こういった男性も、仕事以外では、奥さんには優しい。配慮もある。という行動ができる男性は多いのですが、でも、それだけで、どうやって家族を守っていけるのか?という疑問が生じてきます。結婚する。ということは、恋愛とは似て非なるものですから、事実の上で、男性の責任が重くのしかかってきます。もし奥さんが妊娠したら。その間の奥さんの収入がなくなったら。もし、お子さんを授かって、その後に何らかの疾患が見つかって、奥さんが子育てに集中しないといけなくなったら。もし、共働きができない状況になったら。とまぁ、たらればの話になりますが、結婚をすると、現実には、いろんな問題が起こる可能性が出てきます。私の会員さんで、既に成婚退会されてご結婚をされた女性の中にも、お腹が大きくなった今も、定期的にサポートをしている方がいますが、お腹はどんどん大きくなっていく。しかし、ご主人が会社を辞めてしまって転職先が見つからない。とか、未だに貯金が僅かで、子育てができるかどうか不安。など、そういう不安に苛まれながら生活をされている女性もいます。本来であれば、妊娠中が幸せで、子育ても幸せ。という人生を歩むはずだった女性が、現実には、どうすればいいのかわからない。という状況に追い込まれている方は一定数います。大半は、婚活中のカウンセリングでは、男性の器についてのアドバイスをして、「結果を出せるタイプの男性ではないかもしれない。だから、リスクはあるよ!」と、何度もアドバイスをしていても、当の本人が、恋愛感情から抜け出せないままご成婚を希望した結果でした。可哀想ではあるけども、でもそれは、ご自身で決めたことだから、今更後悔しても仕方がないのですが、入口でのパートナー選びがいかに重要であるかの一例です。ですから、婚活でパートナーを探す際に必要となるのが、そういうことが起こり得るという前提で、男性がどこまで真剣に考えているのか?危機意識を持って婚活しているのかが、問われることになります。私のところは「女性専門の相談所」なので、そういう意味では、かなり男性のチェック体制を厳しくしています。では、どのような男性が、結果を出せる男性なのか?普通にお付き合いしていても、見た目には分かりづらいですから、どこを見ればいいのかをお伝えします。男性は、一にも二にも、自分の仕事に厳しい男性を選んでください。プライドや仕事に対する誇りのようなものですね!わからない場合は、交際中の会話の中で見極めていくしかありません。私も、普段、会員さんのサポートをする際は、デート中に男性に聞いて欲しいワードなど、女性会員に、事前に仕込みを促します。どんな質問をした際に、どんな返答をしたかなど。後でヒアリングなどをすると、大抵は男性の習性が見えてきます。一般に、人には二通りのタイプがあることが心理学では証明されています。努力を結果に繋げるタイプの人間と、努力だけで終わってしまうタイプの人間です。よくあるのが、過去にいろんなことを挑戦したけども、何一つ実を結んでいない人っていますよね!他方で、仕事をしながらも、何かの資格試験のために勉強して、そして、難易度の高い、幾つもの資格を取得する男性は意外に多いです。同じ努力でも、結果は大きく異なります。特に男性は、こういう点については、はっきり明暗が分かれていて、実は、これ自体が、一つの才能と言えます。結論から言えば、結婚するということは、努力を結果に繋げる男性でないと、40年、50年と、家族を守ってはいけないのです。なので、女性の皆さんは、どこまでも、結果に繋げる男性とのみ、交際をすることが大事だと思います。パートナーは、その中から見つけることが重要です。どんな人間にも、幸せになる権利はありますが、他方で、結婚をすることで、女性を不幸にしてしまう男性が一定数紛れ込んでいることも事実なので、そこを見極めていくことがとても大事なのです。少し話が逸れましたが、冒頭でお伝えした「自分の仕事に厳しい男性」「自分の仕事にプライドや誇りを持っている男性」とは、言い換えれば、自分の生き方が明確になっている男性だと解釈することができます。生き方が明確になっているということは、自分自身のキャリアを絶えず意識していることですから、これから5年後、10年後、20年後の自分がどうなっているかを想像しながら仕事をすることになります。それはそのまま、生活設計も踏まえて計画していることになりますから、当然、結婚後の生活設計やプランも、それなりに考える男性ということになります。つまり、現状の仕事をこなしてお給料をもらうだけの男性ではなく、その後の人生までを想像できる男性ということが言えます。出世をしていく男性の大半は、これができるのです。また、経営者であれば、会社を大きく成長させていきます。 交際の過程で、もし、そういった話題に触れた際に、いつまでにどうなっていたいのか?という具体的なビジョンが男性の口から出ない場合は、現状キープに満足している男性だと判断することができますから、先のことはその時になって考える。という意識が根底にある場合が想定されます。逆に、具体的な目標のようなものが言葉に出る男性であれば、キャリアを積み上げていこう!とする姿勢が読み取れます。余談ですが、私の古い友人に、レストランのオーナーシェフの方がいます。昔は普通の料理人でしたが、今ではミシュランで星を獲るほどの有名人になってしまいました。今では私もびっくりです🤣値段が急に上がったので、ダブルでびっくりです🤣高すぎる😭たまに閉店間際に顔を出して、いろんな話をするのですが、有名店になった今も、絶えず腕を磨いて新たなメニュー作りに力を入れています。過去に何度か試食をお願いされたことがありましたが、本人曰く、「自分の想像を超える料理を生み出すしかないと」言います。私は料理は素人ですから、どれだけ苦労して、そこに、どれだけの手間をかけたのかまでは分かりませんが、ただ、試食をしていつも思うのは、料理人の持てる力と、知識を全て使って、お客さんに喜んでもらいたい。という真っ直ぐな気持ちが伝わってくる料理である。ということです。更に驚いたのは、常連さんに対しては、同じ料理であっても、一部食材を変えたり、微妙に味に変化をつけている。ということでした。レシピ通りに。ではなく、レシピをベースに、そのお客様に合った料理でおもてなしをしていることに、頭が下がる思いでした。当然、周囲のお客には知る由もありません。同じレシピで、同じように料理を作っているようにしか見えませんが、誰も気づいていないところで、誰よりも努力をしている姿勢が、結果として、ミシュランを勝ち取ったんだろうと思います。私も、相談所を運営していますが、その彼を見て、勉強させられることは多いと感じています。これが、努力を結果に繋げる力であり、その本人にとってのプライドや誇りであると思っています。例えば、それが料理人ではなくとも、サラリーマンであっても同じことが言えると思うのです。仕事はきっちりやるけども、同時に、仕事で活かせるコミュニケーション術を更に高めたい。という思いで、週末に私の継続セッションなどでカウンセリングを受けて、自分自身を磨く男性もいます。中には、仕事をしながら、週末に大学のビジネススクールに通う男性もいます。皆、それぞれに、その人なりの目標があって、実現したい夢があるんですね!もちろん、そういう努力については、男性は女性には一切言わないのです。結果を勝ち取るまで、淡々と努力を続けます。今の仕事を通して、もっと成長したい。という向上心が、その男性を動かします。それが、結果に繋がっていくのです。職種や職業がなんであるか、会社の規模は関係なく、とにかく、自分の仕事を大事にしている男性は、例外なく、自分に厳しいです。そういう生き方ができる男性だから、結婚をしても、家族を守っていけます。ここは女性と男性との大きな違いになりますが、男性は、好きな女性のために仕事をするのではなく、自分が生き甲斐を感じる仕事、誇りを持てる仕事を続ける過程で、結婚をしますから、また、生涯を仕事に生きる生き物という意味では、どこまでも仕事で身を立てようとする意識が高まります。女性より仕事が大事という意味ではなく、自分の生き方を理解してくれる女性としか結婚はしませんから、だから、そういう状況になった際に、女性に誇れる仕事をしていたい。というのが、男性の習性の一つとなります。もう一つのパターンは、何をやっても長く続かない男性です。たまたま優良企業に勤めていても、何年かおきに転職を繰り返すタイプの男性がいます。これは、自分で自分をコントロールできない潜在意識が根底にあることで、何かをきっかけに、転職を繰り返します。当然、結婚しても奥さんを頼るようになるので、夫婦の関係は長くは続きません。なんでそうなるのか?自分に甘い生き方をしてきているので、人との衝突が絶えないのです。何かを乗り越えるスキルがないので、職場で衝突し、奥さんとも衝突する。というようなことが、現実に起こります。だから、婚活では男性の見極めが必要になるのです。婚活は、結婚するための「活動」の一環ですから、途中がどんなに良くても、それ自体に意味はなく、いかにパートナーを早期に掴むかどうかにかかっています。しかも、離婚しないパートナーを見つけないといけません。厳しく言えば、成婚ができなければ、その相談所に価値はありません。評価はゼロなのです。こういった、男性の見極めについては、少々テクニックが必要になりますが、男性の見極めについてご興味がある方は、お時間がある際にでも、無料カウンセリングで個別にご相談ください。最後に、ひとりごと。私の相談所には、いろんな悩みを持つ人が訪れます。