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ノンフィクション 婚活漂流記の感想②

アットブライダル銀座「ノンフィクション 婚活漂流記の感想②」-1

人生そう計画通りにいくでしょうか?

こんにちは


アットブライダル銀座の家田です。



前回に引き続き「ノンフィクション 婚活漂流記」の感想です。




進藤さん(男性・仮名)が交際中の30代東大卒女性から「お料理がどのくらいできるのか知りたいからレシピを提出するように」と(相談所を通じて)言い渡されるシーンがありました。



これは観ていてけっこう驚きました。



もし、自分のところの会員がこの男性の立場だったら「この女性と結婚するかどうか慎重に考えていきましょう」とアドバイスすると思います。



だって、料理なんてはじめからできなくても、結婚してからお互い一緒に練習したり協力していけばいいのではないでしょうか。




結局、共働き前提で家事分担を考えての発言だと思いますが、これには意外な落とし穴があります。




一緒に住んだら家事を分業にしたいとう気持ちはもちろんわかります。子供ができたら尚のことです。



そして、この女性はたぶんですが年収もそれなりにあるのでしょう。



だからと言って、相手の家事能力をあらかじめ把握しておきたいとうのは正しいのでしょうか。



おそらくは、相手の料理や家事全般の能力が低かった場合、自分だけがやらなければならないのはどうしても避けたい、つまり自分が損するのは何がなんでも避けたいという発想からきたのではないでしょうか。

(そもそもこの女性がどのくらい料理ができるかは出てきていません)



ですが、結婚後の生活、共働きや育児など全てがスムーズにいくかどうかはこの時点では全く未知の世界です。



仮に子供を望んだ場合、すぐに恵まれるかはわからないし、そもそも妊活からはじめなければならないかもしれないし、どちらかの親が病気になって介護しなくてはいけなくなるとか、もっというと災害が起きたり失業する可能性だってあります。




最近は、せっかく結婚するのだから(最初から)リスクを取りたくないという気持ちが強い人が多いです。




でも、なにかあった時に協力して乗り越えていこうと

決心してすすむのが結婚ではないですか?




そこまで失敗を避けたいのならいっそのこと生涯1人でいた方がいいかもしれません。



「料理がどのくらいできるのかレシピを見せて欲しい」これって、男性が女性に言ったとしたら今の時代それこそ問題になりそうな発言ですね。




2000年代になってからは男女平等の考え方が本当に進み、女性も相当高年収の人が増えてきました。


女性だけが率先して家事をするという考え方は(特に都心部において)なくなり、男性も同じくらい分担するのがもはや当たり前の世界になってきました。



それだけ、昔は収入に男女格差があったとも言えます。



でも、実際には結婚してみないとわかりません。


結婚する前はお互いなんとでも言えるのです。


最初から相手の能力を推し計ったりするより、お互いが協力して何でも取り組んでいける人と生活を共にする方が幸せなのではないでしょうか。






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