選んでばかりでは、最終的には誰からも選ばれません。
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目次
- 婚活では「選ぶ」より「選ばれるという意識を育ててください
- では、どうやったら「選ばれる」のですか?
婚活では「選ぶ」より「選ばれるという意識を育ててください
こんにちは!
アットブライダル銀座の家田です。
結婚相談所に入る前も入ってからも「選ぶ」ことしか考えてない人が多いのですが、確かに「選ぶ」のは自由です。
でも、その相手と会えるかは「相手が決める」ことであって、あなただけの意思ではどうにもなりません。
交際もそうで「自分だけが交際を続けるか権限がある」と人って思いがちですが、相手も同じように考えているってことを忘れています。
「選ばれる」ことを念頭に置いてないと婚活はうまくいきません。
頑固な人の特徴として「自分から見た視点」が全てという点があります。
では、どうやったら「選ばれる」のですか?
普段から身だしなみを整えるのはもちろんですが、相手と会っている時まず「笑顔」で過ごしていますか?
特に女性は多いのですが、過去の悩みとかうまくいかなかったことを引きずっていて、お見合いの間もつい暗そうな雰囲気を漂わせているケースがあります。
男性は女性といてホッとしたい生き物です。
安らぐ状態を相手に提供できてないのはダメです。
前にもブログで書きましたが、お見合い相手は人生相談の相手ではありません。愚痴を言う相手でもありません。お見合いした相手がたまたま聞き上手だったからといって、調子に乗って「過去の婚活の愚痴」を聞いてもらうなどもってのほかです!
自分は絶対そんなことしてないと思っている人も、気をつけないといけません。
お見合いの時は言ってなくても初デートや2回目のデートで心を許してポロッと愚痴を言ってしまうことはゼロではありません。
心を開くなと言っているのではありません。
相手にとって「居心地のよい」瞬間となっているかが大切なのです。
男性もバカではありません。
女性はつい自分の身の上話をなんでも聞いてくれる人がいい人に見えてきたりしますが、賢い男性ほどその場ではうまく聞いてくれますが、その後交際終了の連絡がくるのは間違いありません。
なぜなら、一緒にいて楽しくないからです。
他に居心地の良い雰囲気の女性がいたら、遅かれ早かれお断りがきます。(これは結婚相談所の世界に限らずですが)
お見合いは組めるけど気に入った相手から断られることが多い、また婚活がうまくいってない人は「相手からどう見られているのか」「相手といる時間を楽しく過ごせる努力をしているか」を一度考え直してみてください。