心理カウンセラーなので、そういう意味では、普通の相談所には来ないような複雑な問題を抱えている女性も少なくありません。自分自身のコンプレックスや、親の問題。その他いろいろです。必然的に、成婚へのハードルが高い女性ばかりが集まるようになっています。話を伺うと、そこには、いろんなドラマがあります。心が折れてしまって、自分ではどうすることもできなくなって訪ねてくる人もいれば、どこかの相談所で成婚したのに、婚姻前になって破断になってしまった人。あるいは、離婚をされて心が傷ついてしまった人など、それぞれに過去を持っている人は少なくありません。色々とお話を伺って、気持ちに寄り添って、そして正しい道を一緒に探していく中で、時に、微妙な一体感を覚える時があります。入会された女性が、どのような思いで訪ねてきたのか?何を考え、どのような人生を送りたいのかが、それが、心で通じ合うことで、一緒に乗り越えていくことができます。そう信じてサポートをしているからです。日頃、会員さんと接していて感じるのは、悩みの大半は、ちょっとした意識の持ちようだと感じる場合があります。何か特別なことをしないと婚活が上手くいかない。ということではなく、自らで婚活を難しくしている場合もあれば、その女性の魅力が男性に伝わっていない場合もあります。また、男性心理がわかっていないことで、無意識に男性を追いかけてしまっている女性も目にします。婚活での焦りで、大切なものが見えなくなってしまっている症状の一つですが、私が見る限り、どちらも、紙一重と感じています。だから、婚活で悩んでいても、ちょっとした修正を施すことで、意識を変革することで、結果は大きく変わります。なので、過去がどうであれ、頑張って欲しいなーーー!と願っています。
皆さん、こんにちは。お元気にされていますでしょうか!心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。猛暑続きで少々バテ気味ですが、今日も皆さんにいろんな情報を届けていきたいと思います。さて、今日は「結婚の現実」について、また、結婚生活で必要となる、押さえておきたい「男性の習性」について触れてみたいと思います。一般に、男女の関係では、恋愛と結婚の二つに分かれますが、どちらも共通するのが、出会いと別れです。恋愛であれば、気持ちが冷めたから別れた。ということになりますし、気持ちが冷めず、そのまま続いていけば結婚。ということもあります。結婚についても、当然、いろんな経緯や理由から離婚ということも当然ありますが、結婚の場合の別れとは離婚のことですから、恋愛とは違って、当然、かなりのエネルギーを使うので、できれば離婚はしたくない。ということになります。だから、誰もが結婚については慎重になるのですが、今日は、婚活をする上で押さえておきたい男性のポイントをお伝えできればと思います。見出しには、「結果を出せる男性は、学ぶ意識が高い」と書かせていただきましたが、私が知る限り、これができる男性を探すことが最も重要だと思っています。相性が合うかどうかは、まずは、ここをクリアされている男性の中から選ぶことが重要です。恋愛は、恋愛感情があればそのまま成立しますが、結婚は、生涯を共にする作業ですから、恋愛感情があるだけで、価値観が似ているから。という理由だけでは、婚姻の継続には限界があるからです。家族を養い、家庭を守る。というところまでを網羅して、そこで初めて夫婦生活が成り立つので、もちろん、女性も奥さんとして頑張るとは思いますが、要となる男性自身が、引っ張っていける男性でないと、そもそも継続自体が難しくなります。普段、相談所運営とは別に、心理カウンセリングも並行していますが、最近は離婚相談がダントツです。悲しい現実です😭ご相談をされる大半は既婚女性の方からのご相談になりますが、お話を伺うと、いろんな悩みのご相談があるのですが、その悩みを突き詰めていくと、根底には、経済力の問題が隠されていることが少なくないのです。夫婦というのは、元は他人ですからね、価値観が全く一緒ということはありませんから、必ずといっていいほど、何らかの問題に直面します。育った環境も違えば、親から受けてきた影響も、それぞれ違います。よく、パートナー選びでは、価値観が似ているから。というご相談を受ける機会がありますが、「似ている」というだけで、生きてきた背景は全く違いますから、そこにフォーカスし過ぎると、大きなリスクを伴うことになります。では、男性の経済力と夫婦の継続性の因果関係について触れてみたいと思いますが、一つはっきりしている点は、結果を出せる男性とは「学ぶ意識が高い」という傾向があります。「いろんなものを吸収しよう」という意識が高い男性のことを指しますから、例えば、仕事をしながら何らかの資格取得を目指したり、そういう努力を、実際の行動として継続する能力があります。また、「いろんなものを吸収しよう」という意識の中には、当然、奥さんのことも理解していこう。という吸収も含まれますから、結婚後も良好な関係を持続させていきます。何かに挑戦しよう!何かに挑戦してみたい!という人間は多いですが、でも現実には、口にして終わる人間の方が圧倒的に多いのが実情です。仮に、何かに挑戦したいと思った人間が100人いたとすれば、実際に挑戦する人間は10人程度で、最後までやり通す人間は1人くらいだと思います。結果を出すまで諦めない。最後までやり切る。ここに、結果を出す厳しさがあります。これをやり遂げる男性だから、社会から評価され、会社からも評価され、結果として男性本人の収入も増えていきます。逆に、これができない男性の場合は、途中で諦めたり、他のことに意識が移ったりしますから、転職などもそうですね!いつまで経っても結果を勝ち取ることができないのです。結果を勝ち取ることができないということは、何かあれば諦める。ということですから、夫婦の関係においても、結婚当初の約束が守れなかったり、いろんなトラブルや不安が出るのは、当然といえば当然なのです。男性には厳しいことを言うようで可愛そうなのですが、自分に厳しくなれない男性は、万に一つも、女性を幸せにすることはできないのです。ここだけは間違いありません。私の場合は、会員さんに対しては、絶えずそこを意識して男性を見るようにと、アドバイスをします。相性やフィーリングも大事ですが、こと、男性については、そういった曖昧な要素だけでなく、堅実に結果を出せる男性であるかどうかの見極めが最優先で、そこをクリアした男性であれば、お付き合いの価値はあると指導しています。会員本人が見抜けない場合は、私が直接見抜いて情報としてお伝えしています。そもそも、女性のご両親へのご挨拶の段階では、「幸せにしますから娘さんをください」と、男性はご両親に約束をします。では、何をもって約束をするかといえば、長い人生の中ではいろんなことが起きるけども、何があっても幸せにしていきます。という意思表示ですから、それは言い換えれば、何があっても諦めない。という意味になります。これができる男性は、事実の上で、家庭を守り、家族を幸せにしていきますが、先ほどお伝えした、離婚相談の内容の大半は、結婚後の実態が違いすぎる。ということが大半になっています。離婚相談や夫婦の関係悪化で女性から出る不満の多くは経済的理由が多いのですが、これは、結婚して裕福な生活ができないことへの不満ではなく、例えば、子供が少し成長してきた。中学生になり、スポーツが優秀なので、できれば私立の名門高に入学をさせたい。という状況があった際に(実話です)、家庭の経済状況が厳しい場合は、我が子に対して夢を諦めなさい。という厳しい現実を伝えないといけなくなります。母親は、それが許せないのです。また、別のケースでは、留学を希望していた子供に、留学を諦めさせた。その結果、家族全体がバラバラになったご相談もありました。自分のことなら幾らでも我慢できることでも、親の都合で我が子の人生を奪うかもしれないという現実に、この上ない憤りを覚えます。こうなる可能性は結婚当初から予期できたこと。であれば、もっと早い段階で、自分の夫に経済的に頑張って欲しかった。という思いが込み上げてくることで、夫婦の関係が急速に悪化していくのです。一方、男性の方は、「自分なりに頑張ってきたのだから、結果としては子供に申し訳ないけども、仕方ないだろ!」つまり、結婚はしたいけども、結婚してしまえば、あとは何とかなるのでは?というような、安易な意識が男性に芽生えてくると、その後にいろんな問題が勃発することになります。このケースでは実際に起こった実例ですが、「仕方ないだろ!」という、突き放した男性の一言で、奥さんの離婚の意識がほぼ固まりました。こういうケースは驚くほど多いのが現状です。子供が高校生になるまでには、少なくとも結婚して十数年以上が経過していることになりますので、その間に、収入をアップさせる方策は幾らでもあったはずなのです。それができるかどうかは、どこまでも男性の覚悟によるものですが、そういう、結果を出せない男性を選んでしまった奥さんにも、見極めが甘かった。ということも言えるかと思います。私がお伝えしたいのは、パートナーを選ぶ際には富裕層の男性を選びない。という意味ではなく、結果を積み上げていける男性であるか否かを、まず、見極めて最優先にしなさいということです。今後の参考までにお伝えすると、結婚当初の世帯年収はあまり気にする必要はありませんが、子供が高校や大学に進学する時点では、都内であれば、男性は年収800万以上が必要で、年収での安全ラインは、概ね1,000万以上の所得が必要になります。