婚活難民男性が陥りやすい罠とは?!
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目次
- 婚活難民の男性が陥りやすい罠とは?
- そこはケチるとこではない?!
- では、何が一番損なのか?
婚活難民の男性が陥りやすい罠とは?
こんにちは
アットブライダル銀座の家田です。
今回は「婚活が長引いている」「タイプの女性に限っていつも振られる」という男性に当てはまっている可能性大なテーマです。
実は、結婚相談所では成婚者がどのくらい活動していたか期間がわかるデータがあります(IBJ 2022年度調べ)。
ズバリ男女ともに「4〜7ヶ月」が最も多い期間です。
なので、この期間を過ぎて活動しているとだんだん成婚しにくくなってくるとも言えます。
もちろん、人によっては2年、3年、5年あるいはそれ以上あきらめずに活動していたら運命の人と出会えたという事例も沢山あります。
ですが、弊社では「短期で婚活が終わることに最も力を注いでいます」ので、今回は特に「男性で婚活が長引いている人の原因と解決方法」を探っていきます。
そこはケチるとこではない?!
一見見た目は良く、年収や学歴などむしろ高いタイプの男性に多いです。
そんな男性が婚活に苦戦しているのです。
この人達の特徴というのは、好みのタイプ女性がかなりの美人だったりセンスがないとイヤ、つまりかなりの高望みなのです。それはだいたい当人達もわかっています。
だいたい見た目も条件も性格も良ければ、4〜7ヶ月の間に女性に捕まっているので、それでも1年以上やっているというのはご本人に問題がある場合が多いです。
この人たちの悩みとうのもだいたい共通していて「好意を抱いた相手に限って振られてしまう」のです。
その大きな特徴とは、ズバリ「デートやお見合いでのお金がかかるのが惜しい」と思っているのです。
例をあげると、お見合いで現れた女性が写真より劣っていた場合「騙された、まるで写真詐欺だな。今日のお茶代は正直払いたくない」とまで思ってしまうのです。この辺り思っていることは絶対相手に伝わりますよ〜。
もちろん男性の言い分もわかります。
ガッカリな気持ちもよくわかります。
ただ、これのなにが問題かというと結局は本人が一番損をしているのです。
では、何が一番損なのか?
ところで、逆に自分がいいと思う女性ってどんな女性ですか?
自分がいいと思う女性は大概多くの男性が好意を抱きますよね?つまりライバルが多いわけです。
ライバルの男性達はスマートにお金を払っているかもしれません。もっというと綺麗でチャーミングな女性であれば奢ってもらうことが当たり前とまではいわなくても日頃からかなり恵まれているのです。
それを男性だけがお見合い代をもつのは不公平だとか、デートの費用もできるだけ割り勘がよいとかの価値観を強く持っているとライバル達には到底勝てません。
では、ライバルの男性像ってどんな感じかとういうと
半年〜1年以内で成婚が決まっている男性というのはこの辺を割り切っている人がほとんどです。
つまり、仮に好みでないタイプの女性がお見合いに現れても毎回毎回「損をした」とか「今回は騙された」とかマイナスの感情にいちいち振り回されていない人たちです。
結婚相談所でかかるお見合い代やデート代などの出費を必要な投資というか、最低限の経費として割り切って考えている人が多いです。
そして、最大の長所が出会った女性一人ひとりに態度の差があまりありません。よって支払い方もスマートです。
この相手に対して態度に差が出ないというのが最も婚活が早く終わる男性の特徴です。
安定したスマートな立ち振る舞いが多くの女性の心を掴み、自分の好みの女性とも上手くいくという理想的な結果を生みます。
そもそも、この男性達はお見合いや仮交際で女性側からお断りされることがまずありません。
むしろ「お断りしようと思っていた相手からも好意を必ずといっていいほど寄せられている」のが現実です。
つまり、なにが言いたいかというと、婚活にかかる費用に関しては割り切った出費と考える方が上手くいく→婚活が早く終わる→婚活の費用が早く要らなくなる→結婚することでむしろ相手の収入も合算するから世帯収入もあがるということなのです。
写真は良かったけど会ってみたらガックリだった案件というのはお見合いでは残念ながら婚活あるあるです。
これからも絶えることはないでしょう。
婚活が長引いている、原因がわからないといった男性達は一度このあたり自分に当てはまっていないか考えてみてはいかがでしょう?
人に対して安定した態度を取れるかどうかには女性は特に敏感ですから、自分の考え方を変えた方が婚活期間が短くて済むという最大の得を手に入れることができることをわかっっておいてください。
余談ですが、まともな女性であればデートが重なるにつれ女性の方も負担してくれるはずです。
早く年内に婚活に終止符を打ちましょう!