世帯年収でいえば、1,500万円は必要になります。地方都市の場合は、そこまでの所得は必要ありませんが、都内在住の場合は、現実には、そのくらいの収入が必要になってきます。例えば、子供が大学に入ると入学金や学費や仕送りなど、それなりにお金はかかります。一般的には、お金がなくとも奨学金を活用して大学に通う方法はありますが、では現実はどうなっているかといえば、奨学金を活用した学生が、その後、就職をして毎月返済が始まりますが、全体の2割弱は自己破産をしているのが現状です。また、就職間もない頃は収入も低いですから、そこから家賃や生活費などを差し引くと、ほとんど残らないのです。貯金もなかなかできず、支払いに追われる日々が続きますから、それはそのまま、婚活のタイミングを逃してしまうことに繋がります。誰だって借金が残ったまま結婚はしたくないので、となると、奨学金の完済時期が30歳を過ぎる場合が出てきます。女性であれば、そこから婚活。結婚ができて、2〜3年して子供が生まれることを想定すると、既に高齢出産に近い年齢ということになります。そういう、厳しい現実があることを、忘れないで欲しいのです。無料カウンセリングでは、実に多くの女性から婚活についてのご相談がありますが、一定の割合で、男性からのご相談もあります。男性からのご相談の大半は、どのようにして女性とコミュニケーションをとればいいのか?とか、女性に好かれる振る舞いなど、そういうご相談が多いのですが、他方で、私からの質問では、現在の年収から今後のベースアップを含めて、仮にお子さんを授かった際に、子供に幾らお金がかかるのか?など、そこまでを視野に入れている男性はほぼいません。多くは、現時点で結婚することが目的になっている場合が多いので、そういった状況からも、先々のことまでを考えている男性は少ないというのが、私の見解です。これが、三組に一組が離婚をしている理由の一つになっていると推測しています。であれば、最初の婚活の際に、その男性が、結婚後にどのようなビジョンを抱いているかや、収入面など、将来性を含めて、いろんな角度から慎重になることは、ある意味、最低限必要なことであると解釈することもできます。子供を授かったら、その後は後戻りができませんから、そういった意味でも、最初の段階で、いかに男性を見極めることができるかどうか、とても大事なポイントだと思います。恋愛感情は大事な要素ではあるけども、それ以上に、男性の将来性を見抜けるかどうか、ここが、最も大事なポイントであるかと思います。今現在、交際中の方がいらっしゃる方で、見極めに迷いが生じる場合は、お気軽にご相談ください。また、既に相談所で活動中の方は、現在の担当者の方と良く相談して、見極めるようにしてください。なお、詳細なご相談についてはLINEのQRコードからお友達申請をされて、「無料カウンセリング希望」とお送りください。LINEは私のQRコードなので、守秘義務がありますので、お気軽にご相談ください。婚活は、誰にもチャンスがあります。でも、そのチャンスを掴めるかどうかは、自分次第です。チャンスを逃さず、男性を見極めて、掴んで欲しいと願っています!心理カウンセラー兼婚活カウンセラー高山一美
皆さん、こんばんは。今日のブログの続きで、追加がありましたのでお伝えしますね!「女性の魅力について」です。カウンセリングをしていると、婚活で悩んでいる女性からよくご相談されるのが、自分に自信がない!という方がいます。例えば、ある程度の年齢になっても派遣の仕事をしているので、正社員ではないし、キャリアも積めていないので、男性からどんなふうに見られるか不安。とか、あるいは、母親が高齢で体調が悪いので、結婚したら母と同居はしなくとも、親のそばにいてあげたい。こういう場合、男性は良い印象を持ってくれないのではないか?とか、または、家系が離婚者が多いので、男性に悪い印象を持たれるのではないか?など。気にすればキリがないのですが、実際問題として、婚活をしていても、いろんな悩みや不安を抱えている女性は少なくありません。こういった気になる問題を抱えている場合の女性心理は、自分に自信が持てていないことで、その不安が更に増幅されていく傾向にあります。これらの問題は、確かに、当事者の立場で考えれば、色々と不安に思うことになるのですが、周囲の環境に振り回されている潜在心理となりますから、マインドを変えていくしかありません。例えば、派遣業で仕事をされている女性は多いですが、派遣業だから自分に自信がない。というのは、自分自身の先入観からきているもので、男性心理としては、そこは気にしません。男性は、結婚をすると女性をもらう側ですから、自分の今後の人生に、その女性が必要かどうかを考えます。一方、女性心理では、将来のことの前に、過去や現状で気になることを事前に処理しておきたい。恥ずかしい思いをしたくない。男性に嫌われたくない。できれば隠しておきたい。という、保身に走る傾向が高いので、無意識に、周囲の目を気にします。婚活であれば、男性が今の自分を見てどう思うのか?ということを気にするのですが、大半はその女性の先入観からきているものなので、いつの間にか、悪い方向へ考えてしまうことになります。心配症なんですね!例えば、母親が高齢だから、結婚後も母親のそばにいてサポートできる距離のところに住みたいとか、確かに心配ではあるけども、男性が結婚を決断する時は、そういうことも含めての決断ですから、そこもあまり心配する必要はないと思います。親の高齢化は全ての国民が経験をしますから、男性にも両親がいますし、今が元気でも、いずれは高齢化が進み、介護が必要になる時期が訪れます。女性だけの問題ではなく、男性も同じことが言えるので、そういうときこそ、夫婦で話し合って、乗り越えていけばいいのです。そういう男性をパートナーにすれば、全然心配ありません。あと、カウンセリングでよくある質問に、お金の相談があります。結婚するのだから、婚活の時点では、それなりに預貯金がないと、男性からよく思われないのではないか?とか、そういうことを心配されている女性もいますが、お金についても、男性はあまり気にしません。例えば、女性が婚活をする際に、男性の経済力を条件に入れている人は多いですが、それが女性心理であって、そもそも男性は、結婚する際に、女性の経済力を条件に入れることはありません。お金ですから、ないよりはあった方がいい。ということになりますが、富裕層の女性を求めているわけではないので、お金がなくとも、結婚して一緒に頑張ろう!という姿勢で受けとめる男性が大半です。一般的な男性の認識で言えば、今の社会では、同世代の男女の平均賃金差では男性の方が多い。という認識は定着していますから、であれば、そう高くないお給料で家賃を払って、生活費を捻出して、ということでいけば、多少の貯蓄はあるかもしれないけども、その貯蓄が幾らであるかどうかなど、男性は考えません。女性にとっては不安要素ですが、これも、女性の先入観によるものなので、基本的には心配しなくて良いかと思います。人には、どんな人にも、その人にしかない魅力というものが必ずあります。それを自分自身でわかっている人は少数派で、大半は自分で理解していない人となります。多くの女性は勘違いをしている場合がありますが、わかりやすいのが、例えば、女性が医師免許を持っているとか、専門知識の資格があるとか、あるいは、経歴としてキャリアを積んできたとか、どうしても、そういう、目に見えるところに意識が集中しがちです。でもそれは、その人の魅力ではなく、生きてきた証ですから、そういう女性が羨ましいという潜在意識からきています。潜在的なコンプレックスが、そうさせているのです。人を見て羨ましいと思う心理は、無意識に、自分と他人を比較している証拠です。比較することで、例えば、自分が派遣の仕事であれば、何となく情けない。惨めに感じたり。ということになりますが、それらは全て、自分が勝手にそう思い込んでいるだけなのです。見方を変えると、例えば、医師免許を取得した女性は、医師免許を取得したことで、自分に自信がついて、それがその人の魅力につながる。ということは、現実にあります。自分で頑張ってきた。という自負があるからそうなりますが、では、その人の魅力とは、何か大きな資格や実績がないと魅力にならないのか?と言えば、そうではありません。例えば、先ほどの派遣業の仕事ですが、私のところの会員さんの中には、派遣のお仕事をされている方もたくさんいらっしゃいます。皆んな、入会間もない最初の頃は、派遣だから男性からはよく思われないのでは?という不安を抱きますが、活動を始めると、あっという間にご成婚をされていきます。これは一例ですが、過去にご成婚をされた女性会員で、派遣のお仕事をされていた方がいました。特に資格もなく、学歴も普通で、キャリアというキャリアはほぼない女性でしたが、でも、だし巻き卵がとても上手な女性だったんですね!ご実家がお惣菜屋さんで、小さい頃から家の仕事を手伝っていたことで、ご両親からだし巻き卵の作り方を教えてもらっていたとのことでした。本人も自信満々だったので、私も一度、カウンセリングの際にいただいいたことがありましたが、一緒に食べましたが、お店の味でした!普通のご家庭で作れるような味ではなく、そこは、ご実家の惣菜屋さんの味だからだと思いますが、とにかく美味しかったことを記憶しています。私はその際に、どうやったらこんなに美味しい、だし巻き卵が作れるの?と聞いたのですが、その時に、彼女は得意げに、調理方法を教えてくれました。卵焼き用のフライパンに入れる油の量であるとか、卵は何個使うのか?とか、火加減や調味料の比率とか。私も料理が好きなので、ついいろんなことを聞いたのですが、その時、感じたのが、彼女の魅力でした。とにかく、嬉しそうに作り方を教えてくれるんですね!その時の笑顔や、声のトーンや、声の大きさなど、喜んでいる雰囲気とかも含めて、それが魅力として伝わってくるんですね!単に料理が得意。ということが魅力ではなく、料理を作る過程で、子供の頃から両親の手伝いをしていた話や、料理を作る姿勢であるとか、そこには、いろんな経緯があって、他に自慢できるようなものはないけども、親から大切ないろんなことを教わったので!という意識自体が、既に魅力になっていました。難しい資格を取得しているからとか、キャリアを積んでいるから、とかではなくても、人間らしい、女性らしい、素敵な魅力を感じたのは事実でした。だから、ご成婚もあっという間でした。そういう内面的な魅力は、すぐ男性に伝わりますからね!確か4ヶ月くらいだったと思いますが、お相手は税理士事務所の事務員をされている男性でした。婚活当時は事務員さんでしたが、元々税理士になりたくて事務員さんをされていたので、結婚されて3年後には税理士の資格を取得しました。今は誰からも「先生」と呼ばれる存在です。結婚を決断した男性は、その女性に資格がなくとも、キャリアがなくとも、貯蓄がなくとも、その女性の人間性に惹かれてプロポーズをしたので、当然と言えば当然の結果だったと思います。こんなふうに、その人自身では、自分の魅力がなんであるかはわからなくとも、どんな人にも、その人にしかない魅力が必ずあります。私の場合は、カウンセリングを積み上げていく過程で、その女性の魅力が何であるのか、どういうところが男性にとって魅力として伝わるのかを本人に直接告げますが、大半は、告げられるまで気づかない女性の方が多いです。大切なことは、自分と他人を比較しないことです。婚活をしている男性は、これから幸せになりたいと思って婚活しているので、目の前に、自信のなさそうな女性がいたら敬遠しがちですが、逆に、自分に自信を持って明るく振る舞う女性に対しては、好感を抱きます。笑顔一つで魅力を伝えることもできるのです。例えば、若い頃の自分を想像してください。友達と一緒に遊んでいて、皆が集まると笑顔が絶えませんが、若い頃というのは、周囲のことを気にすることなく、口を大きく開けて、屈託のない笑顔になりますよね!その光景を見て、はしたない!なんて感じる男性はいません。寧ろ、いい笑顔だな!という好感を抱きます。ですが、女性も歳を重ねると、笑うにしても、口を手で隠して笑ったりしますよね!無意識に周囲の目が気になるから、そういう動作になります。人の目を気にする人間は、その人の魅力を半減させますが、人の目を気にしない人間は、周囲を明るくして、周囲を引き寄せていきます。それが異性であれ、同性であれ、皆んなを引き寄せていきます。ですから、婚活においても、上品さばかりに意識が向くと、建前で笑っているというふうに男性の目には映りますから、大事な魅力が半減します。たかが笑顔ですが、笑顔一つとっても、そこには、大きな差が出るのです。今後の参考にされてください!心理カウンセラー兼婚活カウンセラー高山一美
皆さん、こんにちは。コロナ禍でいろいろ不安はあるかと思いますが、まずは健康管理と感染対策、大事ですね!猛暑続きですが、婚活もしっかり頑張って行きましょう!さて、今日は「何のための婚活か?」ということをテーマにお伝えしたいと思います。無料カウンセリングでは、日々、たくさんの女性の方からご相談があります。私のところが「女性専門の相談所」ということが理由かもしれませんし、心理カウンセラーだからという理由で、ご相談をされているのかもしれませんし、しかし、いずれにせよ、悩みが解決できていないから、多くのご相談が寄せられます。カウンセリングでのご相談は、ざっくり言えば、結婚したいのだけど、なかなかいい人との出会いがない。あるいは、いい人との出会いがあっても、その先に繋がらない。という返事が返ってきます。これを何とかしたいから、日本中からカウンセリングのお申し込みが来ます。大半は私のLINEへのご相談が多いですが、コロナ禍に入って、特に多いような感じがします。現在、相談所で苦戦している人はとても多い印象です。また、相談所ではないけども、婚活アプリなどを活用している方からのご相談もありますし、職場恋愛で結婚に踏み切れないというご相談もあります。いろいろですね!ここまでを整理すると、当たり前ですが、結婚したいために婚活を頑張っている。ということになります。ここについては、全ての女性が明確になっています。ただ、結婚したい。という意識は明確になっていますが、何のために?ということを質問すると、即答で言葉にできる女性は意外に少ないのです。何故かというと、結婚に対して漠然としている女性が多いんですね。そこには、いろんな要因があります。例えば、このまま一人の人生で終わりたくない。とか、子供産んで幸せな家庭を築きたい。というご意見もあれば、一人で生活していくのが辛い。と感じる女性も結構います。中には、経済力のある男性なら、自分が仕事をせずに家庭に入って楽をしたい。そういう考えの女性も少なからずいます。どれも、その人なりの考えですから、そこに良し悪しは関係なく、その人の生き方ですから、自分の理想がそうであれば、そこを目指していけば良いと思います。私も、その人の生き方に添う方向でサポートをしています。ですが、そうは言っても、なかなか自分の目指す結果に繋がらない。もどかしい。というのが現実なんですね。この状況を客観的に俯瞰してみると、いろいろと見えてくるものがあります。一つには、婚活で苦戦している女性と、婚活男性との間には、実は、大きな溝があって、その溝がなかなか縮まらないことで、婚活を難しくしている状況が考えられます。その場合、大抵は女性自身が気づいていないのです。つまり、溝が小さい女性は早期のご成婚を実現していて、溝が大きな女性ほど、婚活を難しくしていることが伺えます。これを更に掘り下げていくと、男女の溝が大きな女性は、自分では頑張ってはいるのだけど、男性心理としては、違和感を覚えるような振る舞いに見えたり、男性が知りたいことがわからないままになっている場合が多いのです。肝心なところが抜け落ちているんですね。婚活男性も、結婚をしたいと思っているわけですから、それなりに女性の言動を見ています。その際に、女性に対しての違和感があると、男性はサーっと離れていきます。この違和感というのは、男性目線では、女性自身の生き方や目指すビジョンが、男性に明確に伝わってこない。ということが言えます。事例を挙げると、例えば、自己PR文などでは、手料理をアピールされる女性は多いと思います。男性にとっても、料理が下手よりは、上手な方がいい。ということになりますが、では、手料理が得意。ということをアピールして、だからどうしたいのか?というふうに考えるのが、男性心理となります。ここに、男性と女性の考え方の違いがあります。女性心理としては、いろんなことをアピールして、そのことで自分に興味を持って欲しい。あとは、素敵な男性が寄ってきてくれると嬉しい。ということになりますが。そのためにシグナルを出します。一方、男性心理としては、自分が結婚したら、どんな夫婦生活になるんだろう?ということを絶えず考えます。もちろん、手料理は上手な方がいいですが、それが決め手になることはないのです。この女性と結婚することで、どんな人生を歩んでいけるのか?どんな生活になるのか?本当に自分が幸せになれるのか?互いに成長できる関係なのか?ということを、絶えず考える生き物なのです。結婚するということは、男性にも勇気が入りますから、また、家庭を守っていく。という責任感も出てきます。男性自身も真剣ですからね、女性の覚悟のようなものを知りたいのです。私は結婚したら〇〇のような人生を送りたい。私の結婚観は〇〇です。という、趣旨が伝わることで、その女性の目指す生き方、考え方、覚悟が男性に伝わります。男性への伝え方は人それぞれですが、ただ、プロポーズは男性から女性にするものですから、女性の生き方が明確になっていないと、男性はプロポーズできないのです。これが、現実です。結婚を恋愛の延長と考えてしまうと、男性はいずれ離れて行きます。離れていく時の男性心理というのは、恋愛対象なら問題ないが、結婚なら、したくない。ということです。だから、別れがあります。人間同士ですから、恋愛感情が出るのは普通ですが、その先に何があるのかを、男性は知りたいのです。それは、待っているだけではダメなんですね。楽しい時間を過ごしたから、だから大丈夫とはならないのです。無料カウンセリングでは、いろんなお話を伺った上で、男性心理を伝えて、その女性の現状に合った適切なアドバイスをしていますが、そこで我流に走り、アドバイスを真剣に受け入れない女性は、その後のアドバイスはお断りしています。以前、カウンセリングでいろんなアドバイスをした女性がいましたが、アドバイスを受け入れず、その時に必要な質問ばかりを、何度もしてくる女性でしたので、当然、結果に繋がることはありません。気になる情報だけを手に入れても、自身の欠点や問題点を改善していかないと成果には繋がらないからです。例えば、料理に必要な食材がなんであるかの情報を入手しても、作り方がわからなければ意味がありませんよね!レストランで料理を作る際に、正しいレシピがわからず、適当に料理を作って、それでお客からクレームが来るのは当然です。正しいレシピ通りに作って、更に一手間かけて、それでようやく、お客に感謝されます。作った料理が評価されるから、代金を払ってもらえます。100%の満足度があれば、また来たい!という心理がはたらきます。婚活では、まさに、男性心理を100%揺り動かす戦略が必要になります。だから、情報を提供するだけでは不十分で、その情報を、その人に合った形で、どのように活用していくかが最大のポイントになります。その女性も、当時、かなりの焦りを感じていたので、とにかく情報だけが欲しかったのだと思います。相性の良い男性さえ見つかれば、あとは何とかなるのでは?と、そういう意識だったと思いますが、それで結婚できるほど、男性は単純じゃありません。確かに、男性は綺麗な女性には、目が向きます。話して相性が良ければ、その女性に好感を抱きますが、それは恋愛のレベルの話で、男性がそのことで結婚を決断することはないのです。どこまでも、人間性を問われます。何があっても、自分の味方でいてくれる女性なのかな?というところを意識します。ご相談があったのは、もう3年以上も前のことでしたが、今年に入って、IBJの会員さんで登録されていることがわかりました。最後にお問合せをいただいた際に、私が丁重にお断りをしたので、それで他の相談所に入られたのだと思います。そこで何年婚活をされているかはわかりませんが、現在も登録されているということは、今もパートナーが見つかっていないということです。私のところにご相談があった時は、既に5年ほど婚活していると伺っていたので、であれば、最低でも8年以上、婚活していることになります。女性にとっての8年間は、あまりに大きいと感じます。その当時に、すぐに結婚して、お子さんを授かっていれば、今頃はお子さんも小学生になる頃です。過程の話しですが、そういう現実を目の当たりにするたびに、残念というか、悲しいですね。とはいえ、それもご自身で決めた人生ですから、私が必要以上に介入することはないのですが、ただ、その時に素直な気持ちがあれば、もっと違った人生があったのではないかと、感じています。私は、いつも、結婚できるかできいないかは、紙一重だと、いろんな女性に伝えています。男性に対しての振る舞い方や、自己PR文の書き方、男性をどこで見極めればいいのか、あるいは、アクションのかけ方など、男性自身を引き寄せた後に何をすればいいのか?など、婚活で必要なことは限られていますから、そこを改善して活動していけば、必ず成婚に繋がります。婚活で悩み続けるのか、幸せを掴むのかは、あなた次第ですが、幸せを掴みたいと思うのであれば、まずは、ご自身を見直すところから始めてください。それができれば、結果は早いと思います。最後に一つ。全ての人は、平等には生まれてきていない。ということを理解しておくことが重要です。チャンスは平等でも、人は、平等には生まれてきていない。ということです。それが、人間です。それは、育った環境や、その人の性格も含めて、一人ひとりに個性があるように、人生においても、置かれた環境に大きな差が生じる場合があります。大事な婚活の時期を迎える年齢になっても、ご両親との関係が上手く行っておらず、悩んでいる方もいれば、ご家族の誰かが病気の問題を抱えている人もいます。また、ご家族の経済的事情を抱える中で、必死になって婚活をされている人もいます。心理カウンセリングをする過程では、守秘義務がありますから、婚活でのご相談の他にも、実に、いろんな悩みのご相談があります。そういう、さまざまな悩みが、婚活に悪い影響が出るのではないかと、絶えず不安を抱えながら頑張っている女性を目にします。婚活しているから、婚活だけで悩んでいるのではなく、大半は、その他にも、いろんな悩みを抱えている女性は少なくありません。みんな、何らかの悩みを抱えている中で頑張っています。心理学では、人の性格は、生涯変わることはないとされていますが、価値観や考え方、物の捉え方は、その人の生き方、意識の問題で、幾らでも変えていくことができます。その意識が、婚活にどのように影響していくかも、その人自身の問題となります。上手く行っていなければ、マインドを変えていけばいいのです。周囲をマウントするくらいの結果は出ます。あとは、自分次第ですね!今日は少々厳しいことをお伝えしましたが、有能な男性は賢いです。ご自身で何かを判断する時は、一旦、立ち止まって、自分ではなく、男性ならどんなふうに考えるだろう?ということを習慣づけていくことは大事かと思います。今は三組に一組が離婚をする時代ですから、くれぐれも、慎重に婚活をされてください。全ての女性が、幸せになってくれることを願っています。心理カウンセラー兼婚活カウンセラー高山一美
皆さん、こんにちは。お元気にされていますでしょうか!あっという間に7月に入り、今年も折り返し地点を過ぎました。でも、まだまだ間に合うので、粘り強く、頑張って欲しいと思います。今日は過去にご成婚をされた女性の成婚エピソードをお伝えします。私のところは国内では唯一の「女性専門の結婚相談所」です。心理学を融合させたサポート体制で、心理カウンセラーが個別に婚活のバックアップをしています。日々、無料カウンセリングで全国からいろんなご相談が寄せられますが、心理カウンセラーは守秘義務がありますから、より深いお悩みのご相談もあり、中には、ご家族関係が複雑で、婚活自体がしずらいと悩んでいる女性も少なくありません。また、婚活をする時期になっても、自分に自信が持てるプロフィールになっていない。家族構成になっていない。そのことで嘆き、不安に感じている女性もいます。今日は、そういうコンプレックスを抱いている女性が、どのように活動をし、どのようにご成婚をされたのかをお伝えしたいと思います。自分と重なる点がある方も、そうでない方も、今後の参考にしていただければと思います。その前に、まず、現在の相談所業界の状況をお伝えすると、IBJに関わらず、国内全体の会員数の男女比率はほぼ半々の傾向にありますが、地域によっては、女性がやや上回っているエリアもあります。例えば、弊社、アトラクティブスタイルでは、会員さんの大半は30歳から45歳くらいまでに集中しています。特に37歳以上の女性が多い傾向にあります。現在、弊社の会員さんは全国に点在しておりますが、その中で、地域にもよりますが、参考例として、東京、神奈川、千葉、埼玉の関東エリアを例にすると、会員数は以下の通りとなります。女性会員:30歳〜39歳6,000人強40歳〜45歳2,000人強男性会員:30歳〜39歳4,000人程度40歳〜45歳2,400人強この数字は関東エリア全体での男女比率で、その他の地方についてを含めると、国内全体での男女比はさほど変わりませんが、IBJ以外の他の相談所も、概ねこの流れになります。逆に言えば、IBJの会員数全体では80,000人に近づく勢いですが、それ以外の相談所は、上記の数字を遥かに下回る数字となりますから、そもそも婚活自体を難しくしている要因の一つとなっています。ご紹介したデータは、現在の関東エリアの実情ですが、ここから何が見えてくるかと言うと、例えば、30代の女性会員数が6,000人に対して、男性会員数は4,000人となりますから、その差は2,000人です。男性会員一人に対して、複数の女性会員が男性会員を取り合う構図になります。そういう現実があることを、女性の皆さんには、まず知って欲しいのです。一般に、自由恋愛では、自由に恋愛ができますが、結婚を考える年齢になると、女性は、いつまでも恋愛のことだけ考えてお付き合いすることはできませんよね!男性の収入は一体幾らくらいなんだろう?とか、子育て期間の生活は大丈夫かな?とか、どこに勤めていて、仕事は安定しているのか?あるいは、家族構成やご両親のお仕事は何をされているんだろう?など、学歴や経歴を含めて、結婚を考える女性にとっては、恋愛中にいろんな情報を得ないといけませんが、自由恋愛であるが故に、例えば、男性の収入一つをとっても、女性側からは、そうそう簡単に確認することができません。まして、男性のいろんな背景を知ろうと思えば、何年かかるかもわかりませんし、最後までわからない情報がたくさんある中で、結婚を考えないといけない。そういう状況が考えられます。他方で、結婚相談所というところは、結婚をしたい男女が集まる場所ですから、普通では簡単に得られないような機微情報が、会員になると、お見合い前の段階で知ることができます。男性会員自身の自己PR文も確認できますから、その男性の考え方や価値観なども、ある程度わかります。ある意味、婚活に特化した特殊な環境が、最初から用意されていることになります。ですから、当然、成婚までのスピードがダントツに早くなりますが、それでも、そういう恵まれた環境があっても、年単位で婚活している女性は少なくありません。その理由の一つが、関東エリアで言えば、会員数の男女比率の問題であり、もう一つは、椅子取り合戦になっている以上、女性には、それなりの「戦略」が必要になります。その戦略がないまま婚活することで、婚期を逃してしまう可能性が出てきます。ですから、相談所と言えども、早期の成婚を果たすには、それなりの戦略、テクニカルな戦術が必要になることも理解していただければと思います。その上で、ある女性のお話しをします。以前、36歳の女性から無料カウンセリングの申し込みがありました。福岡県在住の女性で、婚活歴は5年ほどだったと記憶しています。派遣社員として、通信機器メーカーでオペレーターをしていた女性でした。後に私のところの会員さんになり、5ヶ月でご成婚をされた女性でしたが、最初の無料カウンセリングの際は、猜疑心の塊のような状況からスタートをされました。福岡でしたのでオンラインでのカウンセリングでしたが、最初の第一印象は、とても暗い印象で、少なくとも、これから婚活を頑張っていきたい。という空気感はなく、どこか疲れているような、そういう印象がありました。過去の恋愛と婚活で、男性から利用された経緯があり、特に、婚活アプリを利用していた時は、体の要求をしてくる男性が大半だったそうで、不信感の塊になっていたことで、それで相談所を検討しているとのことでした。しかし、その女性は派遣の仕事ということもあって、相談所のプロフィール情報に記載するほどの履歴がなく、自分の経歴に不安を抱いていました。また、ご両親が離婚をされていた関係で、それも婚活を妨げる要因ではないかと、自分でそう感じていたんですね。カウンセリングの中で、いろんな経緯を伺って、そして私が感じたのは、全てに対して、自信を失っていたということでした。36歳ですから、一日も早く素敵なパートナーを見つけたい。翌月には37歳になる。自然と焦りが出る頃です。不安に押し潰されそうになる時もあると、そう話していました。しかし、自分には誇れるものが何もなくて、学歴は短大卒。仕事は派遣だし、両親は離婚をしているし、容姿にも自信がない。という状況の中で、いかに自信を持って婚活してもらえるのか?というのが、その時点での、私に与えられた大きな課題でした。その時、私がお伝えしたのは、結婚も、人生も、全て自分次第である。ということを伝えました。自分の人生に線引きするのは簡単だけども、そうすれば気持ち的には楽になるかもしれない。しかし、やる前から諦めていたら、それはそのまま、自らで幸せを放棄していることに等しい。と女性に伝えると、彼女から質問が飛びこんできました。自分に自信がないのに、どうやって婚活すればいいですか?という投げ掛けででした。何を言っても反発するばかり。という状況の中で、「では、なんでカウンセリングの申し込みをしたのですか?」と聞くと、しばらく間が空いた上で、彼女は、「諦めたくないからです」という、これまでにない、力のこもった言葉が返ってきました。幸せになりたい。しかし、どうしたらいいのかわからない。だから教えて欲しい。ということでした。私からは、どんな人にも、幸せになる権利がある。ということ。そして、自分を人と比較しないこと。自分自身を卑下しないこと。この三点をお伝えして、約束を守れるかどうかの確認をして、「諦めたくない」という気持ちを尊重して、私のところで受け入れることになりました。その当時の彼女の潜在意識の中には、婚活で成婚できる女性の条件は、容姿や経歴など、話題も豊富で、一通りの条件がバランス良く備わっている女性が成婚できるのだと、そういうふうに考えていた節がありましたが、これは、多くの女性が同じように考える傾向があります。しかし、バランス良く条件を備えていたとしても、現実には、それでも結婚できない女性はたくさんいます。その理由は、自分が、条件さえある程度満たされていれば何とかなると誤解をしていたからなんですね。もし、自分が今以上に容姿が良ければ。もし、自分が派遣ではなく、経歴のある人間だったら。もし、両親が離婚していなければ。もし、家族関係が自慢できるような環境だったら。「もし」が常に付き纏う生き方をしていたことで、彼女は婚期を逃していました。そこに、気づかなかったんですね。それはそのまま、男性自身が、女性を条件で選んでいると勘違いしていることでした。何故かと言えば、彼女自身が、男性を条件で探していたからなんですね。自分が条件で探しているから、男性も女性を条件で選んでいる。という誤った認識が、婚活を更に難しくしていたのです。男性心理で言えば、婚活男性というのは、確かに、容姿がいい女性には一瞬目を奪われたりしますが、それだけで結婚を決めることはしません。女性とのフィーリングや、相性、価値観など、生涯を共にできる存在であるかどうかを見抜いて、その上で、プロポーズをする。それが、男性心理だからです。男性は、生涯を仕事に生きる生き物ですから、例えば、この女性と結婚したら、お金を預けても大丈夫かな?とか、何があっても寄り添ってくれる女性なのかな?とか、あるいは、自分の両親と仲良くしてくれるだろうか?など、絶えず、そういうことを考える生き物なのです。更に言えば、結婚するということは、女性は結婚できることで、無意識に安心感を覚えますが、男性は、結婚を機に、責任感が増しますから、それ一つを取っても、男性と女性とでは、結婚に対する意識の差は大きいのです。独身の時は、自分と自分の両親のことだけを考えれよかったはずが、結婚後は、自分と自分の両親の他に、奥さんのご両親のことまでを考えるのです。例えば、結婚当初は特に問題がなくとも、途中で、自分の奥さんのご両親に何かあった際は、何らかのサポートをしないといけなくなる。それが、病気なのか、事故なのか、あるいは、老後のことなのか、起きたことがなんであれ、自分が夫になる以上は、いずれ、何らかの形で力にならないといけない。そういうことまでを考えるのが、男性心理であり、男性の習性となります。どんな女性も歳をとります。容姿がどうこうということは、最初の何年かのことで、夫婦としては何十年と人生を共にするのですから、婚活で条件が優先されることはありません。私が思うに、条件を優先するのは、寧ろ、女性の方が多いような気がしています。結婚するのだから、条件は少しでも良い方がいい。と判断するのは、これは自然な流れかもしれませんが、しかし、そこに意識が集中しすぎると、結果として、婚期を逃すことも、事実としてお伝えしておきたいと思います。福岡の女性は、これまで、男性への条件に拘り、そこに意識して婚活していたことで、その空気が男性に伝わることで、条件の良い男性を自ら逃していましたが、賢い男性ほど、女性の真意を見抜くことには長けています。しかし、条件という拘りをなくすことで、結果として、条件の良い男性との成婚を勝ち取りました。もちろん、私がサポートをしていますから、お見合いの申し込みが来ても、プロファイリングでパートナーとして相応しいと判断できる男性のみ、彼女に取り次いでいましたが🤣条件がメインではなく、あくまで、自分を幸せにしてくれる男性であるかどうかを優先するようアドバイスをしていました。婚活をしている女性の気持ち、焦りは、カウンセラーですから、百も承知です。少しでも素敵なパートナーを見つけて、幸せになってもらいたい。その気持ちは誰よりも持っているし、そういう、会員さんの気持ちを大切にしてあげたいと思っています。しかし、どんなに気持ちを大切にしてあげても、結婚できなければ意味がありません。まして、関東エリアに関していえば、女性会員が圧倒的に多いのが現実です。もっと言えば、相談所に関わらず、自由恋愛の中でも、今現在、婚活する女性は、婚活男性より多いのが実情です。であれば、これまでのマインドを断ち切り、新たな意識で婚活することが、最も合理的であると思います。人には、その人にしかわからない、社会の常識ではわからない、その人だけの価値観というものがあって、婚活では、その価値観を上手く男性に伝えられない場合が多い傾向があります。その価値観を、自らで男性に伝えられない状況があるから、婚活が進展しないのですが、そこを丁寧に繋いでいくのが、カウンセラーの仕事だと、私なりに理解しています。どんな人にも悩みがあるし、悩みがない人間など存在しません。また、「悩む」ということは、それ自体が、前に進んでいる証拠なのです。だから、「悩みがある」ということは、成長しているのだと。成長しているから、いずれゴールがあるのだと。そう思っていただきたいのです。婚活は、将来の自分の幸せのためにするものですから、楽しく活動することが本来の目的です。大切なことは、今がどうであれ、立ち止まらないことです。最後に、あるお話をして終わりたいと思います。もし、自分がジャングルの奥地で道に迷ったらどうするのか?というお話しです。右も左もわからない。周囲が森に囲まれていて、身動きが取れません。恐怖で足がすくみ、動けない。それでも、どの方向でもいいから、歩み続けることです。歩み続けていれば、いずれ、川に出ます。川に出たら、あとは川下に向かって歩いていけばいいのです。歩いていれば、やがて、海み出ます。海に出て、しばらくして振り返った時、自分がジャングルから抜け出たことに気づきます。怖かったジャングルを抜け出たことに気づきます。人間には、その時にはわからない。後になってわかることがあります。その全ては、絶えず歩き続ける。ということに尽きます。婚活で苦しんでいても、悩んでいても、「悩み」というジャングルは、必ず抜け出すことができるのです。そのためのサポートは、必要不可欠のような気がしています。相談所は、そういう時のためにあるのだと思います。悩みを悩みのまま持ち続けるのではなく、何かあれば、一人で悩まず、何らかの形でお手伝いはできるのではないかと思います。心理カウンセラーは守秘義務がありますので、個人情報を含むセンシティブな内容が含まれるご相談は、LINEのPRコードからお友達申請をされてください。私のLINEのQPコードですので、何かあればオンラインもしくはお電話でご相談を承っております。ご自分の人生ですからね、後になって後悔がないよう、頑張っていただければ幸いです。
皆さん、こんにちは。お元気にされていますか?今日から三連休ですね!!相談所の会員さんも、いつも以上に動きが活発なので、この連休中に大きく進展があることを期待したいと思います。さて、今日は「男性と女性の愛情の距離感!」についてお伝えできればと思います。愛情の距離感というのは、交際になったことで、女性側の恋愛モードにスイッチが入ることで起きる現象となります。恋愛モードに入ると、とにかく交際男性のことが気になってしまい、ついついLINEを頻繁に送ったり、あるいは、送った後で既読になっていないと、途端に不安になる心理状態のことを指します。これを心理分析すると、意識の大半が男性に向いているために、なんとか男性の気持ちを繋いでおきたい。という衝動に駆られます。あるいは、自分と会っていない時に、別の女性とお見合いや交際をしているのではないか?という不安も同時に出てくるため、不安をさらに助長する流れになります。そういう心理状態になることで、無意識にアプローチの頻度が増えるのです。他方で、男性の場合は、人にもよりますが、基本、男性は女性ほど愛情の距離感が近くないので、LINEが来ても、すぐには見ない。既読はしてもすぐには返信しない。とか、後で、返信すればいいかな!という意識の男性は多いです。そういう男性に対して、その男性の心理状態がわからないまま、そのままLINEを何度も送ったりすると、男性から見たら、面倒臭い女性。重たい女性。というふうに映るのです。あと、LINEで比較的文章が長めになるのも、NGです。それをやってしまうと、結果、男性は離れていきます。愛情の距離感というのは、このケースですと、女性が近い。男性が遠い。というパターンになりますが、そもそも男性は、脳の思考が女性とは違うので、愛情の度合いが女性ほどダイレクトに強くはないのです。交際中でも、仕事は忙しい。仕事終わりに同僚や上司と飲食を共にする場合もあります。休日に友人や知人とのお付き合いを優先しないといけない場合もあります。交際をしているからといって、空いた時間の大半を、交際している女性に費やすということはありません。これが、男性心理です。一方、女性の心理というのは、仕事終わりでも、ちょっとでも会えると嬉しいな!とか、あるいは、次の休みのデートを楽しみにしている。という期待値が高くなります。男性も交際していれば、次のデートが楽しみ!という意識に当然なるのですが、他方で、交際と同時に、忙しいということも事実なので、デートをドタキャンしないといけない場面も出てきます。それは、急遽、外せないお付き合いが入ってしまった。とか、休みではあるけども、当日になって、疲れから体調を崩す場合もあります。そういう時は、デートをドタキャンする場合もあります。無理をして仕事に影響が出たら、そちらの方が大変だと判断するからです。例えば、デートがキャンセルになった場合、女性が、そこで自分の欲求や我が全面に出てしまうと、男性はそういう女性に対しては、ジャッジは厳しいです。何故かと言うと、男性は、恋愛をしたいのではなく、婚活をしているので、お嫁さんが欲しいんですね!恋愛なら、会ったときだけ楽しければそれでいいのですが、奥さんになる女性であれば、男性の社会的背景や、男性の仕事のことをもっと理解して欲しいと判断します。デートを楽しむだけなら、単なる恋愛と同じだからです。こういう話をすると、女性の皆さんは、少々寂しいと感じるかもしれませんが、でも、女性が好意を抱く男性像を想像して欲しいのです。仕事はしているけども、経済力はさほどない。出世も未知数。という男性であれば、デートの時間は守れるし、遅刻もないでしょうし、周囲とのお付き合いもそんなにないからドタキャンもほぼない。そういう男性に惹かれますか?ということです。しかし、大半の女性は、魅力的な男性に惹かれる傾向がありますよね!魅力的な男性というのは、人より、いろんな意味で交友関係が広かったり、仕事ができて、経済力もそれなりにある男性。ということになります。それができるから、出世もできるし、稼ぎもいい。ということになります。であれば、交際中でも、いろんな状況の中で、デートがドタキャンになったりすることも、男性への配慮として考えないといけません。寂しい気持ちはあっても、自分だけの欲求を満たしたい。という行動をとってしまうと、最後は、男性から見切りをつけられてしまいます。なぜ、こういう話をお伝えするかというと、ある女性会員さんの事例ですが、以前、大手航空会社のパイロットとお付き合いしていた女性会員さんがいました。パイロットなんて都内中歩き回っても出会えない、ブランド男性です。イケメンで雰囲気もよく、収入も職業としても、これ以上ない男性でした。人格も優れている男性だったので、その男性との交際になった以上は、どんな手を使ってでも「捕獲」しないと!🤣という状況だったのですが、最終的には女性から交際を終了という流れになりました。理由は、仕事が忙しい。不規則。そして、休みが取れても都内にない。とか、パイロットですからね、いろんな地域に運航をするので、他県で宿泊。という場合もあります。急なフライトでシフトが変わることだって当然あります。そういう状況の中で、忙しい中でも、何度かはデートをして楽しんだのですが、ドタキャンが何度かあったり、LINEの返信がなかったり。という理由から、自分の気持ちが冷めてしまった。だから交際終了します。ということだったんですね。私は、とても勿体無いことだと思って、以前から、パイロットは忙しい特別な職種だと伝ていたのですが、やはり最後は我が前面に出てしまった形となりました。先方の相談所の担当者も、実は、とても残念そうに思っていたんですね。男性の職種など、仕事についての理解があれば、この先、かなり良い進展になったのでは?というコメントでしたが、自らチャンスを放棄したことになるので、やはり、残念だった。というのが私の見解でした。押さえておくポイントは、その女性も、何もない普通の時には、男性への配慮は必要だと、百も承知なのですが、しかし、いざ、そういう場面に直面すると、欲求を満たされないことへの不満が出てしまい、自らでチャンスを失うことになります。これが、男女間での愛情の距離感となります。また、パイロットに関係なく、有能な男性は、基本、忙しいです。休みがあっても、全てを交際女性との時間に割けない場合も出てきますから、有能な男性との交際については、LINEの返信がすぐになくとも、デートがキャンセルになったとしても、その後の結果がどうであれ、その時点では、グッと堪えて、男性を見守ることです。その上で、男性が離れてしまった場合は、これはご縁ですから仕方ありませんが、奥さんの振る舞いで、堂々としていれば、そのうちチャンスが巡ってくる可能性が出てきます。婚活では、そういう意識を持つことが、とても大事になります。結婚すると、何十年も人生を共にするわけですからね、一時期、男性に忙しい時期があったとしても、男性を信じて待つ。ということは、大切だと思います。あと、いい男性がいないから。という理由で相談所を変える女性が一定数いるのですが、例えば、IBJ以外の相談所で活動していて、そこでいい男性が見つからなかったので、今度はIBJの相談所で探したい。という女性が少なからずいます。また、そういうご相談が多いです。これって、どういう意味かというと、どこの相談所連盟でも同じなのですが、男性会員さんはそれなりの人数が在籍されています。それで、いい人が見つからない。というのは誤りで、いい人はいるけども、そういう男性とのお見合いが成立しない。とか、交際に発展しない。という場合が大半となります。どこに問題があるかというと、これはいつもブログでお伝えしているように、目当ての男性が振り向くような自己PR文や、男性目線で好感を抱けるような写真にすることで、大半は解決していきます。あとは、担当者の能力、力量というのも確かにありますが、ある程度の見直しをすることで、これまでスルーされていた男性の層からも、申し込みが増えるようになります。女性は、どこまでも、男性を引き寄せないといけませんから、相談所の総合力があれば、必ず引き寄せることができます。なので、相談所の移籍を考えている方は、まずは、ご自身の見直しから始めてください。あと、担当カウンセラーの能力も関係してきますから、何が原因なのか、どこをどうすればいいのか?というような具体的なテクニカルなアドバイスをしてくれるかどうかのチェックも必要かと思います。精神論で語尾が濁るようなアドバイスは、本来、アドバイスではありません。会員には、最適なサポートを受ける権利がありますからね、そういうことも、しっかり話し合って、正しい婚活を目指してください。私が思うに、成婚になるかならないかは、紙一重です。ちょっとした箇所を修正することで、結果は大きく異なりますから、ご自身に自信を持って、頑張っていただけたらと思います。
皆さん、こんにちは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。本日は、「自分に合った婚活方法、理解していますか?」をテーマにしています。なぜかと言うと、無料カウンセリングでよく出てくる質問の中に、相談所には入ったけども、どう進めていいのかわからない。というご相談が多いからなんですね。もちろん、それぞれの相談所の担当者がサポートをしているわけですが、サポートがきちんとできているなら、成婚できるでしょ!という解釈になるし、その流れで行けば、じゃあ、何で私は成婚ができないのか?という疑念が生じてしまいます。そこに矛盾を感じることで、だから、どう進めていいのかがわからない。ということになっている人は、とても多いように感じます。その、どう進めていいのかわからない。というのは、よくあるご相談の一つですが、相談所の活動の流れがわからないのではなくて、「どうしてお見合いで上手くいかないのか?」「どうして仮交際から真剣交際に進展しないのか?」「どうして理想の男性との成婚ができないのか?」などなど、「どうして?」「どうして?」というところがわからないまま相談所で婚活しているから、進展がないのです。進展がないメカニズムというのは、そういうことです。物事というのは、必ず原因と結果で成り立っていますから、上手く進展しないとすれば、そこには、必ず何らかの原因が潜んでいます。そういう、進展を妨げている理由がなんであるのか?進展しない原因があるとすれば、それがなんであるのか?それを理解し、修正しない限りは、相談所を転々としても結果には繋がらないのです。今日はそのあたりの考え方について、少しアドバイスをしたいと思います。それから、ご相談でよくあるご質問の中に、多分、弊社のHPをご覧になった上でのご質問だと思うのですが、無料カウンセリングと有料カウンセリングの違いはどう違うのですか?というご相談がたまにありますが😅、無料カウンセリングでは、ご相談に対して、ある程度の方向性のアドバイスや問題点の指摘や、一部、具体的なこともアドバイスをしますが、有料カウンセリングは私のところの生徒さんなので、結果に繋がるまでの具体的サポートになります。だから、そこはご了承くださいね。大学でゼミを受けるのは、その大学に合格して、学費を払った学生さんに限定されます。教授の講義そのものを一般の不特定多数の人にネットで無料配信はしませんよね!コンプライアンスが徹底されているからです。進学塾の授業も、塾の生徒だから受けられるのであって、授業を無料配信すれば、月謝を払って授業を受けている生徒さんはどうなるの?ということにもなります。私のところでも、結婚心理学の専門のスキルをお伝えしていますので、それを具体的なサポートとして提供しています。受けられる対象者は、有料の心理カウンセリングの生徒さんと、相談所の会員さんだけになります。弊社は法人格でありますので、コンプライアンスとプライバシーポリシーを遵守して運営しておりますので、そこはご理解いただければと思います。ブログでは、その人に合った婚活の具体的アドバイス、サポート内容の詳細まではお伝えできませんが、ただ、「婚活をする。」ということは、皆んなが同じやり方では、同じ結果にはならない。ということを、情報としてお届けしています。その人を心理分析することで、どこに原因があるのか?あるいは、その上で、どのような捉え方、考え方で価値判断すれば良いのかをお伝えしていますので、つまり、どこを軌道修正すればいいのかをブログでお伝えして、無料カウンセリングでは、更に個別に詳細をお伝えしている流れになります。さて、本題に入りますが、お伝えしたように、婚活は、お相手の男性の存在があって、初めて成立しますから、男女の関係性が上手くいかないと、成婚はないのです。例えば、交際で良い関係が続いていた。しかし、その後の進展がないまま、男性から交際を終了されてしまった。という場合がありますが、それは、「婚活を視野に入れた上での男女の関係性が良かった。」ではなく、単に楽しい時間を過ごした。という程度の関係性になります。だから交際終了となります。相談所側としては、ダメだったんだから、また次の男性を探しましょう!ということになるのですが、その、「次の男性を探しましょう!」という前に、何で交際終了に至ったのか?何が原因だったのか?ということを検証しないまま、次に進もうとすることで、婚活自体を難しくしている傾向が感じられます。年単位で相談所にいる方は、まさに、その典型だと思います。これは、その相談所の担当者の能力・スキルの欠如によるところが極めて大きいと感じています。例えば、偏差値50の学生が、偏差値60以上の大学に入りたいと思って勉強しても、その勉強法がわからなければ、むやみに勉強していても、時間ばかりが経過して、偏差値60を超えることは至難の業です。しかし、その人に合った勉強法がわかって、その人のペースで理解を深めて行けば、偏差値が60であろうが、70であろうが、合格する確率は格段に上がりますよね!それが道理です。婚活も、同じことが言えます。同じ年齢で、同じような容姿で、同じような価値観、同じような理想があっても、現実には、パートナーを見つける人と、見つけられない人に分かれます。中には、生涯独身の人生を歩むしかない。という女性も少なくないのです。これも、現実です。IBJは会員数が多いから、だから何とかなるのでは?と思いがちですが、数ではなく、自分に合った婚活の方法が明確になっていなければ、目の前に理想の男性が現れても、その男性への攻め方を知らなければ、そこから先の進展は、おそらくないと思います。婚活で苦戦している女性がいるとすれば、自分に合った攻め方を知らないからです。相談所には、「成婚率」というワードがよく出てきますが、私個人の見解としては、いつも「?」を感じています。理由は、担当者から背中を押されて交際男性と結婚しても、視点を変えれば、三組に一組が離婚をする時代です。成婚率が何%であろうが、途中で離婚してしまえば、意味がありません。その意味では、婚活での攻め方と同じくらい、離婚しないパートナーをいかに見極めるか!ということも、とても大事な要因になってきます。婚活は、人と人との関係性ですから、自分の価値観や考え方、相性が、お相手男性と共感していかないと上手くいきません。離婚するパターンで言えば、結果論ですが、そもそも合わないところがあった。後になって気付いた。だから離婚するしかなかった。ということになりますが、逆に、生涯仲良く寄り添える関係性とは、その見極めが正しく、価値観や考え方、相性が間違いなかった。という解釈になります。だから、離婚がないのです。そうやって考えると、とてもシンプルに捉えることができます。私は、心理カウンセラーは、病院の医師のような存在だと思っています。医師は、丁寧に問診をして、病状や症状を聞いて、検査をして、そして治療方針を決めます。その通りに治療を受けるから、病気は治っていきます。婚活の場合も同じで、丁寧にいろんなお話を聞くことは、問診にあたります。そして、その人に合った婚活方針を決めて、具体的なサポートに入る。という意味では、同じだと考えています。要するに、「ご成婚」というものをゴールにすることで、逆算して、その人には何が足らなくて、何を伸ばせばいいのか。また、どのようなタイプが、その女性に相応しいのかが最初に分かれば、攻め方(戦略)が見えてきます。先ほどの受験を例にすると、受験日当日、試験問題を初めて見ることで、解ける問題と解けない問題とに分かれますが、最初から答えが分かっていれば、スラスラ回答を書くことができますね!カンニングはダメですがね🤣。同じように、最初から男性心理がある程度わかっていて、その男性が、女性のどこを見ていたのか?どこを意識しているのか?何を求めているのか?ということが、お見合いや交際中に分かれば、その後の進展は早いですし、結果として男性を引き寄せていくことができます。理想の男性を追うのではなく、引き寄せるのです。これが、婚活で成婚に繋げるための最も最速の引き寄せの法則となります。早い人であれば、3ヶ月前後でご成婚をするし、半年もあれば、大抵は決まっていきます。なので、年単位で相談所にいる方は、何かがおかしいと思った方がいいです。婚活には、必ず押さえるポイントがありますから、常にそこを意識することが大事です。このブログを読まれて、ピンポイントでのアドバイスが欲しい方は、無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。方向性が分かれば、押さえるポイントもわかります。また、センシティブな情報が含まれる場合や、機微情報が含まれるご相談は、私のLINEのQRコードからお友達申請をされて、「無料カウンセリング希望です」とお伝えください。心理カウンセラーは守秘義務がありますので、安心してご相談いただければと思います。私の相談所にご興味がある方は、サイト内の無料カウンセリングにお申し込みください。人の生き方はさまざまですが、今後の参考にしていただけたらと思います。
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IBJ AWARD受賞とは?
IBJの加盟相談所の中でも継続的に会員数を増やし、多くの成婚者を輩出した相談所に贈られる賞のことです。
成婚実績、入会数、法令順守、クレーム・トラブルが無い等、優良相談所の証となるようIBJが基準を設けて表彰を行っています。
詳しくはIBJ AWARD特設サイトをご確認ください。
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安心・安全の認定有り
マル適マークCMSとは?
経済産業省が定めたガイドラインを基に第三者機関のJLCA※が審査し、基準を満たした事業者に向けて発行しているマークのことです。
取得相談所は、各種法令を厳守していること、個人情報を適切・安全に管理していることが認められている安心・安全な結婚相談所です。
※特定非営利活動法人日本ライフデザインカウンセラー協会
婚活カウンセラー資格とは?
希望者が受講でき、第三者機関のJLCA※が認定する資格です。
婚活者の活動をサポートするために必要な専門的知識とスキルの基準をクリアした方が認定されます。
※特定非営利活動法人日本ライフデザインカウンセラー協会
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